巨乳キャラあつめました

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1.バスの中で

目の前で少し顔を赤くして俯くのは、男連中から人気の高い赤塚美奈。
同じクラスでありながら一度も話したことが無いものの、その巨乳と程良い肉付きの体、そしてちょっと目つきの悪いが整った美しい顔立ちは、毎晩では無いが良くお世話になっている。
そんな彼女と息が掛かるほど密着している状態なのだから、もろちんのこと俺の股間がヤバいことになっているが、豊満な果実がクッションになっているおかげで当たってはいない。きっと彼女にはバレないだろう。

「そ、その……ごめん」

「気にしないで……」

心底恥ずかしそうにそう言って目を逸らす彼女は本当に可愛らしくて、この状況があと五十分は続くことが確定しているこの状況に感謝の気持ちが止まらない。
と、次のバス停に止まったらしく、同じ高校の生徒やこれから出勤らしいおっさんなんかにグイグイと四方八方から押され、赤塚の乳は服の上からでも分かるほど潰れてしまっている。
痛いのではないかと流石に不安を覚えた俺は少し空間を開けようとするが、何となく察していた通り全く身動きが出来ない。

「赤塚さん大丈夫?」

「う、うん……」

段々と蒼褪め始める彼女を見て苦しいのではないかと心配になり、周りに声を掛けて空間を作ってもらおうかと悩んでいると、腹のあたりが温かくなり始めた。
元々彼女の巨乳が押し付けられてムシムシしてはいたのだが、上塗りするかのように、感触の違うぬくもりが加わり――段々とその範囲が下腹部まで広がっていく。
何か液体が漏れ出たらしいことは分かるものの、腹の周りということは小便ではないのは確実で、飲み物などを持っている様子も無かった。
と、ふんわり甘い香りがすることに気付き、五歳離れた従姉と会った時のことを思い出し、なるべく声を潜めて尋ねる。

「もしかして母乳?」

「……うん」

涙を目に浮かべながら小さく頷いた彼女を見て、俺は心の中で大歓喜する。
妊娠しているわけではないのに母乳が出てしまう病に掛かった女の子――牛娘。
原因は性欲が強すぎるためだとか、ストレスによるものだとか、果ては突然変異などなど、様々な説が上がっているものの、何一つとして予防処置が無く、そして治療法も見つかっていない謎の多い奇病だ。
とはいえ、二十代後半になると自然に治癒するようだが。

「なんか変な臭いしね?」

「甘ったるいよな……あの辺から臭わね?」

こんなところに牛娘がいた感動から頭の中が真っ白になりつつあったが、周囲から聞こえて来た声でハッとさせられる。
俯いて涙を堪えている赤塚に同情心が湧き上がり、どうにかこの場を誤魔化そうと、俺は徐に片足を上げて。

「あ、ごめん! ジュース漏れちゃったみたい。靴大丈夫?」
なるべく周りに聞こえるようにそう声を出すと、赤塚は驚いた様子で顔を上げる。
泣き顔も可愛らしくて自然に顔が熱を持つ中、俺の意図を察したらしい彼女は足元を確認する振りをしながら。

「う、うん、大丈夫。防水のやつだから」

「いやー、ごめん。フルーツミックスのやつだから臭い付いちゃうかも」

「気にしないで」

念のため周囲にいる人にもそれっぽく謝罪し、周囲の関心が薄れて来たところで、赤塚がスカートのポケットからスマホを取り出して何やら操作をする。
するとこちらに画面を向けて見せ、そこにはバーコードが表示されていた。

「あー」

どういう意味なのか察してスマホを取り出した俺はカメラでそれを読み取り、友達登録を行った。
クラスラインで何度か見たことのある何かは知らない緩そうなアニメキャラのアイコンが友達一覧に並び、感動にも似た感情が湧き上がっていると、彼女の方からメッセージが送られて来た。

『本当にありがとう』

『どういたしまして。バス停着いたらコンビニ行こう』

俺が返信するとお座りしている柴犬の頭上に『分かりました!』と書かれたスタンプが送られて来た。
見覚えのあるそれを見て思いついたアニメのタイトルを送ってみると。

『知ってるの?』

『漫画の方読んでた』

チラと彼女の様子を見ると明るい笑みを浮かべる赤塚と目が合った。
普段の目付きの悪さとあまり笑わない事も相まって、可愛らしい顔から目を離せなくなる。
と、彼女はスマホの画面の方を向き、顔を赤らめながら何かメッセージを打ち始める。

『コンビニ着いたら一緒にトイレ入ってもらえないかな』

『何か手伝って欲しいの?』

『うん』

チラと彼女の様子を伺うと顔が真っ赤に染まっていて、これはエロ展開かと期待を馳せる。
胸を押し付けられている上に母乳まで掛けられただけでもご褒美レベルだと言うのに、まさかそれ以上のことが待っているというのか?
期待で胸を高鳴らせつつ、押し付けられる巨乳の感触と暖かな母乳の香りを楽しんでいると、目的のバス停に到着した。

ぎゅうぎゅう詰めの息苦しさから解放される喜びと巨乳が離れてしまう悲しさに襲われながらバスから降り、母乳が浸み込んだ制服を見下ろす。
紺色のブレザーを着ていたおかげであまり目立たないが少し白っぽくなっていて、日の光がよく差し込む場所であれば、牛乳でも零したのかと思われてしまうだろう。

「本当にごめん……」

「大丈夫だって。それに赤塚さんの方も大変なことになってるじゃん」

発生源なだけあって、彼女のブレザーもびっちょりと濡れている。
さっきまでこのたわわな果実が張り付いていたのだと思うとセクハラしたくなってしまうが、今はグッと気持ちを堪えて、学校とは正反対の方向にあるコンビニに向かう。
予想通りほとんど人のいない店内を見てホッとしながら、タオルや今使えそうなものが無いか商品を見ようとするが、赤塚に手を掴まれてトイレの方へ引っ張られた。
「タオルとか良いの?」

「部活で使うのあるから平気。それよりもお礼とお詫びを兼ねて、ね?」

そう言ってイタズラな笑みを浮かべた彼女と共に男女共用のトイレへ入った。
後ろ手で鍵を閉めつつ、誰かに見られていないか不安になっていると、赤塚は徐に服を脱ぎ始め、下着と立派な谷間が透けてしまっているワイシャツが露となる。
目が釘付けになっているのを自覚するが、健全な男子高生には目を逸らすほどの精神力なんてあるはずが無く、目を離せないでいると、彼女は恥ずかしそうに頬を赤らめながら。

「男の人におっぱい見せるの……搾斗君が初めてなんだからね」

「か、彼氏とか居たこと無いの? 赤塚さんめっちゃ可愛いのに」

「居たことはあるけど……牛娘ってこと知ったらバカにされて……」

「嫌なこと思い出させてごめん」

その時のことを思い出してしまったのか暗い表情を一瞬だけ見せ、申し訳なさから興奮が少し冷める。
しかし、ブラから解き放たされし巨乳を見るや否や興奮は返り咲き、揉みしだきたい気持ちがヒシヒシと湧き上がる。

「その……母乳飲んで欲しいの」

「い、良いの? 話したの、今日が初めてなのに」

「優しいのは前から知ってたし……助けてくれなかったら私、もう学校行けなかった」

「そ、そっか……」

「それにね、自分で母乳出すのって時間が掛かるし、ちゃんと全部出てくれないの。他の人に吸い出して貰えた方が効率的だから、私としても嬉しいんだ」

そうとなったら吸って吸って吸いまくって、彼女の母乳を飲み干してやらなければなるまい。
それに今日は寝坊したせいで朝食を食べていない。学校の購買で何か買うつもりだったが、食費も浮いてラッキーというものだ。
まだ躊躇している自分に言い聞かせるようにそう考え、吸って欲しそうにヒクヒクしている乳首を咥え、赤ん坊になったつもりで吸ってみる。

「んっ……」

口の中に牛乳と似た舌触りの液体が流れ込み、赤塚は心地良さそうに吐息を漏らす。
小学生の時の搾乳体験を思い出した俺はすべすべな乳房に手を伸ばし、搾り取るかのような手つきで、しかし痛くならないよう気を付けながら前後に乳を揉みしだく。

「ふぇぅっ」

口の中に流れ込む母乳の量が増えた。
彼女が昨日食べたからなのかリンゴっぽい味のする甘くとろとろな液体をぐびぐびと飲み、出なくなったところで口を離す。
「大丈夫?」

「う、うん……こっちもお願い」

足をガクガクと震えさせる赤塚は恍惚とした表情を浮かべながら、母乳の溢れる右乳を持ち上げて見せる。
やはり興奮しているのか今度の乳首はコリっとしていて硬くなっていて、まるで俺のために咥えやすくしてくれたかのようだ。
乳房を搾り取るように揉みながら母乳を吸い出しつつ、一つ思いついた俺は舌で乳首をくすぐってみることにした。

「だ、だめぇ……」

ビクビクと体が震えたのが分かる。
チラと彼女の足を見れば崩れてしまいそうなほど震えていて、スカートの中はどうなっているのだろうと興味が湧き上がる。
しかし、そこまでされるのは嫌なのではないかという疑念が湧き上がり、どうしようか悩んでいる間に母乳は出なくなった。

「本当に大丈夫?」

「ちょ、ちょっと気持ち良かっただけだから気にしないで……」
壁にもたれかかりながら脚をガクガクと震わせるその様子は、ちょっとどころか絶頂してしまったのではないかとすら思う。
「ね、ねえ、赤塚さん」

「……する?」

そう言って彼女が耳まで真っ赤に染めてスカートを捲ろうとして――遠くでチャイムの音が聞こえた。

「……これって五分前のチャイム?」

「うん……あっ」

高校までの距離はここから歩いて八分。走らなければ遅刻確定である。
「学校で……は無理だし、放課後はどう?」

「約束だよ?」

そう言いながら心底残念そうに服を着直した彼女は、背伸びをして俺の頬にキスをした。
感動でクラっと失神しそうになったが何とか堪え、俺は赤塚と手を繋いでコンビニを出て、駆け足で学校まで向かった。

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