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3.部室にて

いつもより一時間早く登校したことで、誰もいないシンとした学校が俺たちを出迎える。
朝練でちょくちょく早めに学校へ来ることがあったという美奈は慣れているようで、俺の手を引いて陸上部の部室へ歩き出す。
歩く度に揺れる巨乳を至近距離で見られる幸福感に包まれていると、彼女は申し訳なさそうな表情を浮かべる。

「朝早くに来てもらっちゃってごめん。眠いでしょ?」

「仕方ないよ。良い感じの場所、他に無かったんだし」

「その……何で搾斗君は牛娘を受け入れてくれるの? 淫乱で獣並の性欲だとか、牛と人間のハーフだとか、嫌う人って多いじゃん」

「そんなこと言ってるやついんの?」

母乳が出るだけでそこまで言われるとは酷いものだ。
「牛娘を毛嫌いしてる奴の思考は知らないけどさ、同い年の女の子の母乳飲めるって……良くない?」

「搾斗君ってむっつりスケベだったんだね」

「ほぼ初対面の俺に母乳飲ませたのはどこの誰かな?」

「あ、あれは気が動転してたんだから仕方ないじゃん!」

頬を赤らめ慌てた様子で反論する美奈が可愛らしく、ついついにやけてしまう。
と、そんな会話をしている間に部室が見え始め、俺たちを見ている人間がいないことを確認して中へ入る。
制汗スプレーの臭いがうっすらと漂う空間は部活をやっていた頃を思い出させ、その頃のこと懐かしく思いながらベンチに腰掛ける。

「ほら、おいで」

「うん」

俺と向き合う形で膝に座った美奈はむぎゅっとしがみつき、頬を赤らめながら顔を近付けて来る。
まだ付き合ってるわけでは無いのにキスなんてして良いのかと一瞬考えたが、よく考えたら中出しセックスまでしてしまっている。
今更過ぎることに苦笑してしまいながら彼女の唇を奪うと、意外にも積極的に舌を入れて来て、負けじとこちらからも舌を動かす。
柔らかい舌の感触と甘く感じる彼女の唾液が癖になり、ずっとこうしていたいとすら思う。

「そんなにぎゅってされたらお乳出ちゃう」

「またお漏らししちゃう前に飲まないとだな」

「お漏らしって言わないの」

ジト目を向けながらも彼女がブレザーを脱ぐと、ワイシャツ越しに立派な乳が透けて見えた。
AVや同人誌の世界でしか見たことが無かった事もあり、本物の透け乳首に感動してしまいながら乳首を指挟んでみると、母乳がちょびっと漏れ出た。

「だめっ……」

「ほれほれー」

俺にしがみつきながら悶える美奈を見ているともっとイジメたくなり、硬くなった乳首をしごくように指で擦る。
すると漏れ出す母乳の量が増し、ワイシャツ越しであるにもかかわらず乳首と乳輪がクッキリと見えるようになり、これ以上シャツを汚してしまうのは後が大変なため、そこで一度脱がしてやる。
乳首の周りがぐっちょりと濡れてしまった果実が露となり、母乳独特の甘い香りも漂っている。

「美味しくなるように果物とか食べて来たんだからね。ちゃんと味わってよ?」

「気遣い上手ってよく言われない?」

そんなことを言いながら乳輪に着いた母乳を舐めて見ると、確かにフルーツ牛乳っぽい味がする。
美奈の匂いも混ざっている事もあって癖になるそれを空きっ腹に流し込むように吸い出していると、彼女は俺の頭を撫で始める。

「私のおっぱいの味はどう?」

「めっちゃうまい。美奈の子どもとして生まれられたら幸せだったろうなあって思うくらいには」

「も―変な事ばっかり言うんだから」

そう言って笑った美奈は、えへへと笑いながら俺の頭を愛おしそうな手付きで撫で続ける。
今までに感じたことの無い心地良さに少し感動すると同時に、もっと彼女に気持ち良い思いをさせねばと使命感が湧き上がり、家に帰ってから調べた牛娘の乳の搾り方を思い出す。
そのサイトによれば、乳を吸い出しながら下乳と横乳を均等に指圧してあげることで母乳が出やすくなるのだという。
また、牛娘の乳房はとても敏感なため、ただ指で刺激されただけでも快感に襲われ、牛娘は喜ぶのだともあった。

「あ、ちょっ……へぅ……」

頭を撫でる手がぴたりと止まり、サイトに書いてあったことが本当だったと分かる。
もちもちな乳房の感触を楽しみながら乳房の断面図のイラストを思い出しながら母乳の溜まっている箇所を探していると、少しだけ感触の違う場所があった。

「そ、そこだめ」

「分かった」

返事しながら弱点をぐにぐにと指圧すると余裕が無くなったようで、ぎゅむうと俺の頭を抱き枕のように抱き締める。
おかげでおっぱいが押し付けられて顔面全体がふわふわもちもちな感触に包まれ、こんな枕があれば安眠出来るだろうなと、どうでも良いことを考えてしまう。

「搾斗君、そんなにいじっちゃだめぇ」

「イクならイッて良いからね」

「あぅぅっ!」

俺の太ももに温かいものが伝わって来る。
かなり盛大な潮吹きをしてしまったようで、その範囲は瞬く間に広がって行き、ズボンの大半がびちょびちょになってしまった。

「ご、ごめん……」

「大丈夫だからこっち向いて」

怒られることを覚悟したような、怯えた表情を浮かべた美奈の唇を奪う。
舌と舌を絡め合いながら未だに粗相している割れ目に指を這わせると、まるで水に浸したかのようにびちょびちょで、もう準備は良さそうである。
片手で下着をずらし、もう片手でフル勃起したチンコを解放して、愛液を垂らしているであろう膣へ挿入する。

「あ、ちょっ……あぅっ?!」

どうやらキスに夢中で気付いていなかったらしく、腰をへこへこさせて快感から逃げようとする。
「ほら、自分で動かないと気持ち良くなれないよ?」

「い、イッたばっかりで敏感なの……」

「しょうがないなあ」

俺は美奈を膝に乗せたまま体の向きを変え、ベンチと水平になるように座り、美奈の体をゴロンと寝かせる。
昨日はバックでのセックスだったため顔を見る事が出来なかったが、今日はしっかりご尊顔とたわわなお乳を見ながら彼女の膣を味わえそうだ。
肉付きの良い脚を開き、完全に無防備となったマンコを責め立てるようにピストンを始めると、すぐに膣壁がチンコをぎゅうっと締め付ける。

「まっへ……おかしくなっひゃうぅっ」

「粗相した罰だから容赦しないよ」

「ごめんなひゃっ?!」

クリトリスと乳輪を弄んでみると見事な海老反りをする。
まるで迫り来る快楽から逃げようとするかのように動き回る腰をがっしりと抑えつけ、逃げ場を失った子宮を狙ってピストンしつつ、前屈みになって乳首を咥える。

「でちゃぅっ!」

口の中に母乳が流れ込み、同時に潮も噴き出す。
痙攣する膣の感触というのは中々良いもので腰が止まらず、そして喉の渇きが相まって母乳をもっと飲もうと乳首を吸ってしまう。
「そろそろ出そう……」

「だしてぇ、わたしのなかにぜんぶちょーらい!」

本当に中に出して欲しいようで、だいしゅきホールドによってチンコを抜くのは不可能となった。
こんな可愛い女の子と子供を作れる時が来て欲しいなと、そんなことを考えながら彼女の子宮にチンコを押し付けて射精する。
昨夜の間に溜まっていたものを解き放った心地良さと満足感に満たされながら乳首から口を離せば、何も弄っていない方の乳首が母乳でべちょべちょになっていた。
「おっ……えぅ……」

アヘ顔を晒しながら女の子の出しちゃいけない声を出す彼女を抱き起こし、背中を撫でながらディープキスをする。
涎の弾ける音を部室に何度か響かせたところで口を離し、時計に目をやればもう八時で、後二十分程度しかいちゃいちゃ出来ないことに悲しさを感じる。

「もしかして搾斗君ってドS?」

「美奈が可愛すぎてイジメたくなっただけだよ」

目付きが睨んでいるように見えて恐い印象を抱いていただけに、目の前で柔らかな笑みを浮かべる美奈が可愛いくて仕方ない。
と、俺のズボンと彼女のスカートがびっちょびちょになってしまっていることに気付き、俺は少し慌ててしまう。

「これ、結構やばくない?」

「搾斗君のせいでせーし臭くなっちゃったなー」

「生意気言って良いのかな?」

入ったままだったチンコをグリグリと動かすと、美奈は「ごめんなひゃい」と謝りながらしがみつく。
しかし、彼女の膣はまだまだエッチしたいようで、ぎゅっぎゅと締め付けて放そうとしてくれず、もうちょっと刺激してみると自分で腰を動かし始める。
それからもう一発キメた俺たちは、大急ぎで汚してしまった部室の掃除を行い、汚れた制服を誤魔化すべく泥水で汚し、保健室で着替えを借りた。

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