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7.我が家にて

「お、お邪魔します」

「わー、搾斗の匂いするー!」

子犬のようにはしゃぐ美奈と、ガチガチに緊張している彩月。
対照的なほどの差が生まれる二人を見ていると、初めて自分の家に女の子を上げるという緊張感が薄れ、早くベッドにインしたい思いの方が強くなる。
そしてここ最近は両親の職場が繁忙期に入り、残業で帰ってくるのがとても遅くなっている。
真っ暗になってしまう前に返すつもりであるが、最悪九時までイチャイチャしてもバレないだろう。

「ほら、そこが俺の部屋だから。それなりに防音しっかりしてるから松浦さんも思う存分喘いで良いからね」

「さ、さっきは美奈に変なことされてビックリしただけ。アンタに触られたくらいじゃ気持ち良くないから」

「言ってくれるなあ。それもそれでそそられるけど」

そんな会話をしながら二人を部屋へ通す。
いつ美奈が俺の家に来たがっても大丈夫なように整理整頓を心掛けたため、三週間前と比べたらずっと綺麗になった部屋は、自分で見ても良い感じに思える。
と、荷物を部屋の片隅に置いた美奈は迷い無く服を脱ぎ捨て、スカートをペロンとめくりあげて見せる。
帰りのバスの中で焦らしまくったおかげで準備万端らしく、愛液が部屋の照明をキラキラと反射していた。
無論、それをやっている俺も溜まってしまい、抑えていた性欲が爆発寸前まで来て、俺は彼女の体を抱きしめて持ち上げ、ベッドに寝かせて股を開かせる。
「もう許さん」

「レイプされちゃうー」

「合意ならただのセックスって話するか?」

エヘヘと楽しそうに笑った彼女のヒクヒクしている膣に指を入れ、入れても大丈夫かの確認ついでにGスポットを愛撫する。
ざらざらとぬめぬめな二つの感触があるそこはポルチオと同じくらい弱い部分で、擦ったり指圧したりするだけで、余裕ぶるように開いていた脚が秘所を守るべく閉じようとする。

「そこ……だめっ」

「親友にイクところちゃんと見てもらいな?」

「みちゃだめぇ……」
真っ赤に染まった顔を隠した美奈だが、体の方はとても正直で、軽くイキながら控えめな潮吹きをする。
ぴゅっと透明な液体が彼女の尿道から飛び出し、それはいつの間にやら隣でじいっと見ていた松浦に直撃した。
ブレザーを脱いでいたため彼女のワイシャツを濡らし、形の良い双丘が透けて見え、その範囲が広がるに連れて乳輪や乳首も見え始める。
多目的室で二人の搾乳をした時、俺に対して生意気な事を言った松浦に対して、美奈が怒ってブラジャーを没収していた事を思い出し、家まで来る道中はちょっとした露出プレイと化していた事に、今更ながら思い至る。

「松浦さん、美奈が気持ちよくなっちゃうところちゃんと見てな」

「え、あ……うぅ……」

「大丈夫、松浦も同じくらい気持ちよくさせてあげるから。おっぱいの方は弱点ほぼ分かってるし」

「へ、へんたい……」

弱々しくそう言いながら彼女は頬を赤く染めながら自分の胸を隠すが、母乳がちょびっと漏れたのか甘い香りが彼女の方から漂う。
スポーツ系美女に囲まれている幸福感に包まれながら、彼女と話している間もイカない程度に続けていた愛撫を止め、指を抜き出すとトロトロな愛液が糸を引いた。
早くチンコを入れて欲しいようで、彼女の脚はだらしなく開かれ、シーツには彼女の愛液が水溜りを作っている。

「さくとぉ……入れてくれないとおかしくなっちゃぅ」

「素直でよろしい」

限界が近いらしく、自分で慰めようと手を伸ばした彼女の手をぎゅと握って阻止しつつ、狭苦しいズボンからチンコを解放する。
松浦が小さく驚いた声を出し、この子も男との経験が無いのではないかと勘繰りながら、俺が入れやすいように腰を持ち上げる美奈の中へ挿入する。
「イクっ!」

挿れただけで絶頂したようで、膣肉がぎゅうぎゅうと締め付けてくる。
早く精液を入れて欲しいのか、既に射精後の搾り取るような動きをしていて、今後は焦らしプレイも取り入れていく事に決めつつ、ゆっくりとピストンを始める。
カリに愛液とヒダが引っかかる感触を心地良く思いながら、当たり前のようにだいしゅきホールドしている彼女に愛おしさが溢れる。

「もう子宮降りて来ちゃって、そんなに孕みたい?」

「はらみひゃい」

恍惚と蕩けた目、そして呂律が回らなくなっている彼女は何度見てもいじめたくなる。
そして松浦に自分のイキっぷりを見られるのはもう恥ずかしくないらしく、搾乳する時のように胸を揉みしだくと締まりが良くなり、母乳が噴水のように吹き出す。
チンコの感触から既に六回以上は絶頂を迎えている彼女だが、精子を注がれるまでは満足出来ないようで、自分で腰をヘコヘコと上下させ、自ら快楽を求める動きを見せる。

精子を外に出させない強い意志を感じられるほどギュッと俺の腰をホールドする肉付きの良い脚、母乳でびちょぬれになったプリンのように揺れ動く巨乳、俺と付き合い始めてから結ばなくなって、ベッドの上でぐちゃぐちゃに散らばる長い髪。
感触的にも視覚的にもエロ過ぎて、そして彼女の変態的な素質を引き出したのが自分であると考えると支配欲までもがくすぐられる。

「美奈、出すぞ!」

「来てぇ!」

子宮にチンコがキスすると同時に精液を噴出すると、膣が痙攣しながらぎゅうっと包み込む。
これが本当の名器というものなんだろうと思いながら吸い付くようにまだ降りて来る子宮にグリグリと亀頭を押し付ける。
それと同時に勃起した乳首とクリトリスを指で弄ってみると敏感な彼女の体はビクビク震え、俺の腰を抑え付ける脚が力む。

「き、きちゃぅ」

「何が?」

「へえぅっ?!」

両乳から母乳が舞い上がり、下では俺の腹に潮を吹き掛ける。
やり過ぎたかと焦り、子宮と密着させていたチンコを抜き出そうとするが、彼女の脚と膣がぎゅうっと締め付けて離さない。

「も、もうちょっとだけ……」

「しゃーないな」

もう一度子宮口にギュッと押し付けると、再開を喜ぶように吸い付いたのを感じ取り、彼女の孕みたいという思いの強さを実感する。
もしも彼女がピルを飲んでいなければ、きっとすぐに妊娠して大騒ぎになったいた事だろう。
「あ、あの……」

後ろで弱々しい声が聞こえて振り返れば、真っ赤に染まった顔を隠しながらも、指の間からこちらを凝視する松浦の姿があり、脚が開いているせいで愛液が溢れ出している下着が丸見えになっている。
完全に彼女のことを忘れて子作りセックスしていた恥ずかしさと申し訳なさに苛まれるが、オドオドしている松浦を見て冷静さを取り戻す。

「ほら、美奈の隣おいで」

「はい……」

「こういうの初めて?」

「……彼氏、出来たこと無いです」

震える声は朝の威圧的なそれとは正反対で、知らない間に別人とすり替わったのでは無いかとすら思ってしまう。
「じゃあさ、他の人に搾乳される気持ちよさとかも知らなかった?」

「うぅ……」

爆発してしまいそうなほど顔を赤くする松浦は目を泳がせながらシャツを脱ぎ、母乳が零れた跡の残るたわわな乳を曝け出す。
「美奈みたいに気持ち良く……して……ください……」

「任せて。松浦さんは何もしなくて良いから、そんな緊張しないで」

ちょっとだけ悔しさの交じった弱々しい口調で、股間のブツが大きくなってしまう。
と、美奈がようやく解放してくれたため、名残惜しそうな膣からチンコを抜き出すと、松浦は目を見開いたまま硬直してしまう。

「こ、こんな大きいの……?」

「俺の自慢の息子、入れて欲しい? セックスしながらの搾乳は美奈も大好きだし、松浦さんも気に入ると思うよ?」

「……死んじゃわない程度にお願いします」

「生意気言わないんだな」

「あ、あんなに凄いの見ちゃったら言えないよ」

平静を取り繕おうとしたのか敬語が抜けたが、俺に脚を開かれるとすぐに顔を隠してしまう。
ボーイッシュでクールな印象を抱いていただけに今の弱々しくて無抵抗な彼女はとても新鮮で、一体どんな反応を見せてくれるのだろうかと気になってしまう。
愛液でぬめぬめする下着を脱がせると美奈と同様に綺麗なパイパンマンコが露となり、クリトリスを舐めてみるとすぐにエビ反りした。

「き、きたないからなめちゃだめっ」

「大丈夫。松浦さんのここ、凄く良い匂いするから」

「そ、そういうもんだいじゃっ……!」

自分の股間を隠そうとする鍛えられたしなやか脚をしっかり抑えてムレムレな膣の中に指を入れ、具合を確かめるついでに彼女の弱いところを探る。
あっさりと弱いところが分かり、美奈にもやったように刺激を加えると。

「あぅっ?!」

一度目の絶頂。
膣がビクビクと痙攣しているのが指に伝わり、その敏感さは今の美奈と同等で、もしやと思いながら尋ねる。

「松浦さん、めっちゃオナニーしてるでしょ」

「し、してない」

「正直に答えないんなら、ずっとここイジメるよ?」

「ご、ごめんなしゃい! 一日に五回はしてました!」

くちゅくちゅと音が響くように触った途端、絶頂しながら素直に答えた。
陸上部で毎日鍛えているはずなのに息が上がってしまっている彼女だが、バスの車内で小恥ずかしいことを言わされたこともあり、少し責めてみる事にした。
それはマゾ気質な牛娘にやると喜んでもらえるというプレイ方法で、両胸を鷲掴みにして上下左右に揺さぶるというものだ。
力加減を間違えるとただ痛いだけになってしまうため上級者向きとのことだったが、何とかなるだろう。

「にゃ、にゃに?」

「今日さ、バスの中で結婚しますって宣言させたよな。そのお礼をしようと思ってさ」

「あ、あれはちがうの。ただ、みなを大切にしてほしくて――ひぇっ?!」

軽く左右に揺さぶりながらチンコを挿入した途端、彼女の乳首から母乳が噴き出し、俺の手がそれを塞いでいたせいで、口を塞がれた蛇口みたいに四方八方に飛び散る。
ベッドを綺麗に保つのは美奈とセックスを始めた時には諦めていたため、容赦無く両乳に振動と指圧を与え続ける。
母乳を撒き散らしながらイキまくる彼女は涙目になりながら。

「お、おねがい、焦らされたせいでびんかんになっちゃって――あぅ!」

「だーめ、私たちのエッチをおかずにしてオナニーしてた罰なんだから」

俺に代わって美奈が両乳の搾乳を始め、松浦の弱点をすぐに探り当てると、そこを徹底的に責め立てる。
処女マンコの締め付けが格段に強くなると同時、彼女の脚が快楽から逃れようとするかのように腰を持ち上げ、逃がすものかとしっかり腰を捕まえて、精液が欲しそうな様子で降りて来ている子宮を責め立てる。
すると彼女の鍛えられた美しい脚はピーンと伸び――次の瞬間に俺の腰に巻き付き、背後でクロスする。

「松浦……いや、彩月! 中に出すぞ!」

「だめっ、にんしんしちゃう」

「ならこの脚はなんだ?」

「こ、これは……だめぇっ!」

口では嫌がる割に彼女の体は精液を求めているのは明確で、そのまま彼女の中に全て出した。
美奈と彩月のエロすぎる姿のおかげですぐに装填された精液を彼女の中に全て注ぎ込むと時間差で潮吹きをキメ、肉壺も子種を求めるように締め付けてチンコを離そうとしない。

「彩月、めっちゃ気持ち良かったよ」

「……認めないから」

「なら、もう一回するか?」

「の、のぞむところ……ごめんなさい」

子宮をグリグリ刺激するとすぐに謝罪した彼女だが、だいしゅきホールドはやめようとしない。
やはり、牛娘は子孫を残したいという本能が強いのかもしれない。

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