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8.旧放送室にて

朝の陸上部の部室……ではなく、俺たちがやって来たのは旧放送室。
二人に増えてしまうと片付けが大変で、微かに残っていた匂いによって搾乳している人がいるのは彩月と他数人の女子にバレていたらしい。
流石にセックスまでしているのはバレていなかったようであるが、もしも片付けがもう少し雑だったら、バレてしまった可能性もあるだろう。
「まあ、こんなもんか」

「だね。じゃ、ちゃちゃっと始めちゃおうよ」

箒をぽいと投げた美奈はむぎゅっと俺に抱き着き、わざとらしく胸を押し付ける。
ブレザーを脱いでいる上にブラを付けていないため、彼女のマシュマロおっぱいとこりこりな乳首を感じられ、尻側からスカートの中に手を突っ込めば、しっとりとしたぷにぷにマンコに触れられる。
と、後ろからも柔らかいものが押し付けられ、振り返ればジト目を向ける彩月の顔がすぐ傍にあった。

「彩月も美奈も美人だよな。美女じゃないと牛娘になれない決まりでもあんの?」

「そんなに褒めても母乳しか出ないよー」

「女誑しがうるさいっての」

美奈はえへへと照れたように笑い、彩月はツンツンとしたことを言いながらも俺の背に顔を埋めている。
こんなに可愛い女の子たちに囲まれて良いのだろうかと、今後にとんでもない不幸が待っているような気がしてしまう。
一先ず搾乳をしようと美奈の服を脱がせていると、彩月が後ろから俺のズボンを慣れない手つきで脱がそうとし始め、くすぐったさから変な声が出る。

「不器用だな」

「うっさい」

「ほれ」

すっとスカートのホックを外してチャックを下ろすと、あっさりそれは床に落ちて行き、愛液が染みる真っ白な下着が露となった。
カッと顔を赤く染めた彼女は慌てた様子でスカートを履き直そうと屈んだため、その隙に背後へと回り込み、下着をずらして割れ目の愛液を舐めとる。

「だ、だめっ」

「彩月って口では嫌がるのに体は素直だよねー」

「み、美奈? 私に何か恨みあるの?」

美奈にワイシャツまでも脱がされてしまい、パンツ一丁となった彩月は怯えた声を出す。

「うん、大会に持ってったお菓子、彩月が全部食べちゃったでしょ」

「ご、ごめんなさい」

アホっぽい会話が聞こえて来て思わず笑ってしまいながら、彼女のパンツも脱がせて全裸にさせた。
「そんで、盗み食いしたお菓子は母乳になったと。こりゃあ吸い出してもらわなアカンなあ?」

「アカンなあ!」

「な、なんで二人ともエセ関西弁なの?」

困惑した様子ながらも、どこに何をされるのか分かった様子で胸を隠すが、俺にクリトリスをしごかれると両手がそちらに向かい、完全に無防備となった乳首へ美奈と共にしゃぶりつく。
「い、息ぴったりすぎ……えぅっ」

抵抗しても無駄だと分かったのか、それとも心地良くてもっとやってもらいたくなったのか、彼女は抵抗を辞めて自分の口を覆う。
それでも完全に抑えきれないようで荒い吐息と一緒に声も少し漏れていて、美奈と目を合わせて同時に指圧を開始すると、母乳が口の中にびゅっと噴き出す。
彩月自身の香りが濃厚で甘くてトロトロとしているそれは飲んでいて飽きず、空腹も相まってとても美味しく感じられる。

「あ、赤ちゃんみたいに飲むんだから」

ガクガクと震えて内股になりながらも強がるような事を言い、震えている手で俺と美奈の頭を撫で始める。
デジャブを感じると同時にちょっとだけ対抗心が湧き上がり、こっそりと下半身へと手を伸ばし――Gスポットをいきなり刺激した。
残っていた母乳が一気に噴き出すと同時、腰砕けになって崩れ落ちそうになったため慌てて体を支え、物欲しそうにヒクヒクしている膣へチンコを突っ込む。

「おうぅっ?!」

「女の子が出しちゃダメな声だろ」

潮吹きしながら野太い声を出した彩月に思わずツッコミを入れながら、痙攣する膣の感触を楽しみながらピストンする。
チンコ全部入ってようやく子宮口に当たっていたのが、突く度に余る部分が増え始め、孕みたい本能から降りて来ているのが分かって尚更興奮してしまう。
ちゅぽちゅぽと愛液の擦れる粘着質な音が放送室に響き、鍛え上げていても快楽に勝てない彼女の美脚がちょっとずつ腰の位置を落とす。

「こわれ……りゅ……」

「まだ壊れてなかったか?」

「ふぇ?」

重力によってだらしなく垂れ下がり、ピストンする度にたぷんたぷんと揺れていた乳房をガシリと掴み、彼女の一番苦手とする下乳を指で指圧しながら揺さぶると、彼女の体は面白いほど痙攣した。
もはや一突きするごとに絶頂しているようで、意味のある言葉なんて出る暇も無いほどの喘ぎ声を上げている。

「彩月、中に出すからな!」

「出しちゃえ出しちゃえー」

「まっへ……ああああっ?!」

最後の一発を子宮に叩き込むかのような勢いで突っ込ませると、噴水のような潮吹きと共にその場で崩れ落ちそうになる。
慌てて支えてやると彼女の痙攣する膣が思い出したように搾る取るような動きを始め、子宮もまた少し降りて来たような気がする。
チンコを入れたまま彼女の体を後ろから抱き締めて顔を覗き込むと、ボーイッシュで可愛いと言うよりもカッコいいという言葉の似合った端正な顔が台無しなほど崩れていて、蕩け切った目と舌をだらしなく出しているその様は『雌』の一文字が似合う。

「彩月、気持ち良かったよ」

「……ゆるひゃないんだから」

「って言う割に、おマンコはチンコ締め付けて放さないんだな?」

「ち、ちがつ……」

否定しようとした彼女だったが、自分のマンコがチンコに夢中なことに気づいたらしく、自分の顔を隠して恥ずかしそうに悶える。

「昨日も脚で抑えつけて中出しさせようとしてたし、そんなに赤ちゃん欲しい?」

「……うん」

チラと美奈に目を向けると、満面の笑みを浮かべてサムズアップする。

「じゃあ、付き合う?」

「おねがい……します……」

消え入りそうなほど小さな声でそう言った彼女の唇を奪い、舌を入れてみると少し怯えた様子の細い舌が出迎える。
しかし、十秒も舌を舐め回していれば段々と慣れてきた様子で舌を動かし始め、一分も経った頃には積極的に絡めて来る。
と、第三勢力が横から現れ、慣れた様子で俺と彩月の舌をペロペロと舐める。

「私のこと忘れちゃいやだよ?」

「忘れるわけ無いだろ。何年付き合ってると思ってんだ」

「まだ二週間じゃん」

クスクスと楽しげに笑った彼女はいつの間にやら一糸纏わぬ姿になっていて、俺と彩月のプレイを横で見ていたせいか、太ももまで愛液でびちょびちょになっている。
エロい匂いをぷんぷんと漂わせる彼女に、彩月の中から抜き出したチンコを見せつけると、その目がきらりと輝いた。

「き、綺麗にしてあげる」

「フェラか?」

「おっぱいサンド」

「パイズリのことか?」

天然なのかおバカなのか、可愛いことを言った彼女は俺の前でしゃがみ込み、以前よりも少しデカくなった気のするチンコを挟み込み、はみ出た亀頭にぱくっとしゃぶりつく。
ふわふわもちもちなおっぱいと美味しそうに舐め回す舌使い。初めてやった時よりも成長しているのが分かり、射精しそうになったところで口をぱっと放す。

「私のおマンコにしか出しちゃだーめ」

「可愛いから何でも許されると思いやがって」

「えへへ」

照れ笑いしながら彼女は立ち上がり、壁に背を付けて脚を開き、愛液をこぼす膣を自分で広げて見せる。
「ほら、ここがせーしタンクだよー? 女の子が大好きな人にしか見せない穴ですよー?」

「絶対にぎゃふんと言わせるからな」

「そんな大きいの入れられたらぎゃふんってしちゃうに決まってるじゃん」

チンコを近付けただけで彼女の脚が震え出し、崩れ落ちてしまうことが無いようにしっかりと腰を抑え付けて挿入する。
入れただけで絶頂する程度にはムレムレだったらしく、そして子宮はしっかりと落ち切っていたようで全部は入らない。
「期待に応えれたか?」

「さくとお、だいしゅきい」

チンコを動かさずに問いかけると、美奈はそんなことを言いながら自分でへこへこと腰を動かし、Gスポットを擦り付けているのが分かる。
と、休んでいたはずの彩月が美奈の胸に襲い掛かり、さっきのお返しとばかりに揉みしだきながら乳首を舐め回す。

「いつからそんなふしだらになっちゃったの?」

「言われてんぞ」

「搾斗にちょうきょーされて……あうっ?!」

「人のせいにするんじゃありません。初対面の男にマンコ広げて、入れて入れてーってやったのは誰だ?」

「わ、わたひでしゅ」

少し肥大したような気のするクリトリスをぐにぐにと弄られたことであっさりと認めた。
「よおし、人のせいにする悪い子にはお仕置きが必要だな?」

「ご、ごめんなひゃ――」

チンコを抜けるか抜けないかギリギリのところまで下げ、次の瞬間に精液を欲しがる子宮口まで突き上げた。
ぶしゃあっと音が聞こえるほどの潮吹きをしながらイッた彼女だが、容赦することなくまた突き上げ、何とか抵抗しようとする膣の感触を楽しむ。
ガクガクと腰砕けになって崩れ落ちそうになる美奈だが、彩月にしっかりと抑え付けられ、乳房の弱点ももろバレしているようで、そこを徹底的にイジメられて母乳が垂れ流しになっている。

「おおぉぉ……」

「美奈、舌出して」

白目を剥きそうになっている彼女に言ってみると、震える細い舌が現れ、俺がそれを咥えて舐め回すと締め付けがぎゅうっと強くなる。
さっきのパイズリフェラのせいもあってすぐに精子が登って来る感覚を覚え、俺は慌てて彼女の耳元で囁く。

「出すから、美奈のタンクに仕舞うんだぞ」

「じぇんぶだしてぇ……」

「出るっ」

「ううぅぅっ!」

彼女の下半身を持ち上げながら突き上げると同時に精液が出て、吸い付いて来る子宮に注ぎ込む。
ぎゅうっと膣が締め付けて来るせいで愛液と精液の混ざった白濁液が漏れ出し、元々出来上がっていた水たまりにぽたぽたと落ちて行く。
全部出し切ったところでチンコを抜き出そうとすると、美奈は意識を取り戻してぎゅっと抱き着く。

「ひどいことするんだから」

「わかった、もうしない」

「ううん、気持ち良かったからまたして欲しいって。彩月ちゃんにも」

「わ、私は別に……あ、待って、だめぇっ!」

美奈がすっと移動したことで、油断していた彩月の子宮を勢いよく突き上げた。
「なんだ、準備万端じゃん」

「ちがうのぉ……」

「って言いながら自分で腰動かしてんじゃん」

言いながら乳首を甘噛みすると心地良さそうな声を上げる。
そんなこんなで二人と計六回中出しをした頃には、ほとんどの生徒が登校し終えている時間になっていた。

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