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10.二人きりの我が家にて(後半)

一時間以上見つめ合ってお風呂に入った後、用意していたエロ服を彩月に着させた。
バニーガールとスク水のエロい所だけを組み合わせたようなその衣装はボーイッシュな彩月に似合うか心配だったが、彼女の神がかりなスタイルに良く似合っていて、ぷるんとした尻にちょこんとある丸い尻尾が実にキュートだ。
バイト代の半分以上がこれで消えて行ったが、この光景にはそれだけの苦労をした価値があったというものだ。
そんな彼女にスマホのカメラを向けると、恥ずかしそうに露出している谷間と股間を隠して。

「ホント、搾斗って変態なんだから」

「でもよく似合ってるよ」

パシャっとシャッター音を鳴らすと、彩月は恥ずかしそうにしながらもエロいポーズを取り、ニーハイがその美脚を際立たせている。
正直、テレビで見る女優やアイドルと遜色無い可愛らしさだ。そんな可愛い子がついさっきまで俺のチンコで喘ぎ声を上げていたと思うと、股間のブツが硬くなってしまう。
ムラムラしながら撮影していると、彩月は俺の股間を見て察したらしく、顔を赤くしたままズボンを脱がせてチンコを解放し、自分の胸で挟み込んで亀頭をはむっと咥え込んだ。

「上手くなったな」

「でふぉ」

チンコの先っちょを美味しそうに舐め回しながら返事をした彩月の頭を撫でてみると、いつもはちょっと怖い目元が嬉しそうに緩み、きっとこんな可愛い顔を見るのはあの学校で俺一人なのだろうと、そう思うとフル勃起してしまう。
「んぐっ?!」

彩月がかなり深く咥え込んだのと同時だったため、深くにまで触れてしまったらしく、苦しそうな声を出した。
心配になったが彼女はしゃぶり続け、熱い吐息を亀頭に噴き掛けながら舌で舐め回してくすぐって来る。
と、胸であまり挟もうとしていないことに気付き、美奈が初めてパイズリをした時のことを思い出した俺は彼女の横乳に手を添える。

「んむっ! むぅぅ!」

何をしようとしているのか分かった様子で慌て出した彼女だったが、両乳をチンコへぐにゅっと押し付ければ、母乳を噴き出しながら白目を剥いた。
しかし、無意識的なのか彼女の口はチンコに吸い付いたままで、心地良い乳房に挟まれる快感で限界が近付いて来る。

「彩月、そろそろ出そう」

「だひてっ」

「なら、ちゃんと全部飲み干すんだぞ」

「うん!」

彼女が返事すると同時、精液がどぴゅッと彼女の口腔へ流れ込み、それを美味しそうにごくごくと飲み、尿道に残る精液も吸い出そうとする。
じゅるると下品な音を立ててしばらくチンコをしゃぶっていた彼女は満足した様子で口を離すと、イタズラな笑みを浮かべる。

「私の母乳飲んでる時の搾斗の気持ち、ちょっと分かったかも」

「吸い終わってもしばらく舐めてる時のことか?」

「それもだけど、私たちのおっぱい飲んでる時、すごく幸せそうな顔してたから」
そっちか。
あれは確かに好きな人の母乳だからというのもあるが、朝食抜いているせいで母乳がとても美味しいだけだったりする。
余計なことは言わないでおくことにしていると、彩月は俺の目の前にムレムレな濃い匂いを纏う股間を持って来る。
脚をちょっと開いただけで、布面積が極小で薄手なためマン肉のほとんどがはみ出し、性器の形が丸分かりになっていて、鼻腔いっぱいにその香りを吸い込む。
発情した女の子の香りというのはなぜこんなにも癖になるのだろう。美奈や彩月が俺のチンコの匂いを嗅いでいる時も同じ事を考えているのだろうか。
――ふと、高体連前の催しを思い出す。

「そういえば、陸部のユニフォームもこのくらいエロいよなあ」

「なら、今度着てあげる。搾斗以外の人にはあんまり見られたくないけど」

「アレの中って下着穿いてんの?」

「蒸れて気持ち悪いから穿いてない。それがどうしたの?」

「……この前さ、ここに食い込んで形丸分かりだったんだよ」

「ふぇ?!」

露出プレイが好きなのかと勝手に思っていたが、どうやら気付いてすらなかったらしい。
と、まだ柔らかかったクリトリスが硬くなり始めたのが分かり、布をずらして愛液でしっとりしている割れ目に直接鼻をくっつけながら続ける。

「正直、エロ過ぎてその日のおかずにしたなあ。あんな凛々しい顔してるのに、あそこは丸出しみたいな感じでさ、すっげえエロ可愛かった」

「や、やめて……」

「満更でも無さそうじゃん」

「うぅ……」

言葉で責めている間に愛液の量が増え、それを指に絡めてから彼女に見せつける。

「俺とか知らん奴らにもここ見られてたって思うと興奮しちゃう?」

「ちがうもん」

「ほんとに?」

「しょこだめっ」

クリトリスを甘噛みすると彼女の体はビクビク震え、Gスポットも一緒に弄ぶと内股になりながら俺の頭へしがみつく。
ぽたぽたと愛液を零れ始めたのを見て今度は膣をくぱあと開き、中へ舌をねじ込んで愛液を口にする。

「イクっ!」

鍛えられているだけあって膣の力だけで舌は追い出されてしまったが、居場所を失ってしまった温かい汁も一緒に出てきたため、割れ目を舐め回すついでにそれで喉の渇きを潤す。
ほんのり甘味と苦味を感じられるがほぼ無味無臭なそれは母乳よりも温かく、粘り気を足したぬるま湯を飲んでいるような気分だ。
と、立っていることも出来なくなったらしい彼女はうつ伏せでベッドにもたれ込み、萎えることを知らないチンコを近付けながら筋肉質な太ももをがっしりと掴んで広げる。

「へ?」

「知らん男どもに見られても興奮する悪い子にはお仕置きが必要だな?」

「ここ、お仕置きされたらこわれちゃうかも」

そう言ってマン肉を指で広げて見せ、尻をぷりぷりと振って媚びる。
まさに『メス』という言葉の似合う淫乱なその行動に、絶対孕ませてやると、本能的な使命感に押されて、早く早くと期待しているマンコへぶち込んだ。
瞬間、彩月はぶしゃっと今日だけで何度目になるか分からない盛大な潮吹きをしながら一度目の絶頂を迎えるが、容赦無く発情する子宮をプレスする。

「あっ! うぅっ! だめぇっ!」

快感が強すぎるあまり彼女の腰がガクガクと大きく痙攣するが、逆にそれがGスポットなどの弱いところを刺激することになっているようで、勝手に気持ち良くなって勝手にイッている。
普段のしっかり者な振る舞いからは想像出来ないほどお間抜けなその姿は更に俺の嗜虐心をくすぐり、どうやってイジメてやろうかと考える前にヒクヒクしているアナルが目に留まる。
すぐ傍にほくろがあるピンク色の綺麗なそれは子宮をノックするたびにくぱくぱと開き、思わず中指を突っ込んでしまった。

「へうっ?! さ、さくと、そこは……あうあっ!?」

気が強い女はアナルが弱い。
有名なあの噂が当てはまるのか分からないが、人前では強気な態度を取ることが多いしきっとこの子にも当てはまるのだろう。
こちらを振り返る余裕も無くなった彼女は一度子宮をプレスされるたびに絶頂しているようで、痙攣する膣が子宮を守ろうとするように締め付けてピストンを妨害する。
思いついた俺は彼女の腰を持ち上げて立ち上がり、手押し車のような体勢を取らせ、膣に力が入り辛くなるように調整する。

「ちょ、ちょうし……のりました……ごめんなひゃいっ!」

「精子いらない?」

「いりゅっ、いりゅけどっ! このたいせい、きもちよしゅぎ……あうっ!」

ぜーはーと息を荒くし、俺の枕を抱き締めながらそんなことを言われたらもっとイジメたくなる。
彼女の体を片腕でしっかりと支えながらまたほじって欲しそうに開き始めたアナルに指を突っ込み、チンコの感触から位置を特定した子宮を狙って、腸壁を指でぐりぐり刺激する。

「しきゅう、ぐりぐりしちゃ……だめぇっ!」

「そろそろ出そう!」

「い、いまだしゃりぇたら――」

「出る!」

「おおぉぉっ?!」

子宮へグリグリと亀頭を押し付けながら精液を流し込み、その間もアナルから腸壁を弄り回す。
そんな快楽に襲われる膣だが、この体勢では力が入らないようで、心地良い程度の抵抗しか出来ず、弱点が丸出しな状態だ。
体を下ろしてやるとカエルの足のように彼女の脚が俺の腰を抱き締め、力強い膣が精液を絞らんとばかりに締め付け始める。
無論、そんなことをせずとも、本当に子どもを作る気でやっていたらさっきの種付けプレスで妊娠していたのは間違いないのだが。

「彩月、どうだった?」

「……」

「彩月?」

チンコを入れたまま顔を覗き込めばとても人には見せられないアヘ顔で気絶していた。
アナルと同時に散々子宮をイジメられたのだから仕方ないかと納得しながら、その顔をぱしゃりと撮影し、彼女が意識を取り戻すまでチンコをしゃぶる膣を楽しむことにした。
時計を見ればまだ十一時。てっきり五時間程度経っているものだと思っていたが、まだ三時間しか経っていなかったらしい。
それもこれも、この子が一時間早く来てくれたおかげか。

「大好きだぞ、彩月」

「わ、わたひも……」

力が入らないながらも体を持ち上げた彼女は体の向きをこちらに変えると、蕩けた顔をしながらハグをする。
俺と彼女の間に挟まれた巨乳がぺたんこに潰れてしまい、それによって母乳が漏れ出してしまっているが、気にする様子無く顔を埋めて熱い吐息を吹き掛ける。
人前ではツンツンなことを忘れかけていた事に気付きながら甘えん坊な彼女の体を抱き返すと、安心したように彼女の体から力が抜け、チンコを締め付けていた膣も和らいだ。

「私のこと、好き?」

「めっちゃ好き」

「美奈のことは?」

「めっちゃ好き」

「よろしい」

いつもの男勝りでクールな笑みでは無く、恋する乙女の微笑みを見せられ、ギャップ萌えからぎゅっと抱き締め、もっと幸せな顔を見たい気持ちから耳元で褒めちぎってみる事にした。
頑張り屋なところ、友達思いなところ、ちょっと見栄っ張りなところ、本当は甘えん坊なところ……可愛いと感じたことを全て伝えてから顔を見ると、俯いたまま紅潮していて、ちょっと涙目になっている。

「そ、そんなに私のこと……見てたの?」

「そりゃあ、結婚するかもしれない人のことは観察するだろ。彩月も美奈も、可愛いところしか無くてビビったけどな」

「へぅ……」

胸板に顔を埋めて恥ずかしそうな呻き声を上げる彩月を見たのは、きっと俺が初めてなのだろう。
ぎゅうぎゅう締め付けて来る膣と元の場所へ戻ろうとしていた子宮が降りて来たのを感じ取り、褒められただけでも発情するのかと笑ってしまいながらポルチオを刺激する。

「も、もういっかいする?」

「おう、時間はたっぷりあるからな」

彼女の口の中に舌を突っ込みながら押し倒し、それから三時間みっちりとイチャラブセックスを楽しんだ。

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