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17.海にて(美奈)

「待てだ、待てだぞ?」

「あうぅ……」

俺のチンコに目が釘付けになり、早く舐め回したい様子で舌を出し、熱い吐息を吹き掛けて来る。
そのうち本物の犬になってしまいそうな彼女にしゃぶられたい欲が湧き上がり、彼女の頭を撫でながら。

「よし、良いぞ」

「あむっ」

胸で挟み込みながら、覆いきれなかった亀頭にしゃぶりつき、それはそれは美味しそうに舌を絡めて舐め回す。
巨大なマシュマロに挟まれているような快感と掃除するようにカリの裏なども丁寧にしゃぶり、我慢汁を吸い出して味わうように飲み干す美奈。
この子がこんなに淫乱でチンコを目の前に出されたらしゃぶらずにいられないド変態であるなんて、学校の人も陸部の人も、誰も知らないと思うと優越感がある。

「パイズリフェラ、上手くなったな」

「でふぉ。れんひゅーひたの」

自分の巨乳を上下に動かしてチンコを扱きつつ、亀頭のくすぐったいところをひたすら責める美奈のその動きはとても洗練されている。
美奈の家に俺のチンコよりは小さいがディルドがあったし、きっとあれで練習したのだろう。

「偉いなあ。じゃあ、俺の成果も見せてやるよ」

言いながら彼女の横乳をがっしりと掴んで、谷間側の弱点をチンコに擦り付けると、勢いよく母乳が噴き出た。
まだほんのりと俺の体から漂っていた夏子の香りが美奈のそれに上書きされ、本当に三人の凝縮された匂いを香水にしてしまおうかと考えながら、チンコを包み込む柔らかくすべすべな肌触りを楽しむ。

「んむぅっ!」

軽くイッたらしく、彼女の体がビクっと震えた。
しかし、意地なのか無意識なのか、熱い吐息を漏らしながらチンコを舐め回し続け、その心地よさで一発目が出そうになる。

「出していい?」

コクリと頷いた彼女はじゅるると下品な音を立てながら激しいフェラを始め、勢いよく射精すると彼女はゴクゴクと喉を鳴らして精液を飲む。
尿道に残っているものも一緒に吸い出し、一滴残らず飲み切った美奈はチンコを離し、バランスを崩してこてんとその場で転んだ。
まんぐり返しの姿勢になった彼女は立ち上がろうとしたが、俺は彼女の足を抑え付け、ぴったりとマンコに張り付いている水着をずらす。

「体冷えちゃう」

「セックスしとけば熱くなるだろ?」

「じゃあ、私の体アツアツにしてね」

「ここはもうアツアツじゃねえか」

中に指を入れてみれば、二人のセックスを見ていただけあって既にアツアツで、愛液もトロットロになっている。
フェラのお返しにくぱあと開いた割れ目を舌で舐め回し、膣から溢れて来る愛液を吸い出したり、割れ目に沿って舐めてみたりと、普段はあまりやらないやり方で責める。
海水を浴びていた事もあってしょっぱいが、愛液の独特な味と膣からむわりと放たれる濃厚な発情した香りが癖になり、彼女が一度絶頂するまで責め立てた。

「臭いからそんなに嗅いじゃダメ」

「めっちゃ良い匂いするから大丈夫だよ。美奈に臭いところなんて無いから」

嬉しそうな、恥ずかしそうな、そんな何とも言えない表情を浮かべる美奈を愛しく思いながら、まだまだギンギンでメスを食いたくてたまらない息子を近付ける。

「ここ、欲しい?」

「うん、搾斗に種付けされたくて頭おかしくなっちゃいそうなの」

ちゃんと自分で開脚しながら脚を抑え付けた彼女は、早く早くと尻を振ってアピールする。
ピンク色の綺麗なアナルも丸見えな事もあり、いずれはここも開発してやることに決めながら、天を向くマンコへ挿入させる。
「これ……すごいぃ」

「子宮気持ち良くなっちゃうか?」

「うん……ちょっと動かれるだけで一番奥まで来ちゃう……」

「ほれほれ」

「だめぇっ」

膣がぎゅっと締まり、またイッたらしいことが分かる。
まんぐり種付けプレスというのはいずれやってみたいと思っていたが、美奈の恥ずかしそうな顔、一突きする度に震える肉付きの良い脚、そして腕に挟まれて変形しているおっぱいなど、視覚的に楽しめるのは素晴らしい。
「どうだ、熱くなって来たか?」

「うん、頭くらくらしちゃう」

「可愛いなあ」

「どう? 私って自慢の彼女?」

「めっちゃ自慢できる。ってか自慢してる」

友人には漏れなく三人のことを自慢している。
流石にセックスしている事などは話していないが、彼女たちの可愛らしいところはほぼ無意識に自慢してしまっている。
意識的に自慢するのは、ダル絡みして来る大山に自慢話を聞かせまくって追い払う時くらいか。
と、美奈は照れた笑みを浮かべながら口元を隠し、どことなく嬉しそうにマンコが締めて来る。

「もー、褒めても母乳しか出ないんだから」

「じゃあ俺が全部飲み干さなきゃだな」

余裕そうに振舞っている美奈だが、話している間も静かに絶頂しているのはチンコを通して分かっている。

「同棲したら、毎朝私の母乳でコーヒー牛乳作ってあげる。裸エプロンだってしてあげるんだから」

「良いな、それ。目も覚めるし色々デカくなるし、最高じゃねえか」

そんな会話をしながら、じっくりと味わうように子宮をプレスする。
やはりこの子はポルチオが大好きなようで、そこを刺激するだけでも余裕ぶることが出来なくなり、力の抜け切った顔をする。
「しゃくと、しょこもっと」

「プレスされたい?」

「ぷれしゅしてっ」

次はちょっと勢いを付けてピストンした。
ビグッと体を震わせる同時に潮吹きした彼女は、それを全部自分の体にぶっ掛け、それが新たな快楽になったようでもちもちな肉が絡み付く。
まるで快楽から逃げようとするかのように尻をビクつかせ、チンコが抜けてしまわないようにしっかりと尻を掴み、愛液でタプタプになったマンコをプレスする。
ちゃぷちゃぷと粘着質な音が響き、美奈の顔も段々と快楽で蕩け始め、細い舌がたらんと出る。。

「美奈、子ども何人欲しい?」

「たくしゃん!」

「牛娘ってのは、子どもが欲しくて欲しくて仕方ないんだな。全員揃って孕ませてやっからな!」

「なんかいでもたねじゅけして!」

目にハートが浮かんでいるのを幻視してしまうほどだらしない顔をする美奈の愛らしさは付き合い始めた当初から変わらないものがあり、こんな美人と毎日搾乳セックス出来る幸福を噛み締める。
気付けばピストンのテンポが速くなっていて、美奈も察した様子で自分の下腹部を手で摩る。

「さくと、はらませて」

「五人以上は生ませてやるからな、美奈!」

「うん!」

「子宮で飲み干せ!」

叫びながら子宮にチンコを打ち付け、出るタイミングでプレスしながら精液を流し込む。
下半身をびくびくと震わせながら二度目の潮吹きで顔面をびちょびちょにした美奈は、その顔にとても幸福そうな蕩けた笑みを浮かべ、膣はいつも通り精液を搾り取らんとする。

「お、おなか……くるしい」

体勢的に精液が漏れ出ないため彼女の腹の中に精液がドンドン溜まり込み、気持ちよさそうな、でもちょっと苦しそうな表情に変わる。
膣を緩めれば勝手に漏れ出て行くと言うのに、美奈の体はとにかく精子が欲しくて堪らないようで緩めるどころか締め付けが更に強くなり、そんな牛娘のポンコツなところが愛おしく感じる。
イタズラ心が湧いてチンコをグリグリと押し付けてみれば、母乳がぴゅっと香ばしい母乳を噴き出し、舌を出しながら喘ぎ声を出す。

「だ、だめぇ……おなかいっぱい……」

「美奈は本当に可愛いな」

「あうぅ……」

ちょっと褒めてやれば緩み始めていた膣の締め付けが元に戻り、隙間が埋まったことで少しだけ精液が漏れ出る。
腹を伝っていくそれを指で掬った彼女はぺろりと舐め、ジト目を浮かべると。

「もー、本当にデキちゃうじゃん。そうなったら絶対に結婚してね?」

「じゃあここで子ども作って本当に結婚しよう」

「……ばか」

「毎朝、美奈のミルクコーヒー頼むな」

結婚しようと言われたかっただけらしく、嬉しそうな照れ笑いを浮かべる。
そんな会話をしながら緩んで来た膣からチンコを抜き出すと、彼女はちょこっと寂しそうな表情を浮かべながら起き上がり、むぎゅっとハグする。

「美奈だけ二回も精子出されてずるい」

「そうですよ。私も口の中に出してもらいたかったです」

「わ、私だって二人が終わるの待ってたもん!」

子どもの喧嘩のように、でも幸せそうな雰囲気を纏いながらそんなことを言い始めた三人をいっぺんに抱き締める。

「分かった分かった。ここでもうちょっと遊んだらホテル戻って、意識飛ぶまで種付けしてやる。明日には結婚することになってるかもな?」

俺の言葉で三人は発情した顔を浮かべ、子宮が下がって来ているであろうことが容易に想像できた。

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