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20.アナルにて(夏子)

「こうするのも久しぶりだな、夏子」

「ずっとこうしたかったです!」

全力で抱き着いて離れようとしない夏子の背中を撫で回す。
俺との搾乳セックスが始まってからぐんとバドミントンの腕が伸び、二日間に及ぶ県外の大会で連勝していたらしく、窓の脇に置かれている棚にはトロフィーが飾られている。
終盤は母乳が溜まってしまって本領を発揮できず、惜しくも三位だったようではあるが、今まで初戦敗退ばかりだったため、とても満足しているらしい。

「ご主人様に私の活躍見て頂きたかったです」

「動画でなら見たよ。めっちゃかっこよかった」

「えへへ」

小柄な体でコート内を素早く動き回り、相手がどれだけスマッシュを打とうが、隙を突いたドロップをしようが全て打ち返し、一撃必殺のスマッシュを叩き込む姿は、普段の夏子を知っている俺にとって衝撃的なものだった。
あんなにイケイケでカッコイイところを見せられてしまったら、俺の方が抱かれたくなってしまうというものだ。
しかし、そんな彼女はとにかく全力で甘えたいらしく、幸せそうな笑みを浮かべながらキスを所望する。
イケメンな夏子も良いが、やはり甘えん坊な方が可愛らしくて大好きだ。
そんなことを考えながら舌を絡めていると、俺たちの間でぶにゅっと潰れる胸が母乳をお漏らししたらしく、温かな液体を感じ取る。

「お漏らししたな?」

「牛娘は好きな人と一緒にいるとお漏らししちゃう生き物なんです。それに……ご主人様の匂いって落ち着くんです」

「カワイイやつめ」

また舌を絡め合い、互いに唾液を交換したところで口を離す。

「じゃあ……私のダメダメでだらしない体、ご主人様の好きなようにお仕置きしてください」

「ビシバシ行くからな?」

「はい! おもちゃだと思っていっぱいエッチなことしてください!」

言いながら身に付けていた肌着を脱ぎ捨て、ニーソだけを身に付けた格好となった彼女は、嬉々として壁に手をついて尻を突き出す。
ぷりぷりと形の綺麗な尻を振ってアピールする彼女を微笑ましく思いながら、割れ目に顔を埋める。
顔面がふんわりもちもちなマシュマロのように心地良いものに包まれ、アナルに直接触れている鼻から濃厚なエロい香りがする。

「アナル洗いながらオナニーしてたな?」

「……バレちゃいました?」

「悪い子だ。今日はとことんアナル責めしてやる」

「ち、違うんです! ご主人様のおちんちんを想像したらお腹がきゅんきゅんしちゃって……」

「何も違くねえじゃねえか」

言い訳にもなっていなくて笑ってしまいながら絆創膏でぬるぬるなマンコを封印する。
ビクッと身を震えせた夏子はちょっと焦った顔をして振り返る。

「あ、あの……種付は無しですか?」

「いいや、お仕置きとしてアナルほじくり回しながら夜まで種付プレスだ。ここが寂しくて仕方ないんだろ?」

言いながら子宮のあたりを指でぐりぐり押してやれば、小さな体がビクビク痙攣する。

「ご、ご主人様の子ども、絶対に孕んでみせます!」

「子どもの前ではご主人様って呼ぶの禁止だからな?」

くすくすと楽しそうに笑った彼女は尻を広げ、ピンク色の無防備なアナルを晒す。
これから物を突っ込まれるのが分かっている様子でヒクヒクしているそこに一番細いアナルパールをゆっくりと挿入する。
「おぐっ?!」

「女の子が出しちゃダメな声だぞ?」

「きをちゅけまひゅ」

既に呂律が回っておらず、随分と敏感なその様子を見て俺はもしやと察し、アナルパールを一度抜いて中指を入れてみる。
すんなりと入ったことで確信した俺は手マンと同じ要領で腸をイジメながら。

「尻で遊んでたな?」

「しょ、しょんなこと……」

「素直に言いなさい」

尻穴に入れた指をグイッと上に引っ張ってやれば、肛門がぎゅうっと締まる。

「ふぁい! してまひた!」

「まーったく、悪い子だ」

指を二本入れても割と余裕があるあたり、それなりに遊んでいるな。
相当性欲が強くて、日によっては一日中オナニーしていたこともあるとは話していたし、その流れでアナルいじりもしていたのだろう。

「わるいこで……ごめんにゃひゃい」

「どのくらいのやつ入れてたよ?」

「……ご主人様のおちんちんよりちょっと小さいくらいです」

彼女が指差した先、ベッド下の黒い箱を開けてみれば、そこには今の俺の一物よりは小さいくらいのディルドが入っていた。
しかし、ごつごつと突起が付いているそれは禍々しく、普通にチンコをぶち込むよりは刺激が強そうだ。
「みんなとセックスするようになる前までの俺のチンコくらいか。これ突っ込んでセックスすっか!」

「そ、そんなの入れて、ですか? やりましょう!」

「即答かよ」

苦笑しながら凶悪な見た目のディルドに、絆創膏を押しのけてまで外に出て来た愛液をローション代わりに塗りたくり、良い具合にぬめぬめとなったところでアナルにゆっくりと入れる。
先端が入っただけで腰を痙攣させながら可愛らしい声を出す彼女を更にイジメたくなりながら、奥へ奥へとにゅるにゅる入れて行く。
膣だったら絶対に入り切らないであろうそれは見事にすっぽりと腸内に収まり、持ち手の部分だけが飛び出ている状態になった。
「こっち向いて」

「ふぁ、ふぁい……」

力の抜け切った声を出しながらこちらを向いた夏子の唇を奪い、逃げ腰な舌を容赦なく絡めながら、絆創膏が取れてしまったマン肉にチンコを擦り付ける。
愛液で包まれていくのを感じ取りながら口を離し、耳元で囁く。

「入れて欲しい?」

「ごしゅじんしゃまの、ほしいです」

「子種欲しくてたまらない?」

「はい! 私のお腹の中、ご主人様の精液でタプタプにしてください!」

「大会で頑張ったご褒美だ。夏子が満足するまでずっとセックスしてやる」

「お願いします!」

発情したメスの顔をした彼女のマンコへ、ギンギンに膨らんだチンコをぶち込めば――既に降り切っていた子宮にすぐ衝突した。
「おぐっ?!」

一瞬にしてアヘ顔になった夏子だが、一人遊びに興じていた彼女を徹底的に快楽責めする予定を変更するつもりはない。
足を内股にしてガクガクと震わせる彼女は無意識なのか自分で子宮やGスポットを押し付けるようにして腰を振り始める。

「俺のチンコどうよ」

「おにゃか、くるひいでひゅ」

「って言いながら自分で腰振ってるよな?」

「こ、こりぇは……イグッ!」

足元に温かい液体を撒き散らした夏子に、罰としてディルドでアナルの中を掻き乱す。
ごつごつとした突起を膣越しに感じながらチンコも同時に動かし始めると、元々狭苦しいマンコがぎゅうぎゅうと締め付け、まともに腰を動かせなくなってしまう。
片脚を持ち上げてマンコを開かせて力が入りにくくさせれば子宮の守りが薄くなり、夏子がぎゅっと俺にしがみつく。

「しきゅー、いっぱいじゅこじゅこしてくだしゃい!」

「そうかそうか。絶対に孕ませてやるからな!」

「ふぁい!」

嬉しそうに目を輝かせた彼女の唇を奪うと同時、無防備な子宮口を容赦なくピストンする。
倒れてしまわないように、そして逃がさないように尻と内腿をしっかり抑えつつ、ディルドを出し入れしてアナルをイジメれば、絡み合っていた舌が逃げようとするように奥へ引っ込み、可愛らしい喘ぎ声を部屋に響かせる。
一突きごとに絶頂しているのが膣と体全体の痙攣具合から分かり、このまま続けて持つのかとちょっと不安になる。
しかし、イジメ倒すと言ってしまった以上は手を緩めるわけにはいかないため、逃げようとする舌を舐め回し、子宮口には容赦のないピストンを、アナルもディルドで最奥や子宮の裏側をえぐり、徹底的に快楽を叩き込む。
口を離してみれば童顔で可愛らしい顔は白目とだらしなく垂れた舌のせいで台無しになっているが、喘ぎ声はとても幸せそうだ。

「中に出すからな」

耳元で囁いてみる。
すると彼女は俺の腰に回していた腕に力を入れ、白目から戻った美しい黒い眼で見つめながら。

「だしてくだしゃい! わたしのなか、せーえきでいっぱいにしへ!」

「ちっちゃな子宮で全部飲み干せ!」

「ふぁい!」

強い眼差しとは対照的に声は力が抜けていて、その可愛らしさに笑ってしまいながら、子宮を突き上げて精子を流し込む。
力が入りにくい体勢なためいつもなら全力で締め付けて来る膣は痙攣するだけにとどまり、精液は隙間からぽたぽたと漏れ出してしまう。
脚を下ろしてやればすぐに全力の締め付けが襲い掛かり、尿道に残っていたものもすぐに搾り取られ、搾乳されている時の彼女の気持ちが何となく予想出来る。
声も無く気絶してしまった彼女の小さな体を抱き締めてベッドに腰掛け、目を覚ますまで抱き締めていることにした。
到底他人には見せられないようなアヘ顔をしているが、どこか幸せそうに感じられるものがあり、頭と背中をそれぞれ撫でると痙攣していた体が段々と落ち着きを取り戻す。

「あう……ご主人様?」

「お、目覚めたか」

「気絶するまでイジメるなんて意地悪なご主人様です」

「満更でも無さそうだったけどな」

言いながら片手で両乳首を挟んで母乳の出口を閉ざし、乳房をもみしだいて解す。
体をびくびくと痙攣させた彼女は両穴に入っているデカいものが弱いところに当たったらしく、その顔を瞬く間にアヘ顔へ変え、だらしなく垂れた舌に俺の舌を絡める。
膣の締め付けから絶頂が止まらないらしい彼女に嗜虐心が湧き、乳房が良い感じで暖まったところで、塞いでいた乳首を咥える。
ビンビンに勃起したそれはとてもしゃぶりやすく、舐め回しながら吸い出してみれば濃厚なミルクが口の中に流れ込み、それと同時に潮吹きしてイキ散らす。

「ごひゅじん……おいひい……?」

「めっちゃ美味いよ。味も香りも最高」

「えへへ」

頭上で嬉しそうに笑ったのが聞こえ、ちょっと余裕が出て来たのか身を震わせながらも、仕返しなのか俺の頭を撫で始める
優しい手つきがくすぐったいと同時に心地良く、ずっとこうしていたいと思えるほどの幸福感がある。
全て飲み終えたところで顔を上げれば、幸せそうな微笑みを浮かべる夏子の愛らしい顔がすぐそこにあり、見つめ合いたいのだと分かってこちらからも見つめ返す。

「早く結婚して、ご主人様だけのものになりたいです」

「その思いがあればもう俺の妻みたいなものだろ? 同棲したら、思う存分エッチしような」

「はい! 美奈ちゃんはミルクコーヒー作るみたいなので、私は母乳バター作ります!」

「めっちゃ美味そうじゃん。じゃあ、夏休み終盤を楽しみにしとくよ」

「夏休み終盤、ですか?」

「そのうち分かるよ。ほら、目を逸らさない」

頬を手のひらで挟んでしっかりと見つめ合う。
すぐにトロンと愛が感じられる蕩けた瞳になった彼女は幸せそうな笑みを浮かべ、膣もチンコを愛おしそうに包み込む。
牛娘の感情や思いが全く隠せないポンコツなところに萌えを感じ、思わず唇を奪い。
それからは甘々なセックスを夜までみっちりと続け、夏子の嬌声を耳に焼き付けた。

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