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25.美奈と二人きりの日

今日は搾斗と二人きりの日だ。
大抵、部活の関係で彩月が一緒なのだけれど、今日は定期的な検診があるとのことで、しかも他の女の子たちも部活がある。
思えば彼と二人切りだったのは最初の短い期間だけで、それからは中々機会が回って来なかった。
今日はたくさん甘えて、たくさんエッチなことして……体から搾斗の匂いがしちゃうまでくっつこう。

そんなことを考えているとエレベーターが目的の階層で止まり、興奮で胸が苦しくなりながら降りた私は、彼の部屋へ向かう前に自分の服装と髪型を確認する。
搾斗が好みと話していたセミロング程の髪の毛、谷間が見える程度のシャツ、そしてお尻と太ももが良く見えるミニスカート。
知らない人にジロジロ見られてちょこっと恥ずかしかったけど、あれだけの人の目を惹き付けられたのなら、きっと搾斗も喜んでくれるはずだ。

深呼吸をした私は彼の家の玄関前に立ち、チャイムを鳴らすとすぐに搾斗が扉を開けた。
相変わらず逞しい肉体はいつ見てもムラムラしてしまうほど魅力的で、今から抱かれると思うとドキドキしてしまう。
「まーたエッチな格好して来たな?」

「どう? 種付けしたくなっちゃう?」

「悪い子だ」

「悪い子だとどうするのー?」

ちょっとだけ挑発してみると搾斗は悪い笑みを浮かべ、これは本気の種付けをされるかもしれないと、期待でアソコが濡れてしまう。
靴を脱いで上がると彼は私の体を抱き締め、愛しそうに背中を撫でながら、鼻を押し付けて臭いを嗅いで来る。
そんな嬉しいことをされたら生意気な事を言う気にもならず、永遠にこうしていたいとすら思ってしまいながらこちらからも抱き締め返す。
清潔感のある男らしい香りを鼻いっぱいに吸い込んでいると、搾斗が耳元に口を近付けて。

「生意気娘にはとびきりの罰を用意しないといけないな」

「わ、私が屈服するわけないんだから」

屈服させられた事しか無いが、今は気にしないでおこう。
と、慣れた手つきで私をお姫様抱っこした搾斗は部屋へ連れ込みベッドに降ろし、クローゼットの方へ駆けて行った。
奥の方に何か隠していたらしく、ゴソゴソと手探りで探していた彼は、目的の物を見つけたらしく、ソレを引っ張り出す。

「よし、これに着替えて」

「えっ」

彼の手にあるのは牛柄のビキニで、布面積の少なさを見るに局部がギリギリ隠せるかどうかというレベルだ。
そんな恥ずかしくて屈辱的な服装をさせようとは……余計に発情してしまうでは無いか。

「ヘンタイさんなんだから」

ベッドから立ち上がった私は搾斗からビキニを受け取り、彼のおちんちんを挑発するような動きをしつつ服を脱ぎ捨て、彼の大好きなお尻と胸を揺らしながら身に付ける。
案の定、布の面積が小さすぎて乳輪はちょこっとはみ出てしまうし、布自体も薄いせいで乳首やアソコの形も丸分かりだろう。
ただ、私の体で搾斗の股間がギンギンになっているのが何だか嬉しくて、牛の角を模したカチューシャも付けた私は、チラリと姿見の方へ目を向ける。
そこに映る自分は変な動きをしなくても挑発しているのと変わりない姿で――背後に全裸の搾斗が立った。
少し遅れて尻に太くて硬いものが当たり、女の体を確実に堕とす禍々しい造形が伝わって来る。
「孕みたいか?」

「さ、搾斗のへっぽこちんちんで孕ますことなんて出来るのかなー?」

尻でおちんちんを挟んで扱きながら煽ってみると、大きくて硬い手のひらが私のだらしない割れ目を愛撫した。
自分で触るのとは比にならない快感で軽くイッてしまうが顔に出さないようにしていると、クリトリスとGスポットを同時に刺激された。
教えたわけでは無いのに私の一番弱い責め方を知っている彼には、きっと一生叶うことが無いのだろうなと実感させられる。

「はうっ!」

あっという間に潮を吹かされ、思わず変な声を漏らす。
快感で脚がガクガクと震え、搾斗にたくさん揉みしだかれて無駄に大きくなった尻と胸が無様に揺れる様子がしっかりと鏡に映っている。
これからもっと恥ずかしい自分の姿を見せつけられることになると思うと発情が止まらず、牛柄ビキニが愛液でびちょびちょになってしまっていると、私の股を強制的に開かせた搾斗は、抵抗の出来ない私の割れ目におちんちんを擦り付けて焦らし始める。

「へっぽこなチンコは入れない方が良いか?」

「お、お願い、搾斗のおちんちん入れて?」

ビキニ越しに擦り付けられる凶悪なおちんちんが私の愛液でヌメヌメになっているのが分かりながら、自らマンコをくぱあと開いて入れやすくする。
昨日の夜から発情して疼き続けていただらしない子宮が降りるところまで降りているのが分かると同時、無防備な膣に大きすぎるおちんちんが入って来た。
お腹の中を押し広げて奥までゆっくりと進むそれは、子宮口にキスしたところで一度止まる。
大きすぎて全て入り切らないその大きさと、何度もセックスしているのにお腹が苦しくなる太さで、既に屈服しそうな私の耳元で彼は囁く。

「美奈のお望み通り、本気で孕ませるつもりでやるから覚悟しとけよな?」

「の、望むところなんだから。早く結婚したいし……」

ポロっと本音を言ってしまって、姿見に映る搾斗が優しい笑みを浮かべながら子宮を突き上げ始める。
胸がキュンキュンしたのも束の間、カリが膣全体を抉り回すせいで頭の天辺からつま先まで電流が走ったかのような刺激が駆け巡り、あまりの快楽で無様なガニ股を晒す。
「ここ触ったらどうなるかな?」

「おっぱい……だめぇっ!」

私よりも私のおっぱいを理解している搾斗の手付きが、一秒と経たせずに潮を吹かせる。
鏡にはオスに媚びる自分の恥辱な姿と、それを見てますます興奮している様子の彼の顔が映り、喜んでもらえていると思うと子宮がキュンキュンする。
「まだ出しちゃダメだからな」

「あぅっ」

乳首を指で挟まれて、胸から解放されようとしていた母乳が行き場を無くし、出口を探そうとするかのように中で動き回る。
それがまた快感で、マンコを蹂躙するおちんちんと合わさって気絶しそうになるが、何とか持ちこたえ――無意識に腰を振って搾斗を挑発してしまった。

「そっかそっか、そんなに激しいのが好きか」

「ち、ちがっ――」
ガシッと抱き締められて身動きがほとんど出来なくなった私に、彼は止めを刺すかのように高速ピストンを始める。
脳が快楽で支配されて真っ白になり、最早おちんちんのことしか考えられなくなるが、そんなことお構いなしに無防備な子宮を容赦無く責め立てる。
意識が飛びそうになると同時、おちんちんが膨らんだのに体が反応して、蹂躙されつくした膣壁が勝手に肉棒を締め付け始めた。
無論、そんなことをしてしまったら快楽が増大するのは確実で、何度目になるかも分からない絶頂と共に潮吹きする。

「出すぞ! 孕め!」

「ふぁい!」

勢いよく子宮を突き上げながら濃厚精子がお腹の中に流れ込む。
何とか保てていた意識がその快楽と幸福で吹っ飛び――

「あ、起きた?」

いつの間にかベッドに寝かされていた。
時間はそんなに経っていないようで、さっきまでセックスしていた場所が白濁液でびっちょびちょになっている。

「もお、酷いことするんだから」

また気絶させられたのがちょっぴり恥ずかしく、せめてもの抵抗として生意気を言ってみるが、搾斗は気にする様子無く頬を撫で、キスをして来る。
優しい舌使いで口腔を愛撫されて軽くイカされていると、胸が火照っている事に気付く。
母乳を飲むための準備を気絶している間にしていたのだと悟りながら舌を絡め、室内にちゅぱちゅぱと下品な音を響かせる。

「早く同棲したいな」

「うん……ずっと一緒が良い」

すぐそこにある大好きな人の目を見つめながら素直な気持ちを伝えると、嬉しそうに微笑みながら胸のマッサージを始める。
私の体を知り尽くしているその手は優しく、でも的確に弱点を突いて母乳をこみ上げさせる。
しかし、乳首が指で挟まれているせいで出すことはかなわず、胸の苦しさと快楽で頭がおかしくなりそうだ。

「いぐっ……」

胸だけでイカされると子宮が疼いて仕方ない。
……母乳を飲んで貰ったら、もう一回交尾をおねだりしないとダメそうだ。

「飲むぞ?」

「うん、空っぽになるまで飲んで」

固くなった乳首を咥え込むと同時、溜まっていた母乳が勝手に流れ出す。
また絶頂しそうになっていると、彼がじゅるると音を立てて母乳を吸い上げ、その絶大な快楽で子宮が疼き始め――搾斗がクリトリスを指で弾いた。

「いひっ?!」

気絶するまで何度も絶頂していた下半身がその攻撃に耐えられるわけもなく、ぷしゃっと軽快な音と共に潮吹きさせられた。
搾斗は意地悪な笑みを浮かべながら母乳を吸い上げ、胸の中が空っぽになったところで口を離し、私の頬を撫でる。
「交尾するか?」

「……うん。搾斗のせいでまた発情しちゃった」

「責任取るよ」

そう言って笑った彼は私を抱き締め、さっき出したばかりなのにもうガチガチに固くなったおちんちんと子宮でキスした。

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