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華やか美人秘書 藤森水樹(2)

黒宮は美人秘書の蜜穴から、ごぷり、と男根を引き抜いた。
息を吐く彼女の肩を掴み、仰向けに動かして、テーブルの上へ寝かせる。
休ませようという分けではなかった。
ブラウスのボタンを外し、左右に開けて、清楚なブラを露出させる。
カップを強引にずらせば、ぶるん、と美巨乳がまろび出た。

「わ、いい形のおっぱいだな。アイドル時代よりも、今の方がいいカラダしてるんじゃないか? いくつで引退したの?」
「19歳で、引退しました……」

その時、水樹の顔に僅かに影が差したのを、黒宮は見逃さなかった。
未練か、或いは思い出したくない事情があるのだろう。

「今は、26歳だっけ?」
「はい……アイドルは、そんなに長くは、続けられませんから。それに……んんっ!」

会話しながらも、黒宮は胸を揉む手を休めない。
仰向けになっても形が崩れない、見事なバストを、掴んだりぐにぐにと揉み込んだりして、存分に楽しむ。

「こんなに綺麗なおっぱいしてて、勿体ないなあ……それに?」
「……枕営業で仕事を取るのに、疲れましたから」

黒宮は一瞬思考停止した。
テレビ局に入り込めば、そんな話もあると思ったが、こんなところで出くわすとは。
そうすると、この反応のいい、感じやすいカラダは、アイドル時代に枕で開発されたのか。

興奮してきた。

むくむくと、ペニスが硬く反り返っていく。
乳房を弄んでいる最中に、半勃ちくらいにはなっていたが、今や目の前の女を犯す準備万端だった。

「それは止めて正解かもね。もし続けてたら……」

美人秘書の長い美脚を、両脇に抱え込む。
そのまま精液まみれのペニスを、気持ちいい穴へと突き入れた。

「んくぅっ!」
「……おまんこが休まる暇なんて、無くなってたと思うよ。
こんなに具合がいいんだから」

ずぷっ、ずぷっと肉柱を抜き差しして、枕営業で耕された女の畑を、じっくりとほじくり返す。
膣粘膜を擦り上げるたび、19歳の記憶が蘇り、26歳の実りきった肉体の上で花開いて行った。

「熱い、熱いの、身体の芯から凄く熱くて……っ!」

テーブルの上で、男に覆い被さられ、二本の脚が宙に漂う。
深く、強く突き入れられるたび、背中が震え、胸は弾み、脚が伸びた。
アイドル時代の経験で、男性不信になっていた水樹にとって、久しぶりのセックスは余りにも毒だった。
スーツの上から抑え付けていただけで、ずっと疼いていたものが、下腹部を灼いている。

「いいぞっ、もっと熱くしてやるっ!」

腰の動きが小刻みに、速くなる。
男は女の穴に入れたがる生き物だ。
そして、一度穴に入れれば、あとは種子を注ぎ込みたがるもの。
そんなシンプルなことを、水樹はようやく、思い出す。
パンストを履いた美脚が宙を踊り、男女の吐息が荒くなり、やがてその瞬間が訪れた。

「あああっ、焼ける、焼けちゃいますっ……!」
「くぁああっ」

どぷどぷどぷっと、2回目の放出が膣内に放たれる。
ほそい腕が黒宮の背中に回され、脚がぴんと伸び、行為の頂点を共にした。
黒宮の射精は、ねちっこく、長い。
びゅっびゅっと深部に精が注がれる間、脚はゆっくりと降りてゆき、男の腰に絡みつく。
ふたりは深く重なり合ったまま、行為の余熱を冷ましていた。

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