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幕間 愛されボディ食べ放題

いつも通り、10時頃になってテレビ局にやって来た黒宮は、早速水樹から今日のスケジュールを聞いていた。
女性タレントのスケジュールを聞きながら、美人秘書のヒップを撫でる。

「きゃ、駄目ですよ、黒宮様……」
「こんなに柔らかいお尻なんだ、仕方ないだろう? で、続きは?」
「は、はい……水科香織さんは、午後の収録で上がりです。明日はオフですね。
あと、グラビアアイドルの夏木恋さんが、ゲスト収録で来ています。
こちらも午後で終わりだそうです。その後のスケジュールについては、事務所に聞かないと分かりませんが」
「へえ、恋が来てるのか」

何となく呟くと、水樹が訝しげな視線を投げかける。

「呼び捨てにされるような、ご関係なのですか?」

少し怒っているようだ。とはいえ、黒宮は隠すつもりもなかった。

「ズブズブの肉体関係だな。セックスの経験は浅いみたいで、じっくり教え込んでるところだよ」
「……こんなに私のことを弄んでおいて、お盛んなんですね」

黒宮は何も答えず、立ち上がって水樹の唇を奪った。
唐突な口づけに、身悶える彼女を抱きすくめて、舌を絡め合う深いキスをする。

「なんだよ、嫉妬してるのか? ん?
だったら、お前のことも忘れず愛してやれるって、教えてやるけど」

撫でるだけだった手が、タイトスカートの中に滑り込み、直接尻肉を揉みしだく。
あからさまな前戯に、水樹が抵抗しようとするも、「黙って受け入れろよ」と言われると逆らえなくなってしまう。

「今朝はまだ一発も出してないんだ……一番搾りは、お前に注いでやるよ」
「ああっ……こんなところで、いけないのに……」

最近設置したソファーベッドに、美人秘書を押し倒す。
そうして、黒宮はソファーの使い心地と、秘書の穴具合を両方確かめ始めた。

「もう、まだ仕事があるんですよ……」
「今日はもう、この部屋から出なくていいって」

行為を終えて、水樹がブラウスの前を閉め、ほつれた髪を整える。
生々しい交合の匂いを消すように、香水を振り、鏡を見て乱れたところがないか確認する。
セックスの後の身だしなみだ。
こうやってメイクを確認したり、細々と痕跡をチェックする姿を見ると、妙に興奮した。
このまま後ろから押し倒して、バックでアンアン言わせたくなる衝動に駆られるが、黒宮は必死に耐えて、残りの時間を過ごすのだった。

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「ん……うむぅ……」
「おー、いいぞ、すごい気持ちいい……」

結局我慢は出来なかった。
だが二回目のおまんこに突入する前に、お口でしてもらうことにした。
ソファーに腰掛け、美人秘書を跪かせて、ギンギンになったペニスを咥えさせる。
枕営業で仕込まれた口技は、中々のものだ。
竿に口づけ、頬ずりをして自尊心を煽り。
ぺろぺろと鈴口を舐めては欲望を刺激して、そのままじゅぽじゅぽ、おしゃぶりをする。
口だけでなく、頭を前後させてのフェラには、セックスほどではないが別な魅力があった。
髪を乱さないよう、頭を優しく撫でながら、口腔内の感触を楽しむ。

「これはこれで気持ちいいぞ……くうっ、そろそろイク……」

このままたっぷりザーメンをごっくんさせようと、腰に力を込めたところで、急にノックの音がした。
二人同時に、びくん、と跳ねる。

「すみません、水科です……収録が終わりました。入っていいですか?」
「あれ、ひょっとして水科香織さん? 最近話題の?
水科さんも、黒宮さんに呼ばれてるんだ?」

ドアの前で話し声がする。どうやら、香織と恋が鉢合わせしたらしい。
ふたりとも、収録が終わったら来るようにとメッセージを送っていたのだが、まさか同じタイミングになるとは。

まあ、いいか。

「いいぞ、入ってこい」
「……!?」
「はーい……って、きゃっ!」
「……藤森、さん……!?」

三者三様に驚く。
水樹は、まさかフェラの最中に人を入れるなんて、という驚き。
香織と恋は、まあ、部屋に入ったらいきなりフェラチオなのだから、驚かないほうが変だ。

「おい、水樹。口が止まってるぞ。もうちょっとなんだから、ちゃんと奉仕しろよ」
「~~~っ」

命令されて、水樹が口腔奉仕を再開させる。
ぐっぽ、ぐっぽといやらしい音が部屋に響いて、香織が慌ててドアを閉めた。

「俺から紹介しておこう。こいつは藤森水樹といって、俺の秘書だ。
見ての通り、すごい美人で、いいカラダだし、何より優秀なんだ……仕事はもちろん、こっちもな」

水樹の頬が窄まって、じゅるじゅるとペニスを吸う。
見られて自棄になったのか、少しでも早く恥辱の時間を終わらせたいのか。
激しいバキュームフェラに、黒宮はあっけなく達した。

「お? くうっ、いいぞ、もう出るっ」

頭を押さえつけての口内射精。
どぴゅどぴゅっと溢れる精子を、美女の口へと流し込む。
白い喉がこくりと動いて、どろりとした濁液を飲み込んだ。

「くぅ、こいつは堪んないな……よし、もういいぞ」

艶やかな唇がペニスから外れ、ねっとりとした液を伝わせ離れていく。
手慣れた様子で、ハンカチを取り出し口周りを拭くと、素早く澄ました態度を取り戻した。

「せめて、終わるまで待っていてください……それで、このお二人が、現在関係を持っている女性ですか?」
「そうだな」

いつでも呼び出せてギシアン出来るって意味では、と心の中だけで付け足す。
行きずりでセックスした相手も、連絡先は抑えてあるが、話をややこしくするだけと思ったのだ。

「うわー、黒宮さんって、ほんとに性欲魔人なんだ……あたしのこと、あんなにしょっちゅう呼び出すくせに……」
「ふ、藤森さんに、夏木さんまで……」

二人の反応は対照的だった。
香織が、ふたりも別の女性を餌食にしている事実に驚いてるのに、恋の方は呆れるだけで済ませている。
この3人では、恋が一番セックスに対して開放的で、屈託がないのかも知れない。
一番経験があるのは水樹だが、枕営業で開発されたというのは明るい思い出ではないだろう。
香織は気弱で、弄ばれている感じが中々抜けない。
とにかく、顔合わせは済んだので、黒宮は本題を切り出した。

「お前たち、明日はオフだろう? これから俺の部屋に来い。
一度、ハーレムプレイをやってみたかったんだ」

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ちゃぷん、と音がする。
黒宮のマンションの浴室は、とても広い。
それこそ、人が4人入っても余裕があるくらいには、広いのだ。

「おおお……」

バスチェアに腰掛けた黒宮を、香織と水樹が、前後から挟み込んでいた。
胸板には香織のHカップおっぱい、背中には水樹のGカップおっぱいが押し当てられ、泡まみれになっての、もみ洗い。
世界中探しても見つからないだろう、最高のスポンジで洗われて、天国のような心地になる。

「んん……こんなの、まるで風俗嬢だわ……」
「うう……恥ずかしい……」

顔を赤くしながら、美女二人が泡踊りを続ける中、ひとり、置いてけぼりの恋が言うには、

「で、あたしはどうすればいいのかな?」

少しむくれたような声だ。
やっぱり積極的である。もちろん、黒宮に美少女グラドルを放置するつもりはなかった。

「俺の腕が空いてるだろ。石鹸をつけて、泡立ててくれ」

右腕を真っ直ぐ伸ばすと、恋が言われた通りにする。
それだけ?という顔をしている彼女に、にんまり笑って続きを告げた。

「それじゃ、おまんこを腕に擦り付けて洗ってくれよ」
「やだ、なにそれ……っ! 男の子って、そんなことばっかり考えてるの?」
「たわし洗いってやつだな。ちなみに、思いついたのは女らしいぞ」
「へ、へぇ……」

おずおずと、長い足のあいだに腕をはさみ、下腹部を腕に当ててこすり洗いを始める。
陰毛の擦れる感じが、なるほど、たわしのようだった。異なるのは、デリケートな女の部分が触れて、その熱が伝わってくること。
肉襞の内側は、人肌の温度よりも、なお熱い。

「ん、はぁっ……やだ、これ、変になる……」

女性側からすると、男の腕を使ったオナニーのようなものだ。
男としては、気持ちいいかどうかは別に、目の保養になる。

「よし、いいぞ恋。じゃあ、次は、おっぱいを顔に当ててくれよ」
「うう、これが普通に思うのって、麻痺してるよね……」

ぷるんとした乳房が、顔に当てられた。
水樹と同じ、Gカップのバスト。だがさわり心地は違う。水樹の乳房は成熟した、豊潤な柔らかさがあるが、恋のは柔らかさの中にもゴムまりのように弾力がある。
そんな若さに満ちたおっぱいに顔を埋めて、ついでとばかりに乳首を舐めれば、あんあんと喘ぐ声。
浴室はすっかり、ピンク色のムードに満ちていた。

「そろそろ辛抱たまらなくなってきたぞ。まずは香織ちゃんから頂こうかな」

抱き着いて密着していた香織のヒップをつかまえて、ぐいっと引き寄せる。
そのまま対面座位の姿勢で、ずぷりとペニスを挿し込んでしまった。

「え……ああ、やだぁ、入っちゃってる……!」

気づかぬうちに挿入されて、香織が腕の中で身悶える。
顔の位置に来たバストがむにむにと形を変えて押し付けられ、黒宮はますます気持ちよくなる一方だ。

「こいつは天国だな。あー、香織ちゃんのカラダ、中も外も最高だよ。
入れてるだけで出そう」

そうやって腰を揺すり、快楽を貪っていると、後ろから恋がむくれたように話しかけてきた。

「あー、そうやって水科さんばっかり贔屓して。
藤森さんにはフェラさせてたし。あたしなんか、もう、どうでもいい?」
「ははっ、悪い悪い。じゃあ恋、そこに四つん這いになって、尻を向けてよ」

言われたとおり、恋がきゅっと盛り上がったヒップを向ける。一度香織からペニスを引き抜いて、立ち上がった。

「じゃあ次は……っと!」
「んんっ、熱いの、入ってきたぁ!」

バックからパンパンと腰をぶつけて、今度は女子大生の膣を味わう。
その間、香織は床に仰向けになって息を吐いていた。
いずれ劣らぬ、最高の美女たちに順番にペニスをぶち込む興奮。
まだ風呂にも入っていないのに、のぼせた頭で水樹にも声をかける。

「水樹もそこに寝てよ。折角だし、三人共可愛がってやるぞ」

ずぽっと音を立ててペニスを引き抜くと、そのままうつ伏せになった水樹に覆いかぶさり、蓋をするように挿入する。
立て続けに3人の穴を味わったわけだが、それぞれに特徴があった。

ほぐれて包み込むような香織。
ややきつくて、強引に締め付けてくる恋。
そして、一番開発されていて、うねうねと複雑に蠢くのが水樹だ。

(てか、これ、やばい……!)

「んんっ、いけません、こんなのっ……! 駄目です……!」

そんなことを言いながら、おまんこはペニスをきゅうきゅうと締め付け、精液を搾り取ろうとするのだ。
流石にここで射精するとまた恋が拗ねるので、寸前で引き抜いて耐える。
そのまま恋の尻に腰を打ち付け、勢い良くピストンを繰り返した。

「あはっ、また来たっ、熱いのっ……! あん、スゴっ、激しいっ!」

セックスの味を覚えた恋は、元気いっぱいに腰を振る。
結局三擦り半もしないうちに、ザーメンをたっぷり搾り取られることになった。

「あん……こんなのぉ……」

キングサイズのベッドの上。
白いシーツの上を、3つ裸身が悶え、真白な四肢をくねらせていた。
乳房が波打ち、妖しい媚態が艶かしく柔肌を彩り、肉体の奥から女の魅力を発する。

「へへっ、ほんとに楽園だな」

もう何度目になるのか、今度は香織のからだの奥までペニスを差し込み、腰を前後させた。
ベッドの上では、いたるところで官能的な曲線が波打っている。
魅力的な球形の乳房や、くびれた稜線を描く腰つき、甘美な輪郭を描くヒップ。
今や自分のものとなった、魅惑的な裸体の上を次々と通り過ぎては、欲望を注ぎ込んでゆく。
そうして、ハーレムの夜は過ぎていった。

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