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JK・JDデリバリーセックス(2)

「なーんてね、あははっ! 流石にちょっとファンタジーだよねえ。
でもさ、黒宮さんが裏で色々してくれてるのは知ってるし。
何だかんだで、京子ちゃんの叔父さんも説得してくれたんでしょ?
お姉さん役としては、感謝してるんだよ、これでも」

「そ、そうか……」

恋は半分ジョークだったのだろう。だがもう半分は本気だったと、瞳に宿る好奇心が告げている。
そして黒宮も、思い返すことがあった。

『聞いた話では、黒宮さんが顧問をしているリポーターの水科さん、グラビアアイドルの夏木さんなんか、どんどん人気が出てるらしいじゃないですか』

脳裏に浮かぶのは、京子の叔父の何気ない言葉。
もしそれが、何かの魔術の結果なら?
「青い光」を使ったことの副作用か、それともセックスをしたことなのか?

後でよく調べる必要がある。
心にそう決めて、再びふたりと向き合う。

「まあ、それはそれとして。
それなら、京子ちゃんにも楽しませてもらおうかな」
「は、はい……」

ベッドの上にちょこんと座り、顔を赤らめる女子高生に、ゆっくりと近付いていく。
ワンピースは、きっちりリボンを結ばれた襟元に、膨らんだ袖など、愛らしさの中にも気品があるデザイン。
黒宮はまず、ほっそりとした脚へ手を這わせた。
じっくりと、焦らすように撫で回し、少女の反応を見る。

「んっ……黒宮、さま……」
「凄く可愛いよ、京子ちゃん。まるでお嬢様みたい……てか、いいとこのお嬢様なんだよな、確かに。
それじゃあ、たっぷり愛してあげますよ、お姫様」
「あんっ!」

脚の付け根に手を伸ばし、やんごとなき場所を責め立てる。
繊細なレースの感触と、その下にあるヴィーナスの丘の盛り上がり。
どうやら下着にも凝っているようだった。

「高そうなパンティだね。今日のために履いてきたの?」
「意地悪、です……っ!」

可愛らしく拗ねる少女の、小さな割れ目に指を沿え、ショーツの上から擦り上げる。
愛の谷間の形を、指全体で感じながら擦っていくと、甘ったるい声が漏れた。

「ほんと、感じやすいよね……じゃあ、直接触ってあげるよ」

ショーツの中に指を差し入れ、柔らかな肉溝へ直接触れると、ぴくんぴくんと肢体が震え。

「あっ、あぁっ!変に、変になっちゃいます……」

十代半ばの、可愛らしい顔に、はっきりと女の色が浮かんだ。

(わ、目覚め始めてる……)

年端もいかぬ少女を開発している。
とてつもない背徳感に背筋が震える。
ツインテールに結んだ髪型といい、甘ロリっぽい服装といい。
京子の全てが、純真な乙女を汚したい、そんな、劣情を駆り立てるよう。

「うつ伏せになって、お尻を向けてみて」
「こ、こう……ですか……?」

ワンピースの下を捲り上げると、高級そうなショーツをゆっくりと下ろしていく。
女の子の大切な場所から、蜜の糸が滴るのを、黒宮は見逃さなかった。

「こっちのお口は、涎を垂らしてるよ。はしたないなぁ……ちゃんと、蓋をしなくちゃ、ねっ!」
「え?あ、ひゃうっ!」

ずぶり。

太い肉杭を、狭隘な通路へ一気に打ち込む。
美少女の下半身は、侵入者をきつく締め付けてくるが、構わずにみちり、みちりと肉を裂き、割り広げて、奥へ奥へと貫いてゆく。
力ずくで膣内を広げるような挿入は、恋のときとはかなり違う。
セックスを知ったばかりの、純な少女のおまんこだ。

「くぅっ、やっぱりキツいな。どう? 痛い? それとも、気持ちいい?」
「わかんない、ですっ……熱くて、太いのが、中、いっぱいで……いっぱいにされてるってこと、しか……」

羞恥を孕み、うわずった声。
そこに打ち付ける腰の音が重なってから、次第に加わってゆく、ぬちゅ、ぬちゅという生々しい水音。
命の営みの音が、静かな部屋に響いていく。

「ああっ、ダメ、ダメです黒宮さま、これじゃ、もう……」
「いいだろ、イッちゃっていいよ、京子ちゃん」
「黒宮さまに、顔、見て欲しいです……」

黒宮はずぷりとペニスを引き抜くと、少女の身体をひっくり返して、自分の膝の上に持ち上げた。対面座位の格好だ。

「あっ……」

可憐な唇にむしゃぶりつき、抱きしめて頭を撫でる。

「可愛いよ」
「んっ……!」

ぴくぴくっと少女のからだが震え、小さな穴がきゅうきゅうと収縮する。
それに合わせて、黒宮もどぷどぷと精を注ぎ込んだ。
可憐な少女に密着して、冴えない自分の遺伝子を流し込む満足感。
抱きしめたまま、ぴゅ、ぴゅっと残りの精液が打たれるたび、華奢なからだがびくびくと震える。
黒宮はしばらく、背徳感たっぷりのセックスの余韻に浸っていた。

「ねえ、あたし、前よりエッチになっちゃったよ」
「……黒宮さま、わたくし、いやらしい娘でしょうか……?」

キングサイズのベッドの上。
女子大生のグラドルと、女子高生の家元とが、仲良く股を開いて男を誘う。
ふたりの入り口からは、たっぷり注がれたザーメンが、たらりと逆流していた。
余りにも淫らで非日常的な光景。
まぐわいを続けるうち、部屋には一種異様な、熱に浮かされたような雰囲気が満ちていた。

「んんっ、おちんちんまた入ってきたぁ……!」
「ああ、逞しいものが、わたくしの中に……」

二人とも、代わる代わるペニスを突き入れられては、歓喜の声を漏らしている。
まるで、身体を開かれ、精液を注ぎ込まれるたびに、「魔法」がかけられているようだった。

(……本当、いずれ、きちんと調べる必要があるな)

だが、それは甘い夜が明けてからでいい。
黒宮はまず、目の前の二人を楽しもうと、快楽の運動に集中し始めた。

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