巨乳キャラあつめました

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アイドルグループ営業中! 清楚ビッチな優等生(1)

香織と熱くとろける夜を過ごした黒宮は、落ち着いてから映像を見直していた。
ハメ撮りの映像を見るというのは、実際のセックスとは違う興奮がある。
どうしても勃起してしまうちんぽを抑えながら、映像を見続けると、思った通り。

最初の交わりを終えたあたりから、香織の様子がおかしくなっている。

眉根を寄せて嫌がっていた顔が、抑えきれない快楽にとろけているし、口から漏れる喘ぎ声も甘くなっていた。
早送りして確認すると、腰の動きは後半になればなるほど積極的に。
美しい顔は妖しいまでの色気を孕んでいて。
髪はほつれ、汗にまみれているというのに、それはもう、咲き誇る花のような美しさ。

「……やっぱり、綺麗になってる気がするな」

少なくとも、雰囲気は様変わりしている。
元々セクシーな美人だったが、ここまで凄艶な色気はなかった。
最後など、海外のロマンス映画のような熱いセックスで、自分の体験だというのに、引き込まれてしまう。

行為の効果を確認すると、黒宮は部屋を出て、テレビ局へ向かった。

これだけ美人を頂いてきて、今更オナニーもないだろう。

そう、次の獲物を探す足取りは軽かった。

「お」

水樹を連れて廊下を歩き、女性タレントを物色する。
すると前から、きゃいきゃいと賑やかな声が近付いてきた。
まるで廊下に沢山の花が咲いたような華やかさ。
色鮮やかなステージ衣装に身を包んで、向かってくるのは、アイドルグループの娘たちだ。

「お疲れ様です。初めまして、ですよね? わたし、夏桜シスターズの夏桜七海っていいます。
よろしくお願いしますっ!」

そう礼儀正しく、活発にお辞儀するのは、栗色の髪を長く伸ばして、サイドにまとめている少女。
16,7歳くらいだろうか。
元気だが折り目正しく、真面目そうな子だ。

「お、おお、初めまして。えっと、俺は黒宮恭一、一応特別アドバイザーってことになってる……こっちは、秘書の藤森水樹だ」
「初めまして、夏桜七海さん。それに、加奈さん、リズさんですね?ご活躍は聞いております」

こう言うとき、黒宮と水樹の対応力の差が出る。
基本的に黒宮は突発的な事態が苦手で、敬語も上手くない。能力だけ見れば、上司と部下が逆だよな、と常々思っている。

「わぁ、有難うございます! こっちがリズで、そっちが加奈です。ほらっ、ふたりとも、挨拶してっ! 特別アドバイザーの黒宮さんに秘書の藤森さんだって!」
「わー、何だか凄そう。私、夏桜リズです。よろしくね」
「ちょっとリズ、何だかって失礼じゃない? 気を悪くしたらゴメンね、あたしは夏桜加奈! 三人合わせて……」

「「「夏桜シスターズ!」」」

廊下でバッチリとポーズを決められ、黒宮は固まってしまった。どう反応すればいいのか分からず、とにかく「おおーっ!」とか言って拍手している。
水樹も呆気にとられていたようだが、思い出したように拍手をしていた。

すごい元気だ。そして可愛い。

リズはナチュラルショートの金髪が眩しい美少女で、3人の中で一番目立つ。
ハーフか何かだろう、染めた髪ではなかった。とにかく存在感があり、センター役で間違いない。
加奈はツインテールをシュシュで括った、派手な美少女。小悪魔っぽさのある、可愛い女の子だ。

「仲、いいんだな」
「はいっ! わたしたち、幼馴染なんですよ。血は繋がってないけど姉妹、夏桜シスターズですっ」
「わ、露骨な売り込みだね、七海」
「あたしも大概だけど、七海には敵わないや」

再びきゃぁきゃあ話し始める3人。
本当に仲がいい。
3人を見送ると、黒宮は若いオーラに圧倒されて、ぼうっと立ち尽くしていた。

「何だ、その、あいつら。すげーな」
「あんなに仲のいいグループは珍しいかも知れません。
ポーズを取ったときも、よく息が合っていました」

元アイドルの水樹は、やはりよく見ている。
もっとも、と彼女は続けた。

「彼女たちについては、少し良くない噂もありますが」
「良くない噂? へえ、どんなの?」
「……現役だった頃の、私と同じことをしている、と」

思わず、少女たちの消えた廊下を見つめてしまう。
あんなに元気で、明るくて、青春の輝きに満ちた少女たちが。
仕事のために、男に股を開いている?

「……やべ」

すごく興奮した。

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「あ、黒宮さん! お仕事、お疲れ様ですっ」
「お、おう……夏桜、七海ちゃんだっけ?」
「はいっ! 覚えて頂けたんですね、嬉しいです」

駐車場近くの自販機。
缶コーヒーを買っていた黒宮に声をかけたのは、あのアイドルたちの一人だった。
収録を終えたのだろう、私服姿の七海は、委員長っぽい生真面目な雰囲気がある。
リボンの付いたブラウスにハイウェストスカート、というコーデは、ちょっと「童貞を殺す服」っぽい。真面目で清楚な印象だ。

「これから帰り?」
「はい、収録も終わりましたから……あの、黒宮さんって特別アドバイザーさん、なんですよね? どんなことをしてるんですか?」

後ろ手に手を組んで、上目遣いに聞いてくる。アイドルらしい、計算された可愛らしさだ。

「俺はそんなに大したことはしてないかな。 相談に乗って、いい仕事を紹介したり、どんな形での露出がいいのか考えたり、そんな感じだよ」
「へえ……あの、じゃあ、わたしが相談したい、って言ったら……相談、乗ってくれます?」
「そりゃもちろん」

にっこり笑う少女の瞳には、何か怪しげな光が隠れていた。

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