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アイドルグループ営業中! 清楚ビッチな優等生(2)

「……マジかよ」

高級ラブホテルの一室。
バスローブ姿でソファーに座る黒宮は、七海がシャワーを浴び終えるのを待っている。

急展開に頭が追いついていなかった。

駐車場で相談を持ちかけられた黒宮は、落ち着いた雰囲気のカフェに行ったのだが。
相談の節々には、「いい仕事が取りたい」「取引するので紹介してほしい」というニュアンスが交じるようになり。
最後には、「あの。もっと、落ち着けるところで、お話できませんか……?」と言われて、こうなった。

まごうことなき、枕営業である。

「青い光」を使わずにここまで来てしまい、黒宮は興奮するとともに困惑していた。
いつもなら洗脳済みの女を相手にするから、好き放題ヤリ放題だが、枕だと、どうなのか。
流石に無責任生中出しというわけには行くまい。
ゴム付きでやるのは、風俗に行っていた頃以来か。
それだって、嬢に付けてもらっていたのだ。

ちゃんと練習しておけば良かった、と焦り混じりに思ったところで、七海が出てきた。

「シャワー室も凄いんですね、ここ。いいんですか? こんなにいいホテル取ってもらって……」
「七海ちゃんは可愛いからね」

実のところ、香織を抱いたのと同じホテルだ。
急なことだったので、知ってるところに来ただけ、とは答えられなかった。

バスローブを着た七海が、すぐ横に座る。
爽やかなシャンプーの香りが鼻腔をくすぐった。それに、女子高生の瑞々しい匂いも。

「驚いてますよね。いきなり、こんなことって」
「まあな」
「よく言われるんです。真面目そうに見えるのになんで、って。
でも女の子って、みんな、二面性があるんですよ。わたしは表が真面目だから、裏だと、悪いことがしたくなるんです……」

ちゅ、と唇が触れ合う。
どちらともなく、ちゅ、ちゅっと何度も啄み合って。
やがて黒宮は少女の小さな肩を掴み、深く舌を絡めたキスをした。

「はむ、ちゅぅ…うん…」

甘いムードで、夢中になって唇を味わう。
まだ十代なのに、随分と上手だ。枕をしているのは本当らしい。

「ベッド、いこ……黒宮、さん……」

裸になって横たわり、抱き合う。
七海の肢体は、スレンダーなモデル体型だ。どんな服でも似合いそうな、流線型のボディライン。胸はCカップくらいだろうか。
お椀型の綺麗なおっぱいだ。

ふたりは横向きに抱き合って、肌を重ね合った。
互いの背中に手を回し、まさぐり合う。背中のラインが凄く綺麗で、黒宮は背骨に沿って何度も手を這わせた。

「あはっ、黒宮さんの、すごいおっきいです……」

白魚のような指が、いきり立った一物に触れる。
ねばねばとした先走りが付くのにも構わず、竿を掴み、優しくしごく。
それだけで達してしまいそうだ。

「七海ちゃんも、すごい綺麗だよ……」

力強く抱きしめて、ペニスを下腹部に押し当てる。
するりと挿入してしまうことは無いが、代わりに太ももに挟まって、素股のようになった。
そのまま前後に擦ると、ちょうど陰茎の部分が女性器に擦れて、七海の口から甘ったるい声が漏れる。

「あん……そこ、ダメです……ほんとに、悪い子になっちゃうから……」
「いいじゃん、悪い子、なっちゃいなよ」

ねっとりした先走りが、すべすべの太ももを汚していく。
アイドルのお股でちんぽを擦りながら、抱き合ってイチャイチャする。
七海はベッドの上でも丁寧で、優等生の顔のまま、ビッチ化していた。
楽しそうにキスして、男の胸板に舌を這わせ、奉仕してくれる。

「……七海ちゃん、そろそろ……」
「ん、じゃあ、ゴム、着けますね……」

ベッドサイドから、手慣れた手つきでコンドームを取る。
そのまま、はむ、と口に咥えた。

アイドルの咥えゴム姿。

とてつもなく可愛くて、恐ろしくえっちな光景だ。
黒宮はそれだけで、股間のものがバキバキに硬くなるのを感じた。
流れるような所作で封を切ると、そのままお口でゴムを着けてくれる。
風俗でよくあるサービスだが、清楚な美少女アイドルにされるのは、ほとんど非現実的な体験だった。

「えへ、もうこんなになってます……ん……ちゅぷ……」

ゴム越しにペニスを口に含んで、たっぷりと唾液をまぶす。
ぴちゃぴちゃと、優等生然とした顔からは想像もできない、いやらしい音が部屋に響いた。

「じゃあ、一つになっちゃいましょうか、黒宮さん」

男の腰に跨ると、細い腰をゆっくりと下ろしていく。
特等席で見る女の子の部分は、きちんと陰毛も揃えてあり、優等生の顔を反映していた。

だが、おまんこの方は、そうではなかったようだ。

「おほっ」

綺麗なピンクの割れ目が開き、醜悪な一物と結合する。
合体の瞬間、ぷりぷりのおまんこを貫き、熱くぬめった内部へ入り込むと――膣が、ひどく複雑に、蠢いた。
十代の女性器のきつさと、男慣れした女の蜜穴。2つが合わさって、凶悪な快楽をペニスに伝えてくる。
もし薄いゴムの皮膜がなければ、即座に射精していたであろう快感。

そしてそれが、上下に激しく動くのだ。

「あはっ、わたし悪い子になっちゃいましたっ! おちんちん、いじめちゃいますよ……? えい、えいっ!」
「うわっ、すごっ……!」

七海の下半身はとても悪い子だ。
激しく上下に動いたかと思えば、立体的に腰をうねらせて、精液を一気に搾り取ろうとする。毎日美女を頂いている黒宮も、耐え難いほどの気持ちよさ。

「ああっ、ダメだ、もうイクっ!」
「あはっ、いいですよ、イッてください!」

どぷどぷどぷっ

勢い良く噴き出た精液が、コンドームの精液溜まりを満たしていく。
ゴムの尖端が膨れ上がり、ペニスが痙攣する感触を、七海はうっとりと受け入れていた。

「ふふふ、わたしのおまんこで、男の人が気持ち良くなってます……」

「んくっ」

セックスの余韻に浸った後は、ペニスを引き抜いて後始末をする。
七海はコンドームを外して器用に縛ると、精液の重みで垂れ下がったそれをブラブラ揺らして、自慢するように笑った。

「いっぱい出ましたね、黒宮さんっ」
「ああ……すごい、よかったよ」

荒く息を吐く男の股間へ、七海が擦り寄る。
精液でべっとり汚れたペニスを、躊躇なく口に含んで、お掃除フェラを始めた。
ちゅうちゅうと白濁を吸い取っては、こくこくと飲み干していく。
真面目なはずのアイドルは、男根に縋り付いて、すえた臭いの肉竿を、丁寧にむしゃぶっていた。
献身的なご奉仕に、黒宮のモノはすぐ固さを取り戻す。

「……むちゅ、ちゅぱっ、ぷはぁっ……へへ、また、おっきくなっちゃいましたね」

唇の端から精液を垂らして、にっこり笑う。
無邪気な少女の顔と、いやらしい雌の顔とが混ざりあった、アンバランスな笑み。

「もう一回、しちゃいますか?」
「一回じゃ足りないかもよ。朝まで寝れないかも」
「ふふ、そんなこと言われたら、わたしの悪い子が、疼いちゃいます……」

少女のからだを、ベッドへと押し倒す。
真面目で、明るくて、しっかり者の女の子。
それが今は、すっかり女の顔をして、男に股を開いてペニスを欲しがっている。

いきり立ったモノへ避妊具をかぶせると、黒宮は再び気持ちのいい穴にはまり込んでいった。

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