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オナペット自撮りレイヤー 草壁寧々(2)

夜の喫茶店。
ちょっと話でもしないか、と誘うと、寧々は二つ返事で了解した。
コロコロとキャリングケースを転がして、席に着く。

「お待たせしました、黒宮さん」
「ああ、いきなり呼び出してごめんね。時間は大丈夫?」
「ぜんぜん大丈夫ですよ」

丸くて大きな襟の、ガーリーなシャツブラウス。
フリフリのスカートには、リボンが付いていて、過剰なほど可愛さを強調している。
胸元の細く黒いリボンが、全体を上手く引き締めていた。
ルックスに自信がないと着れない服だ。

「ちょっと口調を崩すね。寧々ちゃんは、自撮りとかアップしてるけど。
芸能界とか、興味あるの?」
「はい、まずはネットで有名になりたいけど……テレビに出れたら知名度も上がるかな、って」

にこにこと笑いながら、タレントになりたいと話す。
「有名になりたい」という欲求がダダ漏れで、黒宮は苦笑してしまった。
今は大学生で、レイヤー活動をしながらチャンスを狙っているらしい。
てっきり京子と同じ高校生だと思っていたので、少し驚いた。

「ホントは、その、えっちな写真とか撮れば、有名にはなれますけど、それは最後の手段かなぁ。AVのスカウトとかも来て、ちょっと悩んじゃったんですよ」

そうあっけらかんと話す寧々には、羞恥心がない。
本当に、些細な切っ掛けさえあれば、AVデビューだってしそうではある。
このまま美味しく頂くことも出来るだろうが、黒宮には別の考えがあった。

「なるほど……そうだな、まずはこれ、見てくれる?」

仕切りに隔てられたテーブルの上、青い光が不吉に煌めいた。

ラブホテルに入った黒宮は、まず洗面所に向かった。
鏡に映るのは、ぼうっとした顔の美少女と、後ろから絡みつく自分の姿。

「一度やってみたかったんだよな……寧々ちゃん、はい、俺のスマホ。
今日はこれで、たっぷり撮影してね」
「はい……」

カシャリ。

美少女レイヤーと、それに抱きつく男の写真だ。
否が応でも、これから始まる行為を想像させる。
小柄なからだを横に向かせて、小さいながらもぷりんとしたヒップを撫でると、また、カシャリ。

寧々は洗脳が効きやすい性質のようで、ぼんやりしたまま、言われるがままに撮影を続ける。
流石に抱き寄せて唇を奪うと、手は止まった。
小さな体だ。すっぽりと腕に収まり、力を込めれば折れてしまいそう。

「ん……はぁ……」

いきなり舌を絡ませて、深く口付ける。
積極的な舌使いは、この少女が、夜の愉しみに慣れていることを物語っていた。

「おいで」

キスを終え、ベッドに向かう。
黒宮は先に服を全部脱いでしまい、全裸になった。
そしていきり立ったペニスを、ぺたんと座った寧々の顔に突きつける。

「ほら、これがこれから寧々ちゃんを貫いちゃうおちんぽだよ。
記念撮影してみよっか」
「うん……」

亀頭を頬に押し付けられながら、再びカシャリと写真を撮る。
ペニスと少女のツーショット自撮り。

(……これから何度も見返す一枚になるな)

柔らかなほっぺに、いきり立ったモノをぐりぐりと擦り付ける。

「このまましゃぶってよ」
「はむっ……あむ、ちゅぅ……」

小さな口で尖端を含むと、美少女によるご奉仕が始まった。
メルヘンチックな衣装に身を包んだ、アニメから出てきたような少女の、懸命なフェラチオ。
その絵だけで、男の下半身は熱く膨れ上がる。
それに合わせるように、控えめだった舌使いが激しいものになり、ドールのように整った顔が前後に動き始めた。

「おほっ」
「ちゅぅ、ちゅぅっ……はむっ、ふぅ……」

このまま口の中に吐き出してもいいのだが、今夜は何よりもまず、中に出したかった。
頭をポンポン叩いて合図をすると、フェラを止めさせる。

「服、脱がせるね」

着せ替え人形でも弄っているような気分だ。
ボタンを一つ一つ外して、ブラウスをはだけさせる。
きめ細やかな肌は、雪のように白く、染み一つない。ブラは薄いピンクの、フリルがたっぷり着いたもので、その下のバストはBカップほどだろうか。
ブラを外し、ベッドの上に投げる。
控えめな膨らみを手で優しく揉みながら、さくらんぼのような乳首を舐めた。

「んっ……くぁっ……」
「綺麗なカラダだよ」

しばらく愛撫を続けていると、白い肌がほんのり上気して赤みを帯びる。
何かいけない遊びでもしている気分になりながら、黒宮は次の命令を出した。

「スカート、捲ってみてよ」

言われるがまま、寧々がフリフリのスカートを両手でつまんで、捲りあげる。
ブラと同じ、ピンクのショーツ。
黒宮はスマホを取ると、その瞬間を逃さず記録に残した。

「可愛い下着だな……」

リボンの着いたショーツを、そっとなで上げる。
秘所のかたちをなぞると、みずみずしい恥丘は控えめな盛り上がり。
左右からショーツをつまんで、細い足にそって引き抜いていくと、下には陰毛の全く生えていない、つるつるのおまんこが隠れていた。

思わず、その割れ目に下を伸ばす。

「ひゃうっ!」

可愛らしい声で震えるレイヤー少女の、桃色をした割れ目。
女の子の内部へ続く穴を、たっぷりの唾液をまぶして解していく。
小ぶりの膣は、男の愛部にあっさりと解れて、ひくひくと蠢いていた。
それを至近距離で撮影する。
こうして少女の柔肌を、大切なところを撮影するたび、寧々という少女の存在を自分の所有物にしたような感情を抱く。

「じゃあいくよ、寧々ちゃん」
「は……い……え、黒宮さん、ゴム、は……?」
「今日はだーめ」

すぶり。

徐々に正常な意識が戻ってきたところに、あっけない挿入。
少女の花びらがめくれ開き、生々しく震える男根を受け入れる。

「ふぁあああっ!」

しっとりとした膣肉をかき分け、深くまで肉杭を埋め入れる。
男に股を開き慣れているのか、抽送はスムーズで。
黒宮は遠慮せず、避妊具無しでパコパコと腰を振った。

「いいよ、寧々ちゃんの穴、すごく気持ちいい」

ゴムなしの生結合は、やはりいい。
こんなちっちゃな女の子に、無責任に生中出し出来るのだから。

「ああ、すごいおっきいよぉ……カタチ、わかっちゃう……」

可愛い顔をトロトロに崩して、熱に浮かされたように寧々が喘ぐ。
意識が戻ったところの生挿入で、また正体をなくしてしまったようだ。

小柄な肢体に、体重を乗せて組み伏せ、覆いかぶさって、腰だけを激しく打ち付ける。
太く凶暴な男性器が、ズンズンと小さなお腹を打ち付けて、乱暴で自分勝手な繁殖行為を続けていた。
ベッドがギシギシと軋み、男の下で、細い体が行き場をなくす。激しいピストン運動のエネルギーは、全て少女の下腹部に向かい、秘めやかな場所を蹂躙していた。

「ふぅ、ふぅ……くうっ、いく、いくっ!」
「あーっ、だめ、中、だめなんだからぁ……!」

どぷどぷどぷっ

熱く粘ついた劣情のあかしが、遮るものなしに打ち出される。
白濁した精液は、少女の、異性を受け入れる容器へと流れ込み、新たな遺伝子の出会いを求めてへばりつく。

「精液、たくさん出たよ。どれどれ」

腰を引き抜くと、ねっとりと精液が糸を引いた。
開いたままの肉襞へ指を突っ込み、かき回すと、どろりとザーメンが溢れだす。

「うわ、エロ……」

パシャリ。

レイヤー少女と繁殖行為を楽しんだ証拠を、きちんと写真に残した。

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