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オナペット自撮りレイヤー 草壁寧々(3)

「へえ、コスプレ衣装も持ってきたんだ」

正常位で種付けセックスを楽しんだ後、ビデオ撮影しながらの後背位セックスを終え。
さすがに一息ついた黒宮は、寧々のキャリングケースを覗いていた。
彼女自身は、一糸まとわぬ裸体になって、ベッドの上で息をついている。
きちんと服をたたんでからダウンした辺り、レイヤーとしての執念があった。

「お」

入っていたのは、メイド服……のようなもの。
上下セパレートのそれは、メイド服というよりは、殆どランジェリーに近い。
胸だけを覆うような上半身部分、ミニスカのような下半身、それにカチューシャ。
正統派メイドを愛するタイプなら激怒しそうだが、黒宮にその拘りはなかった。

ベッドに戻り、裸の少女を抱きしめて、落ち着かせるように背中を撫でる。

「休んだら、今度はコスプレして楽しもっか。メイドさんになって、ご奉仕してよ」
「う、うん……わかった……」

仕切り直しのシャワーを浴びた後。

「それじゃあ、ご奉仕します、ご主人さま……」

えっちなメイド服を着た寧々が、とろんとした目で黒宮に縋り付く。
どうも本当に催眠が効きやすい性質のようだ。具体的な命令をすると、すぐに意識が怪しくなる。
まるで自分だけのオナペットを手に入れたようで、黒宮はにんまりと笑う。

性のファンタジーをぶつけるには、丁度いい相手だ。

メイドになりきって、主人の胸板に縋り付き、猫のようにぺろぺろと肌を舐める。
くすぐったさと気持ちよさが半々の、可愛らしい愛撫。
細い足を黒宮のそれと絡ませ、きゅっと抱き着いて、みずみずしい肌を惜しげもなくすり寄せる。
白魚のような指が、ペニスと陰嚢をマッサージして、勃起を促した。

「いいよ、寧々ちゃん……今度は、上になって」

巧みな指使いでペニスが固さを取り戻すと、褒めるように頭を撫でる。
命じられたとおり、寧々は男の腰にまたがると、スカートの両端をつまんで、真白な下腹部をさらけ出した。

「お情けをください、ご主人さまぁ……」

役に入り込んでいるのか、ぼんやりしたまま囁くと、小ぶりなヒップを下ろしていく。
隆々と突き出したペニスの、凶悪に開いた肉傘へ、つるつるの秘部が近づいて、粘膜どうしが触れ合う。
肉器官がはまり込む瞬間を、黒宮ははっきりと写真に映した。

「ああっ……」

小さくて狭い内部を、欲望の器官が押し広げていく。
可愛らしいお尻が、ぺたん、と男の下腹部に落ち着き。
つるつるの秘所がオスの陰毛と触れ合った。

よくも、こんな、一歩間違えれば子供のようなからだに。
男根が入り込んで、膣肉をしゃぶり、毒蛇のように鎌首をもたげて、犯しているものだ。

「ご主人さま、どうぞ……気持ちよく、なって……」

ほっそりとした腰が前後に動く。
見た目だけはアニメのような美少女のくせに、衣装の下に秘められた肉穴は、男を呑み込んで精を絞ろうとする。
浅ましい、娼婦のような少女の一面。
名声欲しさにからだを差し出し、逆に催眠にあって支配され、メイドを演じて腰を振っている。

「くくっ、いい奉仕だぞ、寧々ちゃん」

少女の腰を味わうように、下半身をくねらせて、ゆるい股をいじめる。
あんあんと喘ぐ様が、更にサディスティックな感情に火を注いだ。

腰がズシン、と激しく突き上げられる。

か細い四肢が投げ出され、主導権が男に移った。
ペニスが熱く柔らかな穴を往復して、男をもてなす部分を存分に楽しむ。
ゴムなしの粘膜接触に、猛りきった一物が嬉しげに悶えて、自然の目的を果たそうと震えた。

「ああっ、壊れちゃう、壊れちゃいますっ、ご主人さまぁっ!」
「中に、中に出すからね、寧々ちゃんっ」

細い腕を掴んで、小さなからだを捕まえると、思う存分腰を突く。
男の精の兆しに気付いた膣が、柔らかく解れ始めて、抽送はより滑らかに、激しくなった。

「んんっ、ナカ、だめ、駄目なのにぃっ! ひゃあんっ!」

どぴゅ、びゅるるっ

排泄音のような汚らわしい音と共に、男の体液が体内に排出される。
少女の体から力が抜け、男の上に倒れ込む。
醜い生殖器は脈動を続け、少女の下腹に種子を塗り込めようと、最後の一滴まで、しつこく液を放っていた。

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