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女たちの変化 下半身の神秘体験(1)

黒宮はちんぽの乾く暇のない生活を送っていた。
恋や京子とは、週に一度は会ってしっぽり楽しんでいる。京子は何度抱いても羞恥を無くさないが、それがいいスパイスになっていた。
髪を一筋、唇に食んで、はしたない声を堪える様は、実にそそる。
最近では、生花一辺倒ではなくなり、年相応の顔をよく見せるようになっていた。
女子高生とセックスしている実感があって、とてもいい。

一方で、積極的にセックスを楽しみ、元気よくパコパコ腰を振る恋も魅力的だ。
汗みずくになって、どちらかの意識がなくなるまでセックスした夜は、他に代えがたい満足感がある。
最近ではボディラインに磨きがかかり、健康的な美しさに充溢していた。
日焼けの跡が残るからだに水着を着せて、雑誌の表紙を飾った肉体を犯す独占感は癖になる。

しかし何より、相手をする機会が多いのは香織と水樹である。
仕事でいつも顔を合わせる水樹は、専属の個人秘書だ。

専属のおまんこ係と言ってもいい。

他にモデルやタレントをつまみ食いする予定があっても、出勤した朝にフェラをさせ。
仕事部屋にはソファーベッドを置いたので、火が付いたらそこでヴァギナを使わせてもらう。
洗脳した女の子のうち、一番気軽に抱ける相手だ。
元から大人の美人、という感じだったが、今はその優雅さに磨きをかけていた。
仕事上がりのナイトデートに、曲線美を活かしたカクテルドレスなどを着てこられたら、もう堪らない。

ドレスを脱がしてセックスするか、着せたままセックスしてその後脱がすか。
どちらかしかなかった。

異性を吸い寄せる、男殺しの美しさ。
女として花開いた、美しくも危険な華。
水樹の魅力が増しているのは、今や誰の目にも明らかで、黒宮も目を見張っていた。
今なら、芸能界に復帰してタレントでも何でもやれそうである。

しかし、変化したと言えば。
水科香織の変化ほど、極端なものはなかった。

「最近すごいですよね、水科さん」
「出演すれば絶対数字上がるって評判ですよ。それに、すごくキレがいいですね。
あんなに頭のいい人だとは、知らなかったなぁ…」

あの日。
カメラに囲まれた寝室で、儀式めいたセックスに蕩けた後から、彼女は急激に変わった。
恋が指摘した通り、徐々に美しくなっていったのが、突然開花したように。
その全身から、生命力に満ちた女性美が滲み出ているよう。
何気ない一挙一投足が、時としてうっとりするような優美さと、官能を孕んでいる。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」を地で行っていた。

恋いわく、「あんなの反則」だそうである。
もうひとつ、変わったことと言えば……

「黒宮さん。収録、御覧頂いていたんですね。お疲れ様です」

ふんわりとした笑みが、黒宮に向けられる。

「お、おう。お疲れさま」

香織は、進んで黒宮と接点を持ちたがるようになっていた。
部屋でハメ撮りをした夜。
最後の方は、お互い動物のようになって、言葉も交わさずに、見つめ合っては求めあった。
その残り火が、今も瞳の奥に燃えているようだ。

「あの、この後、今日の収録のことで、ご相談があるんですけど……」
「もちろんいいぞ」

もう決まりきった、誘惑の合図。
今日の彼女は、横髪をハーフアップに編み込んでいて、まるでお姫様のように見える。
服装も、ドレス風のワンピースになっていて、エレガントな雰囲気を演出していた。
胸元から背中にかけてはシースルーで、圧倒的な量感のバストが作る谷間を、うっすらと垣間見せる。

収録中にネットの反応を見ると、「乳神様」「今世紀最高のおっぱい」「死んでもいいから揉みたい」などの書き込みに溢れていた。

黒宮は密かに、にやりと笑う。

今日これから、この極上のおっぱいを好き放題揉みしだくのだ。
そして、日本中の男が夢見るおまんこを、一晩中味わう。

溢れてくる涎を呑み込んで、地下駐車場へ向かった。

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