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ゆるふわスイーツ受付嬢 小橋美亜(2)

「お待たせしました」
「お」

待ち合わせは、人目のない地下駐車場だ。
私服に着替えた美亜は、フリルのついたオフショルダーブラウスに、3段フリルのボリュームのあるスカート。
丈は短めで、長い脚の綺麗なラインが出ている。

制服のブレザー越しにも薄々気付いていたが、締め付けるもののなくなったバストは、メロンほどもある爆乳だった。
肩の露出する服だが、たっぷり実った胸の谷間も露出している。
なのに腰はしっかり括れて、そこからスカートがまた広がるものだから、これは絶対ヒップも安産型だろうと確信した。

「うう……に、似合ってない、ですよね?
私、可愛い服が好きなんですけど、こんなカラダだから、いつもキマらなくて……」
「いや、似合ってる、似合ってる。凄く可愛いぞ」

思わず「凄いシコれるぞ」と言いそうになって、黒宮は慌てた。
しかし、こんな褒め言葉ひとつにも、大げさに顔を赤らめるのだから分からない。
見ていると、なんとも無警戒で、危うげな女の子だった。

酒に一服盛られてヤラられちゃう系女子だな、と失礼なことを考えながら、車を走らせる。
黒宮にデートプランなどある筈もなく、向かうのは見知った場所。
つまり、自分のマンションだ。

「わぁぁ……すっごい……」

夜景の見える高級レストラン。
そう言えば聞こえはいいが、黒宮にしてみればマンションに併設されたレストランである。
正直、少し飽きが来ているのだが、美亜は見るもの全てが珍しいという感じで、キョロキョロを周囲を見渡していた。
かと思えば、自分の服装を見て、あわあわと慌てたりする。
小動物みたいな様子である。

「ど、どうしましょう、黒宮さん……私、こんなカッコで来ちゃって」
「別に、俺はもっと酷い。それに、ジーパンにTシャツで来たこともあるぞ」

無駄にふてぶてしい黒宮は、黒のジャケットの黒のシャツ、黒のズボンという黒ずくめ。
水樹に「男性の方は、黒ければ大丈夫、と思ってらっしゃいますよね」とたしなめられた服装だ。もちろん、高級レストランに相応しくはない。

食事は概ね楽しく進んだ。
少しのお酒を織り交ぜて色々と話しをして、そろそろお開き、という頃合いで。
周囲の視線が向いてないことを確認し、黒宮は美亜の注意を引く。

「ねえ、これ見てみてよ」
「わ、これって……手品……?」

青い光を灯しながら、にんまり笑う。
無警戒な女の子を捕まえて、ぱくりと頂く。
こんなに楽しいことはない。

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「はぁあ……あん、もう立てないですぅ……」

アルコールと催眠が混ざると、こうなるのか。
豪奢な廊下を歩き、エレベーターに向かう途中、黒宮はずっと美亜を支えて歩いた。
柔らかな重みが、遠慮なしに縋り付いてくる。

それを抱きとめ、役得とばかりに腰に手を回して、時々ヒップをすりすりした。
ふんわりしたスカートで確かめられなかったが、やっぱり、立派な安全型のお尻。
これを、これからパンパン突いて楽しむのだ。
そう思うと、もうペニスが勃起してくる。

「すごい、まわり、全部キラキラ……映画の世界みたい……」
「これからもっと素敵なところに行くからね」

エレベーターに入り、最上階に向かう。
もちろん、中は二人っきりだ。
美亜は体重を預けてきて、微かなアルコールの匂いの中に、瑞々しいフェロモンが漂っていた。

「あ、駄目、です……黒宮さぁん……」

服の上から胸を揉むと、困ったように抗議される。
黒宮はにんまり笑った。

「誘ってるって思われても、仕方ないよ。美亜ちゃん」
「駄目なんです、私、そんな子じゃ……あん……」

ぐったりと力の抜けた美亜は、抵抗出来ない。密室状態のエレベーターで、思う存分おっぱいをまさぐった。
固く勃起したペニスがお尻にぶつかって、この後どうなるのか、これ以上無いほどはっきりと主張する。

これだけのおっぱいを持っていながら、美亜は経験が少ないらしい。少しの刺激にもあん、あんと喘ぎ、身をくねらせる。

開いた胸元から手を差し入れ、ブラの隙間に滑り込ませて、直接揉む柔肉は、マシュマロのような柔らかさ。
もみもみと乳房を揉み、さくらんぼのような乳首をつんつん突いて刺激する。
腕の中に捕まえた肢体が、悩ましく震え、うねった。
もう我慢できなくなった頃合いで、エレベーターが止まる。黒宮の住むフロアに着いていた。

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