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持て余した人妻の、姦淫どろどろセクロス(1)

京子とセックス旅行に行ってきた黒宮は、日常に戻って一息つく暇もなく、別の女に呼び出されていた。
喫茶店でコーヒーを飲みながら、彼女を待つ。
脳裏に浮かぶのは、送られてきた写真だ。

『いけないこと、しましょ?』

そう一言だけ沿えられた、ショーツの拡大写真。
濡れそぼった秘裂の輪郭が、くっきりと見えていた。
それを送ってきた相手が人妻というのも、興奮にスパイスを沿えている。

「……お久しぶり、黒宮さん。今日は、来てくれて嬉しいわ……」

キャリーバックを引いて現れたのは、目の覚めるような美女。
彼女は艷やかで長い髪を、今日はボリューム豊かに流していた。
ミニワンピースにカーディガンを羽織って、カジュアルに装っているが、むちむちに熟れたボディラインは隠せていない。
むしろ脚を出すことで、それを誇示しているようにも見える。

元女優で、人妻の、香月静香がやって来た。

「で、あれから旦那とはどうなったんだ?」
「いきなり本題? もう、黒宮さんったら、せっかちなのね」

余裕たっぷりに笑って、紅茶を飲む。
自分に女としての魅力が残っているのか、不安げに相談してきたときの面影は、すっかり消え去っていた。

「でも、大体は想像がつくんでしょう?」

赤い口紅の塗られた、艶やかな唇に指を当てて、思わせぶりに微笑んで見せる。
魔性の虜になり、魔性そのものとなった女が、そこにいた。

「その様子なら、上手く行ったんだろ?パコパコしっぽり楽しんで、子供をこさえてハッピーエンド、じゃなかったのか?」
「もう、意地悪だわ、黒宮さん。妬いてるのかも知れないけど、ねえ、そんな言い方しないで……?」

唐突に、柔らかな手が黒宮の手のひらに重ねられた。
その艶めかしい肌触り、温かな女の体温に、どきり、とする。

「ふふっ、怒らないで聞いてね……主人とは、上手く行ったのよ。
でもね、あの人は忙しいし、きっとどこか別の場所で無駄撃ちしてるんでしょ、その……ね、薄くて、弱いの」

黒宮はコーヒーを吹き出しそうになった。
小さく抑えた声なので、他のテーブルに聞こえることはないが、それにしたって喫茶店で話す内容ではない。

「おい、少し場所を考えて……」

ずいっと顔を寄せると、彼女も美しい顔を寄せて、密やかなムードを作る。
柔らかな手が手のひらをさすり、近付いた顔が、悪意を孕んで嗤う。

「じゃあ、内緒話をしましょ。
今週は、主人が海外出張なの……だから、悪いこと、沢山したいわ」

甘い毒のような、密通の囁き。
黒宮は思わず、ごくりと唾を飲み込んだ。

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「はむっ、むちゅぅ……うぅん……」

喫茶店を出て、昼間から入ったラブホテル。
急かされるように選んだそこは、近いと言うだけで、そう高くはない。
広いベッドがあるだけの殺風景な部屋で、ふたりは激しく唇を奪い合っていた。
静香のキスは、情熱的で、飢えを満たすかのようだ。貪るように舌を入れてきて、ちゅうちゅうと唾液を吸い、豊満な肉体をぐいぐいと押し付けてくる。

勃起したペニスを探るように、下腹部がもぞもぞ動き、器用に腰を当ててくるのには、参ってしまった。
我慢できないとばかり、キスの最中に肩をくねらせ、カーディガンを脱ぎ落としてしまう。
胸元の開いたワンピース。それも、成熟しきった、むちむちの女体に被せられて、はち切れそうになっている。
たっぷり実ったバストがツンと突き出し、胸元を大きく持ち上げて谷間を作り。
きゅっと括れた腰と、生意気に持ち上がったヒップが、魅惑のS字ラインを描いている。

そんな最高の雌が、抱いて抱いてと、悩ましく腰をくねらせ、熱情のまま求愛行動を仕掛けてくるのだ。
黒宮は鼻息も荒く、くねくねと左右に揺れるヒップを鷲掴み、もみもみと捏ね回した。

「ぷはっ……ん、どうかしら。抱いてみる、つもりになった?」

キスを終え、抱き付いて密着したまま、耳元で囁かれる。
黒宮は返事をせず、そのまま豊満な女体を抱きかかえ、ベッドの上へ投げ出した。
強姦魔のように、ワンピースの裾をぐいっと捲くりあげると、光沢のあるシルクのランジェリー。
そこはもう、送られてきた写真のように、内側からたっぷりと濡れて、女性器の形を浮かび上がらせていた。

「この、淫乱ビッチめ……!」

にやりと笑って、ショーツを引っ張り、太ももから引き抜いてしまう。
女の生殖孔は、ピンク色の内部を曝しながら、とろとろの蜜液を垂らしていた。

「んっ、そうなの、私、いけない女なんだわ……ひとりで寝るのなんて、耐えられないの……っ!」

自分から、M字に脚を開いてねだる美女に、男が飛びかかる。
太く固く勃起したものを、無遠慮に押し当てて、ずぶり、と一息に突きたてると。

「はぁあああんっ!」

迸るような嬌声が、ホテルの部屋に響き渡った。

「くううっ」

熱い、熱い、熱せられた坩堝のような膣内。
突き立てた穴の中は、どろどろに蕩けながらも、肉棒を捕まえて離さない。
男が欲しくて仕方がないと、粘膜が亀頭に、竿に絡みついて、襞の一つ一つが、男の分身に吸い付くようだ。
咥え込むヴァギナの貪欲さに、黒宮は舌を巻いた。
ずっぷ、ずっぷと腰を動かすが、女の熱狂に当てられて、ペースが保てなくなる。

ずっと待っていた。
ずっと、このオスに抱かれたかった。

そう主張するように、くねくねと悩ましく動く腰づかい。

「ああっ、いい、いいわっ! もっと、もっと激しくっ……おちんぽ、もっとズポズポってしてっ!」

女優の美しさを保つ顔が、肉欲に蕩けて、眦には涙が浮かび、開いた口から涎が溢れる。
ひどくいやらしい顔なのに、それでもなお、綺麗なのだった。

「いやらしいおまんこだ、こんな淫乱まんこには、生出しザーメンたっぷり注いでやるよっ!」

ぐいっと両脚を倒して、まんぐり返しの体制になると、黒宮は猿のように激しく腰を前後させた。
棒と穴とが、玉袋のところまで嵌まり込んで、ずちゅっずちゅっと音を立てる。
結合部からはじゅぽじゅぽと体液が溢れ出して、白い美尻を垂れ落ちていった。
女の手は頭の上でがっちりと掴まれ、シーツに縫い止められて、もう逃げることも離れることも出来はしない。

「ああーーっ! 凄い、凄いわっ、元気な精子、いっぱい頂戴っ!」

もはや、男の欲望を注ぎ込まれる、排水溝のようになって。
組み伏せられた人妻は、ただただ、強いオスの遺伝子をねだった。

「いく、いくよ、孕ませザーメンたっぷり受け取れっ!」

無責任な種付けプレスの体制で、黒宮は絶頂に達した。
どくどくと穢らわしく、生々しい排出音がして、熱せられたザーメンが人妻ヴァギナに排泄されていく。
昼間から、ラブホでの、不倫セックス。
それは背骨が燃えるような熱を持って、男の情欲を駆り立てていた。

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