巨乳キャラあつめました

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援サポアイドル 夏桜加奈(1)

「ふう……」

黒宮はテレビ局の自室にすわり、ぼんやりと溜め息を吐いた。
水樹が用事で休んだので、「出勤して一発ヤらせてもらおう」というアテが外れた格好である。
特別アドバイザーという肩書はあるが、仕事があるわけでもなく。
手持ち無沙汰に椅子に座って考えるのは、香織との情熱的なセックスの夜だ。

(あれは凄かったよな)

自分の部屋、というプライベートな空間だったからか。
それはもう親密な雰囲気の、「愛し合う」という言葉がぴったり来るような夜だった。
汗みずくになってセックスを楽しんで、充実した気持ちで横になる。
亜麻色の髪を解いて、しどけなく横たわる姿は、それだけでラブロマンスの1シーンのようで。
シーツの下、手を繋いで見つめ合っていると、恋人でも出来たような気分になった。

賢者タイムが終わるのを見計らったように、胸板に縋り付いてきてキスの雨を降らせたり、進んでフェラチオをして男性器を固くさせたりと、あの日の香織はいじらしくも積極的で、セックスを心から楽しんでいるようだった。
吸い付くおまんこに中出しして、ぐったり休んでは、あの圧倒的なおっぱいにパイズリしてもらい、復活するのを繰り返し。
止めどきを見失った、ずぶずぶの性交は、結局朝方まで続いて、抱き合ったまま眠りについた。

(思い出したら、ムラムラしてきたな)

幸い場所はテレビ局だ。
レベルの高い美人はよくいるし、ダメなら受付嬢の美亜を誘えばいい。
そう決めると、黒宮は今夜のお相手を物色すべく、局内の廊下を回遊し始めた。

「うーん……」

様々なセミナーやレッスン・スクールのポスターが貼られた、廊下の一角で。
目の覚めるような美少女が、悩ましげに腕を組み、考え込んでいる。
今どきの女の子らしく、明るく染めた髪。シュシュで括ったツインテールが、可愛らしくふりふり揺れる。
黒のブレザーに赤いネクタイ、それに紺のスカートという制服姿。
いかにも遊んでいそうな、小悪魔っぽい女子高生だ。
そして黒宮は、彼女に見覚えがあった。

「おや、こんにちは、夏桜ちゃん」
「あ、こんにちは。
あはは、あたしたちみんな夏桜だから、加奈、って呼んでね、アドバイザーさんっ」

血は繋がっていないが、芸名は同じ苗字のアイドルグループ。
夏桜シスターズの、夏桜加奈は、にっこり笑ってポーズを決めた。

「正直、あたしたちって、これっていう強みが無いんだよねー」

うーん、と悩みながら少女が言う。
軽そうな外見に反して、中々しっかりと考えている子だった。
いかにも委員長っぽい七海が、男好きの清楚ビッチだったように、女の子には二面性がある、ということなのかも知れない。

「それで、何かを磨こうって思ったのか?」
「うん。何か光るものがなきゃ、アイドルは続けられないもん」

そう、真面目に考える加奈だったが。
それを横目で見る黒宮と言えば、腕を組んだことで強調されるバストに視線が行っていた。
Gカップはあるだろう。実に発育良好な、すばらしいお胸である。

(そういえばこいつら、枕営業してたんだっけ)

七海とは、「青い光」の力抜きで、枕をしてもらったのだ。
ゴムありとはいえ、夢のアイドル枕営業。それもサービス満点のえっちな女の子相手だ。
鼻血がでるかと思うほど興奮したし、コンドームも何個も消費した。
まあ、生で出来ずに燻った分は、次の日に水樹で発散したのだが、魅力的な少女たちに変わりはない。

夢に向かって努力するアイドルの一面もあれば。
カラダを売ってでものし上がる、淫売娘の一面もある。

そんな両極端な側面が、ひとりの少女に同居しているのだ。
男としては、ひどくそそられる。

「……む。アドバイザーさーん、どこ見てるんですかぁ?」
「っと、わ、悪いな、つい。俺も男だし」
「もー、一歩間違ったらセクハラだよ、セクハラ。
あ、そうだ。ねっ、黒宮さんって、凄腕アドバイザーなんでしょっ?
あたしにも、アドバイスしてよっ」

ドサクサ紛れにちゃっかりしている。
黒宮はその場の流れで、加奈と部屋に戻ることになった。

「んー、この部屋ちょっとあっついねー」

部屋に入るなり、加奈はブレザーを脱ぐと、その辺の椅子に引っ掛けてしまう。
白のワイシャツに赤いネクタイ。
目に眩しい、魅力的なJKルックだ。

「にひっ、もう、アドバイザーったらえっちなんだぁ……うりうりっ」

これ見よがしに腕を組み、Gカップおっぱいで乳袋を作って、ぷるぷる揺らしながら悪戯っぽく笑う様は、まさに小悪魔。
黒宮はもう、手のひらで転がされるように、視線を誘導され放題である。

「おおう……か、加奈ちゃんはさ、十分魅力的だし、今更俺のアドバイスくらいじゃ……」
「ひょっとして無自覚なの? 最近の水科さんとか、もう、何なのよアレ。
すっっっごい美人オーラ出てて、歩いてるだけでお姫様みたいっ!
神奈月さんは何だか、一本芯が通ったみたいでさー、なのに儚い美少女って雰囲気出てるし。
夏木さんなんか、他のモデルさんとはもう違うステージにいるって感じだよ。
どうだっ、秘密があるんでしょ、教えてってばぁ!」

腰に手を当てて、ぐいっと身を乗り出す加奈。
ワイシャツの下でおっぱいがぷるんと揺れ、黒宮は頭がそれでいっぱいになる。

(もう我慢出来ないぞ。こんだけ胸を強調するんだ、どうせ枕する気なんだろ。
この際だ、適当に言いくるめて……)

と、そこまで考えて、ふと思考が止まる。
何かが、黒宮の中で引っかっかっていた。

水科香織。神奈月京子。夏木恋。
いずれも黒宮と深い関係になった女の子たちだ。
だが、加奈にしてみれば、もっと近しいところに、黒宮と関係した相手がいるではないか。

「……ところで、リズちゃんや七海ちゃんはどうしたんだ?」
「もーっ! こんなに可愛い、現役JKアイドルが目の前にいるのに、他の娘のことなんてっ!
……うーん、でもまあ、リズと七海ならいっか。
ふたりとも、別な打ち合わせがあって、今日いっぱいは無理かなー」

そう言う加奈は、少し目が泳いでいる。
あ、枕だな、と黒宮は察したが顔には出さなかった。

「あのふたりは最近どうなんだ? 調子とかさ。アドバイスをするにしても、ほら、お前たちはグループだろ」
「ああ、そーゆーことかぁ……うーん、普通だよ。特に変わりないけど」
「ふーん」

気のない返事を装いつつ、黒宮は内心混乱していた。
今までセックスした相手は、何だかんだ、調子が上向いている。
なのに七海には、聞く限り、その様子がないのだ。
まさかとは思うが、やはり、生でしなかったのが悪いんだろうか?

「それよりっ! ヒントでも何でもいいからさ、何かちょーだいっ!」
「よしよし、降参だ降参。
秘密のレッスンしてやるから……少し、落ち着けるところに行かないか?」
「あはっ、話がわかるねっ、アドバイザーっ!」

にやり、といやらしく笑って言う黒宮。その腕にぎゅっと抱き付いて、柔らかバストを押し当ててくる。
これはもう、そういう流れだ。
今度ははっきり自覚して、尻に手を伸ばし、ぷりんとしたヒップを揉んでやったが、加奈はセクハラだとは言わなかった。

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