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間話 おどおど受付嬢と、ぬちゃぬちゃオフィスラブ

「あの、黒宮さん……少し、いいですか?」
「よっ、美亜ちゃん、久しぶり」

金曜日の夕方、業務終了間際を見計らって訪ねてきたのは、受付嬢の小橋美亜だった。
アルコールと催眠で、デートレイプも同然に食べてしまった女の子である。
一度頂いてからはご無沙汰していたのだが、久し振りに会ってみると、以前より魅力が増したように感じられた。
童顔の、おどおどした子なのだが、どこか誘い受けっぽい、男を惑わす色香が醸し出されている。
顔を俯かせ、困り果てたように眉根を寄せる姿すら、艶めいていた。

「どうした? 相談なら何でも乗るぞ」
「……本当は、相談したくないんですけど……あの、今日は秘書さんとか、いらっしゃらないんですか?」
「今日は昔の友達と会うって言うんでね」
「すごく、すっごく恥ずかしい相談なんです」
「いいよ、ほら、腰掛けて」

ソファーを勧めると、ブレザー姿の受付嬢と向き合って話を聞く。
確かにそれは、恥ずかしい話だった。

切っ掛けは、彼女が黒宮に抱かれて、ヴァージンを散らしたこと。
それからずっと、いやらしい夢を見るらしい。
男の視線を浴びて、いい気分になっていたら、いつの間にか誘ってしまい、強引にセックスされる夢。
それがひどく気持ち良くて、夢の中で絶頂してしまうこともあるそうだ。

「なるほど、男子中学生が見るような夢か」
「もう、そんな風に言わないで下さいっ!」

茶化してみたが、聞けば聞くほどそんな感じだ。
最初は週に1,2回だった夢は、今は毎晩になっていて、はっきりとは言わなかったが絶対ひとりエッチで発散もしていそう。
ゆるふわ女子の妄想告白に、黒宮はすっかり集中してしまった。

「私、何かの病気なんじゃないかな、って……こんな、えっちなことばっかり考える女の子なんて、絶対変だもん……」
「男の夢じゃん。いいと思うよ。
それに、女の子にだって性欲はあるだろ。押さえつけたら、そりゃ、欲求不満にもなるさ」

絶対、「青い光」の副作用だろうけど。

という本音は隠し、いつの間にか彼女の横に座った黒宮は、彼女の肩に手を回した。

「あっ……く、黒宮さん、私、そんなつもりじゃ」
「おっと、今のは落ち着かせようってだけで、他意は無いんだけどな。
何をされると思ったんだ?」
「ううっ、ずるいよぉ……」

顔を真っ赤にして俯く美亜を、黒宮は抱き寄せる。
もちろん、他意はあるに決まっている。むしろ他意しかなかった。

「でも。そんな顔されたら、こっちもその気になっちゃうよ」
「やっぱり、そうなんじゃないですかぁ……ひゃんっ」

タイトスカートなら伸びる、むっちりと白い太ももを撫でさする。
太ももに触れただけなのに、美亜の反応は過敏だった。黒宮の手が、いやらしく肌をまさぐる度、びくびくと震えるのが伝わってくる。

「……ひょっとして、あれからずっと、欲しかったの?」
「そ、そんなこと……! あ、あんな風に、強引にされて、気持ち良くなんか……っ!」
「気持ち良かったかどうかは、聞いてないんだけどな」

語るに落ちる、とはこのことだ。
黒宮はブレザーを持ち上げるおっぱいを、生地越しに揉んだ。
より直接的に、これからセックスするぞと教えてやる。

「く、黒宮さん、ダメッ! こ、ここ、仕事場ですよぉ!」
「いいじゃないか、どうせ誰も来ないんだし」
「こんなこと、いけないです……お願い、せめて場所は移してぇ……」
「もう我慢出来ないよ。美亜ちゃんは本当にエロ可愛いなぁ」

ブレザーを肩から引き降ろすと、ぷちぷちとワイシャツのボタンを外していく。
女の服を脱がすのは、いつだって堪らないものだが、こうしてオフィスで脱がすのには、特別なスリルと背徳感がある。

白く滑らかで、丸みを帯びた肩。ブラからこぼれ出る、ぷるんとしたおっぱい。
思わず涎を垂らしそうになりながら、たわわなバストを直に揉みしだいてやる。

「ん、はぁっ……ダメっ、ダメですっ、離してっ! 本当に、そんなつもりじゃないんですっ」
「えー、さっきせめて場所は移してって言ったじゃないか。あれって、ラブホの部屋を取れば、ちゃんとおまんこします、ってことなんじゃないの?」

ねっとりとうなじを舐め上げ、いやらしく囁く。
気弱な受付嬢は、ダメダメと言うくせに、身を捩らせるくらいで、大して抵抗もしなかった。

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「ふぁあ……やあ、こんなところで……本当に……」

半脱ぎにした受付嬢を、立派なソファーに横たえて、強引に覆い被さる。
セクハラを通り越してレイプ紛いの案件だが、黒宮は気にしなかった。
何より、首をふるふる横に振っていやいやをする姿が、ひどく嗜虐心を煽るのだ。

「大丈夫、ちゃーんと気持ち良くしてあげるからさ……ああ、でも、ちょっと待てよ」

抜き身のペニスをぶら下げたまま、ポケットを漁る。
コンドームが出てくることを期待した美亜だったが、出てきたのはひらひらレースのハンカチだった。
一瞬、言葉を失ってしまう。
黒宮のような男性が持つには、余りにも、その、少女趣味で、場違いなデザイン。
何でこのタイミングで?と、状況も忘れて見入ってしまう。

「ははっ、香織にプレゼントされたんだけど、俺が使うにはちょっとな……だから、美亜ちゃんに使ってもらおうと思って」

にやりと悪意たっぷりに笑うと、黒宮はハンカチを美亜の口に押し当てた。

「〜っ!? んー、んーっ!」
「ほら、暴れないで、ちゃんとハンカチ咥えてよ。これからギシアンするけど、本当にアンアン喘ぎまくったら、流石にバレるだろ」
「!……う、ぅう……」

何故か、その言葉に逆らう気力も湧いてこず。
言われるがまま、美亜はハンカチを口に咥えて、男が伸し掛かってくるのを受け入れた。

じゅぷり。

結合の音は、濡れそぼっていた。
それは彼女の下半身が、期待していたことの現れで。
黒宮は愉快げに笑い、美亜は顔を真っ赤に染めて、必死にぷるぷると首を振る。
その間に、凶悪に隆起した肉杭は、ずぶりと女の穴に嵌まり込んでしまった。

「くう、よく解れてて、ぬるぬるで、凄くいいよ。ほらほら、美亜ちゃん、夢にまで見たチンポが入ってきてるの、分かる?
気持ちいい? 気持ちいいよね?」

男はそう言ってぐりぐりと、円を描くように腰を動かし、男根をねじ込んでくる。
美亜の心は、今でも本気で嫌がっていたがーー何せ、この間までは処女だったのだーー彼女の肉は、男の肉に貫かれ、快楽に浸されていた。
丸々と実った乳房、桃のような尻を持つ女体は、心より先に淫行を受け入れた。

「んー! んんっ、んっ!」

両脚を持ち上げられ、屈曲位の体位になると、男性器は膣の奥深くまで突き込まれる。
女性の抵抗を許さず、一方的に種付けを行う体位だ。
勢いでペニスが抜けないよう気を付けながら、黒宮はぐっぽぐっぽと大ぶりに腰を振った。
かわいい受付嬢のおまんこを、ほじくり抉って自分の形に押し広げてゆく。

こつこつと子宮口をノックされるたび、美亜の下腹部は甘く疼いて、ぞくぞくするような快感が走る。
そのたび、美亜は必死に首を振って、官能を否定した。

だがそれにも、限界はある。
ぬちゅぬちゅといやらしい音を立て、繋がり合う下半身。
そこから溢れる快楽に、目は潤み、口元は歪んで、あられもない声を上げそうになってしまう。

「ぷりぷりの、いいおまんこだね。凄くいいよ。
ご褒美にたっぷり、中出しザーメン注いであげよう。これが欲しかったんだろ?
あー、いく、いくっ!」

中出し、という単語に、蕩けた頭が我に返る。
目を見開き、逃れようとするが、脚を持ち上げられた上体では、腰をもじもじとくねらせるのが精一杯。

「……ぷはっ、ダメ、抜いてぇっ……!」

ハンカチを口から外し、そう懇願した瞬間。
男がにやりと笑い、どくん、どくんと不吉な脈動が胎内に広がった。

どぴゅどぴゅどぴゅっ

汚らしい排泄音と共に、夥しい量の精液が、受付嬢の胎内に撒き散らされる。

「あ、ああーっ……すごい、たくさん、出てる……」

熱い情欲を注ぎ込まれ、全身が痙攣したように小刻みに震えた。
自分でも気付かぬまま、彼女は顔に、ひどく蕩けていやらしい笑みを浮かべる。
一足先に、肉の喜びを覚えた体。
彼女の心も、ゆっくりと、それに追い着きつつあった。

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