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間話 援交JKカーセックス

「おや? 誰だっけな、この名前」

記憶のあやふやな名前でメッセージが届き、黒宮は首をひねった。
相手の名前は岡本愛理。
メッセージの内容は簡潔で、明快だった。

『ねえ、今月ちょっとピンチでさ……アタシと、デートしない?』

あからさまな、援交お誘いメッセージである。
似たようなメッセージは、最近よく届くようになっていた。モデル事務所の子からも、際どい自撮り写真が届くし、女子学園の生徒からも、オナニー中の写真が届いたりする。
しかし、その中の誰とも、名前が一致しない。

「まあ、いいか」

深く考えずに、黒宮は通話をすることにした。かけてすぐに、明るい声が返事をする。

『あ、もしもしー? ねえ、今日はヒマ?』

その声に、黒宮は聞き覚えがあった。
駅のトイレで行きずりのセックスをして、その後何の因果か、バイト先のファミレスでバッタリ遭遇。閉店後の店で、ウェイトレス姿のままパコパコした、JKギャルだったのだ。

「ゴメンゴメン、待った?」
「いや、そんなには……なあ、おまえ、ちょっと変わったか?」

彼女は、最後にあった時……ファミレスで見たウェイトレス姿……から、大きく変化していた。
明るく染めた髪を、シュシュでサイドテールに結っているのは変わらない。
だが、可愛らしく綺麗な顔立ちは、挑発的な色香を放つようになっていた。
マニキュアを塗った爪も、耳を飾る大きなピアスも、ブランド物のバッグも。
「背伸びをした女子高生」というには、派手過ぎるし、華やか過ぎる。何より、背伸びをしていない。自然体で、これなのだ。

「分かっちゃった? へへ、アタシ、美人オーラ出てるって、よく言われるんだよね。スカウトにも声かけられるし……この間のは、AVのだったけど」
「ああ、間違いなく美人にはなってる。それに、エロいな」
「女の子に、そーゆーこと言わないでよね」
「でも、今日はそういうことをするんだろ?」

ニヤリと笑い、腰に手を回して抱き寄せる。
ついでに尻を撫でたのだが、記憶にあるより心なしか大きくなっている気がした。

「こっちもムチムチになって、気持ちよさそうだ」
「んっ、このスケベ……」

改めて、ジロジロとボディラインを確かめるように、全身を眺める。
今日は私服姿で、胸元の開いたニットのトップスに、チェックのミニ。寒い季節に入っていたので、毛皮のコートを羽織っていた。
黒宮は胸元と、そこに覗いた谷間を凝視する。こちらも、少し大きくなっているような気がした。
実際のところは、脱がして揉んでみないと分からないが。それは、後のお楽しみだ。

黒宮は援交JKを車に乗せ、郊外へ向かって走らせていた。
街から離れて、山道に入ると、道沿いにラブホテルが並ぶ一帯がある。

「ねえ、いきなりラブホ行くの?」
「そのために来たんだろ?」
「そ、そうだけどさ……アタシ、その、ちょっと、心の準備が……デートして、その後でって、思ってたし……」
「俺の方は、即ヒメ即パコって思ってたけど」

そう言って、いやらしい手つきで太ももを撫でてやると、ひゃんっと可愛い声が上がった。

「ほ、ホント、エッチなんだから……」
「すべすべだな。女子高生の肌は、やっぱりハリがあるよ。さてと、じゃあリクエストに答えて、ちょっと見晴らしのいい場所にでも行こうか」
「え? アンタ、そんなところ知ってるの?」
「デートスポットってワケじゃないけどな」

すれ違う車もないような山奥に入り、無人の駐車場に車を停める。
そこから少し歩いて到着したのは、人気のない展望台だ。

「わー、ここから街が見えるんだ……キレー……」
「夜になれば夜景も見れる。ちょっとした穴場でな、割といいところだ」

時間は夕暮れ。
橙色の光に照らされた街は、確かに美しい。
だが、黒宮がここを選んだのは、全く別の理由だった。

「んっ……ちゅ、んふっ」

発育のいいカラダを抱き寄せて、唇を重ねる。すぐに舌を絡めあい、ちゅぱちゅぱと唾液を交換する音があたりに響いた。

「……ぷはっ。もう、ムード台無しぃ……」
「おまえがこんな、男を挑発するような格好をしてるから悪いんだぞ。
外はちょっと冷えるからな、車に戻ろう」
「う、うん……」

車に戻った黒宮は、しかし、すぐには発進せず。
助手席のシートを倒すと、そのまま上から覆い被さった。

「ちょっと、ここ、外……!」
「この場所な、青姦スポットなんだと。金のないカップルが、カーセックスする穴場らしい。一度、やってみたかったんだよな」
「誰か来たらマズイってば! あ、んんっ……!」

抗議に構わず、スカートを捲り上げて、ショーツをずらし挿入してしまう。
ロクな前戯もなしに突っ込んだが、その割には、中は熱くしっとりと濡れていて、スムーズに嵌まり込んだ。

「あー、やっぱ、いいおまんこしてるな、おまえ……いきなり突っ込まれて、もう濡れてるぞ」
「んひぃっ! あ、アンタがずっと触ってきて、き、キスなんかするからぁ……!」

狭い車内で、座席に押し付けられ、身動きの取れない女子高生の小さな穴を、黒宮は肉オナホのように扱った。
ぬぷぬぷと、熱くてきつい膣内を往復し、擦ってハメて、気持ち良くなる。

「ダメ、こんなところじゃ、ヤダぁっ……! んんっ!」

姦しい口をキスで塞ぎ、密着して腰をくねらせ、肉竿を奥までねじ込んで結合を深くする。
外は寒いが、車内は性の熱気にむせ返るよう。
車内では腰を大きく振ったり、激しく動いたりは出来ない。
代わりに、尺取り虫のように腰を動かし、少女の瑞々しい肉体を貪り食らう。

「おほっ、もう出るっ、くうっ」
「このヘンタイっ……ん、はぁっ……!」

びゅるびゅるっと、排泄でもするように精液を吐き出す。
押さえ付けられ、逃げられない少女の、ぷりぷりのおまんこへ、どろどろのザーメンをたっぷりと注入した。
びゅく、びゅくっとペニスが震え、精液が噴き出すたび、組み敷かれた肢体がびくびくとのた打つ。
衣服越しでも、密着したカラダが性の痙攣に悶えるのが、はっきりと伝わってきた。

「おまえの穴、使い心地最高だよ……今日はたっぷり使って、金もたくさん払ってやるからな」
「もう……こんなことしてぇ……いっぱい、払ってもらうんだからね……」

中出しされながらも、きっちりお金を求める援交少女。
本人は無自覚なのだろうが、その挑発的な表情は、男を誘うメスそのもの。
黒宮はますます燃えて、車を出すと、ラブホテルを目指して走り出した。

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