巨乳キャラあつめました

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色づく花々(5)

女子寮の生徒たちと、めくるめく乱交を楽しんでいた最中。
熱に浮かされた足取りで部屋に入ってきた奈々は、子供のように罪のない仕方で、セックスをねだって来た。
とはいえ、乱交にも順番というものがある。

「もちろん、奈々ちゃんを仲間外れになんかしないよ。
ただ、まずは祥子の番なんだ」
「……黒宮先生。私のこと、滅茶苦茶にしてくれますか?」
「もちろん」

生粋のお嬢様である、祥子。
育ちのいい彼女は、何事にも情熱を抱くことがなかったのだが、悪霊に取り憑かれ、黒宮に助けられてからというもの、性交の最中に生を実感するようになっていた。
それは、危険なスポーツを楽しむ者が、スリルの中に生を実感するのと、よく似ている。

「嗚呼……」

悩ましくもうっとりと息を吐き、優雅なネグリジェを着て、ベッドに横たわる。亜麻色の髪にカチューシャを着けて、いかにも深窓の令嬢と言った容姿だ。
だが、お嬢様が欲しがっているのは、危険な火遊び。
蝶よ花よと育てられ、美しく育った肢体を、男の乱暴な手に委ね、上から押さえ付けられて、淫行に汚されるのが、彼女の望み。

黒宮は愛の床に入ると、まるで捧げ物のように横たえられた少女を、じっくりと見下ろした。贈り物の包装を乱雑に破くように、ネグリジェに手を伸ばし、わざと不器用に剥ぎ取った。
むしるように寝間着を剥がれながら、祥子は期待に慄いて震えた。
熱く堅い男の指が、結び紐を引き千切らんばかりに解く、力強さと言ったら。
その強力な肉体が、これから自分を滅茶苦茶にしてしまうのだ。そう思うとゾクゾクする。

男の方も、強姦魔がするように寝具を剥ぎ取って、サディスティックな興奮に燃えていた。剥ぎ取られたネグリジェの下には、レースに縁取られた真紅のブラとショーツ。
男に脱がされ、荒々しく抱かれるために身に着けられた下着だ。

バランスよく、均整の取れたボディライン。気品を感じさせる、綺麗に整った顔かたち。
こうして見ると、人形のような少女だと思う。
大き過ぎることも、小さ過ぎることもなく、手のひらにやや余る程度の、お椀型をしたバスト。
無駄な肉付きのない、なだらかなウェスト。
少女らしく、小ぶりに持ち上がったヒップ。
そうした全体が、作り物めいた雰囲気を醸し出している。

だが、もちろん。少女は作り物ではなく。
情欲に燃える手にブラをむしられ、乳房を掴まれれば、熱い喘ぎを漏らす。

「んっ、あはぁっ……」

人形が、生きた女になる。
掴んだおっぱいは、指の間で柔らかく形を変え、揉みしだくほどに体温が上がっていくよう。
わざと、少し痛いくらいに握りしめ、揉みにじってやれば。
令嬢の優美な裸体は、ベッドの上でしなり、震えて、分かりやすく愛撫に反応する。

象牙のように白く滑らかな肌を、涎にまみれた舌が這う。
瑞々しく、甘さすら錯覚する少女の味を楽しんで、劣情の跡を残してゆく。

そして熱を帯びた指がショーツにかかり、力を込めて引っ張ることで、少女の聖所までがさらけ出された。
うっとりするようなピンク色の、綺麗な割れ目。
きちんと手入れをされた茂みには、朝露のように愛液が滴っている。

作り物のように均整の取れた肢体の中、ただそこだけが、異様なほどに生々しく。
男の情欲を、どうしようもなく掻き立てるのだ。

「抱くぞ」

短く言うと、箱入りのお嬢様に跨って。
細い足を持ち、はしたなくも左右に開かせると、やんごとなき場所に、下賤な肉棒を宛てがった。

「抱いて、先生……私のこと、先生の色で染めて下さい」

望み通り、ぬぷりと。高貴な令嬢の、一番大切なところに、野卑た男根を押し込む。
ぐりぐりと、ねじ込むような挿入。
デリケートな膣襞を激しく擦り、少女の穴に、ペニスの形を覚え込ませるように動く。ぐっぽぐっぽと、殊更に下品な音を立てて。

「ははっ、どうだ、俺たち繋がっちゃったぞ。綺麗なおまんこが、俺のモノにズポズポされてるの、分かるだろ?」
「そんな、恥ずかしい……でも、ああ、凄くいいの……」

繊細な身体に馬乗りになって、男は腰を前後に激しく動かした。
杭打機のように、お嬢様の優美な裸体にモノを打ち込んでは引き抜いて、実り豊かな腹部をたっぷりと耕してやる。
ベッドがギシギシ悲鳴を上げるほど、たっぷりと勢いをつけたピストンだ。

「センセ、すごい激しいなぁ……」
「あんなにしたのに。ご主人様は、お盛んですね」
「底なしだね、先生」

ギャラリーが色々と呆れたような目で見てくるが、黒宮と祥子は気にすること無く、互いの性器を擦り合わせるのに夢中だった。
じゅぷじゅぷと結合部から泡が漏れ、すっかりぐちゅぐちゅになった秘所は、それはもう貪欲に男を包んで離さない。

「ああっ、だめ、だめっ、私、飛んでしまいそうっ!」

はしたない声で叫び、縋り付いてくる美少女の、なめらかな唇を奪う。
貪るようなキスを交わしながら、とろとろの秘所の奥まで生殖器を押し込んで、最後の一突き。
貴種の血筋を汚そうと、女学生の下腹部で繁殖器官が蠕動し、蛇のようにのたうって、白い毒液を噴き出す。

「んっ! ぷはっ、ああんっ!」

吐き捨てるような射精の最中、唇を離すと、祥子は表情を乱して、感極まったように喘いだ。
そうする間も、埋め込まれた男根はポンプのように精液を送り込んでは、あの病み付きになる熱さで、下腹部を塗り潰してゆく。

「ふぅ……具合の良いおまんこだったよ、祥子ちゃん」

わざと下衆に笑って髪を撫でてやると、祥子はゾクゾクと背筋を震わせて、微かに、妖艶な笑みを浮かべた。

「センセ、次は……」
「ああ、奈々ちゃん、お待たせ。楽しませてあげるよ」

そうして5人は、ズブズブと乱交の中に沈んでいく。
広いベッドの上を、少女たちの裸体が波打って、黒宮と絡み合い、その精を幾度となく注がれては、蜜のように甘く喘ぐ。

そうして誰も気付かない。
冬のさなかに、不思議なほど暖かな礼拝堂の近くでは、季節外れの花が、小さく咲いていることに。
近くを通りがかった者たちは、何処からともなく、小さな鼻歌を耳にする。何人かは足を止めるが、来た道を戻る途中で忘れてしまう。

そうして誰も気付かない。
そのまま進めば、聖なる木立に迷い込めば、神秘のかけらに触れるかも知れないことに。
それは青い花か、黃金の枝か、或いはもっと不思議なもの。だが、もしそれに触れたとて、忘れっぽい人々は、それが一体何だったのか、朧げにしか思い出せない。

そうして女神は木立の奥に。
鏡のような湖に、蛇とともに腰掛けて、時には機嫌よく歌う。
今や再び聖所があり、祭司があり、祭儀までもが戻ってきたのだから。
水面に映るは、人が忘れ去って久しい景色。黄金色に輝く、古代の神秘の残照だ。
忘れっぽい人の子に、「それ」を再び思い出させる時を待ち、女神は今日も歌っている。

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