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ミスキャンパスにお仕置きを(4)

「苦い、わ……」

唇の端からザーメンを垂らし、朱麗は呆然として座り込んだ。
そこに黒宮は、傲然と追い打ちを掛ける。

「ほら、俺のを綺麗にしてくれよ」
「え……」

半勃ちの柔らかなペニスで、美女の頬をぐりぐりと汚す。完璧なメイクで整えられた顔が、唾液と白濁の混合液に塗れていく。

「あむっ、はむっ、ちゅううっ」
「おー、いいぞいいぞ。先っぽに溜まってるのを、残らず吸い出してくれ」

プライドの高い女子大生が、男の腰に縋り付いて、竿をしゃぶっている。ちゅうちゅうと、卑猥に口を窄めて、最後の一滴まで吸い出そうとする。
ウェーブがかった髪を撫でながら、黒宮は豪奢なマッサージを楽しんだ。汚れた肉根を綺麗にした後も、朱麗の奉仕は終わらない。

ちゅぽんと音を立てて、ちんぽから口を離したかと思えば、次は玉袋に舌を這わせる。マニキュアの塗られた指で、優しく竿を掴んでは扱きつつ、精子を作る器官を刺激するのだ。男のモノがむくむく硬さを取り戻すのは、時間の問題だった。

「よしよし、いい子だな。男にどう奉仕すればいいのか、分かってきたじゃないか」
「あ……あたし、何で、こんな……」

自分でも、どうしてこんなことをしているのか分からない。
催眠にかけられた美女は、自分のことが分からないまま、オスの股ぐらに奉仕し続けた。

「いいぞ、ご褒美にまた犯してやる」

女の腕を掴んで立ち上がらせ、そのままベッドまで強引に押す。グラマラスな肢体が、突き放すようにシーツの海へ投げ出された。

「きゃっ、やだっ……乱暴にしないでっ」

不安に満ちた瞳が、征服者を見上げている。しどけなく投げ出された四肢は、これから起こることを、始まる前から受け入れているよう。

「さあ、どうしてやろうかな」

黒宮もベッドへ上がり、ゴージャスな美女の全身を舐めるように見回した。
ぷるんと揺れる見事なバスト。豊満な乳房は大きく盛り上がり、深い谷間を作っていた。ドレスの開いた胸元から、この谷間を見てしまった男どもが、無分別に貢ぎだしても仕方ないというもの。
優美な真珠のネックレスが、乳肉の上に揺れて、女体の華やかさを引き立てている。

黒宮は大きく指を広げて、思い切り力を込め、乳房を握りしめてやった。むぎゅっと音がするくらい、柔肉を強引に揉みしだく。

「ひゃあんっ! ダメぇっ、痛くしないで、んんっ! あんっ、そんなの、ダメなのっ!」
「おいおい、いやいや言ってるくせに、随分気持ち良さそうじゃないか」

豊満な肢体は、男の「おしおき」に過敏に反応していた。ピンク色の乳首はピンと立って、卑猥な指に擦られるたび、甘く痺れるような刺激が走る。
黒宮は朱麗のからだを、性の玩具のように扱い、弄んだ。ちょうど彼女が、男たちを金蔓として扱い、弄んだように。

「おまえは悪い女だが、本当にいいカラダをしてるよ。でかいおっぱいに、くびれた腰に……安産型のいい尻だ。元気な子供が産めそうだな」
「ヤだ、そんな風に言わないで……」
「本当のことだろ? このエロいカラダを悪用して、男を騙して来たんだからな。
今度は俺が、このヤらしいカラダの正しい使い方を教えてやる」

適当のことを言い連ねながら、黒宮は甘美な曲線の波打つボディラインを撫で回した。本当に、男を惑わす魅惑に満ちた肉体なのだ。
このしなやかな肢体に、一発ぶち込んでやりたいと願うのは、男なら当たり前のことだろう。

「挿れるぞ」
「え、また……ナマで、するの?」

上目遣いで尋ねる、その顔は。
怯えているようにも、期待しているようにも受け取れる、思わせぶりな表情で。

「そらっ、生ちんぽでおしおきだ。このっ!」
「あああっ!」

女の股を開かせて、そのままずぶりと、一息に。しなやかな肢体へ、猛り狂った肉槍を貫き埋める。
彼女の内部に入り込んでまず感じるのは、その体温、その熱さ。そこは既に十分に潤っていて、膣肉が男のモノを貪欲にくわえ込んで来る。

「んんっ、ダメ、あたし、おかしくなっちゃう……! あんっ、深い、深いわ、そんな奥まで……!」

コツコツと子宮口をノックされ、あられもない嬌声を上げる朱麗。
ぬかるんだ膣壁をかきわけ、ぬっぽぬっぽと、乱暴な摩擦運動をするたび、グラマラスな裸体が打ち震えた。

流石ミス・キャンパスになるだけの女だ。脱いだら凄くて、挿したらエロい。
ぶるぶるとダイナミックに揺れるバストをがっしり掴み、乱暴に揉みしだきながら、黒宮は削岩機のように腰を打ち付ける。
女子大生の唇からは、理性も何も無い、迸るような喘ぎ声が溢れるばかり。
時折思い出したように、いやいやと首を振りながらも、下半身はいやらしく左右にくねって、結合を深めようとする。
そしてとうとう、彼女は堕ちた。

「こんなの、ダメ、ダメなのにっ……ああ、もっと、もっといちばん奥まで来てっ!」

朱麗は燃え立つような官能に浮かされて、情熱的に男を誘う。誘われるままに体重を乗せ、一際深くまで腰を押し込むと、蜜のように甘い吐息が漏れた。
華やかな美女は、自ら男の首に縋り付き、息を弾ませキスをねだる。

「ん、んっ、ふぅっ……ねえ、動いて……あたしのこと、メチャクチャにして。
あたしのいやらしい穴で、いっぱい気持ち良くなって!」

一度肉の悦びに堕ちてしまえば、後は坂を転がり落ちるようなもの。
男性の器官が行き来する、愛の通路は、別の生き物のように蠢いて、熱い締め付けで牡を誘う。
腰を動かせば、粘膜が擦れ合うたび、この世の天国のような快楽。黒宮は腰から下が蕩けてしまいそうに錯覚する。

「いい、いいよぉ、ああっ、飛んじゃいそうっ」
「くうっ、また具合が良くなって……」

腰を引き、押し込み、単純だが途方も無い快楽を齎す往復運動に身を任せ、彼女の内部をかき回す。快楽に負けた美女の中へ、何度も何度も飛び込んで、征服感に酔いしれる。
上体を倒し、女体に覆い被さって、女に種付けをする体勢になった。
朱麗は両手でシーツを激しく掴み、脚を中空にバタつかせ、あんあんと喘いでは、桃色に蕩けていく。

「ああ、いい、いいの……すごい、もうダメ、ダメなのぉっ!」
「おお、おおおっ、俺もイク、中に出すぞっ!」

どぷっ、どぷどぷっ

汚らしい排泄音がして、女の腹に牡の体液が撒き散らされる。性を処理する、という言葉が似合う、ただ快楽のために女を使うセックス。
熱い体液が胎内に広がるのを、朱麗は妖しく笑って受け入れた。今までの人生で最高の、めくるめく快楽。

「入って来てる、入って来てるわ……熱くて、元気なの、いっぱい……」

うっとりと腹を撫でる彼女の顔には、改宗者のような情熱が浮かんでいた。

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