巨乳キャラあつめました

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貪られる巨乳リポーター(2)

この日、黒宮が香織を連れ込んだのは、センスのいいファッションホテルだった。
水族館を思わせる、幻想的な照明に照らし出されたフロント。受付を済ませると、青みがかった照明が照らす廊下を、二人きりで並んで歩く。

ここ最近、収録明けに『打ち合わせ』の仕事が入るのは、珍しいことでは無い。
ただしその場所は、場末のラブホテルから高級ホテルまで、日によって違っていた。

安い宿を選ぶとき、黒宮は宿を選ぶ余裕も無いほど、情欲を燃やしている。
だから部屋に入った途端に押し倒され、同意もなしに犯されることが多かった。
一方で、高い宿を選ぶときは、じっくりと時間をかけて、全身を隅々まで貪ろうとするときだ。今日は後者だと気付いて、背筋にゾクゾクしたものが走る。

それが悪寒なのか、それとも淫行への期待なのか、まだ彼女は気付いていない。

一方、従順に付いてくる香織の手を引いて、黒宮は邪な思いを膨らませていた。

(くくっ、ずいぶん慣れてきたみたいだな)

繋いだ手は柔らかく、温かな体温が伝わってくる。同じ手が車の中で、ショーツ越しにヴァギナを弄っていた。手のひらよりずっと熱く、湿り始めていた女性器。
フェミニンな服装で、悩ましい肉体を覆い隠そうとする彼女だが、その下には熟れきった裸体と、むきだしの性器が疼いているのだ。

視聴者は妄想するしかない、乳揺れリポーターの生身の姿。
それをこれから、じっくりと味わう。

期待に胸を膨らませ、今夜の部屋のドアを開く。広々として、清潔で、センスよく纏まった部屋。
言われなければ、ラブホテルというよりも、高級リゾートの一室だと思うだろう。
だがこれは、男女の交合、それだけに用いるための部屋なのだ。

「香織ちゃん」
「あっ……」

ぺろり、と舌がうなじを舐め上げる。
貪られる。全身を嬲られて、弄ばれる。そう思うと、香織は不吉な胸の高鳴りを感じた。
生真面目な彼女は、それを押さえつけようとする。そんな彼女の本音を暴き出すように、男の手が全身を激しくまさぐって。

「黒宮さ、あ、んんっ……ふぅうう……!」

無防備な唇に、男のそれが重ねられ、吸い付いてくる。侵入してくる舌が、彼女のそれと絡み合って、互いに唾液を交換し合う。

男と女の、濃厚な絡み合いだ。

シャツを皺くちゃにして、荒々しく胸を揉みしだく男の指。それはすぐに、強い力で裾をまくり上げ、直接肌に触れてきた。
無理やりに持ち上げられるブラ。生乳に絡み付いてくる五本の指。芋虫のようにわきわきと蠢く、粘着質な愛撫が、嫌悪感と同時に暗い疼きを誘発する。

「ぷはっ……ふぅ、何度揉んでも最高のおっぱいだよ、香織ちゃん。こんなの揺らしてニュース読み上げられたら、何にも頭に入ってこないな」
「そんなこと……んんっ!」
「悪いことじゃないさ。それだけ香織ちゃんが魅力的ってことなんだから。そうだ、今日はこれで楽しませてもらおうかな」
「えっ……?」

香織にとっては予想外の動き。
あれだけ強く絡み付いてきて、全身をまさぐっていた手が、あっけなく離れてしまう。
思わず縋るような視線を向ければ、黒宮はニヤついたまま、一足先にベッドへと腰かけて。
彼女が見つめる前で、見せつけるようにズボンを下ろした。

「……!」

ぶるん、と震えて飛び出したのは、驚くほど大きく、太く、長い男性器。
ねっとりと先走りと垂らしながら、天井に向けて力強く隆起している。

ごくん。

白い喉が動くのを、黒宮の目は見逃さない。
「ほら、こっちに来てよ。跪いて、そのおっぱいで、こいつを挟み込んでごらん」
「む、胸で、ですか……」

びくん、びくんと脈打って、粘液を垂らすペニス。
グロテスクで不吉な肉塊から、しかし目を離すことが出来ず。夢遊病者のような足取りで、香織は進んで男に近付き、その股ぐらに跪く。

命令されたんだから、やらないと。

そう自分に言い訳をしながら、たっぷりと揺れる乳房を男の下腹部へ押し当てて、むにゅり、と陰茎を挟み込んだ。

「おおう……予想以上に凄いな、これ。ほら、俺のが殆ど埋まっちゃってるよ。Hカップだっけ、本当に凄いね」
「大きすぎても、いいことなんかありません……」
「おいおい! 何言ってるんだ、現在進行形で『イイコト』してくれてるじゃないか。ほら、その立派なおっぱいで、上下に擦ってごらん」

男の命令に従って、香織は乳房を上下に動かし始める。ミルクのように白い乳房が、いやらしく形を変えながら、腫れ上がったモノをしごき立てる。

彼女にパイズリの経験などない。たどたどしい手つきで、おっかなびっくり乳房を動かすだけの、拙い性技。
それでも、生殖器を柔肉に包み込まれた黒宮は、楽園の心地だった。

むにむにと竿を圧迫する、Hカップの圧倒的なバスト。
無意識なのだろうが、時折両側から押し包むような動きをして、乳圧が高まる。すべすべの肌の心地よさも相まって、いきなり暴発しそうになった。

「たまんないな……大きすぎるバスト、最高じゃないか。もっと自信持ちなよ、香織ちゃん」
「そんなこと、言われても……」
「せっかくこんな立派に育ったんだから、有効活用しなきゃ。ね?」

亜麻色の髪を優しく撫でられ、香織の意識に靄がかかる。
男性からいやらしい視線を向けられるだけの胸。それが不思議と、何か大切な、自然の恵みだと思えてくる。

ぼんやりした意識のまま、彼女は懸命にパイズリを続けた。
深い谷間に挟まれた陰茎は、上下にバストを滑らせるたび、ぶるぶると別の生き物みたいに震え出す。

透明な汁をねっとり吐き出す亀頭からは、オスの性臭がむわりと匂い立っていた。
普通なら嫌悪感を催すはずなのに、その時の彼女には、それがひどく大切なモノに思えてーー

「はむっ、ちゅうっ」
「お、おおっ!?」

何かに突き動かされるように、突然に。ぺろりと亀頭を舐め、苦い汁を吸ってしまう。
想定外の口腔奉仕に、流石の黒宮も慌ててしまった。デリケートな部分を舌先でほじられて、思わず腰が浮いてしまう。
乳肉に埋まっていたペニスが、びくびく跳ねて暴れて、陰嚢から湯だつような白濁液が迫り上がって、そのまま、火山の噴火のように噴き上がった。

「くううっ……!」
「え? きゃ、きゃあっ!」

どぴゅ、どぴゅっと熱い精液が噴き上がって、愛らしくも無防備な顔にぶっかけられる。
慌てて離れようとする香織の顔めがけ、ザーメンは何度も激しく打ち上がり、その髪に、美しい顔立ちに、そして豊かな乳房へと着弾していく。

「黒宮、さん……」

上半身を汚し尽くされた香織は、ぼんやりした瞳で男を見上げる。
不思議なことに、そこには怒りや悲しみの色はない。
どんより濁った瞳には、ただ、何かを期待する、得体の知れない感情だけが浮かんでいた。

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