巨乳キャラあつめました

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24話 授乳手コキ #

「言ってくれればいくらでも出しますよ」

アルムブルムさんに事情を聞いた俺はそう答えていた。
というのも、どうやら彼女は精液枯渇症になりかけているとのことだったのだ。
まぁいくらでも、は言い過ぎだが、俺の精液なんかで彼女を救えるならそのくらいの気持ちはある。相手がアルムブルムさんとなれば尚更だ。

ちなみに彼女が精液枯渇症に成りかけている原因は、前回の紅夜で頑張り過ぎてしまったかららしい。
いつものように部屋に篭り悶々としたものを自ら慰めようとしていたアルムブルムさんだったが、淫乱化してエロいことしか頭になくなった彼女は、気付けば俺の部屋に侵入してしまっていたのだ。

もちろん俺はその頃地下室にいたわけだけど、万が一部屋に居たら、この可愛らしいお姉ちゃんに文字通り死ぬほど犯されていたのかもしれない。
実に惜し…………危ないところだった。

で、俺がいないことを知ったアルムブルムさんがどうしたかと言うと、割と予想通りの展開。つまりいつも通り、ベッドにダイブしたわけだ。

『ち、違うんだよっ!? そんなつもりは全然なかったのっ! でも誠くんの匂いを嗅いじゃったらもう止まらなくて……』

とは彼女の言葉だ。
まんま、どこかの変質者が言いそうな言葉である。

とにもかくにも自分にとって最高のオカズを手に入れてしまったアルムブルムさんは、いつもの紅夜以上にハッスル。覚えてるだけで二十回近く絶頂してしまい、精液枯渇症に成りかけてるとのことなのだ。

事情を聞いた俺は「あ、はい……」としか答えられなかったが、だからといって彼女を見捨てるなんて選択肢はない。
なので冒頭の言葉に続くわけなのだけど、俺の隣でモジモジしているアルムブルムさんは、不安そうな顔でこちらを見てきていた。

「で、でも……。誠くん、そういうの嫌かな、って……」

「エッチなことがですか?」

それ自体は嫌じゃない。むしろ大歓迎。
けれど彼女は首を振った。

「じゃなくて、事務的にそういうことをするのが……」

「あー……」

確かにそれは否定出来ない。
エロいことは大好きだしその場の雰囲気にも流れやすいと自負している俺だけど、根っ子の部分には「愛がないとね!」って青臭い想いがあったりするのだ。
一度関係を持ったルクレイアに対して積極的になれないのも同じような理由からである。

「ごめんね誠くん……。誠くんのこと愛してるとかじゃないのにこんなこと頼んで……」

「あっ、ちょっと待って! それ言わなくていいことだからっ! てか今すごい大ダメージっ! 自分、涙いいっすかっ!?」

「あ、ち、違うのっ! 勘違いしないでっ!? 誠くんのことが嫌いって言ってるわけじゃないからねっ!?」

「うぐぅっ!」

鋭い追い討ちだった。
てか死体蹴りだった。
致命的な致命傷である。

「あっ、も、もぅっ! そうじゃないのっ! 少し落ち着いて!」

俺の様子に慌てたアルムブルムさんは、そう言って頭を抱き寄せてくれた。
ふにょんと柔らかなおっぱいに顔が埋まり、甘い匂いと頭を撫でられる心地良さにたちまち心が落ち着きを取り戻していく。男ってホント馬鹿。

「落ち着いた? じゃあ、そのまま聞いて?」

「はい……」

「サキュバスってね、そもそも愛が分からないんだよ」

「え……?」

「だってほら。この世界には男の人がいないでしょ? それに夢渡りも、同じ男の人と繋がることなんてほとんどないから」

だから深く心を繋げる機会がない。
そもそも彼女たちにとって性行為は愛を深めるためのものではなく、生命エネルギーと快楽を得るためのものでしかないのだから。

「もちろん家族や友人に対する愛情はあるよ? でもそれって、男女の「愛」とは違うものなんでしょ?」

「そう、ですね……」

「私たちに、それを育む時間は与えられてないんだよ」

なるほど、と納得するしかないサキュバス事情だ。
恋愛対象がそもそも存在しないのだから恋愛感情なんて分かるはずないし、子供を産まないのだからそもそも必要とすらしていないのかもしれない。

「だからごめんね? 人間の男の子がそういうのを気にするのは知ってるんだけど、私には愛が分からないから、誠くんのことを愛してるなんて言えないの」

なんだろう?
その言葉を聞いて、俺は逆にアルムブルムさんのことが愛おしくなってしまった。

だって言う必要がない。
本当はそんなこと打ち明けず、ただ誘惑すれば良かっただけなのだ。
けれど彼女は言ってくれた。本心を言うことで俺に拒まれる可能性もあったのに、それでもアルムブルムさんは包み隠さず教えてくれたのだ。

そこに彼女の誠意を感じる。
俺の「心」を大切にしてくれてる彼女の優しさを感じられる。

だから……。

「えっ!? あ、誠くんっ!?」

俺はアルムブルムさんを抱き締め返していた。
大きな胸により深く顔を埋め、柔らかい彼女の身体にしっかり抱きつく。

「ありがとうアルムブルムさん。大丈夫。例えアルムブルムさんが愛を知らないのだとしても、俺は優しい貴女が好きだから。だからアルムブルムさんを抱くことに躊躇いはないよ」

「誠くん…………っ」

身体を離すと、彼女は薄っすら瞳を濡らしていた。
桃色の髪に隠れた優しい瞳。それを指で拭ってやると、アルムブルムさんは照れ隠しのように笑ってみせる。

「も、もぅっ! 違うでしょ?」

「う、うん。お姉ちゃん……」

あ、そこは続行なのか。
いやひょっとしたら愛は分からないけど家族愛は分かるから、アルムブルムさんはそうやって俺を愛そうとしてくれてるのかもしれない。考えすぎかもしれないけど。

一転して、甘い空気が立ち込め始めた室内。
彼女はソファに座り直すと、何を思ったのか俺の頭を膝の上に招き寄せてきた。膝枕というやつである。

「お姉ちゃん?」

「この前は誠くんに頑張ってもらったでしょ? だから今日は、お姉ちゃんがいっぱい甘えさせてあげるね?」

俺の頭を柔らかな太ももに乗せたまま、アルムブルムさんは背中のファスナーを下していた。
スルッと肩から滑り落ちるメイド服。上半身が肌蹴られると、ピンク色のブラジャーに支えられた巨大な乳房が俺の上でドンッと露になる。

続けてアルムブルムさんはブラジャーも外してしまう。
零れ落ちそうなおっぱいは「ぷるん」なんて可愛らしいものではなく「ぶるんっ」て感じ。下から見上げるお姉ちゃんっぱいの質量はとてつもないのだ。

しかしこの体勢はもしや……っ!

期待に胸を膨らませていると、アルムブルムさんは期待通りの動きをしてくれた。
つまり前屈みになり、俺の口に乳首がくるよう調整してくれたのだ。

「こういうのは好き?」

それ聞く必要ある?
だっておっぱいが嫌いな男なんているわけないじゃんね。
しかもただのおっぱいじゃない。
俺の後頭部を手で優しく支えながら、慈愛に満ちた微笑を向けてきているお姉ちゃんのおっぱいだ。しかも爆乳。好きにならないほうがおかしいだろ。

こくこく無言で頷いた俺の口は、だらしなく半開きになっていた。
そこに迫って来るおっぱい。間近で見ると俺の顔と同じくらい大きな柔乳は大迫力だ。
これが――たっぷん……。
降ってきたおっぱいに顔が埋もれ、お姉ちゃんの乳首が唇に押し付けられた。

「はむっ」

その突起を迷わず口に含むとお姉ちゃんは「んっ」と僅かにくすぐったい素振りを見せたが、すぐに身体の力を抜き、あやすように俺の頭を撫でてくれる。

「おいしい?」

美味しい。
味なんてするわけないのに、なんだか甘い気がするのだ。
もっと甘くならないかと、夢中になってちゅーちゅー吸ってしまう。

「ん。喜んでくれてるみたいだね。だって……ほら」

俺に乳首を舐めさせながら、お姉ちゃんの右手が俺の股間をズボンの上からツーッと一撫でした。
それだけで、早くもガチガチに固くなっていた肉棒がピクッと反応してしまう。

「ふふ。可愛いけど、ちょっと窮屈そうかな? 今お外に出してあげるからね~」

ジーッとチャックを下ろしたお姉ちゃんにズボンの中から取り出されると、肉棒はビンッと天を突いて存在を主張する。まるでお姉ちゃんに撫でられたがっているかのように。

「うん。すっごく元気だね~。よしよし」

そしてお姉ちゃんとは、そんな肉棒の我が侭を叶えてくれる存在なのだ。
すべすべの手で「よしよし」と亀頭を撫で擦られると、心地良い快感に身体が脱力していった。お姉ちゃんに甘えながら身を任せるどこまでも受動的な快楽は、ぬるま湯にゆったり浸かるような安息感を得られるのだ。

「どうする? このままお姉ちゃんにおちんちんシコシコされてぴゅっぴゅする? 何かシたいことがあるなら言っていいんだよ?」

シたいことなどない。俺は今おっぱいを吸うのに忙しいのだ。
そんなすっぽんじみた鋼の意思が伝わったのか、お姉ちゃんはしっかり乳首を俺に咥えさせ、シコシコとちんぽをシゴき始めてくれた。

――シコ、シコ、シコ、シコ……。

ゆっくりしたペースの手コキはすぐにイかせるためのものではなく、じっくり気持ち良さに浸らせるためのものだろう。
すぐにでも精を摂取したいだろうに、お姉ちゃんは俺が気持ち良く射精出来るようにしてくれているのだ。それが分かり、俺はますます甘えたくなってしまう。

「あんっ。おっぱいを一生懸命吸って、誠くんは甘えん坊さんだね。お姉ちゃんも嬉しいな」

俺も嬉しい。
どれだけ甘えてもお姉ちゃんが受け止めてくれるから。

シコシコと優しい快感が溜まり続けると、まるで下半身がどろどろに溶けているかのような気がしてきた。
その分だけ強く乳首を吸い上げ、舐めしゃぶり、胸いっぱいにお姉ちゃんの匂いを吸い込む。

「んんっ。誠くんの吸い方がえっち過ぎて、お姉ちゃんも気持ち良くなってきちゃった。おっぱい出ちゃいそうだよぉ」

出るのっ!?

期待を込めて見上げると、お姉ちゃんはちょっと困惑しながら小首を傾げる。

「ん~とね……。出そうと思えば出るよ? 飲みたい?」

もちろんだった。
来るものは拒まない。
出る母乳は零さない。
男として当然である。

「あ、でもね? 母乳といってもサキュバスの体液だから……誠くん、えっちな気分が強くなっちゃうかも。それでも飲みたい?」

それはちょっとだけ怖い。
ようするに、媚薬のような効果が含まれるということだろうから。

でも、口に含んだ乳首から母乳が出てくる。
その誘惑には抗い難い魅力があるのだ。

「そ、そっか……。お姉ちゃんのおっぱい、そんなに飲みたいんだ……。うんっ。いいよ。いっぱい飲んでね?」

お姉ちゃんはそう言うと少しの間だけ目を瞑り、何やら集中し始めていた。
けれどその間も安心させるように頭を撫でてくれるし、おちんちんシコシコも続けてくれている。
ほんの少しの不安はすぐさま霧散し、俺は今にも出てきそうな母乳のことしか考えられなくなっていた。

「……ん。出そう……」

やがてお姉ちゃんが目を開く。
きっと準備が整ったのだろう。
だから俺はすぐさまむしゃぶりついた。
硬くなった乳首を唇で押し潰し、ぢゅっと吸いながら大きなおっぱいに押し付けるようにするのだ。

すると……

「あ……出てる……」

乳首の先から染み出すように溢れ出た甘い蜜が、口の中を幸せで満たし始めた。
甘くて、優しくて、人肌に温められたお姉ちゃんの母乳。とろっとしていて、舌に絡み付いてくる至福の甘露。
あまりに幸せな味に多幸感が全身へと広がり始め、身体がぽかぽか温かくなっていくようだ。

「あ、本当に飲んでくれてるんだね。どう? お姉ちゃんのおっぱい美味しい?」

美味しいなんてもんじゃない。
アルコールのように全身に染み渡った母乳で頭が酩酊状態だ。
ただただ気持ち良い。ただただ幸せ。
答える代わりに夢中で喉を鳴らし、俺はその幸せをもっともっとと催促する。

「あぁ……凄い……。誠くんのおちんちん、すっごく悦んでくれてる……。どうしよう……。誠くん可愛い……っ。可愛い過ぎてお姉ちゃん変になっちゃいそうだよぉ……っ」

母乳を飲ませながら、お姉ちゃんはいつしか恍惚としていた。
晒した肌が薄っすら色付き、その興奮を物語っている。
俺の頭を乗せた太ももがモジモジと擦り合わされ、お姉ちゃんは熱い息を吐き出しているのだ。

「はぁ……はぁ……、んんぅっ、誠くんっ、お姉ちゃんのおっぱい、もっと飲んでぇ……っ」

むぎゅっと顔に押し付けられる柔肉。拒むことなんて出来ないし、拒みたいとも思わない。
言われるがまま乳首を吸い、俺はごくごくと喉を鳴らし続けた。
どんどん体内に吸収されていく母乳は、まるでそのまま精液に変換されているかのように睾丸を重くしていく。
母乳の媚薬効果も合わさり、そろそろ限界が近いのだ。

「凄く良い匂い……っ。もう出そう? お姉ちゃんのおっぱい飲みながら、白いおしっこぴゅっぴゅ出来そう?」

「んっ」

「あぁ……っ。見せて? 誠くんがぴゅっぴゅするところ、お姉ちゃんに見せてぇ……っ」

限界を悟ったお姉ちゃんの手が、ラストスパートと動きを早める。
シコシコシコシコ。速度を上げても変わらない優しい手付きが、肉棒を幸せで包み込んでいくようだ。

「出る? 出そう? いいよ? いっぱいぴゅっぴゅしよ? ね? お姉ちゃんがちゃんと見てるから。ほら。出して?」

「んんんんんっっ!!」

びゅくぅっ、と。
信じられない勢いでちんぽが精液を噴き出した。
おっぱいを飲みながらの射精が、最高に気持ち良い。
何もかも忘れ、ずっとこうしていたいと思うほど至福の絶頂だ。

「あぁっ! 出てるっ! 誠くんの白いおしっこ、凄い出てるよっ!」

その絶頂を、興奮したお姉ちゃんに見守られてるのも幸せだ。
びちゃびちゃと白濁が手を汚すのも厭わず、お姉ちゃんはしっかり最後まで出させようと、肉竿をきゅっきゅっと搾ってくれるのだ。
そのたびに気持ち良い射精の余韻があとをひき、ふわふわと頭が飛んで行ってしまいそうだった。

「いっぱい……凄くいっぱい出たね。気持ち良かった?」

長引く余韻に身体を震わせながら、俺はコクンと頷く。
するとお姉ちゃんは嬉しそうに微笑み、手に付着した精液を舐め取り始めた。

「じゅ……ぢゅるぅ……。んんっ、おいし……ぢゅりゅりゅぅぅ……」

手の平から零れそうなザーメンをペロッと舐めあげる仕草がとてもいやらしく、またピクッと肉棒が反応してしまう。
母乳を飲んだせいなのか、一度射精したくらいで興奮は収まりそうにないのだ。

「まだ元気だね、誠くんのおちんちん。どうしたい? このままもう一回ぴゅっぴゅする? それともお姉ちゃんと……する?」

とてつもない二択。
天国と天国どちらがよろしいですかと聞かれてるようなものだ。

お姉ちゃんと交尾……。
もちろんそれを選びたくはあったが、けれど俺はこのままを選択することにした。
なんとなく、今日はこのまま甘えたい気分だったのだ。

「うん。誠くんがそうしたいならそうしよ?」

その選択にお姉ちゃんは柔らかく微笑み、再び優しい手コキが始まる。
この幸福はあとどれくらい続くのか。
少なくとも、もう二、三回は出さないと収まりそうにないなと思いながら、また乳首に吸い付く俺なのだった。

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