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EX3-2 サキュバスタウンにおけるトイレの在り方 #

ヘリセウス邸で働いてるはずのメイド、ニーアがトイレの中にいた。
便座の上。ボロボロに引き裂かれたメイド服はおっぱいもおまんこも露出してしまっており、もう服としての機能を有していない。しかも少女は脚を折りたたんだ状態でぎっちりロープに縛られ、大股開きで固定されているのだ。本来なら見るも痛々しいハズなのだけど、本人が喜んでいらっしゃるのが何ともモニョる。

はてさて。
どこからツッコむべきだろうか。
少なくともおまんこではないだろう。

「お屋敷に居たんじゃなかったのか? 今はヘリセウス領を立て直すために皆忙しいはずだけど」

リュドミナさんが月に帰り、その後を継いだ俺がサキュバスタウンに掛かり切りになっているため、屋敷のメイドさんたちは一丸となってヘリセウス領の運営を仕切っているのだ。あのルクレイアまでもが真面目に働いているのだから、猫の手も借りたい状況なのは間違いない。

それにこんなだけど、ニーアは意外と優秀なメイドである。
ネイアローゼたちに囚われていた俺を救出する時、ノルンと二人で陣頭指揮を執っていた姿は記憶に新しい。そんな少女が一番忙しい時に屋敷を離れ、トイレでウェルカムってるのはどう考えても良くないだろう。

だが指摘されたニーアは悪びれた風もなく「えへへ」とはにかんで見せていた。
毛先をぴょんと跳ねさせた茶髪の少女がはにかむ姿は可愛らしいけど、そんな少女がおまんこの中身まで見えそうな痴態を自ら晒しているのかと思うと、サキュバスの業の深さに眩暈を覚えてしまう。

「わたしに割り当てられたお仕事はちゃちゃっと片付けましたから平気です! なので誰憚
はばか
ることなく肉便器に成れました!」

そこは憚れ。
全員に憚っとけ。

とは思うものの、自分の仕事をしっかり終えている以上こちらが文句を言う筋合いではないだろう。残念なことに、ニーアは優秀過ぎたのかもしれない。

「夢が叶って良かったな。頑張れよ」

となれば個室のドアそっ閉じである。

「ま、待って! 待ってくださいよ誠様~っ!」

だが中からジタバタと聞こえてしまっては、再び開けざるを得なかった。あんな不自由な体勢のまま便座から落ちてしまったら怪我をし兼ねないもの。いや自業自得と言ったらそれまでなのだけれど。

「なんだよ」

「実はですねっ。まだ夢半ばなんですっ。わたしまだ、立派な肉便器に成れてないんですよっ」

「いやどこからどう見ても立派な? 肉便器だぞ。おめでとう。コングラッチュレーション。じゃあな」

「行かないで下さい~っ!!」

「なんだっていうんだよ……」

仕方なく話を聞いてやることにすると、ニーアは視線でトイレの端っこを示した。小さな籠が置いてあり、中に色々な小物が入っているらしい。
ローターにバイブに手錠に……。その中でも、ニーアの視線は油性ペンを捉えている。

「誠様の手でわたしを本当の肉便器にして欲しいんですっ」

「……つまり?」

「そのペンを使ってデコレーションして下さいっ!」

ようするにアレか。
身体に落書きして肉便器っぽくして欲しいと。

……こいつアホなんじゃないの?

口元が引き攣りそうになるのを堪え、しかし俺はペンを手に取っていた。
これでニーアが満足してくれるなら付き合ってやるか。そんな感じだ。さっさとおさらばしたいとも言う。

「んで、なんて書いて欲しいんだ? ニーアのプロフィールでも書いておくか?」

「んひぃ……っ! そ、それはそれでそそりますけど、もっと肉便器っぽい文字をお願いしますっ!」

肉便器っぽい文字ってなんだよ。俺に肉便器イズムを求められても困るんだが?
まぁさすがに、額に肉って書くのが違うのは俺でも分かる。それじゃあ肉便器イズムではなくキン肉イズムになっちまうからな。

「ふぅ……。あんまり期待すんなよ?」

「は、はいっ! よろしくお願いしますっ!」

便座の上で大きく股を開いたニーアの足元にしゃがみ、俺はペンのキャップを開けた。
キュポッという音が響くと同時、活発な少女がゴクッと固唾を飲んだのが分かる。

これから自分の身体が汚される。
人格も人権も踏み躙られ、性欲処理道具に堕とされる。
そんな期待感に胸を躍らせているのかもしれない。

期待に応えるべく拙い知識を総動員した俺は、手始めに「正」の字を書いてやることにした。
これはあれだ。何人の男に使われましたっていう証みたいなもの。
実際はまだ新品便器なのだけど、これがあることでグッと肉便器感が増すことだろう。

曝け出された太ももの内側。字がヨレてしまわないように片手で押さえると、滑らかな素肌の感触と柔らかさに、ちょっと情欲が刺激されてしまうのが悲しい。

「あぁ……っ。わたし、落書きされちゃってるぅ……。わたしの身体、誠様に改造されちゃうのぉ……」

人聞き悪いだろっ!
俺はやらされてる側で、むしろ被害者なんですけど?

しかし、こうして落書きしていると変な気分になってくるのも事実ではあった。
ペン先を押し付けた柔肌がむにっと凹む様が官能的なのだ。そこからツーっと動かすと、穢れなく真っ白だった素肌に俺の軌跡を刻んでいくような暗い悦楽を覚えてしまう。

それに文字を刻みつけられるたび、ニーアの吐息に熱がこもり始めているのだ。
頬に薄っすら朱を刺した少女は、潤んだ瞳でこちらを見つめて来ていた。

「もっと……。もっとお願いします……。ニーアを誠様色に染めてくださいぃ……」

トイレの個室という狭い空間がだんだん淫靡な空気で満たされていくのを感じ、俺もその気になってきてしまう。ニーアの素肌に淫らな文字を書く行為は愛撫に似ていて、嗜虐的な興奮を掻き立てられるのだ。

気付けば俺は、さらに文字を書き連ねていた。「淫乱まんこ」「ご自由に使い下さい→」「精液便所」などなど。文字が増えるたびにニーアは欲情の色を強くし、はぁはぁと息を荒げるほどである。

しかし太ももの内側という限られたスペースだ。文字を書く場所はおのずと限られ、ついにその付け根……ニーアの秘裂が視界に映る。

おかしな話だが、実は今の今まで俺は落書きに夢中で、肝心のおまんこをあまり意識していなかった。
だが改めて見てしまえばニーアがどれだけ興奮しているのか一目瞭然で、便器に滴り落ちるほど愛液の溢れた秘所が、ほかほか熱を持っているのが見て取れる。
しかもこのおまんこは「精液便所」であり「淫乱まんこ」であり自由に使って良いものらしい。いや全部自分で書いたことなのだが、そういうものだと認識した瞬間、とてつもなく卑猥な物に見えてきてしまうのだ。

「いいんですよ?」

淫靡な色のこもった声。見上げると、ニーアは半開きになった口で自分の指を舐めしゃぶっていた。

「下の口も上の口も……誠様の好きなように使って頂いて……。ううん。使って下さい。初めては誠様に使って欲しいです……」

その言葉が、俺の中のスイッチを押したのかもしれない。
おもむろに立ち上がった俺はファスナーから肉棒を取り出し、自然とそれをニーアの口元に近づけていた。

あぁ、でも……。
ただしゃぶらせるだけでは肉便器っぽくないな。
もっと淫らで卑猥な姿を見せてくれなければ。

「こんな物まで用意してとんだ変態メイドだな」

トイレの隅にあった籠から玩具を取り出し、俺はそれをニーアに見せつけた。無論、これからこれを使ってやるという宣言である。すると普段活発な少女は欲情しきった瞳を潤ませながら自らの秘唇を指で割り開き、おねだりを始めていた。

「変態メイドのニーアを、誠様の手で立派な肉便器に改造して下さいっ。ぐしょぐしょに汚して、最底辺の公衆便所に堕として下さいぃっ」

もはや否はない。手にしたバイブをニーアの秘裂に近づけグニッと押し当ててやると、すでにぐっしょり濡れそぼった少女のおまんこはいやらしくうねりながら、肉棒を模した玩具をあっさり飲み込んでしまった。
陰唇を割り開き、ずちゅりと奥まで飲み込まれたバイブ。二、三度軽く出し入れしてやるだけで、ニーアの股が歓喜の涙を流す。

「んひぃ……っ! ありがとう、ございますぅっ!」

ちゃんとお礼を言える素直な肉便器だ。褒める代わりに、乳首にローターを取り付けてやろう。

「んいぃぃっ、んあっ、わたしっ、玩具にっ、弄ばれちゃってますぅっ!」

ぷくっと硬くなった乳首を圧し潰すようにローターを張り付け、テープで固定する。スイッチを入れればすぐさま低いモーター音を鳴らし、ローターがニーアを責め嬲り始めた。

そうして機械的な快感によがり出した少女の手を手錠で固定し、俺はいよいよその可憐な唇に肉棒を押し付ける。

「ほら。精液便所なんだろ? 精液を出してもらえるように奉仕しなきゃダメじゃないか」

「ふぁいっ! ニーアのお口、どうぞお使い下さいませぇっ!」

快楽に目元を蕩かせ始めていた少女は見せつけるように大きく口を開き、下品に舌まで出して見せていた。半裸の状態で大股を開き、バイブを突っ込まれながら肉棒を欲しがる様は、まさに肉便器である。
硬くなり始めていた肉棒を舌先に乗せてやると、ニーアは嬉しそうな顔でそれをにゅるんと喉奥まで呑み込んだ。

「じゅぷぅっ、んむぅっ、じゅるるぅぅ……っ」

そしてすぐさま、強烈なフェラチオが始まった。
以前も味わったニーアのフェラチオは相変わらずの気持ち良さだ。肉竿を包むように舌を丸め、ぐっぽりと奥まで咥え込むのである。
他人よりも唾液が多いのか、肉棒を生暖かい粘液でコーティングされる感覚が堪らない。口内の柔らかい部分を亀頭に押し付けながら、じゅっぽじゅっぽと頭を振るニーアの口淫は口まんこと呼ぶに相応しく、セックスと変わらない快感をもたらしてくれるのだ。

「じゅっ、れるぅっ、じゅるるっ、じゅっぽ……っ」

一心不乱に口奉仕を続けながら、上目使いのニーアが微笑む。「口を犯してくれてありがとうございますっ」「もっとご奉仕させて下さい」そんな言葉が聞こえてきそうなほど、少女の瞳は献身的だ。

そんな態度が、セックスでは味わえない優越感で俺を満たしていく。それに今日の彼女は、乳首にローター、おまんこにバイブとフル装備だ。激しいフェラチオを繰り返しながら彼女自身も強い快感に苛まれ、身体をヒク付かせているのが分かった。

「口を犯されながら気持ち良くなってるのか? 肉便器らしい淫乱さだな」

言葉で嬲ってやると、ニーアの感度が一段上がったらしい。とろんと瞳を溶かした少女は肉棒を喉奥まで呑み込み、ごきゅっごきゅっと細い喉を鳴らしたのだ。

「んぉっ」

亀頭をニーアの喉肉に押し潰される感触が凄まじく気持ち良い。数か月前の俺なら、とっくに果てていてもおかしくない舌技だ。
だがこの世界で揉まれまくった今の俺には、まだニーアを責める余裕があった。懸命に奉仕する少女の頭を掴み、俺は彼女を見下ろす。

「肉便器らしく使ってやる。歯を立てるなよ?」

そう宣言した瞬間、ニーアの表情がとろりと蕩けた。被虐心と奉仕精神が入り混じった淫乱な表情に促され、俺は少女の頭を乱暴に前後させ始める。もはやフェラチオではなくイラマチオだ。

ずちゅっずちゅっと喉の奥を無理やり犯して自分勝手な快楽を貪ると、さすがに呼吸がし辛いのかニーアの目には薄っすら涙が溜まっていたが、だからといって少女は嫌がる素振りすら見せず、むしろ積極的に竿に舌を絡ませてきた。

「んふぅっ、じゅっ、じゅるるっ、んむぅぅっ!」

熱く湿った口内に包まれるフェラチオで、ちんぽが舐め溶かされそうなほどだ。俺はぬぷぬぷの頬肉に亀頭を擦り付けながら、極上の快感に酔いしれる。

気持ち良い……っ。
最高の口まんこだ……っ。

もっと快楽を貪りたくなった俺は、いつの間にかニーアの頭を抱え込んでしまっていた。いきり立った肉棒をぐっぽり根本まで咥え込まさせ、乱暴に奉仕を強要するのだ。
呼吸すら危うい少女は喘ぐように酸素を求めながら、それでも懸命に竿へと舌を絡みつかせ、俺を気持ち良くしようとしてくれていた。

「んぐふぅっ、んぐぅぅっ、んじゅるぅぅっ」

止め処なく溢れる唾液がだらだらニーアの口元から零れ落ちていく様が、さらに俺を興奮させる。柔らかな茶髪を指で梳き、少しだけ少女に上を向かせた。

「このまま出して欲しいか?」

答える代わりに、ぎゅぽぽぽっと肉棒を吸い上げてくるニーア。言わずとも「欲しいですっ! ニーアのお口まんこに精液注ぎ込んで下さいっ!」という懇願がしっかり伝わってくる。
こんなに下品な水音を立てられたら、出してやらないわけにいかない。ニーアのバキュームフェラチオでちんぽが引っこ抜かれそうになりながら、俺はぞわぞわ射精感が上ってくるのを感じた。

「なら出してやるっ。全部飲み込めよっ」

嬉しそうに目を細めたニーアの口内。ぬるぬるの舌が歓喜に暴れ回り、早く欲しいと催促してくる。強烈なバキュームをしながら竿を唇でシゴかれると、絶頂を押し留められそうにない。

「じゅっ、んじゅるっ、らひてっ、じゅぷぅっ、くらはいっ!」

トドメのおねだりをされた俺はグイッと腰を突き出し、その快感に身を任せることにした。温かい粘膜に包まれ溶けそうな肉棒が、ニーアの口にたっぷり白濁を吐き出そうと暴れ始める。

「出るっ!!」

膝が笑い出しそうな気持ち良さが駆け抜け、ついに射精が始まったのだ。裏筋を舐めあげる舌先に導かれ、びゅるっびゅくっとザーメンが放たれていく。

「んぶぅぅぅっ!!」

その開放感は凄まじいもので、俺は無意識にニーアの頭を引き寄せていたらしい。ただでさえちんぽで窒息しそうになっていた少女は大量に注ぎ込まれる白濁に溺れ、目を白黒させていた。
だがそれでも、ニーアは口を離そうとしない。肉便器なのだから一滴も零してはいけない。そう言い聞かせるように無理やり喉を鳴らし、粘ついたザーメンを飲み下していくのだ。
しかし皮肉なことに嚥下する口内の微細な動きは快感となって肉棒へと伝わり、より射精を長引かせてしまう。最後の一滴まで出し尽そうと、鈴口からはびゅるびゅると精液が溢れ続けていた。

「く……ふぅ……」

ようやく射精の余韻が収まった俺は、肩で大きく息を吐きだした。

気持ち良かった。
精液便所の名にふさわしく、ザーメンを搾り出すようなニーアのフェラチオは最高だった。

腰を引き、やや硬さの失われつつある肉棒をにゅるんと抜き取ると、少女の唇がたらりと白銀の糸を引く。精液混じりの唾液は、惜しむように亀頭と唇を繋げていた。

大量射精だったようだ。飲み込み切れず口端から零れ落ちそうな白濁をペロリと舌で舐め取り、ニーアはどこか恍惚とした眼差しで俺を見上げてきていた。

改めて、とんでもないエロさである。

ほとんど素肌を晒した半裸の美少女が、乳首にローターを着けられ、バイブを突っ込まれた状態で縛られているのだから。
内ももに卑猥な落書きをされ、悦楽に瞳を濡らし。惚けたように半開きの口には精液の残滓がこびりつき、つい今まで口辱されていたことがありありと見て取れる。

自由に犯して良い。
好きなように、欲望のままに、自分勝手に。
犯して、汚して、使うことの出来る少女。

あぁ、なるほど。
確かにこれで完成だ。
汚したことで、ようやくニーアは肉便器として完成されたのだ。

俺はそう思っていたのだが……。

「誠様ぁ……。下のお口は使ってくれないのですか?」

彼女の言葉で、俺はまだ未完成であることに気づかされた。

そうだ。
まだ肝心の部分が堕ちてないじゃないか。

「ちゃんと使ってやるさ」

言いながら、ぐっぽり飲み込まれているバイブを引き抜いてやった。
ニーアは余程興奮していたのか、愛液でコーティングされたバイブはほかほか湯気が立つほどで、バイブの形を覚え込まされた少女のおまんこは、なおもくぱぁと孔を穿ったままである。

吸い寄せられるように肉棒をあてがった俺は、そこを一気に貫いてやることにした。

「んふあぁぁっ! あり、がとう、ございまひゅぅっ!」

にゅるん、っと。なんの抵抗もなく奥まで挿入
はい
ったニーアの膣内
なか
は驚くほど熱く、ぐずぐずに蕩けた媚肉の感触が堪らない。自然と腰が動き出してしまうほどだ。

「くひゅぅっ、んぁっ、まことひゃまぁっ!」

滾るまま遠慮なく肉棒を突き入れ、俺はニーアに腰を叩きつけていた。ぱんっぱんっと肉が弾ける音と一緒に少女の喉から悦楽の声が搾り出され、それがまた俺の腰の動きを速める。
熱くぬかるむニーアの秘所は抽挿する竿にねっとり絡みつき、最高に心地が良い。うねる媚肉で竿を舐めしゃぶられる快感が、どんどん俺を高めていくようだ。

「わたひのっ、つかいここちっ、どう、れひゅかっ!」

「最高だっ! 最高の肉便器だっ!」

「うれひぃ……っ!」

褒められたことより肉便器扱いされたことにキュッと膣壁が反応するあたり、ニーアの肉便器願望は末期的だ。ならばしっかり精液で汚し、一人前の肉便器にしてやらなければ。

「んひゅぅっ! まことひゃまのおちんちんにっ、おくがゴリゴリされてまひゅっ!」

「あぁっ! しっかり奥まで汚してやるからなっ!」

「んはぁあっ! まことひゃまっ、んひゃぁあんっ、まことひゃまあぁっ!」

亀頭を膣壁に押し付け、ニーアの中の隅々まで先走りを擦り付けていくピストンは、まるでマーキングしているような感覚だった。オスの本能が刺激され、ズクンと睾丸が甘く疼いてしまう。

「くひゃぁっ、おちんちんっ、ニーアのなかでっ、びくびくってぇっ! イくんでひゅね? ニーアをっ、またっ、よごしてくれるんでひゅねっ!」

半開きの口から涎を垂らしながら俺の絶頂が近いことを感じたニーアは、恍惚とした顔で身体を震わせていた。精液をねだる膣内にぐにゅっと肉棒を圧迫されると、摩擦の増した抽挿の快感がゾクリと背中を駆け抜け、精液が一気に駆け上がって来る。

「イくぞっ!」

「キてっ! キてくだひゃいっ! まことひゃまのせいえきでっ、ニーアをよごひてぇっ!!」

「イっ、くぅッッ!!」

ニーアの最奥。亀頭が爆ぜたかと思うほど強く脈動した肉棒から、どびゅっどびゅっとザーメンが噴き出し始めた。熱く滾った欲望の塊が容赦なく少女の中を穢していくのが分かり、それがまた堪らない。

「あひゅいっ! ニーアのなかにっ、どくどくキてまひゅっ!」

ニーアもまた、自分の中に精液を注がれる感覚に酔い痴れているようだった。虚ろに宙を眺めては、うわごとのように「あひゅいよぉ」と漏らしている。

そんな最高の射精もやがて収まり、成果を確認すべく俺は肉棒を抜き出した。摩擦で熱くなったニーアの秘所から収まり切らなかった白濁がどろりと溢れ、とてつもなく卑猥である。

上の口も下の口も俺のザーメンで穢され、もうどこからどう見ても完璧な肉便器。穢された少女は見ているだけで男の劣情を掻き立て、突っ込まずにはいられない公衆精液便所と化していた。

「まことひゃまぁ……」

と、少しだけ我を取り戻したニーアが、だらしなく頬を緩めながら伺ってきた。

「どうした?」

「おちんちん、お掃除させてくだひゃい」

そして彼女は「あ~ん」と口を開けるのだ。
ピンク色の舌を覗かせ、粘液が滴るいやらしい口内。

知らず、ゴクリと喉が鳴ってしまう。

「そ、そうだな。じゃあ綺麗にしてくれ」

つい俺はそう言ってニーアの口にちんぽを突っ込んだのだが、こんなことをしたらまた大きくなってしまうのは当たり前なわけで、サキュバスに口淫されたら当然射精させられちゃうわけで、さらに精液塗れになったニーアを見たら再び疼いちゃうわけで……。

あれ?
これ無限ループに陥ってね?

サキュバスタウンにおける公衆トイレとは、実はキルゾーンなのかもしれない。肉棒を硬くしながら、トイレが死屍累々となる光景を思い浮かべる俺なのであった。

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