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「はぁい、じゃあ、きれいにしましょうね~?」

風呂場に入ると、優兎は軽く体を流してからその手にボディーソープを泡立てて、まずは新太の体に丁寧に泡を塗り広げてくれる。
滑らかな指先が、ゆっくりと全身を這う感触に、少し落ち着いたはずの情熱はあっという間に燃え上がっていく。
肉棒が硬くたぎり、震えているのを見ると、優兎はほう、と熱いため息を吐く。
それから新太の股間に手を這わせようとして、強い意志でそれを堪えたようだった。

「わ、わたしも体流すわね……! 精液いっぱいついちゃったから」

そう言って、一歩距離を取ると優兎は自分の体に泡を広げて――主に胸元の――精液を洗い流していく。
優兎が自分の胸を擦るたび、その暴力的なサイズの乳房がふるりと揺れて、自重で指先が食い込んで、いやらしく形を変える。
新太は自分の呼吸がどんどん荒くなっていくのを感じながらも、今にも爆発しそうな衝動をぐっとこらえ、その場に棒立ちしていた。
肉棒が疼く。
目の前の、蠱惑的な、妖艶な魅力を纏った雌を犯したくて、頭がおかしくなりそうだ。
だが、乱暴にすることをかろうじて理性が留める。
せめてベッドまではガマンしよう、優兎だって乗り気なのだから逃げることはないと言い聞かせて。
そうして優兎が自分の体を流すのを待っていると、洗い終えた優兎はシャワーを新太に向ける。

「お待たせ。じゃあ、流すわね」

「は……いっ?」

じゃっ、と張りつめた股間に当たった水の勢いに、新太は思わず声を上げてしまう。
痛いというほどではないが、丁度鈴口のあたりにシャワーが当たってしまったようだ。
すると優兎は慌てた様子で体を寄せて、亀頭を慰めるように軽く手で覆う。

「ああっ……! ごめんなさい!
そうよね、こんなに大きくなってるのに、勢いよくシャワー当てたら痛いわよね」

「い、いえ、このくらいは大丈夫ですから」

「いいの、無理しないで? ちゃんと先っぽに当たらないようにしてあげる」

優兎は亀頭を柔らかな手のひらでしっかりと覆い隠したまま、シャワーで新太の体を流し始める。
その気遣いは嬉しかったが、亀頭を覆う手のひらが、微妙に動いて刺激を与えてくるのが新太は気になった。
カリ首に軽く指先の腹の部分をひっかけるようにして、しこ、しこ、と軽く引っ張り上げるように刺激が与えられる。
股間部分にわずかに残っている泡も使って、その刺激は滑らかで心地よく、新太の性欲をさらに高めてくる。
新太が息も荒く膝を震わせていると、優兎はそっと耳元でささやく。

「……立っていられなかったら、わたしに掴まっていて、いいからね?
掴むのは……どこでもいいわ。肩でも、腰でも、お尻でも……おっぱいでも……♪
好きに支えにしてくれていいから」

耳朶をくすぐる熱い吐息に、ごくりと新太は息を飲む。
そして少し迷った後、優兎の体を軽く抱き寄せると、片手は尻に、もう片方の手は乳房をわしづかみにした。

「あ……んっ……♪ 両方なんて……欲張りなのね」

「どこ掴んでもいいっていうから」

「ふふ、そうね、どこでもいいわ……もう少しで洗い終わるから、待っててね?
ん、っちゅ……れろぉ……っ」

「ひゃひ……っ!?」

突然、耳元にぬるりとした感触が這いまわり、新太は思わず変な声を漏らしてしまった。
自然と手にも力が入って乳房と尻に指を食い込ませると、耳元をさらに熱のこもった吐息がくすぐる。

「んふぅ~……っ! も、ぉ、可愛い反応するんだから。
ダメよ、そんな女の子みたいな声、出しちゃ……もっとしてあげたくなっちゃうんだから……
れろ、っちゅ、れろぉ~……っちゅぱ。っちゅ、れちゅ……っ」

再び耳に這う、熱くぬめった感触。
それが優兎の舌の感触なのだと、にちゃにちゃと響くいやらしい水音で気づく。
優兎は丹念に耳たぶを舐め、わざとらしく水音を響かせながら、ついには耳の穴まで浅くほじくるように舌を侵入させてくる。
ぐちゅぐちゅと、耳の深い所に響く唾液の音。
他人の感触なんて感じたことのない穴に触れる、生々しい温度。
すべてが新太の体から自由を奪い、膝が震えるほどに感じてしまって、新太はぎゅう、と強く乳房と尻肉に指を食い込ませる。
どこまでも沈み込む柔らかな乳房と、確かに筋肉の土台を感じる弾力の強い尻肉。
それらの感触を堪能し、さらには擦れ合う優兎の滑らかな肌までも全身で感じると、肉棒は自然と跳ね回ってしまった。
亀頭をなで回す優兎の手のひらは、すでに先走りでべとべとに濡れてしまっている。
ぬめりを得た優兎は手淫の動きを速め、亀頭だけでなく根元まで先走りを塗り広げ刺激してくる。
耳も、ペニスも愛撫され、手のひらで、肌で、その魅力的な感触を感じて。
新太の理性はもう、爆発寸前だったが――しかし。

「んりゅ、っちゅっぱ……っはぁ……♪ じゃあ……そろそろあがりましょうか」

不意に優兎がペニスに添えていた手を離し、耳元から口を離す。
突然の快感の中断に新太は戸惑うばかりだったが、優兎は悠然と、どこか挑発するような様子で言った。

「エッチの前に、おまんこのほぐし方も教えてあげたいし……続きはベッドで。ね?」

優兎は新太の手をそっと胸とお尻から離させると、一歩身を引く。
それから手に着いた先走りをシャワーで洗い流そうと、新太の方にお尻を向ける。
その瞬間、新太の中で欲望が決壊した。
新太は優兎を後ろから抱きしめると、その股間と太ももの間にペニスを押し込む。

「んんぅ……っ♪ あ、んあ、あ、新太、くん……っ?」

「はぁあ……優兎さん……ここまでして、もう、我慢なんてできるわけないでしょ……っ!
する、もう、優兎さんとセックスしたいっ、絶対すぐするっ」

新太は一秒でも早く挿入してやりたくて、腰を前後させて入り口に亀頭をあてがおうとする。
だが角度が悪いのか挿入することはできず、優兎の陰唇とクリトリスを擦り上げるばかりだった。

「ああ、もうっ、なんで入らないんだ……っ!」

焦りと経験の無さが情けなく、新太は思わず悪態をつく。
すると、優兎はゆっくりと太ももと股間に挟まっている新太のペニスに手を添えた。

「慌てないで。わたしは逃げないから。
そんなにしたくなっちゃったなら……今すぐ、わたしとエッチ……しましょうか?」

「いいの?」

「ええ、もちろん。けど、ゴムはつけてね? 初めての生エッチは娘とすること。
……いい? それだけは守ってね?
娘とちゃんと生エッチできたら、その時はわたしのおまんこも、生でたくさん練習に使っていいから」

「将来的にいいなら今生でしても……」

「ダメです。避妊の準備は一応してるけど、娘に悪いもの。
新太くんが一番好きなのは優喜でしょう?」

理性を失った新太が欲望をそのまま口にするも、優兎はそこは譲らない様子だった。
しょうがないと思って新太が頷き返すと、優兎は浴場にこっそりと持ち込んでいたらしいコンドームに手を伸ばし、封を切る。
それから太ももの間で脈打つペニスに、手慣れた様子でするするとコンドームを被せた。
初めて味わうぴっちりとした根元のゴムの感触をむず痒く感じつつも、新太はこれで優兎とセックスできるのだとますますやる気が昂る。

「優兎さん、できたなら」

「うん。壁に手を突くから……ちょっと待ってね」

新太が急かすと、すぐに優兎は壁に手をついてお尻を突き出してくる。
そして新太が近づいてお尻をわしづかみにすると、肉棒に手を添えて、亀頭で軽く陰唇を避けるように秘所の入り口を擦り上げる。

「あふ……ん……っ♪ ここぉ……ここが、女性の、おまんこの入口ぃ……
ぁ、んぁ……膣穴があるの、わかるかしら……?」

「は、はい……っ!
ちょっと先っぽが、入るところがあって……思ってたよりも小さいというか……
狭そうというか……」

「ふふ、そうね、けど大丈夫。
ちゃんと入るわ……新太くんくらいおっきいおちんちん入れるのは初めてだけど」

艶やかにほほ笑んで、優兎が亀頭の先を秘所の入り口に埋めさせる。
温かい――熱い感触が、ゴム越しにぴったりと吸い付く。
それだけで射精しそうだったが、本番は今からだと新太はぐっとこらえた。

「いいわ……一気に奥まできて……♪
わたしのおまんこ、新太くんので……いっぱいにしてぇ……っ!」

「はいっ、いきますっ」

尻をわしづかみにして、ぐっと腰に力を込めて、勢いよく前に突き出す。
ぐちゅん! と音を立てて肉棒が深々と膣内を貫くと同時、甘い声が浴室に響いた。

「ひゃ、ぁああ、んんぁああ~~……っ♪ あつ、ぅう……っ!」

甘い声に聞き入ることはなく、新太はペニスに感じる未知の感触に感動していた。
喉奥に深く咥えこまれるのよりもさらにみっちりと、ペニス全体に吸い付く淫らな肉の感触。
熱く、常にヒクついている膣壁は常に新鮮な快感を新太の体へと送り込んできて、精液を吐き出させようとしてくる。

「こ、これが、優兎さんの……っ!」

「ふふ……んぅ……新太くんの、とってもあったかくて……っはぁ……ううん、とっても『熱い』……♪
どうかしら、子供を産んだことのあるおまんこだけど……新太くんの太いのなら、丁度いいんじゃない……?」

「ちょうどいいなんてもんじゃないですっ、さっきからぎゅっと吸い付いて、締め付けて……やばい……動けないくらい気持ちいい……っ」

新太は腰をしっかりと抱き寄せて、優兎の尻を押しつぶし腰を密着させたまま、ヒクつく媚肉の感触に浸っていた。
何度も深くため息をつく新太を見て、優兎もまた、膣内でひくつく肉棒の感触を敏感に感じ取り、うっとりと息を吐く。

「んふう……っぁあ……わたしも……こんなに満たされているの、久しぶり。
それに……やっぱり。新太くんの……届きそう、もう少しで……♪」

「と……届く……?」

なんとなく言葉の意味は察しつつも、新太はオウム返しに聞き返す。
すると、優兎は若々しく、いたずらっぽく微笑んで囁く。

「ふふ……届くって言うのはね……子宮の入口、よ?
あの人のおちんちんじゃ……とどかなかったところ……♪」

あの人、というのは亡くなったという夫のことだろう。
優兎の言葉に、新太はペニスがますます疼くのを感じた。
目の前の女の、誰も触れたところがない場所に、自分が初めて触れられる。
そう思うと興奮が止まらず、膣内でペニスが何度も大きく脈打つ。

「んぁっ、っふぁ……っ! ああ……すごい、おちんちんもっと大きくなってるみたい……♪
来たいのね、わたしの初めて……奪いたいのね?」

優しい問いかけに、新太はこくりと頷いた。
それを見て、優兎はたまらない様子で膣をヒクつかせ、ペニスを根元から先端に向かって搾り上げながら、熱っぽい視線を新太に絡みつかせる。

「じゃあ……もっと腰を押し付けて……?
おっぱいをつかんで……わたしのことを離さないように……逃げられないようにして?
あなたのおちんちんで、わたしのおまんこ、自分のものにしてやるって思いながら……♪」

「わかった……!」

「ふぁ……っぁあうんぅ……っ♪」

言われた通りに、新太は腰から手を離すと、たっぷりと手に余る乳房に再び指を食い込ませ、しっかりと優兎の体を抱き寄せた。
どこもかしこもふわふわで、すべすべで、触れたところから蕩ける様な心地よさが流れ込んでくる優兎の体を、しっかりと抱きしめる。
この体は自分のものだと、優兎自身に分からせるように。
実際、優兎も新太に強く求められ、支配されようとしている現状に興奮しているのだろう。
抱きしめた瞬間、無意識に優兎は尻を突き出し、さらに深くペニスを受け入れようとする。
体から力を抜いて、すべてを新太にゆだねようとしてくれる。
その態度がたまらなく新太の中のオスの部分を刺激して、新太は優兎の柔らかな尻肉を押しつぶすほど腰を押し付けて――ついに、先端が、優兎の最奥へと到達する。

「ん……ぉ……んぅうう……っ♪ そ、こぉ……っ! そこが、わたしの……奥ぅ……っ♪」

「ここが……俺が、優兎さんの初めてに……っ!」

「え、ええ……♪ おちんちんで触れられたことがないところよ……♪
優喜が出て来たところぉ……んはぁあ……まさか、またぁ……意識させられるなんて、思ってもみなかったぁ……♪」

先端に触れる、トロトロの膣内の中で唯一、こりっとした硬さを感じる、子宮口。
そこに触れた瞬間、優兎の反応が劇的に変化する。
先ほどまではどこか、新太をリードしようと表情に余裕が保たれていたものの、それは一気に失われ。
しっかりと立っていたはずの足は快感に力が抜け、僅かに震えている。

なにより――表情が、違う。
年上の、新太を導いてくれる女の顔ではない。
今新太の目の前に居るのは、ただ、新太を求めてくれているメスの顔だった。

「ねぇ……突いてぇ……♪
あなたのおちんちんで……こじあけてほしく……なっちゃったぁ……♪」

聞いたことのない、媚びた、甘い声音。
それを聞いた瞬間、新太の中で欲望がどろりと漏れ出す。
優兎の体を壁に押し付け、乱暴に、衝動のままに、子宮口を突き上げる!

「ん、っぃ、っぅんぅう――っ!?
っぅぁ、ぁあ、っは、っぁああ……っ♪ ぁあ、うぁ、ん、ぁあ……すご、いぃ……っ!
おく、こんな、奥に、おちんちん届いてるぅ……っ!?」

子宮口への、限界以上に膨らんだペニスによる乱暴な突き上げ。
しかし突き上げるたびに優兎の口から漏れるのは痛みを訴えるものではなく、深く愛されることへの悦びの喘ぎだった。

「んんぅっ!? ぁあっ、ぁ、っふぁ、んぁああ……っ♪
いいのぉ……っ! そこ、触ってぇ、もっと、おちんちんの先で、もっと、たくさん……っ!」

息も荒く、新太は優兎に促されるまま、本能に従って腰を打ち付けていく。
子宮口とペニスの先端が一度触れ合った瞬間から、新太の中で理性のタガはとっくに外れてしまっている。
腰の奥で膨らむ快感の渦は留まるところを知らず、ペニスの先端からは精液とほとんど変わらない先走りがあふれ出し止まらなくて、今この瞬間ももう射精してしまっているんじゃないかと錯覚しながら腰を動かしていた。

ただ、夢中で、目の前の女にハマっていく。
射精することしか考えていない腰遣い。
種付けすることしか考えず、乱暴に乳房をわしづかみにする手のひら。
だがその男をむき出しにした仕草の一つ一つが、優兎を興奮させ、子宮を疼かせて、膣内の動きを活発にさせていくのを、新太はまだ理解していない。

「んんっぅうぁ、ぁあ、っは、ぁあ、っぅ、っくひぅう……っ♪
ぅぁ、あんぁ、ぁあ、すごい、こんあ、んあ、ぁ、こんなぁ……っ! わたしぃ……っ♪」

今まで出したことのない自身の喘ぎに戸惑いを漏らす優兎。
出産時に赤ん坊が通るまで体の中に確かにあるとすら意識していなかった子宮口が、今は明確に優兎に存在を訴えかけ、快感を叩き込んでくる。
優兎の限界も時間の問題だった……だが。
それが訪れるのは、新太の方がずっと、早かった。

「あ、う、ぁあ……!?」

「え、っぅ、んんぅ……っ!? あ、うそ、出てぇ……っ!?」

新太に射精した、という意識はなかった。
ただ、気づけばなんの前兆もなしに全身を強烈な快感が走り、優兎にしがみついていないと立っていられないほど全身が震え、尿道を熱い塊が駆け上がっていた。

それは新太にとって、二度目の精通に等しい快感だった。

ペニスを激しく膣壁に搾られ、熱くぬめった女の感触を感じながら、ゴム越しにでもその意気込みか伝わるほどの勢いで種付けの射精をする。
改めて自分が女に種付けするオスなのだということを意識する射精の快感は、新太の頭を真っ白に埋め尽くしていく。

……一方で、新太は気づいていなかったが。
射精を受けて膣壁を甘美な快感に震わせながらも、優兎は少しだけ残念そうにお尻を擦り付けていた。

「っは……ぁあ……ごめ……ごめんなさい……優兎さん……っ!
なんか、出すつもりじゃ、まだ、なかったのに……出ちゃって」

「んぁ……っふぅ……んふふ……♪ いいのよ、気にしないで?
初めてなのにたくさんわたしも気持ちよくされちゃった」

射精を終えるころには、優兎はすっかり『大人の女性』の余裕を取り戻していた。
そのことに気づいた新太は、がっかりさせてしまっただろうかと思いつつも、気合のこもった声で言う。

「お、俺、まだできますから!」

「ん……そうね。じゃあ、続きはベッドでしましょうか?
新太くんの大きいの……もっと感じさせてね……? ふぁ……ぁ……っ♪」

優兎が腰を引いて、膣内からペニスをずるんと抜き出す。
新太のペニスに嵌められたゴムの先端には、水風船のように跳ねる精液が溜まったゴムがあった。
たぷたぷと揺れるそれを見て、優兎は驚いた様子で見入る。

「うわ……すごい量ね。
ふふ、優喜も初めてのエッチでこんなに出されたら、たくさん愛してくれているんだなって驚くわ。きっと」

優兎の言葉に、新太ははっとした。
優喜のことを、優兎と交わっている間、完全に忘れていた。
もちろん、こうしている今……思い出している今、優喜への恋心が確かにあると思える。
しかし。

「でも……今は、これは、わたしだけにちょうだいね……?
んぁ~……はむ……れりゅろぉ……っ」

口を結んだ、たっぷりと精液の入ったゴムを口に含んで、いとおしそうに舐め上げる優兎。
男を挑発するその表情に、その仕草に、新太は今は優喜のことを忘れることにした。
恋心は、恋心のままあるのだから、それはそれでいいじゃないかと。
今はただ、男として、目の前のメスと交わる誘惑に呑まれたかった。

「ふふ、あとで飲んじゃおうかしら、これ。……新太くんはどう? 飲んでほしい?」

「ぜひ、お願いします。終わった後にでも」

「はぁい♪ そうね、今は……新太くんのおちんちんの相手が先だものね」

言いながら、つつつ、と今の優兎の仕草に再びいきり立ったペニスの裏筋を優兎がなぞる。
ぞくりと震える背筋。こみ上げる衝動。

「ベッド、行きましょうか……♪」

甘い誘いにうなずいて、新太は再び、優兎との交わりへと溺れていく。

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