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優兎の手で服を脱がせてもらった新太は、その後、優兎のランジェリーも脱がせて(一瞬だったが)、風呂場に足を踏み入れた。
服を脱がせる間も優兎は新太の肌を指先でなぞり、しかしペニスにはほとんど触れず、期待を高めてくれた。
ずっと勃起しっぱなしの肉棒は痛いほどで、早く、もっと精液を吐き出させろと、震えて主張する。
そんなペニスに絡みつく、優兎の熱い視線も心地いい。
これからどんなことをしてもらえるのか――新太は風呂場に入ると、棒立ちのまま優兎の動きを待った。

「まずは新太くんの体、洗ってあげるわね。二人でお風呂入るのは……前にラブホテルに行った時以来かしら」

「そうですね……普段エッチなことした後は、狭いから別々に入ってましたし。というか、まぁ、実際狭くて身動き取れませんしね、二人だと」

新太は、洗い場にぎりぎり二人、肌がくっつかない距離感で立っている現状に苦笑する。
優兎のおっぱいの大きさも相まって、なかなかの狭さだ。
しかし、優兎はむしろ好都合だと言わんばかりに企み、微笑む。

「ふふ……♪ なら、新太くんに窮屈な思いをさせないようにするわね?」

優兎はボディソープを手に取ると、手早く泡立てる。
そして自分の体へ塗りたくった。それだけでもう、新太は、優兎が何をしてくれるのか理解して、新太は思わずごくりと唾を飲んだ。
そんな新太の期待を理解してか、優兎は泡にまみれた乳房の先端……勃起した乳首を、焦らすように新太の胸元に擦り付ける。
泡でまみれた、おっぱいよりもやや硬い感触が敏感になった肌をなぞるたび、新太はペニスの根元の疼きがますます膨らむのを感じた。
そんな新太の顔を上目遣いに、楽しそうに観察しながら、優兎は熱い吐息を漏らしつつ、恭しく問いかける。

「ん……はふぅ……♪ はぁ……それでは、お客様? わたしのおっぱいスポンジで全身をお洗いしたいのですが、よろしいですか?」

「も……もちろんです。お願いします」

「はい♪ では、失礼します……♪ ん……ぁ……はぁ……♪」

優兎は正面から抱き着くと、そのまま、まずは新太の胸板に、その蕩けるようなMカップの乳房を擦り付ける。
泡がついた乳房は、その柔らかさをよりダイレクトに伝えてきた。
胸板を滑りながら、卑猥にたわむ乳房。その光景を見下ろして、新太は密着した優兎のお腹の辺りに、勃起したペニスの先端をつんつんと擦り付ける。
ただ、優兎はそれをしっかりと感じているのだろう。
まるで焦らすように、新太のペニスがぎりぎり当たらないように腰を引かせながら、おっぱいで丹念に上半身を洗ってくる。

「っく……優兎さん、わざと触らないようにしてません……っ!?」

「んぅ……♪ ふぁ……なにがですか? こんなにたくさん、おっぱいを擦り付けているのにぃ……っはぁ……なにが、あたっていないんですかぁ……?」

明らかにわかっている口調で、優兎は今度は新太の背中側に回り込む。
そして背中におっぱいをにゅるにゅると這わせながら、新太の乳首を指先で円を描くように、軽くなぞって刺激する。
むず痒くも、心地よく性感を高める感触。
見えない分、より肌が擦れる感触を意識させられる、背中に擦れる乳房の感触。
息を荒くしながら奉仕を受ける新たに、背後の優兎は我慢しきれない様子で、新太の耳元に熱い吐息を吹きかける。

「んは……はぁ……っふぅ……んんぅ……♪
新太くん、全身ぴくぴくさせて……感じてるのね? すごく嬉しいわ……わたしでこんなに興奮して……おちんちんもさっきから、どんどん大きくなってるみたい……んちゅ、ちゅぱ……れちゅろぉ……っ♪」

「ひゃ……っ!?」

突然、耳穴にぬめった感触が侵入してきて、新太は思わず女のような声を漏らしてしまう。
しかし優兎の耳舐めは止まることなく、耳の輪郭をなぞり、くちゅくちゅと、新太の性欲を刺激する音を立てながら耳をほじくる。

「りゅちゅ、じゅる……れちゅ、ちゅ、ぴちゃ……れろぉ~……♪
あふぁ……♪ 新太くん、もっと感じてぇ……? おちんちん、もっとバキバキにしてぇ……? れろ、りゅちゅぱ……っ」

「は……ひ……ぅう……っ!?」

言われずとも、新太の股間の肉棒は、血管が浮き上がり、カリがいつになく張りだすほど膨らんでいた。
優喜とのセックスの時でさえ、これほど膨らんでいたかわからない。
触られれば一瞬で暴発しそうなほど高められたペニス。それを見て、優兎は再び体勢を変える。
ずりずりと、おっぱい擦り付けながら、体の全面へと移動し……そのまま、太ももの付け根あたり……しかしペニスには触れない位置に、乳房を擦り付ける。
太ももを挟み込み、玉袋を軽く擦り上げる柔らかな塊。
爆乳と言えるほどの大きさの乳房でなければできない極上の快感に、新太は膝を震わせる。

「たっぷり精液を作って、吐き出してもらえるように、おっぱいで玉袋を軽く揉ませていただきますね……♪ 痛みなどあったら、言ってください♪」

痛みなんて、あるわけがなかった。
玉袋に、優兎の体の中で一番柔らかな部分が擦れるたび、緩やかな快感と、その快感に見合わない興奮がこみ上げる。
精液が、どんどん作られて、溜まっていくのを感じる。
もはや三分も、焦らされるのを我慢できない――それほどに高まり、ペニスが限界まで膨張したところで。
なぜか、優兎は手を止めた。

「はい、それでは、泡を流しますね」

「えっ……あ、あの、優兎さん? このまま放置なんてことは――」

「まさか」

ぺろりと。
優兎はシャワーで新太の体、自分の体についた泡を流しながら、淫靡な笑みを浮かべ、唇を舐め上げる。
その瞳には、新太と同じ、こらえきれない性欲が、ぐつぐつと煮えたぎっている。

「大事なお客様のおちんちん……ふふ。特別な洗い方をしないといけませんから」

「特別?」

「はい♪ 普通はお客様の指先を洗ったりするものらしいですけど……『壺洗い』っていうらしいですよ? 『ココ』で……洗ってあげることを……♪」

優兎は風呂場の壁に足をつっぱって、股間を露わにすると、秘所の入り口を指で開いて見せる。
壺洗い。新太の、ペニスを。……膣内で。
その意味を理解して、新太はもう我慢できず、優兎の体を抱き寄せ、お湯でも泡でもない、ぬるりと熱くぬめった感触が滴る入口へとペニスを擦り付けた。

「い、いいんだよねっ? 優兎さんっ?」

「んぁ……ふぁあ……熱い……っ♪ もちろんよ、新太くん……っ!
わたしも、待っていたの、新太くんに……生おまんこしてもらえることぉ……っ♪」

っは、っは、と、荒い呼吸が二人分、浴室内で重なる。
それは優兎の呼吸で。新太の呼吸で。二人の期待の表れだった。
密着し、亀頭で入り口のヒダをかき分ける。すると、優兎はぶるりとみぶるいしながら、正面からしっかりと、乳房がつぶれるほど強く新太にしがみつき、耳元でささやく。

「わたしの……優兎のおまんこ肉壺でぇ……♪ 新太くんの、おちんちん、いっぱい洗ってください……♪」

「優兎……さんっ!」

「あひっぅううっ♪ あ、らた……くぅん……っ♪」

ずぶりと、新太は一気にペニスを膣の奥深くまで、根元までしっかりと挿入する。
その感触は、今まで味わったゴム越しの膣内の感触とは全く違った。
優喜とした時と同じ――優兎と本当の意味でつながる喜びに全身が震える。
ただ、優喜と違うことが一つあって。

「優兎さんの……奥、やばい……っ!? なんか、吸い付いて……っ」

優兎の膣内は優喜よりも柔らかく、膨れ上がった剛直を受け止め、そのうえ……子宮口が、鈴口にすいついてきていた。
ゴム越しでは感じなかった、熱烈な子宮口のキス。
優兎もそれを感じているのだろう。歓喜に体を震わせながらも、腰を擦り付け、膣内でペニスを揉みながらほほ笑む。

「っは、んぅ……ふふ……♪ 新太くんの精液を欲しがって、自然とぉ……んはぁ……こうなっちゃうの……♪ はしたないおまんこで、ごめんなさい……っ♪」

「いや……最高ですよっ。気持ちよすぎてすぐ出ちゃいます、こんなの……っ! でも、我慢できなくて……動きますっ」

「あひっぅうっ♪ んぁ、ぁあ……っふぁあ……んんぅう……っ♪ いきなり、つよ、っくぅ……っ! っは、っふ、っぁああ……っ!?」

新太は焦らしに焦らされいきりたつものを抑えられず、早速、優兎の膣内を激しく突き上げ始める。
優喜相手なら理性が働くだろうが、優兎相手にはそんなものは全く働かない。
あふれ続ける愛液がペニスに直に絡みつき、どんなに強く突き上げても優しく受け止め、先端に子宮口が吸い付く、優兎の膣内。
新太がなにかするまでもなく、新太のことを受け入れる準備をいつでもしておいてくれる、そんな極上の肉穴に、遠慮なんて必要ない。

「くひぅっ、っぅ、っぐぅ、んんぅうっ……♪
んぁ、ぁあ、新太、くぅん……っ!
おちんちんが、おく……奥をぉ……っ♪ んぉっ、ぉ、んぁあ……おし、つぶしてぇ……っ♪ いつもより……おっき……んひっぅううっ♪」

「よかったじゃないですか……っ!
優兎さん、こういうの、好きなんでしょっ? チンポで膣内、無理やり、ゴリゴリされるの……っ! 乱暴に求められるの、好きなの、わかってるんですから……っ!」

優兎の性癖は、新太もすでにある程度理解している。
だから手は抜かない。本能のまま、目の前のメスに中出し・種付けしてやるという気持ちだけを込めて、腰を突き出していく。

「んひっぅっ!? んっぐ、っぅ、んひぁ、ぁ、んぁ、あら、ったくぅ……っ♪
ひゃ、ぁあ、っひっぅうう……っ!?
こんな、はげ、っひ……っくぅう……っ! わたひも、すぐ、イっちゃ……んんぁああっ!?」

「イってください、優兎さんも……っ! すぐ中出し、しますからっ! 優兎さんも、本当に、俺のものにする……っ!」

何度も体を重ね、しかし、未だ新太の精を直に受け止めていない優喜の膣内。
亡くなった旦那の遺伝子しか記憶したことがない膣内に、自分の遺伝子を染みつける。
そうしてこそ本当に、優兎もまた自分の女になるのだと、新太は一突きごとに強烈な快感とともに上ってくる精液を感じながら、優兎の子宮口をえぐっていく。

「はひぅう、ぁぁう、ぁ、んぁ、あ、うれ、しぃわ……っ♪
新太くんの、新太くんにぃ……っ♪ わたひぃ……っ! 女
メス
に、されちゃうのぉ……っ♪ ずっと、待ってたぁ……っ! 新太くん、新太くぅん……っ♪」

喜びとともに漏れ出す、優兎の本音。いや、それもまた、新太を昂らせるための言葉なのか。
その真実はわからなかったが、いずれにせよ、新太の気持ちを高めるのには十分な言葉だった。
新太はラストスパートとばかりに、ますます腰を強く突き上げていく。

「出す……っ! 出しますっ、優兎さん、優兎さん……っ!」

「んひっぅっ、ぁぁぅ、ぁ、んぁ、きて、きてきてぇえ……っ♪ 新太くぅん……っ♪」

優兎は自ら足を持ち上げると、新太の腰に両足を回す。不意に変わった体位に、新太は優兎の体を、自分の体と壁の間で押し潰すような態勢になった。

逃げ場がなくなった優兎の腰。新太の強烈な腰遣いの刺激の逃げ場も失われ、優兎は下品に、獣のように、喘ぎを漏らし絶頂に向かっていく。
そして、いよいよ、上ってきた精液に亀頭が膨れ上がった瞬間。
優兎は、蕩けた声で、耳元でささやく。

「らひ、ってぇ、出してぇっ、新太くぅん……っ! わ、たし、今日、すごく、危ない日だからぁ……っ♪ 優喜より先に、孕んで、しまうかも、だけどぉ……っ♪」

「えっ……!?」

新太が思わず驚きの声を漏らす。だが、優兎は、そんな新太の腰を自分の足でがっしりとホールドして、腰を密着させて……密着させた腰をわずかに揺らし、子宮口を擦り付けながら、間近で新太を見つめて言う。

「本当に……ママのことも、自分の女にしたいのよね……?」

試している。きっと、優兎は新太のことを。
それがとても苛立たしくて。まだ信じてくれていなかったのかと、新太は。

「当たり前――ですっ!」

「ぐ、んっひっぅうっ!? 出て、ぇ、きて、ぇ、ぁ、んひっぁああ――っ♪」

答えると同時、亀頭で子宮口を押し開き、容赦なく、遠慮なく、子宮内に精液を注ぎ込んでやる。
望んだ答え、待ち焦がれていた男の精液に、優兎の膣内は激しく絶頂を迎え、ペニスを締め付けて来た。
だが、降伏宣言のようなその絶頂を前にしても、新太の苛立ちはまだおさまらない。
精液を子宮内に注ぎ込みながらも、腰砕けになりそうな快感を味わいながらも、優兎の膣内を激しく突き立てていく。

「んひっぅうっ!? んんっぅう、っく、っひっぅ、ぁぁう、ぁ、んぁ、や、ぁ、あら、ったく……っくひっぅううっ♪
イ、って、わたひ、イってる、から、ぁ、んぁ、出しながらぁ……なんてぇ……っ!?」

「優兎さんが人を試すようなこと言うからですよ……っ! 今日は、全部吐き出すまでさせてくれるんですよねっ? だったらこのくらい……っ!」

「あひっぅううっ♪ んぁ、ぁあ、ら、めぇ……っ♪ おまんこ、おまんこのおくぅ……っ♪ 開いてるのぉ……っ! はい、っちゃぁ……んんぅうう……っ!」

射精しながらも、かつてないほど硬く滾った剛直は、優兎の子宮口を押し開く。
半ば亀頭が入ってしまうほどに押し開き、新太はそのまま腰を前後させ、子宮口で亀頭が擦られる感触を楽しんだ。

「ここは、優喜さんじゃ、絶対にハメられないですから……っ! これは優兎さんだけの、セックスですよ……っ! 優兎さんだけの、特別な……っ!」

「んひっぃっぅう、っぅ、ぁ、っはぁあ……♪ 特別な、せっくすぅ……なんてぇ……♪ 幸せすぎて、そんな、ぁ、んひぁああ……っ♪」

初めて子宮内に押し入ってきた、男性器。人生で二人目に愛した男に、ある意味での処女を捧げられた悦びに、優兎の体の震えは止まらない。
とはいえ、新太の射精には限界がある。
萎えてはいないものの、射精を終えた新太は、名残惜しく思いながら膣内からペニスを引き抜く。

「んっくぅう……♪ ひぁ、っぁあ、っはぁあ……っは、ぁあ……っはぁあ……♪」

膣内からペニスを引き抜かれた優兎は、壁にずるずると背中を擦り付けながら、床にへたり込む。
そうすると、丁度、新太のペニスが目の前に来る。
隆々と、たくましく、勃起したままのペニス。それを目の前にすると、惚けていたはずの優兎の表情が、淫靡な自意識を取り戻す。

「ああ……♪ ごめんなさい、わたしのおまんこで精液を搾り出してしまったせいで、お客様のおちんちんが汚れてしまったみたい……♪ お口でお掃除しても、よろしいですか?」

「……もちろん。お願いします、優兎さん」

「はい……♪ では、お口で清めさせていただきます。終わったら、一緒にお風呂に入って……それから……」

続きを、と微笑みながら、優兎はペニスを口に含む。
フェラだけではない。新太の性欲が回復するように、指先で玉袋の皮を引っ張るように揉んでくれる。

「んりゅぞぉ~……れりゅじゅ、りゅじゅるぅ……れろれろぉ……♪ んふ……お客様のおちんちん、おいひ……すてきぃ……♪ んりゅろぉ~……れっちゅ、じゅぱ、じゅろぉ~……っ♪」

「っく……優兎さん、気持ちよすぎ……口で出ちゃいそうだ」

「れろぉ……んふふ、ダメですよ? お客様……♪ せっかくの、無制限おまんこ生中出しコース、なんですから……♪」

優兎は膝を震わせながら立ち上がると、先に狭い浴槽に入る。
そしてお尻を突き出して、指を添えると、今しがた新太が注いだばかりの精液と、新しい愛液が混じってあふれ出す秘所を開いて見せた。

「お風呂の中で暖まりながら……わたしの中で、出してください……♪」

頭がくらくらするような光景に、新太は再び息を呑んで。
浴槽に入ると、優兎に再び挿入し、狭い湯船の中、密着しながら膣内に精を吐きだしていったのだった。

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