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自分が奉仕をしてもらったのだから、今度はお返しをしなければならない。
そんな考えから、明人は動き出す。
本来であれば、七穂にそのようなことをさせるのは非常に気が引けるのだが、彼女の方から望んでしてくれるということや、実際彼女のような美しい女性から奉仕してもらえるというのは大変うれしいので、彼も強く拒絶することはできなかった。
無礼であることを承知ながらも、彼は彼女の股倉に顔を近づける。
むわっと雌の匂いが顔いっぱいに降りかかる。
むせ返りそうになるほどの性の匂い。ビクビクと男根に血が流れるのは道理だった。
彼女の美しい肢体に手を触れることはとても許されないことなのではないかと思ってしまうが、奉仕をするのであればやるしかない。
震える手で彼女の秘裂を開くと、柔らかくピンクの膣内を見ることができた。
そこに、早速とばかりに唇を押し付けて吸い立てた。
鼻が陰毛に潜ってしまいそうになるほど、強く強く顔面を押し付ける。

「んんっ! あっ、はっ、あっ! くふふっ、激しいぞ、お前様」

じゅるるるっとはしたない音をわざと立てながら、膣内からコンコンとあふれ出てくる愛液を吸う。
このように音を出すと、七穂はさらに昂ってしまう。
少しでも彼女に気持ち良くなってほしいので、明人もわざと音を立てている。
溢れ出す愛液は、普通ならあまり飲み下したくないのだが、七穂のものはまるで甘露のように何度も飲みたくなってしまうと思う。

「んっ、あっ、あっ! も、もうよい。ほれ、さっさとお前様のくれ。妾もずっと待っておるのじゃ」

なおもしつこく舌でベロベロと陰部を舐めていた明人に、七穂が焦れたように言いつける。
自分よりもはるかに上位の存在に懇願され、彼の中の男心が強くくすぐられる。
もっと焦らして虐めたくなるのだが、明人も限界だった。

「あ……くふふっ。お前様も限界なのじゃな」

愛液でべっとりと汚れてしまった顔を上げ、さらに身体を起こすと巨大な逸物がぶらぶらと揺れながら七穂の視界に入る。
それを見て、一気に蕩けた表情になる彼女は、淫乱としか言いようがない。
男の性器を見て腰を軽く振ってしまう女など、雌である。
七穂の上に覆いかぶさる。
明人を見上げているのは、目を細めて白い肌を赤く火照らせた絶世の美女。
普通の人生を送っている者には絶対に触れ合うことすらできない存在を、今まさに犯さんとしていた。
くぱくぱと期待で開く秘部に、亀頭を押し当てる。
くちゅりと愛液が音を立てて、男根が滑らかに動くようにコーティングされる。

「んっ……!」

先の方が少し膣内に侵入し始める。
そして、ゆっくりとキツイ膣壁をかき分けて奥へと進む。
七穂の中は、溶けてしまうのではないかと思うほど熱かった。
さらに、絶え間なく蠢き、奥へと誘導されてどんどんと押し進んでいく。
愛液でヌメヌメとしながら引き込まれていくのは、まるで男が食べられているかのようだった。

「くふうう……! どうじゃ、お前様? 母の中は」
「ぐっ……!」

こつんと子宮口に亀頭が当たる。
男根が全てのみ込まれていた。
どこか挑発をしているような笑みを浮かべながら問いかけてくるが、明人はそれに答える余裕はまったくなかった。
気持ち良すぎる……!
一瞬でも気を抜けば、あっさりと精液を吐き出しそうになる。
陰嚢の中に溜まっている精液を、全て搾り取られそうだ。
しかし、自分だけが気持ち良くなっていいはずがない。
むしろ、彼は七穂に気持ち良くなってもらわなければならないのだ。
そのため、よだれが出るほどの快楽を、歯を食いしばってなんとかこらえると……。

「かひゅっ!?」

ズッと一突き子宮口を押し上げた。
すると、先ほどまで余裕の笑みを浮かべていた七穂の表情が崩れ、豊満な肢体が跳ねた。
ぶわっと真っ白な肌の上に汗を浮かび上がらせ、キュウキュウと強く男根を膣内が締め付ける。
そして、なによりも明人の下半身にプシャアアっと生温かな液体がふりかかった。
それは、間違いなく七穂が潮を噴いた証だった。
彼女は、彼に一突きされただけで絶頂したのであった。

「くっ、ふふっ。お前様のものはほんに妾にぴったりじゃのう。簡単に上り詰めさせられてしもうた。くふふっ、恥ずかしや恥ずかしや」

ビクビクと絶頂の余韻で身体を震わせながら、明人の頬に手を伸ばしてくる七穂。
冷たい手の感触に、火照った頬が冷やされていく。
そして、彼女は熱にうなされているかのように蕩けた目を向けていた。

「ほれ、お前様。母をもっとイかせておくれ」
「――――――ッ!」

その言葉に、明人は勢いよく腰を動かすことで応えた。

「んぉっ! おっ、おっ、おっ♡ こ、こら! 強いわ! あっ、おっ♡」

グチグチと音を立てながら男根が膣内を出たり入ったりする。
七穂の余裕の表情は崩れ、屈服した雌のように喘ぎ声を上げる。
美しく、この世のものとは思えないような存在である彼女を、こうして上から押さえつけて自分の性欲のままに貪っている。
頭がおかしくなってしまいそうなほどの快感が、明人を襲う。
しかし、それは七穂も同様。
青白い肌を赤く火照らせ、ビクビクと身体の下でのた打ち回る。
なんと淫靡なことか。
男の腰が打ち付けられるたびに、彼女の身体は前後に揺れる。
すると、今まで見たことがないほど豊満で形の整った乳房がタプタプと揺れるのである。
仰向けになってもなお形を崩すことなく、見事な山を作り上げているそれ。
踊るように跳ねている胸に、男の性と言うべきだろうか、明人の目は強く引きつけられるのであった。

「んひいいいいいいいいっ♡」

そのため、考えることはなかった。
目の前で揺れ、そして青白い肌に映えるような桜色の色素の薄い乳首に、明人は子供のように吸い付いたのであった。
ビクンと跳ねる七穂の汗に濡れた肢体。
よだれが美しい乳房を汚してしまうことなんて考えず、チューチューと乳首を強く吸った。
かなりの力で吸引しているためか、引っ張られて柔らかく胸は形を伸ばした。

「くふふっ、大きな赤子じゃ。これこれ、そんなにあわてるな。全部お前様のものじゃからな。よちよち」

七穂はこんな男が胸に吸い付いているのにもかかわらず、気持ち悪がったりせずにむしろ慈愛の目を向けてきて、彼の後頭部を抱いて胸に寄せる。
そして、優しく頭を撫でつつ、腰をくねくねと動かして膣内に収まった男根をも刺激してくる。
蕩けて人間としてダメになってしまいそうになる。

「あっ、あっ、おっ、あっ♡」

ジュプ、ジュプ、ジュプ、ジュプ!

しかし、それではいけないと、明人は必死に腰を振る。
もはや、射精を我慢するなんてことを考えている余裕はなかった。
逆に考えよう。射精する前に、七穂をイかせてしまえばいいのだ。
無我夢中で腰を振りたくる。
何度も子宮口を押し上げる感触が伝わってくる。
男根を引き抜けば、陰茎から陰毛に至るまでびっしょりと愛液で濡れていた。
白く泡立った本気汁もこびりついている。
つまり、七穂もかなり感じておられるということだ。
それを知ってしまえば、明人はさらに腰を振りたくるほかなかった。

「お前様! もっと、もっとじゃ♡」

両腕と両脚を伸ばして明人の身体に回し、まるでコアラのようにしがみついてくる七穂。
艶めかしい吐息と喘ぎ声を耳元で聞き、胸元に豊満な乳房が潰れる感触を感じる。
全身で私を受け止めようとしてくださる七穂に、彼は頭がおかしくなってしまいそうだった。

「イク……! またイクのじゃ……っ♡」

子宮口を執拗とも言えるほど何度も突けば、七穂はそう言って何度も絶頂を迎えた。
豊満な乳房をブルンブルンとはしたなく揺らし、人目もはばからず快楽に震える。
目を蕩けさせ、よだれまで垂らしている今の彼女は、幻想的というよりも退廃的な美しさだった。

「くひっ! ああぁぁぁぁ♡」

やはり、その胸を無視するわけにはいかず、ちゅぱちゅぱと音を立てながら吸い付く。
もう片方の乳房は、遠慮なく手で揉みしだいた。
汗でしっとりとした手触りはとても心地よく、ひんやりとした冷たさと意のままに歪む乳肉の柔らかさは、まるで上質な果実のようだった。

「おおおおおおおお……っ♡」

双丘を寄せて長く硬く尖った乳首を近づけると、二つ一気に口の中に入れて吸い立てた。
すると、七穂は堪らないといった様子で野太い喘ぎ声を漏らすのであった。
ギュウギュウと強く膣内で締め付けてくるので、腰を振るのも大変だ。

「ぐっ……も、もう出ます、七穂様……!」

バチュバチュと腰を打ち付けながら、明人はそう告げる。
男根が奥に入り、下腹部が打ち付けられるたびに、愛液が水たまりを踏んだ時のように飛び散る。
これを見ると、七穂は男よりもはるかに多くの絶頂を感じているのだろう。
確かに、陰部を見下ろせば、グズグズになってしまっている。

「わかっておる。遠慮なく出せ。妾の胎をお前様のもので満たしておくれ」

ブルンブルンと乳房を揺らしながら、明人の全てを受け入れようとする七穂。
男根を引き抜こうとすれば、キュウキュウと締め付けてくる。
ねばっとした粘性のある愛液がべっとりと付着しており、男と女の間で糸が伸びる。

「はっ、んむっ、ぉっ、んっ、ぢゅっ、んふぅ……♡」

パン、パン、パン、パン!

激しく腰を振りたくり、艶めかしく蠢く膣内を男根で削る。
ゴリゴリと擦られて、七穂も絶頂が近くなっていることが分かる。
しかし、それは逆を言えば、明人の方も射精が近いことを彼女は悟っている。
ぐっと身体を倒せば、優しく抱き留められる。
自然と顔を寄せ合い、舌を絡め合う濃厚なキスをする。
プルプルの瑞々しい唇は、明人のカサカサしたものと同一のものだとは思えない。
ねっとりと絡め取ってくる赤い舌に、彼は翻弄されることしかできなかった。
くちゅくちゅと音を立てながら、お互いの唾液を交換し合う。
明人の方が上なので、唾液が彼女の中へと垂れてしまう。
不敬ととられても不思議ではないのだが、彼女はうっとりとした表情でそれを飲み下したのであった。
そして、自分に……自分にだけと思いたい明人に、蠱惑的で包容力のある笑みを浮かべて、目を見つめてくる。
それを見れば、陰嚢からゾクゾクとした快感が背筋を駆け上っていって、脳に達した時……。

「んおおおおおおおおおおっ♡」

グッと七穂の柔らかで冷たい肢体を強く抱きしめる明人。
そして、最奥の子宮口にぴったりと付けた鈴口から、大量の精液を吐き出したのであった。
ビクンと七穂の身体が跳ねるが、男が上から全身を使って抑え込んでいるため、ビクビクと伸びた綺麗な脚が震えてピンと伸びただけである。

「うっ、ぐっ、おぉ……♡」

ビュービューと射精が続く。非常に長い。
七穂以外だとそうでもなかったのに、彼女だと本当に全て搾り取られそうになってしまう。
ゆっくりと男根を引き抜いていき身体を起こすと、全身から力を抜いてぐったりと倒れる七穂の姿が彼の視界に入ってくる。
疲れ切っている様子なのに、どこか満たされた雰囲気。
ちゅぽんと音を立てながら男根を引き抜けば、綺麗な一本筋だった秘裂はぽっかりと開き、中から逆流してきた精液がドロリと垂れ落ちてきた。

「はぁ、はぁ……こんなに出してくれおって。ほら、お前様。妾は今動くのがしんどくてな。こっちに来て腰を突き出すのじゃ。妾の口で清めてやるからな」

七穂の言う通りに彼女の顔の横に近づくと、精液はもちろんのこと自身の愛液で汚れている男根を何の躊躇もなく口に含んだ。
ペロペロと清められる心地よい感触を味わいながら、明人はこのような絶世の美女とこういったことをすることになった経緯を思い返すのであった。

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