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「よいしょ」

七穂は立ち上がると、明人を椅子に座らせた。
そして、彼女は彼と向き合うと、ゆっくりと腰を下ろしてくる。
目の前でプルプルと揺れる巨大な果実に、明人は目の前で猫じゃらしを揺らされている猫のように目で追ってしまう。
太ももに感じる、彼女の柔らかなお尻の感触。
どこを触れても気持ちがいいので、とても反則的である。

「おお、こんなに大きく硬くして……。苦しそうじゃな。すぐに妾が戻してやるからな。少し辛抱するんじゃぞ」

明人の頭を愛おしそうに撫でた七穂は、そう言っていきり立つ男根にくちゅりと秘裂を押し当てた。
先ほどまでの性交の影響もあるのか、ズププッと男根はとくに抵抗されることなく挿入されていった。
七穂も苦痛を感じている様子はない。
風呂の温かさもあるだろうが、火照った顔を明人に向けてきていた。
こうして、彼と七穂は風呂場で対面座位になってつながるのであった。
ぴったりと太ももに安産型の臀部が密着し、その圧迫感に驚かされる。
お湯をかけられていたこともあってか、まるで明人の太ももに吸い付くように密着している。
これだけでも射精してしまいそうである。
奥まで挿入されて、子宮口に亀頭がこつんと当たったとき、七穂の身体が少し震えると豊満な尻肉もブルブルと震えた。

「よしよし、全部入れられたな。あとは、妾の胎に全部出すのじゃぞ。一滴も残してはならんぞ」

そう言って、キュウキュウと膣内を締め付けてくる七穂。
ぴったりと形にあったそれに締め付けられて、早速射精しそうになる。
もともと、七穂の身体を洗っている時からずっと我慢していたのだ。
そして、こうして対面座位で密着し、彼女の柔らかで張りのある身体を直に感じると、一気に昂ぶってしまうのは仕方ないだろう。
七穂は明人のそれを鎮めてくれるという言葉通り、彼が動かずとも自発的に動いて男根を刺激してくれる。
くねくねと、膝の上で淫靡なダンスを披露してくれる。
上下に振ってピストンするというより、前後左右に腰を揺らして柔らかく刺激してくれる。
タプンと揺れる乳房が目の前で披露される。

「くふふっ。やはり、気になるか? 男じゃから当然じゃと言えるかもしれんが……お前様の場合は母性を求めているのかもしれんのう。愛いやつじゃ。ほれ、吸っても良いぞ?」

そう言って、七穂は明人の顔面に柔らかな乳房を押し付けてきた。
お湯をかけられていたせいか、温かいタオルで包まれたような感触。
肌触りもシルクに触れているかのようで、とても気持ちがいい。
思わず眠ってしまいそうになるが……せっかくなので、七穂のことも気持ち良くしてあげたいと考える。
自分が眠っても嬉々として抱きかかえて甘やかしてくれそうなので、本当にダメになってしまうかもしれないという危惧があった。
プルプルと揺れる桜色の乳首が眼前で挑発するように揺れている。

「あっ……! くふふっ、良い子じゃ良い子じゃ♡」

明人はそれに無我夢中で吸い付く。
かなり射精感が高まってきているので余裕がなく、舌でねっとりと転がすことはできなかった。
ただ、赤子のようにちゅーちゅーと音を立てて吸うことしかできない。

「そんなに強う吸うたら形が変わってしまうわ。乳がほしいのか? お前様が頑張ってくれたら、出るようになるかもしれんのう」

ちゅーちゅーと乳首を吸う明人の頭を撫でながら、そんなことを言う七穂。
……お乳が出る? お乳……すなわち、母乳だろう。
七穂の美しく大きな乳房がタプンと揺れて、その先端の乳首から白い液体がピュッと噴き出し……それを一心不乱に飲み干す。
傍から見たら気持ちの悪い絵面だと理解しているが、それでも明人は止めることができなかった。

「おっ……妾の中で大きくなったぞ。そんなに妾の乳が吸いたいか? くふふっ、妾もお前様に吸ってほしいぞ」

そう言うと、七穂は明人の耳元に艶やかな唇を近づけてきて……。

「妾を孕ませておくれ。頑張れ♡ 頑張れ♡」
「ぐおおおお……!」

そうぽしょぽしょと耳元でささやかれると、一気に射精感が込み上げた。
さらに困るのは、七穂が腰を前後左右ではなく、上下に振り始めてしまったことである。
ヌルーッと七穂のお尻が上がり、カリ首のところでピタッと止められる。
そして、はじけるようにヌプッと再びお尻が下ろされ、尻肉が密着する。
男根が全てのみ込まれ、ショリショリとした七穂の陰毛の感触が下腹部にあってくすぐったい。
秘裂は卑猥に歪んで逸物を咥えこんでいる。
その上下に腰を振るのを何度か繰り返されて、子宮口にグリグリと亀頭を押し付けられる。
さらに、キュウキュウと膣壁が締め付けられるものだから、ついに明人は我慢ができず……。

「んおおおおっ♡ こ、こら! ちゃんと出す時は出すと言わんか♡」

ビュルルルルルルル!

精液を思わず膣内で出してしまうと、七穂からそのような咎めるような声が届く。
いや、普通中出ししてしまうともっと責められるのだが……相変わらず、七穂は明人に甘い。
ぴったりと陰部同士が触れ合うほど密着していたので、最奥で射精が始まった。
七穂も感じてくれたのか、ビクンと身体を跳ねさせる。
ブルンとタイミングを合わせて上下に跳ねる豊満な乳房。
桜色の乳首の先端から汗か水滴が飛び散り、いくつか明人の身体にかかる。

「よしよし。妾の胎に全部出すのじゃ。全部子宮で受け止めてやるからな」

そう言って、七穂は明人の後頭部を優しく撫でて、全部精液を受け入れてくれた。
その間も、優しく彼のことを抱きしめつづけた。
頭が蕩けてしまいそうな甘さに、明人はどこまでも沈んでいきそうな感覚に陥るのであった。

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