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「どうして落ち込んでいるんだ?」
「いえ……」

肩を落とす明人を不思議そうに見ている桔梗。
別に、何でもない。見た目幼女に甘やかされながら手コキで射精させられ、あまつさえロリ巨乳に甘えるように吸い付いていたなんてことがショックだとか、そんなことはないのだ。

「……これが精か。生臭いな」

手に付着した白濁液の匂いを嗅ぐ桔梗。
汚してしまったということで、慌ててティッシュを渡そうとする明人だったが……。

「んっ、ぢゅっ、れろ……」
「き、桔梗!?」

その前に、桔梗が自身の手をペロペロと小さく赤い舌で舐めはじめていた。
彼女の手を汚していた精液が、見事に舐めとられていく。
男の吐き出した体液を、一生懸命小さな舌で舐めとり、喉を鳴らして飲み下していく。
その妖艶な光景にごくりと喉を鳴らしてしまう。

「……マズイ。これで本当に子ができるのか?」

眉を歪めてこちらを見上げてくる桔梗だが、文句を言いつつも全部舐めとって綺麗にしていた。

「い、いや、飲んだだけだと子供はできませんよ」
「なに? そうなのか……?」

そう言いながら、汚れてしまった桔梗の手を拭っていく。

「ああ、そうか。胎で受け止めないといけないのか。意外と大変だな」

桔梗はトンと明人の胸を押し、仰向けに倒させる。
そして、その小さな身体で上から覆いかぶさってくる。

「あきひと。きいの中でいっぱいビュッビュッてしてな。胎を満たして子をくれ。な?」
「……っ!」

ぽしょぽしょと耳元でささやかれて、ゾクゾクとした感覚が背筋を伝って通り抜けた。
七穂もそうだが、桔梗も明人を甘やかせるような言動をとる。
彼にはそういった母性の強い女を引きつける力でもあるのだろうか?
そもそも、中出しですら本来はできないはずのことなのに、ここではゴムなどを使わず当たり前のように子宮内に吐き出すため、明人も色々とおかしくなってきているのかもしれない。

「ん……大きくて硬い……」

桔梗は手を伸ばし、男根を掴んで秘裂にこすり付ける。
明人も彼女もそこを弄っていないというのに、愛液がにじみ出てぬるぬるとしていた。
陰毛などが一切ないため、ツルツルプニプニとした感触が直に伝わってくる。
なんというか、ずっと触れていたくなるような感触だった。
しかし、それだけでは桔梗は満足されなかった。
身体を前に倒すため、小柄ながらも大きく実った双丘がプルプルと揺れる。
それを見ているうちに、ようやく桔梗は照準を合わせることに成功した。
ズズズ……と、ゆっくりと男根が小さな膣内へと侵入していく。

「ぐっ……!」

思わず声を上げてしまったのは、その強烈な締め付けのせいである。
彼女が小柄だということがあるためか、非常にキツイ。
指や舌でほぐしていなかったということも大きいと思うのだが、それなりに濡れていても中へと押し入っていくには苦労していた。
幸い、痛みとまでは感じていないようだったが、桔梗も苦しさは感じているようで、あまり表情は変わっていないが切羽詰った雰囲気を醸し出していた。
汗もじわりと浮かび上がっており、この行為がどれほど負担になっているのかを教えてくれる。
ミチミチと締め付けられながら、それでも上から腰を下ろしていくためどんどん入っていき……。

「はっ、はっ……! あれ? これ以上行かないのか……?」

コツンと亀頭にぶつかる感覚があった。
それは、子宮口だろう。七穂との性交で何度も感じたことがある、女にとってとても大切な場所の入り口。
しかし、チラリと見ると、まだ桔梗のお尻が明人の太ももにもついておらず、竿も外に出たままの部分が残っている。
全て挿入できないくらい、彼女の膣内は狭く短いのだ。
まあ、身体の大きさから考えても当然だろうが。

「んっ……?」
「あ、無理にしたら痛いだけですよ。ちゃんと慣らしておかないと……」

少し残っているというのが不服なのか、一気に全部突っ込もうとするので明人は慌てて止める。
ぶわっと今でも大量に汗をかいていることから考えると、これ以上の無理は止めさせた方がいいだろう。

「そうか? じゃあ、慣らしておこう。ちゃんと中で出した方が、子供もできやすいだろうしな。んっ、ふっ……!」

桔梗はくねくねと腰を揺らす。
上下ではなく、前後左右に揺らすので、子宮口をグリグリと亀頭が押してほぐすような動きになっている。
七穂よりもはるかにぎこちない動きだが、しかしロリ巨乳が自分の上で厭らしく腰を揺らしている様を見ると……興奮するに決まっていた。

「出したくなったらいつでも出していいからな。きいのお腹、いっぱいにしてくれ。あっ、あっ、あっ♡」

ゆっくりとではあるが、桔梗は前後にお尻を振り始めた。
全部を飲み込むことはできていないが、それでも快感を伝えてくるには十分である。
グネグネと前後左右にお尻をゆすっていたおかげでか、愛液の分泌量も確かなものになっており、お互い痛みを感じずにピストンすることができていた。
しかし、ギチギチと締め付けてくる膣内のきつさは相変わらずであり、無理やりにでも射精してやろうという意思を感じるほどであった。
プリプリの張りの良い小ぶりな臀部を鷲掴みにして、何とか耐える。

「あっ、あっ、あっ、あっ♡」

ズチュ、ズチュ、ズチュ、ズチュ!

次第に慣れてきたのか、桔梗の動きは非常にスムーズになってくる。
明人の胸板に手を置いて身体を支え、お尻だけを上下に振るという厭らしい動きを披露してくれる。
目に近い場所でロリ巨乳がタプタプと揺れるので、じゃらしを目で追う猫のようになってしまった。
小さな身体を一生懸命動かして精液を求めてくるロリっ子に、明人は一気に昂ぶってくる。
ピッと飛び散る汗が自分の身体にかかるが、まったく汚いなんて思わなかった。
ギュッギュッと強く締め付けてくる膣内も、射精を我慢するのが大変なほどだ。
しかし、陰茎の全てを挿入することができない点や、桔梗の動きが未だに不慣れな点が相まってか、少しもどかしさを感じてしまう。
そう考えた時には、すでに明人の腕は伸び、プリッと張り出した尻肉を鷲掴みにしていて……。

「んおおおっ!?」

ズパン! と腰を打ち上げたのであった。
がっしりとお尻を抑え、上に逃げないようにしながらである。
そうすれば、自然と男根は全てみっちりと挿入され、彼女の柔らかい臀部は男の太ももと密着する。
そして、ゴリゴリと子宮口をこじ開け、逸物はその大切な部屋へと侵入していた。
目を見開き、口をパクパクとさせる桔梗。
無表情な彼女がするとは思えないほど、マヌケな表情。
だが、それも厭らしく感じた。

「……え? ふ、ふかっ……ちょっと待ってくれあきひ……おぉっ!? おっ、おっ、おっ、おっ♡」

ニチャニチャニチャニチャ!

いきなり大切な部屋に押し入ってきた逸物に、目を丸くしながら制止してくる桔梗。
しかし、明人も我慢ができず、ガツガツと激しく腰を打ちあげてしまう。
桔梗の小さな身体は、男の身体の上で何度も跳ねる。
そのたびに彼女の皮膚と彼の皮膚の間に愛液の糸が引き、厭らしい音を立てる。
ねばっとした糸がいくつも引いているのは、非常に淫靡な光景だった。
タプタプと上下に揺れるロリ巨乳は、とても重たげだった。

「だ、ダメ! なんかすごいのが……ぞわぞわって……! おっ、あっ、あっ、んぉぉぉぉっ♡」

ゴツゴツと何度も子宮を押し上げていると、桔梗は悲鳴じみた声を上げる。
未知の快楽。このような快感を味わったことがなかった。
長い年月を生きてきて、初めての電気信号に頭が焼けてしまいそうになっている。
亀頭ギリギリまで引き抜き、再びお尻を落とさせて奥まで突き入れる。
そんなことをしていると、ピュッピュッと潮を噴きださせていた。
これも初めての経験なのだろうが、彼女はそこを気にする余裕すらなかった。
奥まで突き入れ密着している時は、陰毛一つ生えていないプニプニの陰唇の感触がとても良い。
ただ、愛液や潮で生温かい液体が大量に付着してベトベトになってしまうのは難点である。
引き抜くと、膣内が行かないでと懇願するように吸い付いてきて、めくりあがってしまうのではないかと心配するくらいついてくる。

「だ、ダメ……!」

ついに、桔梗にがっしりと両手両足で密着しながらホールドされ、動けなくなってしまう。
ふーふーっと鼻で吐いている息が非常に荒い。
小さな鼻の穴を目いっぱい広げて息をしている桔梗は、とても可愛らしかった。
だから……。

「わっ!?」

明人は、彼女に引っ付かれたまま起き上がるのであった。

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