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驚くほど軽いので、とくに苦労することなく成功した。
そして、そのまま彼女を押し倒し、騎乗位から正常位へと変わる。
こうして、明人の思うままに動くことができるようになったのであった。

「だ、ダメって言ったのに……! ダメ、ダメダメダメ……んおっ! おっ、あっ、おっ、おっ♡」

パン、パン、パン、パン!

小さな身体でじたばた暴れる桔梗だが、七穂ならともかく幼女みたいな体躯の彼女に暴れられても、上から覆いかぶさってしまえばビクともしない。
いや、もしかしたら、桔梗本来の力ならば突き飛ばされることもあるのかもしれないが、散々快楽を感じて身体に疲労も溜まっているため、弱弱しい力で押してくるだけだった。
それをいいことに、明人は上から下に叩き付けるように、激しくピストンする。
ギチギチに締め付けてくる膣内で男根を無理やり引き出し、押し込む。
大きく開かれた脚をビクビクと震わせて逃げようとしているが、がっちりと抑え込んで逃がさない。
グリグリと子宮口を押し上げれば、野太い嬌声を上げる。
つま先をキュッと丸めているのがとても可愛らしい。

「おっおっおっおっ♡」

パンパンパンパン!

次第に正常位から種付プレスというかなり屈服的な体位へと変貌していた。
小さな身体の桔梗に圧し掛かり、精液を注ぎ込い屈服させるためだけの体位をしているということに、暗い支配欲が満たされる。
かきまぜられている陰部は白い本気汁が泡立っており、ブピブピとオナラのような音まで立っている。
桔梗からすれは恥ずかしいであろう音が鳴っているというのに、彼女はただ口と目を開けて獣のような喘ぎ声を上げるのみである。
小さな女の子が快楽に飲み込まれ、聞く者が羞恥で顔を赤らめるようなはしたない喘ぎ声を上げている。
そして、それをさせているのが明人なのである。
これは、非常に男心をくすぐった。
締め付けはキツイままだったが、しかし最初よりほぐれて男根に熱い膣肉が柔らかく絡みついてくる。
奥へ奥へと誘導されるままに突き入れ、子宮口を強く押し上げる。
桔梗は顔を真っ赤に火照らせ、よだれまで垂らしているというだらしない顔になっていた。
それもまた厭らしく、逸物がビクビクと震え出し……。

「なにかくるっ……! くる……おおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ♡」

ビュルルルルルルルルルルル!!

ダムが決壊したかのように、精液が噴き出した。
まるで、小便でもしているのかと思うほどの勢い。
小さな桔梗の子宮は、一気に満たされていった。
未知の快楽に、桔梗はどこか怯える仕草を見せていたが、明人は上から押さえつけ、少しでも逃げられないように圧し掛かる。
種付プレス。女を押さえつけて精液を注ぎ込むという経験したことのなかった征服感に、彼は酔いしれた。
桔梗は小さな身体をビクビクと跳ねさせて絶頂していた。

「ふー……」

息を吐きながら、密着させていた身体を離す。
むわっと立ち上ってくる汗と雌の甘酸っぱい匂い。
汗となると忌避したくなるはずなのだが、桔梗のそれも七穂と同様いつまでも嗅いでいたくなるようなものだった。
男根を引き抜けば、ぽっかりと開いた秘裂からこぼれ出てくる精液。
ガニ股で脚を開けたまま、ぐったりと仰向けで寝そべる桔梗。
どう見ても変態ペド野郎にレイプされてしまったいたいけな発育の良い幼女にしか見えない。

「……どうしよう」

ようやく、明人の頭の靄が完全に晴れた。
神酒の効果があってしでかしたことなのだが、全てお神酒のせいにするのはできなかった。
どうすればいいのかと頭を悩ませる明人。

「と、とりあえず、後始末を……!」

本当ならお風呂に入って身体を流した方がいいのだろうが、ぐったりしている桔梗を無理やり起こして風呂場に放り込むというのも気が引ける。
温かいタオルを作って、再び彼女の元へ戻る。
もう興奮して暴走しないように気をつけながら、彼女の小さくて柔らかい身体を優しく拭っていく。
汗、愛液、精液、唾液……放っておいたらカピカピになって匂いも酷くなるので、こういったことはちゃんとしておかなければならない。
七穂にばれないようにするためにも、だ。

「んぁ……? 気持ちいい……」

丁寧に綺麗な肌が痛まないようにしながらタオルで身体を拭いていると、パチリと目を覚ます桔梗。
真っ赤でクリクリとした大きな目が、今は眠たそうに半開きになっている。

「あ、だ、大丈夫ですか? 身体が痛いとかは……」
「あきひと……。うん、大丈夫だ。ちょっとお股がひりひりするけど、我慢できる」

そう言うと、桔梗は陰毛の生えていない綺麗な陰部に手を伸ばす。
小さな手が成熟していない陰唇をプニプニと弄んでいるのは、初めて自慰をしているみたいで男心をくすぐった。

「それよりも、子種ありがとう。ちゃんと良い子を産むからな」

ニッコリと笑う桔梗。初めて見る快活な笑顔に、明人もまた笑みを浮かべてしまう。
嬉しそうに下腹部を撫でているのは、ゾクリと背筋がざわつくほど色気があったが。

「い、いや、一発で孕むということはそうそうないはずで……」
「む、そうか……」

残念そうに下を向く桔梗。
そんな彼女の身体を、明人は丁寧に拭いていく。
プニプニの頬にタオルを持っていけば、あちらから摺り寄せてくる。

「……気持ちいい。もっと撫でてくれ」
「いや、撫でているわけではないのですが……」

目を瞑って気持ちよさそうにする桔梗に、彼は笑みを浮かべてしまう。
やはり、こういった仕草はとても子供らしく、そんな彼女に種付プレスした自分がおぞましい。

「ありがとな、あきひと。あきひともきいに甘えていいぞ。交代だ」
「え、ちょ……っ」

桔梗に抱き寄せられてしまう。
柔らかな胸の感触。温かい人肌。トクトクと鼓動する心臓。
快眠へと誘うそれらによって、明人も眠たくなってきてしまう。
そのまま意識が深い所に沈んで行きそうになり……。

「――――――ほほう。楽しそうじゃなぁ、お前様」

冷たい声が聞こえてきた。
ガクガクと震えながら、ブリキ人形のようにゆっくりと振り向けば……。

「な、七穂……」

薄く笑いながらこちらを見下ろす七穂の姿があるのであった。

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