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第五話:あなたが一番気持ちいい(オイルマッサージ/形覚え込ませ正常位)

「いよっ! おはよう歌垣! 今日も元気にして……、おっ? なんだよ歌垣、なんかいい顔してるじゃん」
「ああ、園崎くんおはよう。……そんな風に見える?」
「見える見える。なんてーか、憑き物が落ちた? っていうか? そんな感じ?」
「はは……、そうかも。気分がすっきりしてるんだ、生まれ変わったっていうかさ」
「へー? まあまあ、気分がいいのはいいことだ! な!」
「うん、そうだね」

───週明けの月曜日。
休み明けの憂鬱さは無く、今日は朝から清々しい気分だった。
つい先日までの陰鬱とした気分が嘘のようで、こうして園崎くんの挨拶を聞いても、特にくどいとも思えない。
今の僕は、本当に生まれ変わったかのようだった。

「ところで歌垣、どうだ? 今日クラスの女の子とカラオケ行くんだけどさ、お前も一緒に来いよ!」
「カラオケかあ……。うん……、ごめんね、実はまた放課後に生徒会長に呼ばれてるんだ」
「なーーーんだよ! 転校生は忙しいな!」
「でもありがとう、誘ってくれて。もし今度誘ってくれることがあったら、僕も行かせてもらおうかな」
「おう! 絶対だぞ! ……ってか歌垣、マジで生まれ変わった? 休み前までと雰囲気が全然違うぞ?」
「そうかな? はは、そうかも」
「ま! なんかいいことあったんかな! いいこと! な!」

うん、あったよ。
とてもいいことが、僕の運命を変えてしまうような、大きな出来事があったんだ。
さすがに教えてあげることは出来ないけどね。

「痛っっった!」

その時、突然周囲の机をガタガタと鳴らしながら、天櫛さんが登校してきた。
どうやらお尻が机の角にぶつかってしまったらしく、手で腰とお尻の辺りをさすっている。

「お、おはよー、歌垣くん。ついでに園崎」
「おう! ついでの園崎だ! てか天櫛、お前そそっかしいな」
「あはは、グラビアアイドルなもんで」

よくわからないことを言って、苦笑いしながら席に腰を下ろす天櫛さん。
僕は彼女に向かって、自然な笑みで挨拶を返す。

「おはよう、天櫛さん」
「うん、おはよ。……あれ、歌垣くんなんかすっきりした顔してる。いいことでもあった?」
「はは……、まあ、ちょっとだけ」
「そっかー。そりゃ良かった」

そんなことを言いながら、天櫛さんは僕にウィンクしてくる。
学園風俗でいいことあったのかな、なんて言いたげな表情だった。
うんそうだよと、天櫛さんのお陰だと、そんなニュアンスを含ませて僕は笑顔を返す。
あの時、僕は天櫛さんの後を追いかけたお陰で、今こんなにも清々しい気分でいることが出来るんだ。
切っ掛けをくれた彼女には、お礼を言いたいくらいだ。

「……なあおい歌垣、やっぱ天櫛は尻でかいな」
「園崎くん」
「105センチの爆桃尻ともなると、ちょっと移動するだけでも尻があちこちに当たるのかね。すげーこったな」
「ちょっと園崎、何をこそこそ話してんの。また歌垣くんに余計なこと吹き込んでない?」
「ないないないない。そんなことないない」

僕の耳にこそこそと話しかける園崎くんを、天櫛さんが咎める。
なんということのない、いつもの朝の風景だった。

───爆桃尻、105センチの天櫛さんのお尻。
席に座っているだけなのに、椅子から太ももの肉と一緒にお尻がはみ出て、それが酷くいやらしい。
僕は今日、このお尻をたっぷりと堪能する。
彼女の何もかもを味わう。
そうなるように、生徒会長がお膳立てをしてくれるから。
段取りはしたと、会長は僕にOINEのメッセージを送ってくれた。

和久『月曜日の放課後、天櫛くんを予約したよ』
和久『君のことは、未経験かつ学園風俗初利用の新入生と伝えてある。例のマスクを着けて、ホールに出るといい』
和久『天櫛くんは生徒会からの予約と聞いて、即飛びついてきたよ。精が出るね』
和久『野暮なことは言わないよ。好きにヤりたまえ。ただし、上手くね』
和久『何かあれば連絡をくれ。なおこのメッセージは、既読後に消去する』

生徒会長は僕に協力してくれる、とてもいい人だ。
会長の助力を得て、僕は天櫛さんを手に入れる。八色さんも、水葉先輩も、全て僕が奪い取ってやるんだ。
僕を食い物にしようとした女の子は、全て僕のメスになればいい。
強いオスの物になった方がメスは幸せなんだ。けど無理強いはしない、僕はただそうなるように仕掛けるだけ。
きっと僕には、それが出来る。僕が”目覚めた”あの日、デビューついでに学園風俗の女子を抱いて、試してみたから。
そうだ、僕にはもう何も怖い物は無い。僕は何よりも強い武器を持っていることに気付いたから。

「それより天櫛、今日カラオケ行かね? クラスの子達誘って行く予定なんだ」
「え? そうなん園崎? ねえねえ、歌垣くんは行くの?」
「ああ……、僕はちょっと会長に呼ばれてて。また転校に関しての手続きでさ」
「そっか。じゃああたしも行かなーい。……ってか、そういえばあたしも用事があるんだったわー。残念残念」
「なんだよ天櫛もか。しょーがねーな! 俺がクラスの女の子全部もらっちまうぜ!」
「まーた調子のいいこと言って、園崎は」
「はは……」

誘いを断られても楽しそうな園崎くんに、僕と天櫛さんは一頻り笑うのだった。

───放課後、学園風俗に行く前に生徒会室に寄った。
天櫛さんや園崎くんへのアリバイのため、一度は本当に訪れておきたかったのと、会長に今の僕を見てもらいたかったからだ。

「失礼します」
「……やあ、歌垣くん。これから学園風俗に向かうところかい?」

会長は本棚の資料を読んでいるところだった。
僕はそんな会長に、ゆっくり近づく。

「天櫛くんは君を待っていることだろう。自信のほどは?」
「……こんな感じです」

そう言いながら、僕は会長を抱き寄せその唇にキスをする。
舌で唇を割り開き、制服の上からもっちりしたお尻を揉む。オスは誰なのか、メスは誰なのか、確認するように。

「あ、あふ……♡ んっ♡ ちゅ……♡ ちゅっ♡ ……随分と情熱的だね♡」
「僕のペニスを触ってみて下さい」
「え? ……あ、あっ……♡ なんてことだ、おちんぽがもうこんなに……♡ 熱くて太い……♡ ああ、凄いよ……♡」
「土日は今日のことを楽しみにしながら、オナニーもせずにずっと耐えていました」
「ふふ……♡ それはさぞ、濃厚な精液が出そうだね……♡」
「はい。必ず天櫛さんを堕としてみせます」
「それは頼もしい話だ。……どうだろう、本気で生徒会に入らないか? 生徒会副会長は、もう一人いてもいいと思っていたところだ。私の右腕となって働きたまえ。ムラついたら、いつでも私の身体を使って構わないよ……♡」
「それは本気で会長も堕としていい、ということですか? 僕、容赦はしませんよ」

僕はそう言うと、会長のスカートの中にそっと手を伸ばし、パンツの上からクリトリスを撫でる。
少しずつ勃起を始めるクリトリスを指の腹でこねるようにすると、会長は甘ったるい吐息を漏らしながら、腰をくねらせる。
次第にパンツがしっとりと湿り気を帯び、その身体からもメスのにおいを放ち始めた。
そして会長は嬉しそうな笑みを浮かべて、僕に抱きつきキスを繰り返す。

「んん……♡ ちゅ♡ えぅー……♡ 歌垣くん……、歌垣くぅん……♡ ちゅっ♡」
「会長のような美人で素敵な人、僕に本当の筆下ろしをしてくれた人、何もせず放っておけるほど、今の僕は情けない男じゃないです。あなたに恋人がいようが想い人がいようが関係ありません、僕はあなたを手に入れたいです」
「ふふ、ふふふ……♡ 君の内には、本当に恐ろしいものが眠っていたんだね……♡ 強いオスに本気で求められることが、ここまで子宮を疼かせるなんて……♡」
「はい、僕は本気です」
「それでこそだ、私の目に狂いは無かった。好きにするといい、君のような素晴らしい人間をずっと待っていたのだから。……それと、いいことを教えよう。私が今、興味を引かれている男は、君だけだ……♡」
「じゃあ楽しみにしていて下さい。僕がどんな風に会長を堕とすのか」
「ああ……、本当に楽しみだよ♡」
「……天櫛さんが待っているでしょうから、もう行きます。でも会長、いいんですか?」
「何がだ?」
「僕、本気で三巨頭を堕とすつもりです。もし全員僕だけのメスになったら、ハーレムが出来てしまうかも。それは認めないと言っていませんでしたか?」
「そんなこと、ルールには書いてあったかな?」
「ありません。……そういうことですか」
「そういうことだ。好きにしたまえ。……出来るのならね」
「きっと出来ますよ」
「ふふ、期待しているよ。……この学園風俗の歪な構造をぶち壊し、何もかも作り変えるんだ。そのためにはまず、三巨頭の支配構造を崩さなくてはね。そしてそれは、君の望みと合致するというわけだ」
「学園風俗を、どう作り変えるんですか?」
「大袈裟に聞こえてしまったかな? 私はただ、男子が利用される構図を破壊したいだけだよ。今のやり方が間違っていると政府に突きつけて、もっと男女が打算もなく付き合える場にしたいだけさ」
「それだけですか」
「それだけだ。君が好きなように動けば、それは私の望みとも合致するというわけだ」
「わかりました。では行ってきます、会長」
「……それと」
「はい?」
「余裕があれば、帰りにここへ寄ってくれ。君のせいで、身体が逞しいおちんぽを求めてしまっているんだ……♡」
「もちろんです。……じゃあ、また」

僕は会長に一度だけキスをして離れると、ぺこりとお辞儀をして、生徒会室を出た。
頬を赤く火照らせ、物欲しそうな顔をして目線を僕の股間から離さない会長に、笑みを向けて。

───階段を下り、学園風俗に入ると、早速僕は男子更衣室に向かう。
ひとまずガウンに着替えて、例のマスクはこっそりポケットの中に忍ばせた。
ここで着替えて、このマスクマンの正体が僕だと知られてしまうわけにはいかない。一度トイレの個室に入って着用し、しばらくしてから出るとしよう。

するとその時、ちょうど仲村くんと出会った。
彼もガウンを羽織って、これからホールに出るところだったようだ。

「よう歌垣、調子はどうだ?」
「ああ、仲村くん。なかなかいい感じだよ」
「そうか、楽しめてるなら何よりだ。……そういえば歌垣、お前聞いたか?」
「え? 何を?」
「休み前に、荒ぶる鬼神が出たって話。女の子が三人、別々の部屋でヤリ捨てられてたみたいにアヘってたんだとさ」
「……へえ。そうなんだ」
「相手はマスクをしてて、女の子はみんなそれが誰かわからないんだと。けど、ちんぽが結構でかくて、かなりエグい形してたって」
「……そうなんだ。まあ、タチの悪い噂話だろうね。たまたま相性のいい男の子と出会っただけなんじゃないかな」
「かもな。だとは思うんだが、まあまあ噂になっていてさ。せっかくだし、話題として持っていけばいいと思う」
「うん、そうする。ありがとう仲村くん」
「ああ。……なあ歌垣、お前、なんか変わったか?」
「ん……、ちょっといいことがあったんだ。だから浮かれてるのかも」
「へえ? まあ、お互い頑張ろうや。俺、ちょっとお気に入りの女の子と、上手くいきそうなんだ」
「そうなんだ! 仲村くん頑張ってね、僕応援してるよ」
「ははは、サンキューな」

そう言って仲村くんは手を振って、ホールに向かった。
僕も彼の姿が見えなくなったところで、こそっとトイレに向かう。
個室に入り、そこで少しばかり待って人の気配が無くなったところで、例のマスクを着けて個室を出た。

「あ、あー……」

鏡の前でマスクを微調整しながら、声を出してみる。
自分の声ってなかなかわからないものだけど、どこかいつもより低い音が出ているような気がする。これなら僕とはばれないだろう。
でもこうして見ると、本当に覆面レスラーみたいだ。思わず笑いが出た。

そのままホールに出ると、隅っこに下着姿の天櫛さんの姿が見えた。
今日は清楚感のある、白いランジェリーを着用していた。一見するとただの可愛らしい下着だが、ところどころがシースルーになっており扇情的だ。
僕は彼女の前に立ち、ぺこりとお辞儀する。

「……”天櫛先輩”ですよね、ぼ……俺、生徒会長から紹介を受けた者です」
「ん? ああ、君が! えっと、顔と名前で判断しちゃいけないことになってるから、ウェアラブル端末の通信機能で確認させて。タッチ決済みたいに、端末を近づけると予約相手の確認が出来るんだ。ちょっと腕出して」
「はい」
「んっと……、うん、よし。確認出来たよ。新入生くんなんだよね? 二年の天櫛だよ、よろしくね!」
「よろしくお願いします」

知っての通り、普通のプレイではこのような本人確認はしない。マスク着用時でもだ。
マスク着用時に本人確認するのは予約した時だけで、それはうっかり相手を間違えたり、どこからか予約を聞きつけた悪い奴に横入りされないためらしい。
その際、女子側の端末には、男子の名前は表示されない仕様となっている。自分であることを隠したい男子向けの仕様、ということなのだとか。
なので当然と言えば当然なのだが、天櫛さんには僕と気付かれてはいない。
最初の関門を抜けたことで安心したのか、僕のペニスはガウンを押し上げるほどに勃起してしまっていた。
本当に自分でも驚いてしまう。生まれ変わった僕は、こうも節操なしに勃起を見せつけるようになってしまった。
それを天櫛さんは目ざとく見つけて、とろけた笑みを浮かべる。

「もう……♡ だめだよ新入生くん、こんなとこでちんぽ勃起させたら……♡ なんか、結構おっきかったりする?♡ すっごいね……♡」
「……すいません。先輩が魅力的で、つい」
「あはは、男の子はそうじゃなくちゃ♡ 美味しそうなメスに、俺のを見ろーって、繁殖アピールしないとね♡」
「……そうですね。はい。そうですよね」
「もう我慢出来ないって感じだよね? じゃあ早速、部屋に行こう♡」

そう言って天櫛さんは、僕の手を引いて部屋に向かう。
新入生であり初めてであるという設定にしておいたからか、彼女は歩きながら、学園風俗のことを一から説明してくれた。
時折、僕のことを煽りながら。

「ねえ新入生くん、彼女はいるの?」
「いえ……、いません」
「そっか。……もし今日、あたしのこと気持ち良くしてくれたら、彼女になってあげてもいいよー……♡」
「ほんとですか? 嬉しいなあ」
「あはは♡ 頑張ってね♡」

その言葉を、後悔させてあげよう。
いや、違う。
その言葉をそっくりそのまま、僕への”懇願”に変えてやる。

天櫛さんは一通りの説明を終えると、ホールの奥に向かい、多く並ぶ部屋の中から一つを選び僕と一緒に入る。
部屋に入ると、また天櫛さんは簡単に説明してくれた。
僕は初めて聞くことのように、素直にうんうんと頷きながら応える。

「さて、それじゃ面倒な説明はここまで! 早速ヤろっか♡ いろんなプレイが出来るよ。フェラとか、普通にセックスとか……あっ、そうだそうだ! 最近アロマオイルも入れたんだって。オイルマッサージ出来るけど、どうする?」
「じゃあせっかくなので、それをお願いします」
「うん、わかった。……それじゃ、2年C組、天櫛沙綺が、新入生くんのお相手を致します。よろしくね♡」
「……よろしくお願いします」
「じゃあこれに着替えて」

そう言って天櫛さんから渡されたのは、薄い青の不織布のパンツだった。
パンツと言っても、それはまるで女性用下着のようで、股間のペニスと玉袋の部分しか隠せないような代物だった。ゴムの部分は本当にただのゴム紐でしかない。
しかも布地がシースルーのようになっており、向こう側がうっすらと透けて見える。

「あはは、メンズエステ? 的な? 雰囲気雰囲気♡ じゃああたしはオイル用意しておくから、新入生くんはバスルームに……ほら、マットが敷いてあるでしょ? あそこに紙パンツだけになって寝転がってて」
「わかりました」

天櫛さんがオイルの用意をしている間に、僕はガウンを脱ぎ、紙パンツを着けてバスルームに向かった。
そして敷いてあるマットの上に、仰向けに寝そべった。
ほどなくして、天櫛さんがアロマオイルを持ってバスルームに入ってくる。

「お待たせー♡ それじゃあオイルマッサー……ジ……」

寝そべる僕の隣に膝をつき、僕の股間を見た瞬間、天櫛さんの言葉が止まった。
そして、まるで熱に浮かされたような表情で、ごくんと唾を飲む。
彼女の視線の先には、紙パンツを思いきり押し上げ、竿の部分がほぼ丸見えになり、亀頭の部分は紙が亀頭の形にぴったり張り詰めている、僕のペニスがあった。
天井に向かってそそり立つ、脈動するペニスを。

「あ、あっ……、あの、お……おっきい、ね……♡ うん、マジでっか……♡ わ、うわ……♡」
「本当ですか?」
「うん、凄いよこれ……♡ あ、あっ♡ びくんって跳ねた……♡ ヤバ……♡ おっきい人は何人か見たことあるけど、こんな反り返った形のは、見たことない……かも♡」
「良かった。嬉しいです」
「あ、あは……あはは……♡ 新入生くん、もっと自信持っていいよ。これ、ほんっと凄いから……♡」

まさか、まさか今自分が見ている物が、少し前に小さいと言っていたそれとは思うまい。
僕は知らず口元に笑みを浮かべていた。
こうやって自分の性器を見せつけ、明らかに異性が、極上のメスが興奮している様を見ることの、なんという気持ちの良さ。
以前では考えられなかった楽しみを、僕は毎日のように見つけている。
そしてきっと、これからも、僕は見つけ続けるのだろう。

「じ、じゃあオイルマッサージ始めるね♡ ちょっと冷たいかも……、いくよー……♡」

自分の手にオイルをとろー……っと落とし、手を擦って塗りたくる。
そのオイルでぬるぬるの手を、僕も胸板に塗り広げた。
花のようないい香りが、僕の鼻腔をくすぐった。

「ぬるー……♡ ぬるー……♡ 乳首もたっぷり塗らないとねー……♡ くりくり♡」
「あ、あっ」
「あはは、気持ちいい?♡ ……あっ♡ ちんぽ、さっきより大きくなった……♡ 嘘、何これ……♡ あー……、先っぽちょっと濡れてきた……♡」
「……天櫛先輩?」
「はっ。あ、ご、ごめんごめん♡ 続けるねー♡」

明らかに僕のペニスに視線を奪われている。
紙パンツのせいで亀頭が隠れているせいで、逆に気になってしまい、天櫛さんはオイルを上半身に塗りながらも、股間から視線を外さなかった。

「と、友達とかにさ、ちんぽ大きいって言われたことない?」
「……わからないです。見せ合うようなこともしないですし」
「あはは、それはそうか……♡ でもヤバいね、新入生くんが本気になったら、女の子食い放題のヤリチンになっちゃうかも……♡」
「そんな……、俺はそんな風にはなれませんよ。……俺、天櫛先輩だけのヤリチンにならなりたいですけど」
「あ、そ、そう……♡ そうなんだー……♡ えへへ、嬉しい……♡」

今までの僕では決して言えなかったようなことが、このマスクを着けているせいもあるのか、すらすらと口から紡がれる。
まるで、僕が僕じゃないみたいだ。
もう一人の自分を演じている、ということなのだろうか。

「じゃあ……えっと、股間もマッサージしちゃうねー……♡ ほら、リンパマッサージ的な? 血行を良くしましょうねー……♡」

オイルが塗られた手が、ぬるぅっと鼠径部からペニスの付け根の辺りを撫でる。
往復する手、そして指は、僕の性感を刺激してはくるものの、ペニスには触れないせいで異常なまでのもどかしさを与えてくる。

「どうー……?♡ 気持ちいいですかー……?♡」
「気持ちいい……ですけど、とっても……もどかしい、です」
「あはは♡ だよねー♡ ちんぽ弄ってるわけじゃないから、切なそうにびくんっびくんって震えてるだけ……♡ ……って、跳ね方、ヤバ……♡ なんでこんな、紙パンツめっちゃ押し上げてんのよー……♡」
「……見てもいいですよ」
「え……?」
「俺のペ……ちんぽ、見てもいいですよ」
「は、はは……♡ そんなこと言ってー……♡ ……ちら♡」

紙パンツの端に指を引っ掛けて、少しだけそれをめくり上げる。
少しめくり上げただけとはいえ、僕の竿と肉厚のカリ首の部分がはっきりと見えたようだ。
天櫛さんはそれをガン見して、小さく呟く。

「ヤバ……♡」
「……天櫛先輩?」
「あ、あっ……! ごめんね、しっかり見ちゃった♡ あの……ほんっとでっかいね……♡ 凄い……♡ あたし、なんかドキドキしてきちゃった……♡」
「触ってもらえると嬉しいです。先輩に触って欲しいな……、俺」
「もう……、またそんなこと言ってー……♡」

そんな言葉とは裏腹に、天櫛さんの手が紙パンツ越しに触れた。
オイルがじわりとパンツに染み込み、亀頭の形をくっきりと浮かび上がらせ、彼女は大きさを確かめるようにゆっくりと指で触れる。
次第にその指は輪を作り、ゆっくり亀頭を扱き始めた。

「は、あはは……♡ 何これ、カリ首のとこ、輪を作っても指がくっつかない……♡ 竿っていうか、カリ首太すぎ……段差もヤバい……♡」
「先輩……、なんかもう普通にちんぽ扱いてますけど……」
「……だめ?♡ 触ってちゃ、だめかなあ……?♡」
「だってマッサージ、続けないんですか?」
「ちんぽマッサージ、だめ……?♡」

甘えるように言いながら、片方の手は紙パンツ越しに亀頭を撫で回し、もう片方の手は横から直に竿を扱き始める。
そんな天櫛さんは、次第に息が荒くなっていった。

「……わかりました。お願いします先輩」
「うん、いっぱいちんぽマッサージしてあげるね♡ ほら、指の輪で、竿から亀頭のカリ首をしこしこ……♡ もう片方の手で、亀頭をにゅりにゅり……♡」

にゅちっ♥ にちっ♥ ねちゃ♥ にゅちっ♥

「はー、はー……っ♡ おっき、凄い……熱い♡ 嘘みたい、こんな反り返って、肉厚のちんぽ……♡ これ入れたら、どうなっちゃうんだろう……♡」
「ああ……、気持ちいいです先輩」
「あはは♡ もうカウパーもどろっどろだもんねー……♡ あたしのマッサージで、こんな風に気持ち良くなってくれるなんて……♡」
「でも先輩、俺も天櫛先輩のこと、気持ち良くしてあげたいです」
「え?」

俺は天櫛さんのパンツに手を伸ばし、その上から割れ目に沿って上下に撫で擦る。
彼女のパンツはとっくにしっとりと濡れており、ちょっと押せば、じゅわぁ……っと愛液が滲み出てくるようだった。
大陰唇は充血して、ぷにぷにと柔らかく膨れ上がっている。

「こら、ちょっとぉ♡ そんなとこで遊んじゃ、だめ♡ あ、あっ♡」
「先輩のここ、すっごい濡れてます」
「だってさあ、こんなすっごいの見せつけられちゃったら、女の子は誰だって濡れちゃうよ……♡ 新入生くんのせいなんだからぁ……♡」
「すいません。でももっとしてあげたいです。俺の上に乗ってもらっていいですか? 俺、先輩のお尻をマッサージしてあげたい」
「そんなこと言ってー……♡ あたしの爆桃尻、好きに弄びたいだけなんじゃない?♡ しょうがないなあ……♡」

そう言いながら、天櫛さんはブラとパンツを脱いで、そこにオイルを塗っていく。
てらてらとオイルで濡れ光る彼女の身体は本当にいやらしくて、そして塗りつける度に形を変える巨乳ともっちりお尻は、さらに僕のカウパーを溢れさせた。

「胸もおっきいでしょ♡ Hカップあるんだよ♡」
「綺麗で……可愛いです」
「ほんと? 嬉し♡ あたしそういう素直な子、好きだよー……♡」

そう言って、天櫛さんは紙パンツの上に膣を押し当てながら、身体を僕の上に乗せた。
僕は既にオイル塗れになっているお尻に手を伸ばすと、下からすくい上げるように両手で持ち上げた。
重い尻肉が手を滑り、弾む。

ぱるんっ♥

「やんっ♡」
「お尻を下から持ち上げたら、ふるんって手から逃げました。凄い弾力……、もちもちのお尻ですね……」
「グラビアアイドルですから♡ ……ねえ、もっと、もっと触って……♡ でも強くしちゃだめだよー……♡」
「はい、もちろんです」

たぷんっ♥ ぷるんっ♥ たぷんっ♥ にゅるっ♥ ぷるんっ♥

オイルを塗ったまま揉んでいるせいか、尻肉の弾け具合が良く感じられる。
元気な子供をたくさん産んでくれそうな、安産型の恵まれた身体。
思いきり鷲掴みにして、膣の奥までペニスをねじ込んで、この尻肉に股間を押し付け種付けして、ボテ腹にしてあげたい。

そんなことを考えていると、僕のペニスに押し付けられた膣、小陰唇の辺りが、じわぁ……と温かくなった。
天櫛さんの膣内から溢れた愛液が、僕の紙パンツを濡らしているんだ。
しかも彼女は僕の乳首に自分の乳首を擦り付け、そちらでも快感を得ている。

「あはは……、おかしいな……♡ あたし、マジですっごい濡れてる……♡」
「俺のちんぽが、温かくてぬるぬるになってます。……俺のちんぽで、こんなに濡らしたんですか?」
「そうだよー……♡ なんかね、あたしの中のメスが疼いちゃった♡ ……目の前のオスのちんぽ欲しい、かっこいいでかちんぽで孕みたいって、生殖本能刺激されちゃって、もうだめ……♡」

ずりっ……♥ にちっ……♥ にゅっ……♥ にちっ……♥

「天櫛先輩、そんなに腰を動かしたら……」
「これ、これもマッサージだから♡ おまんこでマッサージ……♡ 新入生くんのちんぽの血行、こうやってよくしてあげるの♡」
「……じゃあ、もっと効果的なマッサージして下さい」
「え? 効果的?」
「先輩のおまんこの中で、直接マッサージして欲しいです」
「えー……♡ あたしのおまんこで?♡ どうしよっかなー……♡」

むにゅっ♥ むちっ♥ ぬちっ♥

「あ、こらぁ♡ お尻そんな風にぷるぷる弄っちゃだめ♡ だめだってば♡」
「先輩、だめですか?」
「もう……、しょうがないなあ♡ じゃあこのでっっかいちんぽ、あたしのおまんこでいっぱいマッサージしてあげる……♡」

そう言いながら、天櫛さんは身を起こして騎乗位の体勢になると、紙パンツをずり下げる。
するとその中から、限界まで反り返り赤黒く腫れ上がった僕のペニスが、彼女の眼前にぶるんっと飛び出た。
天櫛さんはごくんと唾を飲み、視線をペニスに向けながら、その竿を扱く。

「ほんっとやらしい形……♡ ちんぽ見ただけでこんなに性欲と、繁殖欲まで刺激されたの初めて……♡ マジで子宮疼いて、精液全部欲しくなる……♡」
「俺のちんぽで孕みたくなったってことですか?」
「あはは♡ 新入生くんはっきり言うね♡ ……うん、そうだよ♡ このちんぽで奥までいっぱい突いてもらって、妊娠したくなっちゃった♡ あたし、新入生くんの赤ちゃん、産んであげてもいいかなー……♡」
「でも、コンドームは……」
「この学園風俗ではね、コンドーム使用禁止なの♡ だから、絶対生ハメ♡」
「そうなんですか、なんか嬉しいです」
「でしょー♡ だから新入生くんは何も考えずに、ただあたしに赤ちゃんの種を植え付けることだけ考えて……♡」

わかりきっていることを敢えて聞いて、僕は天櫛さんの腰を掴む。
程よく肉付きのいい腰を掴んだまま腰を引き寄せると、天櫛さんも、大きくて重量感のあるお尻を僕の股間に押し付ける。
膣と竿が、直に素股をしてしまった。

「あ、あっ♡ すっご、マジおっきい……♡ こんなの、ほんとに入るのかな……♡」
「ごめんなさい先輩。俺、もう我慢出来ないです」
「えっ? えっ? いきなり? あ、あのね、ちょっと待って。お、大きいから、ゆっくりじゃないとあたしどうにかなっちゃうかも……!」
「我慢出来ないんです」

に゛ゅるんっっ♥

僕は少し腰を引いて亀頭の先端を膣口にあてがうと、掴んだ腰を引き寄せながら自分の腰を突き上げて、一気にペニスを挿入した。
ぬるぬるにぬめった膣内、オイルではない、ねっとり粘つくメスの淫汁。
天櫛さんの膣内は襞がとても多く、ねっとりと濃い愛液で溢れ、僕の反り返ったペニスは彼女のGスポットを抉りながら奥まで、子宮口まで挿入されてしまった。
焦がれた天櫛さんの膣内に、自分の勃起ペニスが奥まで入ってる。もちろん生で。
亀頭が彼女の子宮口を、最も奥を突き上げている。
過去の屈辱を晴らせたと思う反面、今から彼女をたっぷり味わえることに、僕はマスクの下で自然と笑みを浮かべていた。

「あ゛……っ♡ あ、あっ♡ こ、れ♡ すっご、ぉ……♡ すっごい……♡ お腹のとこごりごり抉っておまんこ入っちゃった……♡ あ、あっ♡ 異物感凄い♡ こんな、こんなとこまで入ってる……♡ でも気持ちいい♡ これ、入れてるだけで気持ちいいの♡」
「すいません先輩……、ちょっと動かないで下さい。射精しちゃうかも」
「自分から我慢出来ないとか言ってたくせに、しょうがないなあ……♡ ちょっとだけ、だよ……♡」

もちろん嘘だ。
生徒会長が教えてくれたんだ、君のおちんぽの形をしっかり覚え込ませてやれば堕ちやすくなるだろう、と。
だから僕は我慢する。
こうやって逃げられないように腰をしっかり掴んで引き寄せ、僕の形をしっかり覚え込ませて、膣肉も襞も僕専用にしてあげるんだ。
今の僕なら、それが出来てしまう気がした。これが自信というものなのだろうか。

「ね、ねえ……、まだ? かなぁ……♡」
「すいません、もうちょっと……」
「う、ううっ……♡」

五分くらいそのままの状態でいると、僕は比較的落ち着いているが、しかし天櫛さんの方は明らかに様子が変わってきていた。
目は虚ろに、吐息はより甘く、腰がふるふると震えている。
亀頭を押し付けた子宮口が、もぐもぐと鈴口に食い付いている。
膣肉は僕のカリ首にも竿にも纏わり付き、離したくないと密着している。
愛液は結合部からとろとろを滲み出て、ペニスの付け根を通って玉袋を通り過ぎ、その下に小さな池を作るほどだった。

「あ゛っ♡ あ゛ー……♡ あ、あ゛っ♡ ん……、んあっ♡」
「先輩、大丈夫ですか?」
「い、いぅっ……♡ あ、あの、ね?♡ 入れてるだけなのに、あ、ああぁ……♡ おまんこ気持ち良くて……♡」
「ここ……ここですか? 僕のがここまで入ってます」
「いいいぃっっ!?♡♡ だめ♡ そこ子宮♡ ちんぽ入ってる子宮♡ そこぐりゅぐりゅ手で押しちゃだめぇっ♡ あっ、嘘♡ 嘘嘘嘘♡ やだ♡ やだ、やだやだやだやだあああああぁぁっっっ♡♡♡」

ぷしっ♥ ぷしゃっ♥ ぴゅるるっ♥

僕が手でそっと、亀頭が入っているであろう子宮の辺りを押すと、急に天櫛さんは身体をガクガクと震わせて潮吹きしてしまった。
どうやら、たったのそれだけでイってしまったようだ。

「あ゛っ♡ あ゛うっ♡ あ゛ひっ……♡ こ、これ……、何? おしっこ、じゃない……?」
「……潮吹きしたことないのか」
「はぇ……?」
「いいえ、何でもありません先輩。でも大丈夫ですか?」
「あ……、うん、なんか、イっちゃったみたい……♡ えへへ、ほんとすっごいね、このちんぽ……♡ あたしのおまんこに、馴染んじゃってきたかも……♡」
「そうですか。……じゃあ先輩、そろそろ僕も大丈夫そうなので、突きますね」
「え、あっ♡ ちょ、ちょっと待っ……」

ごちゅっ♥ ごちゅっ♥ ごちゅっ♥ ごちゅっ♥ ごちゅっ♥

「あ゛ああああぁぁぁっっ♡♡ 待って♡ イっちゃったのに♡ すぐこんな♡ あ゛ああぁぁっ♡♡ そこ♡ 子宮口ごりごりっ♡ だめ♡ やだ♡ ちんぽ突きすぎ♡ あっ♡ あっ♡ あっあっあっ♡ ぶ厚いカリが奥まで抉って♡ 子宮口を亀頭がぶちゅぶちゅ突いてる♡ あ、あっ♡ ちょっと待って♡ ねえ♡ ちょっと♡」
「気持ちいいです。先輩」
「嘘、嘘やだ、これ嘘♡ あ、あっ♡ やだ♡ 待ってイク♡ イクの♡ イク♡ おまんこイっちゃう♡ 嘘っ♡ これ絶対違っ♡ 絶対童貞じゃない♡ こんなちんぽ♡ こんなセックス♡ 童貞じゃないいいぃっ♡♡」
「童貞ですよ。天櫛先輩が筆下ろししてくれましたけど」
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ 童貞とか絶対嘘♡ こんなちんぽ♡ こんなおっきいの♡ ちんぽ、でもこのちんぽ好き♡ でっかいちんぽ好き♡ あ、あっ、やだ♡ なんであたし♡ あたしこんな♡ 孕みたくなっちゃってるの♡ 子宮ずっときゅんきゅんしてる♡ 疼いてる♡ あ、あっ♡ あっ♡」
「俺もこんなの初めてです。ちんぽが種付けしたいって、精液ぐつぐつ煮え立っている……!」

きっと相性がいいのだろう。
先ほどのペニスを膣肉に馴染ませたのもあるのだろうけど、僕も天櫛さんもおそらくそれを上回るような快感を得ている。
天櫛さんの身体から香るメスのにおいも、オイルの香気と混ざって実に心地良い。
僕は身を起こして、挿入したまま天櫛さんをマットに寝かせ、正常位の状態で腰を振り始めた。

にゅっぽ♥ にゅっぷ♥ にゅっぷ♥ にゅっぽ♥ にゅっぽ♥

「ひっ♡ いっ♡ いいっ♡ ちんぽでっかい♡ ほんとでっかい♡ あ゛あぁっ♡ 入口のとこ♡ 浅くにゅぽにゅぽしちゃだめ♡ そこ気持ちいいとこなの♡ あ、あっ♡ カリ首ぶ厚いから抉り方凄い♡ あ゛うぅっ♡♡ そこ♡ そこだめぇ♡ Gスポットにゅぷにゅぷっ♡」
「天櫛先輩、気持ち良さそう……」
「気持ち♡ 気持ち良すぎる♡ あ、あっ♡ カリ首が入口に引っ掛かってる♡ おまんこ肉めくれ上がってる♡ おちんぽ凄い♡ ぶ厚いカリ首ほんと凄いの♡ あっ♡ あっあっあっあっあっ♡」

僕が入口を擦ると、びくびくと腰を震わせる。
入口から奥まで長いストロークで突くと、全身を仰け反らせるようにして、愛液をとろとろ漏らしながら大きい声で喘ぐ。
カリ首が愛液を、真っ白に濁った本気汁をかき出していく。
どれもこれも、この前の僕とのセックスでも、あの彼氏候補とのセックスでさえも、見れなかった姿だ。

楽しい。こんなにもセックスが楽しい。
やっぱりそうだった、天櫛さんも僕のペニスでここまで快感を得ている。
僕のペニスで、天櫛さんを虜にしているんだ。
けど、ここから。
ここからが本番だ。

ぶぢゅううううぅぅっ♥

「い゛っっ……♡♡ しっ、しきゅっ……♡♡ 子宮口、に♡ そんな、押し付けちゃだめっ……♡ あ゛♡ あ゛っ♡ ぶ厚いカリ首で奥ぬぽぬぽだめえぇ……っ♡♡」
「ねえ先輩、俺……天櫛先輩を孕ませたいです」
「あ……っ♡」
「孕んで。孕んで先輩。交尾しましょう。繁殖交尾。オスとメスの交尾。俺の子供産んで下さい。妊娠して下さい。ねえ先輩。先輩」

ごちゅごちゅごちゅごちゅごちゅっ♥

「あ゛っ♡ 奥♡ 奥ばっかり♡ ごりごり突いてくるっ♡ お、奥っ♡あたしの子宮狙いつけられた♡ 女の子の一番大事なとこ狙われてる♡ あ、あ♡ あっ♡ あっ♡」
「孕んで、妊娠して……! ……孕め、孕め、孕め、孕め、孕め、孕め……っ!」
「あ゛ああぁぁっ♡♡ 耳、耳元でそんな囁かないで♡♡ あうぅっ♡ お、オスだ♡ 強いオスに求められてる♡ 強いオスが、強いちんぽが、あたしのおまんこに種付けしようとしてるううぅっ♡♡」

天櫛さんにのし掛かりお尻に手を回し、けれど痕を付けないように優しく、そのもっちりたっぷりとしたお尻の感触を楽しみながら、その肉がはみ出た彼女の股間に僕の股間を押し付ける。
オスがメスに子種を植え付ける体勢。
あの天櫛さんのお尻を、何度も抜いたあの天櫛さんのお尻をこうやって抱え込み、思う存分精液を注ぎ込む。

ぴゅっ♥ ぴゅぴゅっ♥

そんな瞬間を考えただけで、僕のペニスもカウパーを吹いた。
気持ち良すぎるとたまに出ることがある、カウパーのような、それでいて少し水っぽい、オスの潮吹き。
しかしそんな感触に、天櫛さんはまるで気が付いていない。
そんな余裕も無いようだ。

「あ゛っ♡ あっ♡ あっ♡ あんっ♡ やっ♡ あっ♡ あっあっ♡ あっ♡ あうっ♡ あっ♡ んんっ♡ あっ♡ あっ♡ ちんぽ♡ あ、あっ♡ 気持ちいい♡ 気持ちいいの♡ あ、あっ♡ 気持ちいい♡ あっ♡ やんっ♡ んんんっ♡」

巨乳をたゆんったゆんっと揺らしながら、焦点を失ったような目で、必死に僕の背中にしがみつきながら快楽を受け入れる。
そこに、あの余裕のあったグラビアアイドル天櫛沙綺の姿は無かった。

「天櫛先輩、もう出ます……! 孕んで……、妊娠して下さい……!」
「あ、あっ♡ 出されちゃう♡ 精液出されちゃう♡ あたし、あたしこんな、気持ち良すぎて♡ おまんこ気持ち良すぎてわけわかんないまま射精されちゃう♡ 反り返ったちんぽで射精♡ 射精ぃっ♡」
「……今までの男と比べてどうですか?」
「あ、あぇ……?♡」
「今まで天櫛先輩が相手してきた男と比べて、俺は気持ちいいですか?」

ぴた、と。
僕は腰の動きを止めて、じっと天櫛さんの目を見る。
天櫛さんはもどかしそうに腰を左右にくねらせるが、僕が腰を押し付けてそれをさせない。しかもそのせいで、亀頭はさらに深く子宮を突く。

「あ゛ああああぁぁぁっっ……♡♡」
「天櫛先輩」
「きっ、気持ちいい……♡♡ 新入生くんのが一番、一番気持ちいいの♡ こんな、おまんここんなめちゃくちゃになったの……!」

にゅっぷにゅっぷにゅっぷにゅっぷにゅっぷにゅっぷにゅっぷ♥

「なったのお゛おおおおぉぉっっ♡♡ なったの初めてえぇっ♡♡ あ、あっ♡ 早い♡ 腰の動きヤバい♡ ぐちゃぐちゃ♡ 頭の中まで音がする♡♡ ごちゅごちゅ子宮口突かれてっ♡♡ 頭おがじぐなるうううぅっっ♡♡」
「良かった。俺が一番なんですね。俺の、俺のこのちんぽが一番」

ぐりゅりゅっ♥ ぐりゅっ♥

「あ゛ああああぁぁっっ♡♡ あ゛っ♡ あ゛ひっ♡ 子宮口お゛っ……♡♡ そ、そんなに腰押し付けないで♡ おまんこいじめない、でええぇぇっっ……♡♡」
「俺以外のちんぽが受け付けなくなるくらい、気持ち良くしてあげます。気持ち良くして、孕ませます」
「あ、あっ♡ オスの目だ♡ 本気だ♡ 本気であたしに赤ちゃん産ませようとしてる目だ♡ あっあっあっ♡ おまんこじゅぽじゅぽ奥まで突いて、あたしに種付けしようとしてる目だ♡ あ、あっ♡ あっ♡」
「可愛い……、とっても可愛い……! あのグラビアアイドルの天櫛沙綺を、俺が種付けして孕ませる……! 絶対に俺の彼女にする……!」
「いっ♡ ひっ♡ いうぅぅっっ……♡♡」
「孕めっ……!」

ぶぴゅっ♥ ぶぴゅっ♥ ぶぴゅっ♥ ぶびゅるるるるるるるるるるるるっ♥ ぶぴゅっ♥ ぶぴゅっ♥ びゅるるるーーーーーっ♥ ぶびゅるるーーーーーっ♥ びゅるるるるるるるるるるるるるるるるっ♥

「あ゛あああああああああイクイクイクイクイクイクイグイグイグイグイグイグううううぅぅっっっ♡♡♡」
「孕め、孕め、孕め、孕め、孕めっ……!」

───亀頭の先端が、鈴口に吸い付く子宮口にめり込む。
カウパーを止め処なく溢れさせる鈴口が子宮に顔を覗かせたかと思った瞬間、カウパーが注射器のように後ろから追い出され、続けて大量の精液が溢れ出した。
どぽぽっ♥ どぽっ♥ ごぽっ♥ どぽぽっ♥
詰まった水道のような低い音を立てて、粘ついた糊のような精液が子宮に吐き出される。
子宮は喜んで粘ついた精液を受け止め、膣はそれをもっと寄越せと言わんばかりにきゅうぅっと締め上げ搾り出す。
どぽっ♥ どぽぽっ♥ びちゃちゃっ♥ どぽっ♥ どぽっ♥
子宮の壁を覆い尽くさんばかりに、精液は内部を真っ白に染め上げていく。
快感に疼き、僅かに痙攣する子宮の中で、精液は音を鳴らす。
たぽっ♥ ちゃぽっ♥ たぽっ♥
それは心地良い、受精を望むメスが奏でる音だった───

「俺の精液が出てる……っ! 天櫛先輩の子宮に全部出てる、オスの子種全部出してるっ……!」
「あ゛……♡ あ゛えっ♡ あっ、あ゛ー……♡」

だらんと腕を垂らし、呻くように喘ぐ天櫛さん。
僕はマスクの口を開けて、腰を押し付けて気持ち良く精液を吐き出しながら、天櫛さんの唇にキスをした。
天櫛さんは半ば放心し、気を失っているような状態でも、僕の唇を求めて舌を伸ばす。
ねちゃねちゃと絡まる舌と唾液、彼女と初めてのキスは、最高の快感の中で征服感に酔いしれながらのものだった。

「……でも天櫛さん、まだこれからだ、ここからなんだ」
「あへぇ……っ♡ あひっ♡ あ゛っ♡ あ゛ー……♡」

僕の声などとっくに聞こえてないであろう、そんな彼女の子宮を、僕は手で優しく撫でる。
びくんっと気持ち良さそうに身体を反らせて、彼女はまたイったようだ。
びしゃびしゃと、大量に潮吹きしたから。

「このペニスの味はもう覚えただろう? ……きっともう、他のどんなペニスでも満足出来なくなる。天櫛さんとこうやって本気のセックスをしてわかったんだ、天櫛さんと僕は相性が最高だってことが」

ぞりぞりぞりぞりっ♥ ぬぽんっ♥

「あ゛ああああぁぁっっっ♡♡♡」

反り返ったペニスで上の壁を抉りながら、一気にペニスを抜き去る。
いやらしい音と共に、名残惜しそうにひくつく膣口から大量の精液が溢れ出し、再び全身を震わせて天櫛さんはイった。
この精液は彼女が服用しているピルのせいで、決して受精することはないだろう。
だがいつか、僕が彼女を受精させる。
いや、”自分から受精したいと懇願させてやる”んだ。

「……きっとそうなる。今の僕には確信が持てる。でも大丈夫、その時はたっぷり愛してあげるよ。きっと僕が手に入れるからね、天櫛さん。そして僕の子供を、たくさん産んでもらうから」

目を閉じ眠る彼女の身体にバスタオルをかけて、寒くないようにしてあげる。これで風邪を引くこともないはずだ。
きっとこの前のあの子達のように、誰かが見つけて介抱するだろう。

その時、天櫛さんの端末がピッと鳴った。
ポイントが加算されたらしい。部屋に設置されたカメラが、こちらを見ている。
きっと今の様子を覗いていた会長に、そのレンズの向こうにいるであろうあの人に向けて、僕は精液塗れのペニスと一緒に、親指を立てて見せた。
レンズが一瞬、キラリと輝いたような気がした。

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