巨乳キャラあつめました

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【幕間】:四人の終わらない論争

───ある休日、地下三階リビング、蓮は外出中───

「おい天櫛……いや沙綺、お前がダーリンの表向きの彼女ってのは納得いかないな」
「はいは〜い! 祈莉先輩と同じく、ひなもそれ思ってました〜!」
「私もそれは納得していない。今からでも遅くないぞ沙綺くん、公平にここで誰が蓮の彼女か決めてだな……」
「でもこういうの早い者勝ちだし、今から変えるの面倒ですよね♡」

「……ふん。さすがは三巨頭のトップ、大した腹黒女だ。まあいい。お前らより遅く入った分、ダーリンとの時間は私に余計にいただこうか」
「はあ!? 祈里先輩それは横暴ですよ! 蓮を独り占めにする気でしょ!」
「は〜? それ沙綺先輩が言います〜? それを言うんだったら、ひなももっと二人きりの時間欲しいんですけど〜!」
「残念だが、そんな時間を譲る気は無いぞ。蓮は私と結婚すると言ってくれたしな」

「鈴乃先輩〜? それちょっと聞き捨てならないんですけどぉ〜?」
「……おい鈴乃、説明しろ」
「嘘ですよね? 蓮があたしを差し置いて鈴乃先輩と結婚とか……」
「ふふ。さあどうかな? 蓮に聞いてみればいい。いずれにせよ正妻は私だ」

「どうせ蓮の赤ちゃんはみんなが妊娠するんだから、正妻も何もないと思います」
「奇遇だな沙綺、私もお前に賛同する。そもそもダーリンは、みんな平等に愛するつもりだろう?」
「いや。そもそも彼の才を見出したのは私だ。これはこの会長たる私の特権でもある」
「……よいしょっと〜」

「……陽奈緒くん、今何をした? OINEかそれは? 何を誰に送った?」
「え〜♡ なんでもないですよ鈴乃先輩〜♡ ひな何もしてませ〜ん♡」
「おいクソガキ、お前今のメッセージ私達のグループに誤爆してるぞ。なんだこの全裸媚び媚び自撮り、蓮さんしゅきしゅき、じゃねーんだよ」
「ひなちゃん……、抜け駆けしたの? だめだよ。そんなことされたらあたし、我慢出来ないよ」

「沙綺先輩? あの〜、目、目が怖いんですけど〜……」
「……私もダーリンにまんこ画像送るか……」
「私も送っておくかな……」
「いいもん! みんな送るならあたしも送る! 蓮、あたしが彼女だよね? あたしが……、あたしが蓮の彼女……!」

「はー……。やれやれ。みなさん、そろそろおやつにしませんか? ……まったく、ただでさえ副会長の仕事が忙しいのに、また仕事が増えそうですね。やれやれ……」

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