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【幕間】第5.5話:帰りの電車の中で寄り添いながらずっと囁いてくる綾乃

ガタンゴトン───
ガタンゴトン───

「割と電車空いてんなー」
「そうだな」
「はは、シェラナリア寝てやがんの。可愛い顔して、遊び疲れた子供かよ」
「ははは……」
「……なあユキ、ちょい耳貸せよ」
「え?」
「なあ……ユキぃ、あたしの子宮、ユキの濃ゆい精液でたっぷたぷだ……♡ ちょっと動く度に、お腹の奥から、たぽんっ……、ちゃぷっ……って音が聞こえんだよ……♡」

「しかも、シャワー浴びて、着替えして、トイレにも行ったのに、精液が一滴たりとも漏れてこねーの……♡ ユキのこってり精液は全部、あたしの子宮に入ったまま……♡」

「あーあ……、これ今日で受精しちまうかもなあ……?♡ だってあんなゼリーみてーな精液が、子宮のあちこちにへばりついてんだ……♡ こんなのさ、逆に妊娠するなって方が無理だろ……♡」

「なあ、早くパパとママになっちまおうぜ……♡ 可愛いユキの赤ちゃん産みてーんだよ……♡ 絶対可愛いぜ、あたしとユキの赤ちゃん……♡ ……あ、でも安心しろよ? 赤ちゃん産まれても、ユキとはいっぱい愛し合うからなー……♡」

「だってよ、あたしもうユキとくっついてねーと落ち着かねーんだよ……♡ 赤ちゃん産まれたら、赤ちゃんをユキが抱っこして、そんなユキをあたしが膝の上に乗せて抱っこしてやっからな……♡」
「お、お前……、日に日に俺を甘やかす方へ向かってないか……?」
「今頃気付いたのかよ……♡ ユキのくせに、あたしへの理解が浅ぇーぞ♡ ……あたしがどんだけお前を好きだと思ってんだ?♡ あ?♡」
「いや、だから好きと甘やかしは必ずしもイコールじゃないっていうか……」

「イコールだって……♡ てか、あたしとセックスして、とろっとろになって抱きつくのはどこのどいつだ?♡」

「可愛い顔して、あうあう言いながら、そのくせおちんちんはメスに種付けするって感じで、かっこよくびゅるびゅる射精しやがって……♡ あたしのこと、好きで好きでたまんなくて、甘えながら射精してーんだろ……?♡」

「いいぜ……♡ いっぱい甘やかしてやるよ……♡ ユキのことぎゅー……って抱きしめて、頭も腰もお尻もゆっくり撫でてやりながら、耳元で甘く囁いてやる……♡ ほら、こんな風にだよ……♡」

「びゅ〜♡ びゅ〜♡ ほら出せ♡ 出せ〜♡ ぎゅうって抱きしめててやるから、びゅ〜っていっぱい射精しろ♡ あたしを孕ませろ♡ 赤ちゃん産ませろ♡ 可愛い赤ちゃんいっぱい産んでやるからな〜♡ ……って♡」

「……ん? おいおい、ズボンがテント張ってねーか?♡ 電車の中で勃起するとか、どんな変態だよ……♡」
「お前のせいだろ……っ!」
「ああ、そうだよ♡ あたしのせい♡ ユキが可愛くてエロいこと囁くのも、そのせいでユキが勃起すんのも、ぜーんぶあたしのせい♡ ……だから勃起したそれ、またあたしの中に入れようなー……♡」

「ホテル行くんだろ? 部屋に入ったら、即ハメしようぜ……♡」

「あたしなんて、ユキにこうしてくっついてるだけで、愛液とろっとろ……♡ 今だってパンツが愛液染み出して、ぐっちゃぐちゃになってる……♡」

「一度ユキのおちんちん入れてほぐれたおまんこ、また入れたら気持ちいいぞー……♡ ユキのおちんちんを気持ち良くする形になってるおまんこだから、奥までねっとり絡みついて、先っぽから根本まで全部気持ちいい……♡」

「あれも試しにやってやるよ、サキュバス繁殖作法……だっけ?♡ 子宮口で、ちゅっちゅ吸い付く奴♡ 淫紋ねーけど♡ あれが出来るようになったら、マジであたし受精しまくっちまうんだろうなー……♡ だって今みたいに毎日のようにセックスしててさ、その度に子宮が精液たっぷたぷ状態になったら、そりゃすぐ孕むだろ……♡」

「種付けが終わったら、お掃除フェラな♡ 萎えかけのおちんちん、お口のお風呂でたっぷり暖まらせてやる……♡ くちゅくちゅねちゃねちゃ……♡ 舌のタオルで、ぜーんぶ舐め取ってやる……♡」

「……ヤバ、こんな話してたらしたくなってきた……♡ なあ、もうその辺の駅で降りてさ、適当なホテル入ってヤっちまおうぜ……♡ ユキだってもう我慢出来ねーんじゃねーのか?♡ ズボン、テント張ってんぞー……♡」

「好き好き言い合いながら、気が済むまで子作りしよ……♡ はは、てか気が済むことなんてねーかもな……♡ どうせ夏休みだし、親公認政府公認の子作りカップルだし、朝帰りしちまおうぜ……♡」

「……冴崎、サカるのはいいがそこまでだ」
「なんだよシェラナリア、起きたのか。邪魔するなって」
「そうしたいところだが……、お前らがイチャラブするせいで散ったフェロモンが、電車内の他の乗客に影響を及ぼし、性欲異常を引き起こしかけている。相性が良すぎ故の弊害かもな。……まあ、ホテルまで我慢しろ」
「おっと、そりゃいけねーな」
「やはり早く住まいをなんとかしなければな……」
「だからその住まいって何のことだ?」
「ふっ……、楽しみにしていろ。そうだな、明後日くらいには詳細を話せるように調整しておく」
「よくわかんねーけど、友達の言うことだ、楽しみに待っておくぜ」
「そうしてくれ。がっかりはさせん」
「はは、楽しみだぜ」

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