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第11話:夏休み明けの日常・夜(Wパイズリ地獄/搾り取られ子作り)

綾乃と二人で風呂から上がり、夕飯を食べて後片付けをしていると、シェラが帰ってきたようだった。
玄関の鍵が開く音がしたのと同時に、俺達は彼女を迎えに出る。

「ふぅ……、ただいま」
「おかえりシェラ、待ってたよ」
「……ん、雪和……♡ ちゅっ♡」
「あ、ちょ、シェラ」

俺を抱き寄せて、遠慮無しのおかえりのキス。
よほど俺を恋しく思ってくれていたのか、強い力で引き寄せて、身体全体で覆い被さるように唇を重ねてくる。
シェラの身体から漂う、微かな男物の香水のにおい。
きっと会議の最中に長引いたり、サキュバスというだけで声を掛けられたりと、大変だったのだろう。以前もそんなことをぼやいていたから。
きっとこの熱いキスは、その裏返しだ。

「ああ……、帰宅すぐの雪和のキスは効くな。疲れが吹き飛ぶようだ」
「そ、そっか。それは良かった」
「すんすん……。……お風呂のにおいがするな、雪和」
「ああ、いつ帰ってくるかわからなかったから、先に入っちゃったんだよ」
「それと……、少しだけ精液のにおい。ふっ、綾乃に喰われたか」
「おう、ちょっとつまみぐいした! あたしのおっぱいおまんこに、たっぷり種付けしてくれたぜ♡」
「なるほどな。では後で、私のおっぱいおまんこも味わってもらうとしよう……♡」

再び唇にキスをしながら、シェラはそんなことを呟いてくる。
これは、Kカップおっぱいに備えなければいけないようだ。

シェラは軽くシャワーを浴びてくると言って、そのままバスルームに向かう。
俺達はその間に夕飯の片付けを終えて、紅茶を淹れて買ってきたケーキを用意する。ケーキは、そのお店イチオシと言われたモンブランだ。

用意が終え、リビングに紅茶のいい香りが漂い始めた頃に、風呂上がりのシェラがやってくる。
濡れた綺麗な黒髪が艶やかで、黒い下着の中にみっちり詰まった長乳も、彼女が歩く度にたゆんったゆんっと揺れていた。
彼女は紅茶の香りにすぐに気付き、嬉しそうな笑みを浮かべた。

「……これはこれは、疲れた身体に紅茶とスイーツとは、気が利くじゃないか」
「政府の会議なんて疲れるだろうし、労ってあげたくて」
「嬉しいよ。さすが雪和、私のつがいだ。愛してる」

俺の額に、そっとキスするシェラ。
唇へのキスとは違って、頬へのキスは何故か照れてしまう。すると何故か綾乃も一緒になって俺の額にキスをしてきた。何をやってるんだか。

俺達はリビングのテーブルにケーキを置くと、俺を挟んで三人でソファに腰を下ろす。
ソファでくつろぐ時はいつもこうするようになったのだが、腕を組みながらの食べづらい格好にも、今ではもう慣れた。
ケーキをサクっと切って頬張ると、ふんわりした食感と甘さが広がる。うん、これは美味い。
綾乃もシェラも、その美味しさに驚いているようだ。

「……これは素晴らしいな。こちらの世界の食べ物の美味さにはいつも驚かされるが、このモンブランは格別だ」
「な! 美味いよなこれ!」
「ああ。楽しみだよ、これからもこちらのスイーツを楽しめると思うと、心が躍る」
「そりゃ良かった。はは、でもマジ、こういう美味いもん食ってると疲れが吹き飛んじまうみたいだよな」
「綾乃、それは雪和の相手をした疲れだな?」
「おう! あたしのパイズリで山ほど射精させてやったからな♡」

思わず紅茶を吹き出しそうになってしまったが、何とか堪えた。そんなところを頑張った報告なんて、しなくていいのに。
するとシェラはくすくす笑いながら、急に俺の足の間に入ってその場にしゃがむと、ズボンとトランクスを一緒に下ろした。
ふるんっと勃起前のペニスが零れ落ちるのを見て、シェラはすぐに熱い息を吹きかける。

「え、えっ? ちょっと、シェラ?」
「綾乃は先に雪和の精液を味わったんだろう? 私にも味わわせてくれ……♡ えぅー……、れるぅ♡ ぢゅっ♡」
「い、今!? まだケーキ残ってるし、今じゃなくても……あうっ」

シェラの長い舌がにゅるるると俺のペニスに巻き付き絡むと、それは素直に反応してあっという間に勃起してしまう。
我ながら元気が良いと言おうか、メスの身体を感じて臨戦態勢になる自分のペニスに感心してしまう。
ふと見ると、シェラの口元にはモンブランのクリームが僅かに付いていて、それが亀頭に触れて付着する。
するとシェラはそのクリームごと亀頭を舌で舐め、「美味しい♡」などと呟いていた。

「クリームちんぽ、悪くないな……♡ れじゅるるぅ……♡ えるえるえるるるるるるるるるる……♡」
「あ、あっ……! シェラ、裏筋そんな舌先で擦っ……ああ、あ、あ、あ、あ、あ」
「……あふ♡ いい声だ♡ ただでさえ甘く感じるつがいのちんぽが、さらに甘くなってしまうなんて……♡ これではやめられないじゃないか……♡」

長い舌で亀頭を包みながら、顔を上下させて唇で竿を扱く。
甘ったるい大量の唾液が俺のペニスに纏わり付いて、それをしているシェラの瞳が、とろけた色で俺を見ている。
そんな俺の横では、綾乃がモンブランを食べながらテレビのスイッチを入れた。
しかも綾乃は、自分のモンブランをフォークに取って、俺に「あーん♡」なんて差し出してくる。美味しい。

テレビ番組が流れる中で、恋人にフェラをされながら、もう一人の恋人にケーキをあーんされてくつろぐ。
どこか異常な風景。でもたぶん、これが今の俺の普通の日常。
二人の高身長美人を侍らせた、繁殖ハーレム。
いつでもどこでも発情した二人のつがいに求められ素直に応じ、そのまま子作りをする俺達の日常なんだ。

「れるるるる……♡ れぢゅっ♡ れりゅ♡ ……ふっ、我慢汁がぷっくり玉のようになって出てきたぞ……♡ ああ、雪和のとろとろ我慢汁は、蜜のように甘いな……♡ れぢゅぅ……♡ ちゅるるっ♡」
「あっ、シェラ、舌先でほじっちゃ、だめ……だって。あうっ……!」
「どうしてだ……?♡ 蜜が舐め取れないだろ……♡ れるれるれる……♡ ……ほら、蜜をもっと出せ……♡」

のしっと俺の股間に、Kカップのシェラの長乳が乗った。綾乃よりも重たく長い巨乳が俺のペニスをすっぽりと包んでしまう。
シェラは自分の身体ごと巨乳を思いきり押し付け、その圧迫感でペニスを締め付ける。
しっとりと湯上がりで汗ばんだ肌がペニスに絡み付き、ペニスからカウパーが大量に押し出され、それを潤滑油にしながらシェラは身体を上下させ、締め付けながらパイズリを始めた。

にゅりっ♥ にゅちっ♥ ぎゅむっ♥ にゅりっ♥ にゅるっ♥

「う、うあっ! あっ、あー……!」
「とろーんとした顔をしているな、雪和……♡ 気持ち良さそうだ……♡ 綾乃だけではずるいからな、私にもお前のちんぽを胸で感じさせろ……♡」
「ほらシェラ、あーんしなよ。あたしが残りのケーキ食わせてやっから。ほら」
「ああ綾乃、すまないな。あーん……。……ん♡ 美味しいスイーツを食べながら、美味しい自分のオスを喰う……♡ 最高に楽しいぞ♡」

モンブランを咀嚼しながら俺にパイズリをする、そのシェラの瞳。
見間違いか本物か、彼女の瞳にはうっすらとピンク色のハートマークが浮かんでいるように見えた。
パイズリを気に入ったのか、それとも発情しているのか、その両方か。
気付けば綾乃も、シェラにモンブランを差し出しながら、自分の乳首を服の上から撫で擦っている。

モンブランを食べ終えても、もちろんシェラのパイズリは止まらなかった。
その包み紙に残ったクリームを指で掬い、ペニスの裏筋に塗りつけて、ぢゅるぢゅると美味しそうに啜り舐める。
そのままクリームごとペニスを食べられてしまうのではないかと思うほど、シェラは熱心にしゃぶりついていた。
綾乃もパンツの中に手を入れて本格的にオナニーを始めた。俺は綾乃に引き寄せられ、舌を絡めてキスをする。

「ちゅっ……♡ ちゅ♡ ユキ、ユキぃ……♡ なあ、シェラにパイズリされて気持ちいいかー……?♡ 見ろよほら、シェラのおっぱい、ユキの我慢汁でねっとねとじゃん……♡」
「ほ、ほんと……だ」
「ほんとすっげーよな、ユキのおちんちん♡ あたしらを孕ませてーって、バッキバキに勃起してんの……♡ ……ヤベ、あたしもしたくなってきた♡ なあシェラ、あたしにもパイズリさせろよ♡」
「おいこら綾乃、お前はさっきヤったんだろう?♡」
「いいじゃんちょっとくらい♡」

などと、横から急に綾乃が割り込んで、上着をめくり上げる。
だぽんっ、ぼろんっと大きな長乳が零れ落ち、綾乃はそれぞれの胸を両手で持つと、シェラからペニスを奪って胸で挟んだ。
胸を捻るようにペニスに絡ませると、そのまま激しく、胸を交互に上下させて扱く。
シェラの唾液とカウパーで濡れていた俺のペニスは、苦も無く綾乃の胸ににゅるにゅると擦られた。

「あ、綾乃っ……! あっ……!」
「うっは♡ でっか♡ 太すぎるし♡ ほらほら、あたしのパイズリで気持ちよくなって、トロ顔見せろよ♡」
「だめだ綾乃、私にもさせろ♡」

今度はシェラが横から割り込み、重量級の長乳をだぱんっと俺の股間に乗せる。
俺のペニスは再びシェラの長乳にすっぽり包まれ、その重たく柔らかい中にすっぽり包まれてしまう。

「どうだ雪和、私のパイズリの方が気持ちいいだろう?♡」
「おい、あたしの方が気持ちいいだろ?♡ ふわっふわのとろとろおっぱいだろうが♡」
「何を言う、私のどっしりもちもちおっぱいの方がいいに決まってる♡」
「だーめ♡ あたし♡」
「違う♡ 私だ♡」

美人二人によるパイズリ奪い合い。
綾乃の長乳とシェラの長乳を交互に擦り味わわされ、ふわとろともちもちで、俺の頭がどろどろになりそうだった。
ダブルパイズリの奪い合いなんて、夢にさえ見たことがなかった。
大好きな、愛しい女の子達にそんな風に愛される俺は、これをこれから日常のようにされてしまうであろう俺は、きっと世界一の幸せ者に違いない。

「はは、ユキの顔、とろっっとろじゃん♡」
「うあ……?」
「マジトロ顔だし♡ ……もうユキのメスになったあたしらに、そんな可愛い顔とぶっといおちんちん見せつけたら、もう、だめだって……♡」

そう言って綾乃は服をその場に脱ぎ捨て、下着だけの姿になると、ソファの上で足をM字に広げてパンツを横にずらす。
きっと、おそらく、お風呂に入っていた時からずっとそうだったのだろう。
ねとねとに濡れ、ぐずぐずにとろけた小陰唇を見せつけながら、そのメスのフェロモンを漂わせる膣口を広げた。

ぐちゃぁ……♥

「なあユキぃ……♡ あたしもう無理……♡ ここでヤっちまおうぜ……♡」
「あ、待て綾乃。私も……♡」

それを見て、シェラも立ち上がり綾乃の隣に腰掛けると、同じように足を広げて濡れた膣を見せてきた。
俺にフェラとパイズリをして興奮したのか、シェラも綾乃と同じように、小陰唇とうっすら生えた陰毛を、愛液で濡らしぐずぐずにしていた。

ぬぢゃぁ……♥

「ほら雪和、私のメスまんこも見ろ……♡ お前が欲しくて、こんなになっているんだ……♡」
「なあユキ、一緒に味わえよ……♡ 交互にさ……♡」
「甘~い甘い恋人まんこ、ちんぽで味わえ……♡」
「ああ……っ」

ソファに並び秘部を晒す二人の恋人、俺の繁殖相手。俺の子種を待ち望んでいる、強いメスのにおいを放つ膣穴。
俺はふらふらと立ち上がり、ペニスを勃起させて二人の前に立った。
孕み頃のメスの誘惑に、俺のペニスは血管を浮き立たせて腫れ上がり、カウパーは止め処なく流れ落ち、床まで糸を引かせて落ちている。
それを見る綾乃とシェラは、舌で唇を物欲しそうに舐めていた。

俺はまず、シェラの膝に手を置いて、ペニスを膣口にあてがった。
鈴口と膣口がキスをして、粘液の交換をする。愛液とカウパーが混ざり合って、すぐにセックスのにおいが漂い始める。

「ふっ……♡ いいぞ雪和、いつでも来い……♡ お前のぶっっといちんぽを、私の中に突き入れろ……♡」
「シェラ……っ!」
「お゛っっ♡♡ お゛っ♡ お゛♡ きた、きたあああぁぁっっ……♡♡」

に゛ゅるるるるるるるるる……♥

「あ、でっっか♡ なっっが♡ なっっっがい♡ お゛っ♡ お゛ほっ♡ 来る♡ 奥まで来るっ♡ お゛ー……♡♡ ほお゛っ♡ お゛っっ♡♡」
「し、シェラのおまんこ、深っ……深いぃっ……!」

俺のペニスを根本まで飲み込み、ぐちゃぐちゃの愛液に塗れた膣肉が絡みつく。
入り組んだ狭い膣内はどこまでも、どこまでも俺を飲み込んでいく。
愛液塗れの膣肉は激しく締め付け、子宮口はすかさず亀頭に食らいつき、ちゅぽちゅぽと亀頭にディープキスをしてきた。

「ちゅっ……♡ ちゅっ……♡ ほら、子宮口と亀頭がキスしてるぞ……♡ ああ、ぱんっぱんに張り詰めた雪和の亀頭、でかでかちんぽ、うっっまぁぁ……♡」
「あ、あっ……! シェラ、ヤバい、これっ……!」
「んー……?♡ もう出してしまうのか?♡ なあ雪和、私の膣内に出すつもりか? だめだぞ、そんなことをしたら……♡ 孕んでしまうだろう……?♡」
「で、でも、こんなとろっとろつがいおまんこ、無理っ……!」
「先に綾乃を孕ませるのだろう……?♡ だめだぞ、だーめ……♡ だめだけど、じゅっぽじゅっぽ腰振れ♡ 私のメスまんこ、子作りする気満々の♂ちんぽでどちゅどちゅ突けぇ……っ♡♡」

酷なことを言いながら、シェラがだいしゅきホールドで俺を引き寄せる。
既にペニスの根本までずっぽりと深く繋がっていたのに、そのせいでシェラのクリトリスが俺の付け根にぐりっと押し付けられ、擦り上げられるほどにまでさらに密着する。
急な刺激をクリトリスに受けたせいか、シェラの腰が震え潮を吹いてしまった。

ぷしっ♥ ぷしゃっ♥ ぴゅるっ♥

「ほお゛おおおおぉぉっっっ♡♡♡ お゛っっへ♡♡ お゛おおぉっ……♡♡ イっ、イっでしまっだ、ぁ……♡♡ あ゛ひっ♡ あ゛ー……まんこ気持ぢいいぃ……♡♡」
「シェラ、シェラっ……!」

潮を吹き、イきながらシェラは、きっとおそらくは無意識に、俺の腰を引き寄せたり離したりを繰り返す。
そのせいで、俺はほぼ強制的に激しいピストンをしてしまう。

ぬっぷ♥ ぬっぷ♥ ぬっぷ♥ ぬっぷ♥ ぬっぷ♥

「お゛おおおおおぉぉっっ♡♡ マジでヤバい♡♡ 雪和のちんぽヤバい♡ ぬっぷぬっぷ気持ちいい♡♡ んお゛っ♡ お゛おおおぉっ♡♡ またイきそうだ♡ こんな、こんなイきやすくなるなんてぇっ♡♡」
「あ、あっ……! シェラ、シェラあぁっ……!」
「だーめ♡ 雪和はだめだ♡ あ゛っ♡ あ゛へぇっ♡♡ あは、ふふっ♡ 私を先に孕ませてはだめ♡ 今射精したら、気持ち良すぎて吸精するのを忘れてしまうかも……?♡ あ゛っ♡ お゛おおぉっ♡♡」
「く……っ、そ、それはだめ……っ」

俺はその言葉に、つい腰を引いてペニスを抜いてしまう。
しかし意外にも、シェラは簡単に足を解いてくれた。
ただ抜く時に、口ではそう言いつつも子宮口は名残惜しいのか、ぬぽぉ……っと粘ついたいやらしい音が響いた。
ペニスと膣の間に引いた、あまりにも多量の粘液の糸に、俺は思わず唾を飲む。

だがそんな俺の手を、綾乃がぐっと掴む。
次はあたしの番だろと言いたげな瞳。シェラが簡単に足を解いたのも、綾乃にもしてやれということなのだろう。

俺はシェラの愛液をべっとり纏わり付かせたままのペニスを、次に綾乃の膝に手を置いて、彼女の膣口にあてがった。
綾乃は鼻を鳴らし、俺の首に腕を回して引き寄せる。
愛液に塗れた俺のペニスは、綾乃の膣内に何の抵抗もなく飲み込まれた。

に゛ゅるんっ♥

「あ゛はあああぁっっ♡♡ あ゛っ……♡ ユキのぱんっぱんに張り詰めたおちんちん、ヤバ……♡ でっっか……♡ あ、なっが♡ なっが、長いいぃ……♡♡」
「綾乃の声、可愛い……」
「ばーか♡ ユキのトロ顔の方が可愛いんだよ♡ ……ちゅっ♡ れりゅ♡ ちゅぅ……♡」

綾乃が俺の唇を舐め回し、キスを繰り返す。
好きで好きでたまらないと、何度も顔を舐める子犬のような。けれども綾乃の身体は俺をすっぽりと包み、まるで大型犬のように俺を覆っている。
子犬はきっと、俺の方なんだ。

にゅっぷ♥ にゅっぷ♥ にゅっぷ♥ にゅっぷ♥ にゅっぷ♥

「あ゛っ♡ あ゛っ♡ んあ゛っ♡ ヤッベ、おまんこ気持ちー……♡ あ゛っ♡ ユキのなっっがいおちんちん、奥っ♡ 奥まで気持ちいい♡ ぶっといのにゅるにゅるおまんこ擦るの、子作り気持ちいい……♡♡」
「ひ、うっ……! 綾乃、綾乃っ……!」
「ははっ……♡ 腰ヘコユキ、可愛いがすぎる……♡ あたしに種付けしたくて、ぶっといおちんちんでぬぽぬぽしてんの、最高……♡」

その時ふと、綾乃にシェラが声を掛ける。

「……そういえば綾乃、お前、危険日はいつだ? 私も気にしていなかったが……」
「え? ああ……、そういえば、そろそろ……だっけかな?♡ もしかしたら、もう排卵してっかも……♡」
「っ……!」

俺の方を見て、舌で俺の舌を舐めながら言う綾乃。
挿入している俺のペニスが、危険日という言葉を聞いて、さらに大きく膨れ上がる。

にゅぐぐっ……♥

「……っは♡♡ ちょっ、ユキぃ♡ おちんちんでっかくすんな、あっ♡ あ゛うっ♡ 気持ちいいんだからさあ♡ あ゛っ♡ んあ゛っ♡ あ゛ー……♡ はは、そんなにあたしの危険日が嬉しいのかー……?♡」
「だ、だって……! 危険日、卵子……! 綾乃の卵子が……!」
「ははっ♡♡ じゃあ孕ませてみろよ♡ 危険日間近のあたしのおまんこ、排卵させて孕ませろよっ……♡♡」

知らず息が荒くなっていた。
今ペニスを挿入している愛しい恋人の胎内は、まもなく危険日を迎える。いや、もしかしたら既に排卵さえしているかもしれない。
そう考えた途端、俺の腰は激しいピストンを開始していた。

にゅっぷにゅっぷにゅっぷにゅっぷにゅっぷにゅっぷ♥

「あ゛っ♡ あっあっあっあっあっ♡♡ おまんこっ♡ カリ首、でっ♡ ぷりゅっぷりゅに責められてるっ……♡♡ ユキの子作りピストン♡ セックス♡ はは、ははっ♡ 気持ちいい♡ なあ、気持ちいいよユキぃ♡♡ ユキの子作り気持ちいい♡♡」
「綾乃のおまんこ、気持ちいいっ……! 危険日、危険日間近のおまんこ、気持ちいい……!」
「じゃあもっと気持ち良くしてやんよ♡ ……れりゅぅ♡」

急に綾乃の舌が、俺の乳首を舐めた。
舌先で乳首をくるくると舐め転がしながら、濡れた唇で乳輪にキスをする。
俺は腰を振りながら、しかし乳首に感じる快感で、ガクガクと痙攣するかのように下半身を震わせてしまっていた。

「えりゅう……♡ ちゅくっ♡ ちゅっ♡ れりゅれりゅ……♡ ユキの乳首、マジで可愛い……♡ さいっこー……♡」
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あっ……!」
「ユキの気持ち良さそうな顔、可愛いなー……♡ ほらシェラ、お前も見てみろよ♡」

そう言って綾乃は俺の腰を掴むと、ペニスを抜いて、俺の身体をシェラに渡す。
ねとぉ……っと粘ついた愛液は糸を引き、床にぽたぽたと零れ落ちた。
シェラは俺の身体を受け取ると、すぐにそのペニスを自分の膣内に挿入し、だいしゅきホールドで腰を引き寄せながら、綾乃が舐めていない方の乳首を舐め回す。

「れりゅぅ……♡ れぢゅっ♡ ぢゅぶぶぶぶぶ♡ 乳首を舐められてよがる雪和の顔、確かに可愛いな……♡ 私のサキュバスまんこでセックスしながら、いっぱい舐めてやる♡ いっぱい舐めて、雪和の乳首をぐじゅぐじゅにしてやる……♡♡ ぢゅっ♡ れぢゅうううぅぅ……♡♡」
「うああぁっ……!」

綾乃とは違い、シェラは舌を押し付けてざらざらと舐め擦るように刺激する。
シェラの唾液もたっぷり塗りつけられ、飴玉のように舐められていた。
しかも反対側の乳首は、愛液か何かでぬらつかせた尻尾の先端を、同じように乳首に擦り付けている。

「……ふっ、乳首を舐められながら腰を振る雪和、可愛い……♡ とろーんとしたトロ顔、いつまでも眺めていたいぞ……♡」
「だろー?♡ ユキってさ、マジで最高だよな♡」
「ああ、本当に……♡ んお゛っ♡ ほお゛おおおぉぉっ……♡♡ ふっ、ふふっ……♡ こんなに可愛いのに、ちんぽはかっこよくて……ぶっっといなんて……♡ ああ、産みたくなってきた……♡ 雪和の赤ちゃん、産みたくなったぁ……♡」
「あ、こらシェラずるい♡ 今度はあたし♡ 先に産むのはあたしだろ♡」
「わかったわかった♡」

再びシェラがペニスを抜き、俺の身体を綾乃に渡す。
綾乃の、俺の形にぽっかり空いた膣は、呆気なく張り詰めたペニスを飲み込んだ。

「あ゛ー……♡ これ、これこれぇ……♡ メスを孕ませる気満々のおちんちん♡ 危険日間近のおまんこに入れて、バッキバキしてる彼氏おちんちん……♡ あ゛ー……♡ マジで産みたい……♡ 孕んで産みたい♡ ユキの赤ちゃん産みたいぃ……♡」
「綾乃、綾乃ぉっ……!」
「ユキの腰振り好き♡ 可愛いのに、孕ませてやる♡ このメスは俺の♡ 絶対に産ませてやる♡ ……って感じの腰振り♡♡ あ、あ゛っ♡ んあ゛っ♡ ん゛ひっ♡ 好き♡ これ好きぃ♡♡」

そうやって、しばらく俺とのセックスを楽しんでから、また綾乃は俺の身体をシェラに渡す。
「お゛っ♡ んお゛っ♡ お゛おおおおおぉぉっっ♡♡ まんこヤッバい♡♡ ぞりぞりカリ首でほじられ、てえぇっ♡♡ まんこすごっ♡♡ お゛おおおぉぉっ♡ 私のまんこ凄い音してる♡ ちんぽ気持ち良くてじゅぼじゅぼ音立ててるっっ♡♡」

そしてまた、綾乃の方へ。

「孕みたい♡ なあユキ孕みたいぃ♡ 赤ちゃん欲しい♡ なあ♡ なあユキぃ♡ もう赤ちゃんいっぱい作っていいんだからさ、早く産みたいんだよ♡ なあ、なあ♡」

何度も何度も、二人の間を往復する俺。
ただでさえ射精しそうなくらい気持ちいいのに、抜き差しの往復でさらに性感が高められ、精液も睾丸の中で限界までぐつぐつ煮え立っていた。
床はもう、愛液なのか潮なのかわからない液体でびちゃびちゃに濡れ、俺のペニスもオスとメスの強烈な交尾臭を放っている。
ただ意識の遠くから聞こえるテレビの音だけが、どこか滑稽に思えた。

そして気付けば俺は、いつの間にかソファに腰掛け、綾乃に覆い被さられていた。
綾乃は危険日間近の、繁殖期を迎えたメスの目をしていた。
オスの精液が欲しくて、オスの俺に覆い被さって杭打ちピストンを繰り返し、俺から精液を搾り取って孕もうとするメスの目。

「産ませろぉ……♡ なあユキぃ、孕ませろぉ……♡ ちゅっ♡ ぢゅっ♡ ちゅぅ……♡ 産みたい♡ ユキの赤ちゃん産みたい♡ なあ、産むから♡ 産むから産ませろよおぉ……♡」
「あ、あっ……! あや、のっ……!」

朦朧とする意識の中で、精液が急激に上がっていくのがわかる。
そしてそれを魔法か何かで察したのか、シェラが何かを呟き、綾乃のお腹に手をかざす。
するとそこに淫紋が浮かび上がった。サキュバス繁殖作法、その魔法だ。
当然のことながら綾乃のお腹も透けて断面図が見え、同時に綾乃の子宮口が俺の亀頭をぱっくり咥え込んだ。
そして赤ん坊が母乳に吸い付くかの如く、凄まじい勢いで鈴口を吸い上げる。

「精子♡ 精子よこせ♡ 卵子で抱きしめてやるから精子よこせ♡ 妊娠っ♡ あたしを妊娠させろっ♡」
「あ゛……!」

びゅるるるるるるるるるるるるるるるっ♥ ぶびゅるるるるるるるるっ♥ びゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるっ♥ びゅるるっ♥ びゅるびゅるびゅる♥ びゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるっ♥

綾乃のメスの本能に絞られるように、精液が漏れ出る。
透けた綾乃の子宮に、俺の精液が吸い上げられるように溜まっていく。
子宮口は完全に亀頭に密着し、一滴も逃すまいと、咀嚼するようにごくんごくんと精液を受け入れてた。

「熱っつ……♡♡ 熱い♡ 精液熱い♡ てか、おっっも……♡ めっちゃ重い♡ たっぽたっぽ子宮に溜まってる♡ なんだよ、濃すぎだろユキの精液……♡ あ、あっ♡ ヤベっ♡ あたしもイク……♡ これイクっ……♡♡ あ゛っ♡♡ んあ゛ああああああぁぁぁぁぁっっっ♡♡♡」

ぷしっ♥ ぷしゃあぁっ♥ ぴゅるるっ♥

膣を収縮させてペニスを絞り上げながら、俺のお腹に盛大に潮吹きする綾乃。
しかもでかい安産型の尻を思いきり落として、腰をぐりゅぐりゅとグラインドさせ、なおも子宮口で精液を吸い上げている。

びゅるるるるるるるるるっ♥ びゅるびゅるびゅるびゅるっ♥ ぶびゅるる♥ びゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるっ♥

「あ゛っっっ♡♡♡ あ゛ー……っ♡ はー……っ♡ はー……っ♡ い、イったああぁ……♡♡ おまんこイったぁぁ……♡♡ き、危険日間近だって思うと、頭の中、バッチバチに火花っ……♡♡ 飛ぶうぅ……♡♡」
「綾乃、綾乃っ……! 孕んで、孕めっ……!」
「んあっ♡ 下から突き上げ、気持ちいい……♡♡ ユキの愛情、おちんちんからも精液からも、たっぷりもらってるぜー……♡ ははっ♡」
「ふむ……」

と、不意にシェラが綾乃の肩を掴む。
しばらくシェラの角がピンク色に輝いていたが、それはすぐに消えた。

「……排卵しているかと思ったが、どうやらまだのようだ。だが身体は孕み頃のメスの身体になりつつある、まもなくといったところか」
「へえぇ……? 今のであたしが排卵してるか調べたのか? 魔法ってすげーな。そんなことまでわかんのかよ」
「まあな。サキュバス族はこれくらいのことなら、造作もない。」
「はは、今日は妊娠しないかもしれねーけど、身体は出来上がりつつあるってことは、期待してもいいよなー……♡」

ぬぽぉ……っ♥ ぶりゅっ♥ ぼととっ♥

綾乃が腰を上げてペニスを抜くと、大量の精液が零れ落ちた。
しかし未だ透けて見える子宮の中には、溜まったままの精液がたぽたぽと、重たそうに揺れていた。

「今日から毎日子作りな、ユキ♡」
「は、はは……。今でも毎日ヤってるだろ」
「まあな♡」

笑い合ってキスをする、俺と綾乃。
そんな俺のペニスに、今度はシェラが綾乃と入れ替わって、ゆっくり腰を落とす。
既に淫紋が浮かび上がって透けて見えるシェラの膣内に、精液塗れのペニスがずぶずぶと埋まっていった。

「お゛おおおおおぉぉっっ……♡♡ ゆき、かずぅ……♡ 私にも精液……♡ 大好きな雪和の精液、くれぇ……♡」

にゅっぷにゅっぷにゅっぷにゅっぷにゅっぷにゅっぷにゅっぷ♥

「あ、あ、あ、あ、あ、あっ!? シェラ、激しいっ! イったばかりだから敏感になってる……! なあ、なあ激しい、って……!」
「無理♡ 無理だ♡ 目の前であんなセックスを見せつけられて、何度もちんぽで焦らされて、もう無理♡ あ゛っ♡ お゛ほおおおおおぉぉっっっ♡♡♡」

俺の亀頭を子宮口で咥え込んだ瞬間、シェラのぬるぬるの尻尾が俺のアナルを撫でた。
途端、俺は腰をびくんっと跳ね上げ、その反動でシェラの腰を思いきり突き上げてしまい、再び精液を噴き上げていた。

ぶびゅるるるるるるるるるるるるっ♥ びゅるるるるっ♥ びゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるっ♥ びゅるびゅるびゅるびゅるっ♥

「う、嘘っ……だ!? こんな、俺、こんな精液っ……!」
「お゛おおおぉぉっっ♡♡ 出てる出てる出てる出てる♡♡ 私のまんこにびゅるびゅる出てるっっ♡♡ イってるまんこに出てる精液出てる♡ お゛っ♡ お゛っっほ♡♡ ほお゛おおおおぉぉっっ♡♡」

どこにそんなに残っていたのか、俺はもう一人のつがいをも孕ませるべく、大量の精液を注ぎ込んでいく。
俺の目の前で子宮に溜まっていく白濁液。
綾乃も彼女の子宮に顔を近づけ、透けた膣内の向こう、俺の精液が溜まっていく様子を興味深げに見つめている。

びゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるっ♥ ぶびゅるるるるるるるるるっ♥ びゅるるっ♥ びゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるっ♥

「すっげー……♡ シェラの子宮の中に、めっちゃ濃いユキの精液が溜まってってる……♡ あ、これ、なんかでっかいだまになってんのが出た♡ はは、すっげー……、こんなのまで見えちまってるぞ♡」
「ふっ……、綾乃……お前の子宮も、こんな風になってるんだぞ……♡ お゛っっ♡♡」
「わかってる♡ だってもう、精液でお腹の中たっぽたぽだし♡ ……てかシェラ、どうするよ。あたしらもうこんなぐっちゃぐちゃだし」
「そうだな、私もシャワー浴びたばかりだが……。……このままベッドになだれ込んでさらにぐちゃぐちゃになるのもいいが、風呂で雪和をサンドイッチしながら汗を洗い流すというのもいいな……♡」
「どうせベッドでもヤるんだし、シャワーは朝にしようぜ♡ ……な? ユキもそっちのがいいよなー……♡」
「そうしようか? 雪和……♡」

俺はシェラの中に未だ精液を吐き出しながら、こくりと頷く。
夜はまだ始まったばかりだ。
まるでサキュバスのような……いや、シェラはサキュバスだったか。そんな淫魔な二人に搾り取られる夜を、また過ごすのだ。
朝になればまたフェラされて起こされるのだろう。
それが、これが、今の俺の日常。
干涸らびそうだけど、幸せな日常。

「……ユキ♡ 早く赤ちゃん作ろうな……♡」
「雪和、たっぷり愛してくれ……♡」

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