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03: 女将のスケベなおもてなし(前)

「き、綺麗ですね……」

パイズリをしてもらうことになった俺は、そこで初めて葛葉さんのおっぱいを見ることが出来た。
圧! 倒! 的! な質量を備えつつ、たゆんと優美な曲線を描く完璧なバスト。乳首も密やかに咲いた桜のようで、非常に美しい。これに挟んでもらえるかと思うと、興奮でどうにかなってしまいそうだ。

「恥ずかしいです……。あんまり見ないでください……」
「あ、ダメですよ! 素晴らしいんですから!」

乳首を隠そうとした葛葉さんの手を抑える。
て――

「す、すみません」

自分のものでもないのに、好き勝手してしまった。

「ふふ。いいんです。そう言ってもらえて嬉しいです」

葛葉さんが照れ笑いを浮かべながら下乳を支える。
ぷるんと震えつつ、エロティックにその形を歪める豊かなおっぱい。
至高だ……。
などと釘付けになっていると、風呂イスにて股を広げる俺の前に、葛葉さんが跪いた。

「あの……、逞しくていらっしゃるんですね……」

これでもか、と屹立した肉棒を恥ずかしげに見つめる葛葉さん。

「そ、そうですか?」

巨根というわけではないが、そこそこのサイズだとは思ってるので、褒められると少し嬉しい。が、それ以上にすごく照れてしまう。
なるほど、葛葉さんもこういう気持ちだったのか……。
言葉にするのは大切だと思うけど、言う内容には気をつけよう。そう心に誓う俺だった。

「では、失礼しますね」

宣言の直後、俺のチンポは、葛葉さんの乳肉に優しく捕獲された。

「く……」

肉棒を包み込む、極上の柔らかさ。むにゅっとした乳肉に、亀頭から竿から刺激され、軽くイッてしまいそうだ。
すごいな、最高のおっぱいだ。
そんな俺の昂ぶりをよそに、葛葉さんが本格的に奉仕し始める。
むにゅ、むにゅっ……たぷんっ! むにゅむにゅっ……たぷんっ!
柔らか天国によって、手ではもちろん、膣でも味わえない独特の快感がチンポを包む。

「いかがでしょうか?」
「いいです。最高です」

今日はずっと『最高です』しか言ってないような気がするが、事実なので仕方がない。

「ふふ。いっぱい気持ち良くなってくださいね」

嬉しげに笑う葛葉さん。
それを見つめながら俺は、彼女の一番の良さってこれじゃないかな、と思い始めていた。
男に対する奉仕の精神。それも全肯定に近い形の。
まだ知り合ったばかりだから何とも言えないけど、既に何回も目の当たりにしてるような気がする。

「んっ……、んっ……、んっ……」

葛葉さんが、パイズリをしながら下半身をリズミカルに使う。魅惑の谷間に埋もれていた俺のチンポは、たゆんたゆんかつすべすべの乳肉に、激しく擦り上げられることになった。

「くっ……、あっ……!」

ドスケベ肉が絡みついて……、どうあがいても気持ちいい……!

「えっちなお汁が出てきましたね……」
「女将さんの……、動きが……、エロすぎるせいです……!」

見ると、鈴口からカウパーが溢れ始めていた。
さっきの石鹸と精液は、パイズリの前に流してもらったのだが、早くエロ汁まみれ。
こんな熱の入った奉仕をされて、我慢できる男なんているわけないけど。
なんて考えてたら、葛葉さんが俺を見上げ、ニコッと微笑んだ。
今度はどうするんだろ、と思ったら――

「ぺろっ、ぺちゃ、れろ、れえろ」
「ぐっ……!」

裏筋を舐められた。

「ちゅっ、ちゅうっ、れろ、ぺろっ……ちゅっ、ちゅるっ」

さらには鈴口に口付けられ、中のカウパーまで吸い出されてしまう。

「そんな……ことまで……!」

悦びに、勃起チンポが打ち震えた。
パイズリフェラ。
もしかしたら……という期待はあったが、こうもあっさりしてくれるなんて。
そして、奉仕は止まらない。

「いかがれふか?」

そう問いかけてきつつ、葛葉さんは可憐なその口唇で亀頭をくわえ込んだ。

「ちゅむっ、ずっ……ちゅっ、えろ……れろっ、ぺちゅっ……」

傘全体に甘く吸い付きながら、舌腹で裏筋を刺激する。
むにゅっ、むにっ、むにゅん!
同時に、乳攻撃。

「あっ、ぐっ……」

乳と口の波状攻撃に、早くもチンポが発射準備を始める。

「女将さん、もう少し、手加減を……!」

せっかく葛葉さんがおっぱいとお口で奉仕してくれてるんだ、出来れば長くこの快感を貪りたい。

「あ……、はい。では、いったん胸だけにしますね」

ん? あれ、今ちょっと残念そうだったような……。
と思ったが、深く考えることは許されなかった。葛葉さんはまた乳肉での上下運動を開始したのだ。
おっぱいは、俺のカウパーと葛葉さんの唾液でにゅるにゅるになっていた。ぬめりの中でこすり上げられると、さっきとは比べ物にならないほど気持ちがいい。

「ビクビク震えてますね……。こうやって感じていただけると、とても嬉しいです……」

その言葉を証明するかのように、葛葉さんのパイズリが熱を帯びる。
肉棒全部を乳肉に埋めてキュウッと締め付けてみたり、乳首が竿へと当たるようにしごき上げてみたり。
時にはドキッとするような行為を織り交ぜながら奉仕を重ねる。
すると当然の帰結として――

「えっちなお汁……、いっぱい……」

カウパーが鈴口から止めどなく溢れ、葛葉さんのドスケベ谷間をドンドン汚していく。

「パイズリが、良すぎるんです……!」

せっかく同時攻撃は勘弁してもらったというのに、けっきょく射精寸前まで追い詰められてしまった。

「イッてしまいそうですか?」
「まだ我慢したいんですけど、正直なところ……」
「ふふ。我慢は体に毒ですから。……じゃあまた、舐めちゃいますね」

葛葉さんが、れろっ、れろれろっ、と舌腹でカウパーを舐めとる。追加で、ちゅっちゅと亀頭にキスを降らせてきた。

「うあっ、あっ!」

今すぐ発射しそうなほどチンポが熱くなってるっていうのに、そんなことされたら!

「ぺろ、れろえろっ……ひってくらはい、ひつでもひひでふよ」

葛葉さんは俺から精液を搾り取るかのように乳肉でぎゅぅっと肉棒を締め上げた。
極上のパイ圧に、射精の快感が全身を貫く。

「あうっ、あっ、あああっ!」

びゅるっ、びゅるるっ、びゅるっ!
白濁液が、乳マンコの中で迸る。しかもその一部は葛葉さんの美貌にびゅっびゅと振りかかった。

「すごい……。熱くて、えっちな匂い……」

葛葉さんはそれから逃げようとせず乳や顔面で受け止めていた。しかも俺をもっと気持ち良くさせようというのか、射精チンポを乳肉で優しく擦り上げる。

「くあっ!」

ギリギリまで性感を引き出され、俺は情けなく呻いた。
き、気持ち良すぎる……。二発目だというのに、こんなに気持ちいいなんて……。

「はあ、はあ……」

石床にへたりこみながら、射精の余韻を堪能する。
あー、すげえ満足だ。こんな射精は初めてかもしれない。

「はっ……、まだ勃ってるし……」

俺のイチモツは、まだ勃起したままだった。これだけ出して次弾装填済みとか、元気にも程がある。
うーむ、俺ってば実は性豪だったんだろうか。

「あの、ありがとうございました」

息が整ってきた俺は、とにもかくにもと思って葛葉さんにお礼を言った。

「アレなお願いだったにも関わらず、応えてくれて……。すごく気持ちよかったです。最高でした」
「本当ですか?」精液を拭っていた葛葉さんが、俺の言葉に笑顔を見せる。「ご満足いただけて嬉しいです。でも……」

口ごもった彼女の視線の先に先にあったのは――
一向に萎える気配を見せない俺のチンポ。

「あ、いや、これはもう大丈夫です。満足してるとかしてないとかじゃなくて、生理現象みたいなもんだと思いますから」

実際、かなり精液を吐き出して、精神的には充足してるのだ。普通なら萎えてるはず。あまりの快感にチンポが過剰反応してしまったんだろう。

「も、戻りましょうか。そろそろご飯が……」

切り上げようとする俺の腕を、葛葉さんがはし、と掴んだ。

「あの、ご満足いただけたのなら……、ご、ご褒美を、いただけませんか……?」
「へ?」

俺は葛葉さんの顔をまじまじと見た。
精液を浴びて興奮したのか、紅色の瞳はどこかとろんとしている。白い肌襦袢は乱れにみだれ、おっぱいはもろ出し。さらには、そこもチンポ汁で汚れていた。
エロすぎる……。
劣情が蘇ってくるのを感じながら、俺は深く考えずに口を開いた。

「えと、クンニして欲しいってことですか?」

正直アホな質問だと思う。
葛葉さんは『ご褒美』と言ったんであって、『えっちなご褒美』とは言ってない。仮にそうだったんだとしても、聞き方というものがある。
しかしこの時の俺は、葛葉さんの精液化粧に昂ぶってしまって、まともな思考ができなかったのだ。だから即物的に、フェラのお返しならクンニだよな、と考えた。

「そうでは、なくて……」

葛葉さんが、美貌をかぁっ、と赤に染める。そして、掴んだままだった俺の手を、自分の股間に誘導した。

「え!?」

くちゅ……。
肌襦袢の裾に隠れていた葛葉さんのまんこはびしょびしょに濡れていた。
そして彼女は、決定的なひとことを、口にした。

「して、ほしいんです……」

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