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11: 人見知りロリータとかけて処女マンコと解く(後)

月夜ちゃんを膝にのせ、抱きしめながら口づける。さっきも同じことをしたけど、その時と違うのが単に口唇を重ねるのではなく、イカせるための愛撫をしながらというところ。つまり孕衣を半分脱がせ、露わになった乳房を揉みながらしているのだった。

「ちゅっ、ちゅう……れろっ、ちゅむっ……んっ、はっ、あっ――ぁっ、ごめん……なさい……」
「ん? なにが?」
「おっぱいっ……ちいさくてっ……」

まだほとんど膨らんでいない月夜ちゃんの乳房。鷲掴めないのはもちろん、全ての指をあてがうことすらできない。それでも三本の指で押しこんだり、集めるように指の隙間でつまめば、薄い肉がぷにっぷにっと魅惑の感触を返してくる。

「いや……こういうおっぱいこそ好きって人種がいるんだけど、なんか判る気がしてきたよ」

ロリっぱいという新触感。クセになりそうだ。
それに――

「ひんっ! ひっ、あっ、あんっ!」

薄い桜色の乳首を指でピンピン、と弾くと愛
かな
しいほどに月夜ちゃんは切ない声で鳴いた。

「小さいと感度いいってほんとなんだな」

打てば響くようなその反応に、幼い肉体への執着が増していく。

「ひっ、んっ……、そうっ……なんっ、ですかっ……?」
「ん。気持ち良くない?」

乳首をコリコリしてあげると、月夜ちゃんは背筋をピンと反らして俺に凭れかかってきた。

「気持ひっ……いひれすっ……!」
「うん。素直でえらいね」

ご褒美として擦りながらキュウとつまみ上げてやる。

「んひっ、ひゃっ、ぁっ……んっ、いいれすっ……もっとぉ……」
「ここかな? ここがいいのかな?」
「はっ、いっ……! ちくびっ、じんじんしてっ……きもひっ、ひっ、いっ……!」

甘い吐息を漏らしながら悶える月夜ちゃん。堪えきれないのか、より強く凭れかかってこようとし、さらには後ろ手に俺の浴衣をぎゅっと掴んでくる。

「もっかいキスしよっか。もっと気持ち良くなれるよ」
「はひっ……! んっ、ちゅっ、ちゅむっ、ちゅっちゅっちゅぷ、んふぅ、んちゅ、れろっ、れろ、れりゅ……!」

素直に顎をあげた月夜ちゃんは、口づけるや逸る気持ちを抑えきれないかのように幼い舌を絡めてきた。

「下のおくちも手でちゅっちゅしてあげるからね」
「ひぁっ、んっ、んあっ、あっ! あんっ、あっ……!」

スジを下からゆっくり擦り上げると、月夜ちゃんは腰をぴくぴく動かした。

「感度抜群だね」
「あひっ、あっ、んっ! かんっ……どっ……?」
「月夜ちゃんはえっちな女の子だね、ってことさ」

ぷにっぷにの幼膣に圧力を掛けると、指先をにゅるっと呑み込み、さらにはちゅうちゅう吸いついてくる。
子どもまんこなのにエロいなあ……。
俺はわずかに指を食ませた状態で、ニュルニュルのスリットをさらに擦った。

「ひんっ、ひっ、ぃっ! えっひなっ……こはっ、きらひっ……でしゅか……?」
「大好きだけど?」
「なりまひゅ……、えっひなおんなのこっ……なりまひゅ……!」

既にえっちな子だよね、って話をしてるんだけどな。ま、快感で思考力が落ちてきてるんだろう。

「じゃあこういう経験もしないとね」

俺はスジの上の閉じ口、すなわちクリトリスが埋まってる辺りに指を走らせる。

「ひゃっ!?」
「ここにね、女の子をえっちにするスイッチがあるんだ」
「すいっひ……?」
「押してみるね」

ワレメの始まりに指を沈めたまま、肉の奥に隠れた陰核を刺激するイメージでくにゅくにゅ指を動かす。

「ふゃぁんっ、やっ、ぁっ! あっ、あーぁっ、あぁーぁっ……!」

全身を震わせながら甲高い声で鳴き続ける月夜ちゃん。刺激が強すぎたのか、俺の手を押さえ込むようにし、脚も閉じようとする。

「ん。ちょっとつらかったかな? やめとく?」
「やぁっ……! らめ……れす……! つづけて……おねがひ、れすっ……」

月夜ちゃんが、震える下肢をがんばって開き、手を口元でぎゅっと握りしめながら快感を我慢する。

「堪えられない時はいつでも言うんだよ?」
「はぁっ、んっ……ひっ、はっ、はひっ……!」

追加のくにゅくにゅに対し、月夜ちゃんは涙を流しながらコクコク頷いた。
可愛い……。もっと泣かせたい……。
自分が真性の外道のように思えてくるけど、ほぐさないとセックスできないからな、しょうがないな、うん。

「見えてきたね」

指で閉じ口を広げると、真珠のようにキラキラと輝く肉粒が顔を出した。
これは……、指より舌で優しく舐めてあげた方がいいかな。

「ちょっと横になろうか」

月夜ちゃんを布団に寝かせてあげる。四肢はすでにぐんにょりとしており、軟体生物みたいになっていた。

「脚、がんばって持っててね。舐め舐めしてあげるから」

M字に下肢を開かせ、その愛らしい股間に顔を近づける。下から上へ。可憐なクリトリスを目指して丁寧に舐めていく。

「ひゃっ! あっ……、ふぇっ!?」

驚いたような月夜ちゃんの声。む、状況が判ってなかったのかなこれは。

「きたなひ、れす……! そこはっ、あんっ、きたない、れす、からぁ……!」
「月夜ちゃんに、れろっ、汚いところなんてないよ」

これは割と本気で思う。なんというか、体の隅々まで美しい子なんだよなあ。いずれお尻の穴もペロペロしてあげたい。

「んふぅっ、ひん、ひぅ、ほんとっ、れすかっ? うれしっ……!」

感極まったようにおまんこ肉を震わせる月夜ちゃん。ワレメから熱水がピュッと噴き出る。

「うん。この分ならイケそうだね」
「い、いくぅ……?」
「月夜ちゃんが気持ち良くなって天国にイッちゃうことさ。そうしてくれると俺も嬉しいなあ」
「! いきたい……、いきたいれすぅ……!」
「うんうん。これからイカせてあげるからね」

幼膣を舐めながら湧き出す蜜をちゅうちゅう吸ってやる。そしてさらに捲れた襞へとキス。舌と口唇のコンボで肉をほぐしていく。

「ひゃっ、あっ! んっ、あっ、あひっ、あぁっ、あーっ!」

産卵地を目指す鮭のように上流へ。そして俺は卵のような秘宝にたどり着く。
れろっ、えろ、ちゅっ!

「ひゃあっ!?」

剥き出しの快感に、月夜ちゃんの腰が跳ねる。

「動いちゃダメだよ。ほら、脚もしっかり持って」
「んひゃっ、ひっ!」

月夜ちゃんにとって俺の命令は絶対だ。コクコク頷きながら腰を動かさないよう努力し、下肢ももう一度がんばって抱え込む。
そうやって無防備になったクリストスに俺はまたちゅっちゅっちゅっちゅと吸いついた。

「あふぅーっ、あひっ、あひっ! あっ! あーっ! あぁーぁっ! もぅっ、ひくっ!」
「え、もう?」
「ごめっ、なしゃっ……がまん、できなひぃっ……っ! ゆるひへぇっ……!」
「冗談。イッていいよ」

赦しの口づけを剥き出しになった肉真珠へと雨のように降らすと、月夜ちゃんは歓喜の叫び声を上げた。

「あっ、らめっ……! もう……いきゅ、いきゅっ、いきゅぅうぅっ――――――っ!」

初アクメに全身がわななく。幼い美貌は淫蕩に歪み、とてもプレティーンとは思えない。

「無事イケたね。よくがんばった。可愛かったよ」

葛葉さんや燐火には追撃を加えた俺だが、月夜ちゃんだと頭を撫でてあげるぐらいがちょうどだろう。

「ふぁーっ……、あーっ……、はーっ……、あーっ……」

小ぶりな胸を上下させ、荒い息を繰り返していた月夜ちゃんの表情が緩む。それをしばらく続け、呼吸が整ってくるのを俺は静かに待った。

さて。
ロリまんこも充分ほぐれたことだし合体……と行きたいとこだが。
愛液を垂れ流す月夜ちゃんの大陰唇からうっすら覗いた穴と自分のイチモツを見比べてみるに……。
無理だな。
早々にそう結論づけてしまうほどには無理だな。
壊す気で挿れれば入らなくはなさそうだが、もちろんそんなマネはできない。
今日は指を挿れて終わりにするのが良さそうか……。
という俺の結論を月夜ちゃんに話すと――

「ひゃい……」

と首肯しつつ、かなり悲しげな顔。
月夜ちゃんもがんばってたわけで、俺としても報いてあげたいところではあるんだけどなー……。

「そうだ。月夜ちゃんの穴、毎日いじくって俺のチンポが入るまで拡張してあげよっか」

……あ。今、人としてかなりアレな発言をしてしまった気が。

「ほっ、ほんと……ですか……?」
「え、うん。月夜ちゃんさえ良かったら、なんだけど」
「うれしいっ、れすっ……!」

……嬉しいんだ。

「じゃ、そうしよっか。今ちょうどほぐれて挿れやすくなってるし、取りあえず一発やってみよう」

ロリ穴に人差し指を宛てがってみる。

「んー……」

やっぱこっちかな。
小指に変更。

「挿れるよ」

ずにゅうっ、うぅっ……!
うわ……、きっつ……。さすがロリまんこ、小指なのにキュウキュウだ。外側と入り口をほぐしまくった分、挿入はすんなりだったが、肉が四方八方から指を締め付けてくる。

「どうかな?」
「ゆびっ……かんじまふっ……! きもひっ、いいっ……!」

覗き込むと、月夜ちゃんはアクメの気配を残した蕩け顔で男の征服欲を煽ってきた。

「ふぅん、挿れたばっかなのに気持ちいいのかー」

ぬぢゅっ、ぬぢっ、ぐちゅっ、にゅるっ――
すっかり興奮してしまった俺は幼い膣を責め立てた。小指だから膜を破ることもなく安心だ。

「あっ! ひぅっ! あっ、あっ、あ、あーっ!」
「……えっちな顔。喘ぎ声もいっぱい漏らして。そんなに気持ちいいの?」
「はひっ! きもちっ、いいれふっ!」
「へえ。月夜ちゃんをいっぱいツンツンしてるのは何かな? 何が気持ちいいのかな?」
「ゆ、ゆびですっ! だしいれっ、してもらってるっ、ゆびっ! ですぅ……!」
「ん。違うよ、いま出し入れしてるのは指ちんちんだよ」

完全に、バカ丸出しである。
が、清純な月夜ちゃんがドエロ顔で悶えるのが余りに可愛く、卑猥なことをもっと言わせたくなったのだ。

「ふぇっ……」
「なに出し入れしてもらってるんだっけ?」

じゅぷっ! じゅっち、ぢゅぷっ、ぬっち、じゅっぷっ!
指の出し入れを早め、さらに責める。

「ひんっ、ひぃっ! それっ、はっ……!」
「あれ、言えない? やめちゃおっか?」
「……っ……れすっ……!」
「聞こえないよ? 本当にとめちゃうよ?」
「ゆびっ……」月夜ちゃんが覆いかぶさる俺に手を伸ばしながら可憐な口唇をいやらしく震わせた。「おひんちんっ、れすぅっ……!」
「誰の? 誰の指ちんちん?」

俺はさらなる言葉責めに勤しむ。
月夜ちゃんのいやらしい声をもっと聞きたい、もっと卑猥なことを言わせたい! そんなことを考えていたのだが――

「お、にぃっ……さ、まぁ……の、ゆび……おひんちん……!」

指が止まる。

「へ……? お兄、様……?」

俺の……ことだよな……?

「ふぇ……?」

目はとろっとろ、口は半開き。その状態で月夜ちゃんは可愛く小首をかしげた。

「え、いや、今……お兄様って……言ったよね?」
「っ!」

月夜ちゃんの顔が見る見る間に赤くなる。表情は泣きそうなソレに取って代わり、「はわわ……」と言いながら俺の手から逃げようと暴れ始めた。

「ちがっ、ちが、あっ、っまです! しろう、ざま! でずぅ……!」

あ、泣き始めた。

「いや違う違う、嫌とか思ってないから! 嬉しかったから!」
「はへぇ……!?」

って、俺もこれ恥ずいな。

「月夜ちゃんみたいな可愛い子にお兄ちゃんて言われて嬉しくない男はいないよ。できればもっかい言ってほしいんだけど」
「いいん……れすか……?」
「言ってほしい」

俺は力強く断言した。

「………………お、おにい、さま」

おお……! お、に、い、さ、ま……! なんと甘美な響き……!

「もっかい! もう一回!」
「おにい、さま……!」
「もっかい!」
「おにいさま……!」

うんうん。最高だ!

「よし、月夜。お兄ちゃんの指ちんちんでアクメきめような!」
「はひっ! つくよはっ、おにいさまの、ゆびおちんひんでっ、あくめきめましゅぅ……!」

指を動かすと、今の会話のせいか、締りがさらに良くなっていた。キッツキツのロリまんこが指に絡みつく。

「おにいしゃまっ、おにいしゃまっ、おにいしゃまぁっ!」

色々ネジが飛んでしまったのか、狂ったように俺を呼び続ける月夜。
対する俺も甘美な呼び声に、今にも狂ってしまいそうになっていた。
加速する指に、ぷびゅっ、ぷしゅっ、ぷぴゅっ! と潮吹きのような滴りで応えるロリまんこ。その絡み合いは月夜をたやすくアクメに追い込んだ。

「もうっ……! いきま、しゅ……!」
「ならいっしょに口も犯してやるからな」

月夜に関しては半ばキス魔になっていた俺は、指ちんちんで激しく膣を犯しながら舌ちんちんを美しい口に突っ込んだ。

「んふぅ――っ――、んっ――――――ッ!」

その途端、びくびくびくびくッ! と震える月夜。膣は絶頂にわななき痛いほど指を締めつけてくる。

「んふーっ、ふーっ、んーっ、んんーっ、んろっ、れろっ、ちゅむっ……!」

アクメ口まんこを犯しながら俺は思った。
早く月夜の膣を拡張しよう、約束通りしばらくは掛かりっきりでやろう、と。

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