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15: 召しませ姉妹丼(前)

幻燈亭の最奥。牝に種を付けるためだけに設けられたその室で。俺は月夜と葛葉さんから熱のこもった奉仕を受けていた。

「ん、ちゅっ……」

俺の頭部を優しく抱きしめ、ちゅぅっ――と吸いついてくる月夜。慈愛に満ちた幼い美貌と我が子をあやすような口つきに、俺はこの上ない癒やしの時間を味わっていた。

「ちゅる、ちうっ……れろっ、れろっ、れりゅ……りゅっ、ちゅぅうっ……」

ゆっくりと舌を絡め、口腔を舐め、上唇を甘く噛み、時にはこちらが伸ばした舌をれりゅれりゅしごいたりもしてくる。

始まりは月夜のおねだりだった。室に招いたはいいがさてどうしようと思案していると、キスをしたいと月夜が言い出したのだ。応じると布団に優しく寝かされ、幼子をあやすように顔を抱きしめられた。そして先述のキス。母性溢れるそれに、俺もついつい甘えん坊のようになってしまっていた。

「んぁっ……。随分キスがうまくなったな」
「本当ですか?」

月夜が目を輝かせる。
聞けば風邪で寝込んでいる間、次に俺とする時どんな奉仕をしようか考えていたという。

「今日はいっぱい気持ち良くなってくださいね……おにいさま……。ちゅっ……」

ちゅむちゅむと口唇をまた吸い始める月夜。
鼻での息を繰り返すうち月夜の甘い匂いが肺腑に満ちた。幼く、それなのに男を知ってしまったどこか危うい牝の匂い。自分がそうしてしまったという背徳感が胸を焼き、それがまたチンポをいきり立たせる。

「ふふ。史郎さんのおちんちん……また逞しくなりましたね……。なにかえっちなことでも考えてらっしゃるんですか……?」

それを柔らかおっぱいで狩っているのが葛葉さんだ。
ある意味このハーレム空間に俺を誘
いざな
ったといっても過言ではないおっぱい。それがビキビキに屹立した熱棒を優しく包み、捏ね、扱き上げてくる。
溢れ出たカウパーも、「れろっ、れりゅっ、ちゅっ……おひるっ、おいひいれすっ……」と、ぷっくりといやらしい口唇で掬いとってくれていた。

俺はただ仰向けになっているだけ。口は幼い末妹が、そしてペニスは男を狂わせる肉置きを持った長姉がじっくりと溶かしていく。
まるで弱火で炙ったフライパンに落ちたバターのよう。思考が、そして肉体が、じんわりと融解していくのが判る。

く……。最高だ……。
葛葉さんは遠慮してかけっきょく“人”なのにこれだからな。本来の力を発揮したらいったいどうなってしまうのか……。

愛欲をガンガンぶつけあう激しいセックスではなく、この時間が永遠に続いて欲しいと思うような、甘ったるい性の時間。室が薄暗いこともあって安息の眠りについてしまいそうになる。
が、当然そういうわけにはいかないだろう。やられたらやり返す、とは言わないが、してもらってるんだから俺だってしてあげたい。

俺は夢うつつのような状態で、手を彷徨わせる。
すると――

「んにゃあっ……!」
「んっ、そ、そこはっ……!」

二匹の牝が甘い吐息を漏らした。
俺が優しく撫でたのは、月夜の尻尾と葛葉さんの乳首。

「どうしたんですか? 奉仕を続けてください?」

急にストップした奉仕に、俺は注意を促した。が、やはり弱点なのだろう、月夜と葛葉さんは甘い喘ぎ声を漏らし、体を震わせるばかり。

「おにい……しゃまあ……」
「そこはっ、弱いん、ですっ……」

もちろん撫でるだけではない。尻尾の中や乳首を軽く掻いたり摘んだりするような愛撫も織り交ぜる。

「んっ、んあっ! おにい、しゃまぁっ!」
「そんなにっ……! されるとっ……!」

するとふたりはさらに気持ち良くなってしまうみたいだ。
むふふ……。前回はある意味かなりひどい目にあわされてしまったが……弱点さえしっかり突いていけば狐っ娘……恐るるに足らず!

「しょうがないですね。じゃあ代わりに……」
「んぁっ……!」

四つん這いになっていたせいで少し宙に浮いていた月夜の股間に手を伸ばす。

「女将さんもお尻をこっちに向けてください」
「はい……」

俺の言葉に従って、いやらしく張り出た美尻を俺に向ける葛葉さん。
そして奉仕と愛撫によって濡れ濡れになったふたつのおまんこに、ぬぷぅっ……! と指を挿し入れた。

「んふぅっ……」

堪えるような喘ぎ声を漏らすふたり。俺はそんなふたりの反応を愉しみながら、指を動かし始める。
ずぷっ……ずぷっ、くりゅっ……くりゅっ!

「あっ……らめっ、おにいしゃまっ、そんなにしゃれたらっ……!」
「弱いところ……触られたばかりなのに、奥を撫でられると……!」

背を反らし、淫らに腰を震わせるふたり。
いっそのこと一度イカせてしまうか、と愛撫を強めようしたら月夜と葛葉さんの反撃が始まった。

「んちゅっ、ちぅっ……ちゅっ、ちゅるっ、ぢぅっ……!」
「れろっれろ、くぽっくぷっ、ちゅる、ぢゅっぢゅっぢゅ!」

ふたりが口とペニスに甘く吸いついてくる。特に葛葉さんは肉棒を喉奥まで咥え込み、口肉にて扱きつつ吸い上げるといういやらしい口淫で俺を責め立てた。
うあっ、そんなにされると……!
熱の入った奉仕に、腰がピクピク跳ねてしまう。

「んぐっ、んっ……!」

思わず喉奥を突いてしまったが、葛葉さんはそれに耐えて肉棒をさらに吸い込んだ。その献身的な奉仕にチンポがさらに溶けていく。

「んっ、おにいしゃまっ、月夜でもきもひよくなってくらはいっ……!」

快活ながらも基本的には遠慮する質というか、周りを立てる主義の月夜だが、しかしそこは恋するひとりの女の子、負けたくないという気持ちはちゃんと持ってるらしい。
キスだけでは葛葉さんに勝てないと思ったか、首筋や胸を舐めつつ、乳首を指でクリクリいじってき始めた。

「んっ、いいぞ月夜っ……」

甘えるような啄みながら、俺仕込みの吸引が俺自身を追い詰めていく。
これは負けてられないな。
俺は、とろとろに蕩けてきた牝穴をほじくりながら、月夜には親指で、葛葉さんには中指でぷっくり膨らんだクリトリスをなぞりあげた。

「……ちぅ、……っ、ちゅ、やっ、ちる……っ、やぁっ、あっ、あぁっ……!」

最初に音を上げたのは月夜だった。頑張って奉仕しようとするが俺の愛撫に押され、涎と淫らな喘ぎをこぼし始める。

「おにいしゃまっ! らめっ、ごほう、しぃっ……!」

いやいやと首を振る月夜。奉仕したいのに気持ち良すぎてできないとでも言いたそうだ。

「イキたかったらいつでもイッていいんだぞ?」

そう甘く囁いた俺は、キュゥンとわななく月夜の肉襞を強く擦ってやった。

「んあっ、らめ、らめっ、らめぇっ……!」

奉仕を放棄し、肉体の裡から湧き上がる快楽を必死に堪える月夜。弱々しく伏せた耳と、困ったようにぶんぶん振れる尻尾もそれを表してるかのようだ。
まずは月夜か……。トドメを刺そうとした時だった。

「じゅぷっ、ぢゅるるっ、くぽっ、ぬぽっ、ぬぷっ、じゅぷっ!」

く、ヤバっ、チンポ……溶ける……!
葛葉さんが、口まんこを激しく上下させ、俺の肉棒をしごき上げてきた。
まるで月夜の絶頂に合わせて俺を射精させようとせんばかりだ。

「ふふ。おちんちんビクビクしてきましたね……。亀頭もパンパンで苦しそう……。いま楽にしてあげますからね……」

優しい言葉を囁きつつ、葛葉さんはぬっちゅぬちゅの手まんこでチンポを激しくピストンする。

「くあっ……!」
「我慢しなくて……いいんですよ?」

振り返って俺の様子を窺う葛葉さんは慈悲深い女神のような笑みを浮かべていた。していることとその表情の落差が、俺の中に眠るM的な快感を暴き立てようとする。
お、俺だって反撃を……! が――

「んぁっ……!」

と声を漏らしたのは情けないが俺。葛葉さんのおまんこをじゅぽじゅぽ突いてやろうとしたら、それを察したかのように亀頭を優しく噛まれてしまったのだ。

「ふふ。イタズラおちんぽにはオシオキです」

うっとりとした声でつぶやいた葛葉さんはそのまま俺の亀頭をくわえ込んだ。竿を両手で包み込むようにしごきながらどろどろの唾液を尿道口にまぶしてはぢゅるぢゅると吸いたてる。そしてまた口まんこピストン!
ダメだ、イッてしまう!
せめて、月夜だけでも……!
そう決めた俺は、月夜の肉壷に指チンポを突き込みながらクリを捏ねまくった。

「んひゃっ、あっ、あっ、あひぃっ……! おにい、しゃまっ……おにいしゃまぁっ……!」

狐ロリまんこによる激しい締めつけ。月夜の限界を指に感じる。

「ぢゅるっ、ぢゅるるっ! んぽっ、くぽっ、じゅぽっじゅぷっじゅぽっ!」

そして葛葉さんの激しい口淫に俺のチンポも限界……!

「おにいしゃまのっ、指おひんちんでっ、イクっ……!」

肘と膝を畳につき激しく背を反らす月夜。その快感に打ち震える姿に俺も絶頂を迎えてしまった。

「女将さんっ、俺の溜めこんだ精液っ、ぜんぶ飲んでくださいっ!」
「んんっ!? んっ、ぐっ、んくっ……んぐっ……んくっ……」

葛葉さんの頭を押さえ、絶頂チンポを喉奥まで突き入れる。途端にビュルルルッ! と濃厚な牡汁が口まんこに向かって吐き出された。

「くっ……あっ……!」

可憐な口腔に流れ込むねっちょりとした子種汁。美しい喉を鳴らしながらそれを嚥下していく葛葉さんを見つめていると、いとけない肉体を未だ震わせる月夜が俺に覆いかぶさってきた。

「はっ、あっ……おにいしゃまぁ……ちゅ、ちゅぅ、らいふきれふぅ……」

ちゅっちゅとイッたばかりの口とペニスを吸われ、またそれらが蕩けていく。
そうして甘美すぎる事後を堪能した俺は、しかしそこでまだ絶頂を迎えてないひとを思い出した。

「女将さん……。精液ぜんぶ飲みました?」
「えっ……?」

口元に残った精液をぺろっと舐めていた葛葉さんが、俺の質問に目を瞬かせる。

「射精する前に言ったじゃないですか。なのにもし飲み干せなかったのならオシオキしないとなって思いまして。俺、月夜とちゅっちゅしてたんで、ちゃんと見てないんですよ。教えてもらえませんか?」

見ていないのは本当だが、直後の流し込みに耐え、周りも汚れてないところを見るとぜんぶ飲めたんだろう。
が、俺としては葛葉さんにオシオキがしたい。そして察しのいい彼女なら俺がなんて答えてほしいかちゃんと判ってくれるはず……。

「それは、その……申し訳ありません……。史郎さんのおちんちん汁が濃すぎて、ぜんぶはその……」

計画通り……!

「そうですか……。せっかくの精液が……。それはいけませんねえ……」
「きゃっ!?」

布団へと仰向けに寝かされた葛葉さんは可愛らしい悲鳴を上げた。

「オシオキを受けていただかざるを得ません。――月夜」
「は、はい……!」

急に呼ばれた月夜が狐耳をぴょこぴょこ動かしながら居住まいをただす。

「いっしょに女将さんをペロペロしてくれるか? 俺の教えたお口術をたっぷり味あわせてやってくれ」
「はいっ!」

ピンっ! と狐耳を立てた月夜に「ただし」と俺は断った。

「こういうところとか、こういうところは直に責めちゃダメだ」
「ひぃっ、ひんっ……!」

濡れまんこと勃起乳首を軽く撫でると、葛葉さんはその熟れた体を震わせた。
その様子をニンマリと見届けた俺は、続けて太ももの内側や腹をつぅっ……とわずかに触れる程度の手つきでなぞりあげる。

「こういう周辺をねっちょりと責めるんだ。判ったかい?」

やる気ありげに尻尾をぶんぶんさせながら頷く月夜。
一方の葛葉さんは思ってもみなかった展開に愛らしい悲鳴を上げた。

「そん、なっ……! イカせてくださるんじゃなかったんですか……?」
「そんなこと言いましたっけ? だいたいそれじゃオシオキにならないじゃないですか。でしょう?」

急にはしごを外した俺に、愕然とした表情を向けてくる葛葉さん。
いやあ、なぜか葛葉さんにはたまにこうやっていじめてあげたくなるんだよねえ……。……決してさっきチンポを責められまくったからとかそんなんじゃないよ?

「いきますね」

半脱ぎエッチもめちゃくちゃ魅力的だが、舐めまくるために断腸の思いで孕衣を脱いでもらった。
そうして生まれたままの姿になった葛葉さんの首に、ちゅ……と口づける。
それを見た月夜も、葛葉さんの内股あたりに吸いつき始めた。

「……っ、……んっ、……んぁっ」

言うまでもなく葛葉さんの肉体は最高だ。
両手で包み込んでもはみ出るぐらいに実ったたわわな乳房に、弓なりにくびれた美しい腰。胸に劣らずむっちりと肉のついた尻はしかし男を狂わせるほどに美麗なラインを描いて太ももへと滑り落ちていく。
まさに牡を猛らせるためだけにあるような淫らな肉体。
それを、葛葉さんはセックスをするための柔らかい布団の上でいやらしくくねらせていた。
ちゅっちゅと体を吸われ、舐められ、撫でられ、蝋燭の炎であぶられた極上肉のように淫らな汗を滴らせていく。

「ん……やっ、ぁっ……」

首筋にちゅうちゅうと吸いつき、少し下りて鎖骨を舐める。

「汗、いい匂いですね……。まるで香を焚きしめたように芳しい……」
「そんな……、嗅がないでください……」
「舐めたりもしてますよ?」
「やっ、あっ……、ひっ……ひんっ……」

腕を広げさせ、次は腋へ。

「だめっ、ですっ……」

ちょっと強めの抵抗があったけど、もちろん舐めた。そのまま脇腹へと滑り、今度は乳房へと移動。当然のように乳首は責めず、その周りをペロペロと舐めてはちゅっちゅと柔らかすぎる肉を吸ってやる。

「んっ……あぁっ……! お、お願いです……中心を……」

嘆願に応えることはできない。その代わりとばかりに美しい腹へとつぅっ……と舌を走らせ中央にある窪みをつんつんと突っつく。

「あっ、んっ、んふぅ……!」
「ひょっとしておへそでイッちゃったりするんですか?」

れろれりゅっ、ちゅっちゅっちゅっちゅ……!

「あっ、あひっ、あっ、気持ちっ、いいっ……!」

しかしそれではオシオキにならないので離脱。そして更に進み、下腹部へと滑っていく。

「ありゃ……お毛々剃っちゃったんですか」

なんとびっくり。豊かだった茂みがつるんとした恥丘へと変わってしまっているではないか。今まで気づかなかった俺も俺だが。

「前に指摘されて……恥ずかしくて……」

行燈で赤々と照らされているのに、葛葉さんが顔を赤くしたのがハッキリ判った。
ほんと、可愛いひとだな。

「じゃあ女将さんの子どもまんこ……の少し上を舐めてあげますね」

俺は割れ目のすぐ傍を含めた下腹部をペロペロと舐めまくった。舌触りはつるんとしており、完全に脱毛してあるのが判る。ひょっとしてこれも妖術の仕業なんだろうか?

「んっ、あっ! もう少し……下を……!」

そして俺の舌は太ももの付け根から内側へと進んでいく。

「史郎さんのいじわるぅ……!」

そうなんですよ。葛葉さんみたいな可愛らしい牝にはいじわるしたくなるのが牡なんですよ、とは口には出さずその分ペロペロと舐めたり吸ったりしていく。
俺の反対側では月夜が同じような愛撫を行っていた。
それらをみっちり六〇分、時計がないからもっとかもしれない、葛葉さんに施してしまった。
結果――

「おねがいれすっ……、おまんこひてくれはいっ……、イカせてぇっ……!」

妹の前だというのに、葛葉さんははしたないお願いを繰り返すようになってしまった。

「ここをいじめてほしいんですか?」

周辺部から肛門からぐっしょぐしょに濡れてしまった葛葉さんの股間に手を当てる。

「そこっ! そこっ! そこれすぅっ……!」

指の腹で撫で撫でしながら――

「どうしよっかな~……」
「史郎さんの言うことはっ、なんでもききますからぁっ……」

大妖狐としての威厳は何処へやら。完全屈服した牝の顔で、葛葉さんは哀願を重ねた。

「ま、そこまで仰るなら。なかなか男冥利に尽きるひとことをいただけたってことで。――月夜。ここ頼むね」

俺はそう言って、剥き出しになった葛葉さんのクリトリスをぴんっと弾いた。
耳を伏せたり尻尾を忙しなく動かしたりとドキマギした様子を見せていた月夜はこっくりと頷き――

「お姉様……気持ち良くなってくださいね……」

と可憐な口唇で固くしこった肉豆を責め始めた。

「俺はこっち、と……」

いやらしく開いた花弁を舌で舐め上げる。

「んあっ、あっ、そんなっ、ふたりいっぺんにぃっ……!」

ぺろっれりゅっ、ちゅるっ、ちゅっちゅちゅう……!
ちゅっちゅっちゅ、ぢゅるるるっ……! れっれっれりゅっ……!
発情まんこへのW攻撃に、葛葉さんは早くも腰を震わせ始めた。

「はげしっ……らめっ、でちゃうっ……!」

俺は手で花弁を押し広げ、舌をさらに奥まで差し入れる。

「んっ、ひっ、ひぃっ……!」

淫らまんこから熱水がぴゅっと噴き出る。
追い詰められた葛葉さんを見て、さらに愛撫を加速させる俺と月夜。

「らめっ、らめぇっ……!」

月夜がクリトリスを甘く噛み、俺が肉襞をちゅうっ吸い立てた瞬間、張り詰めた乳をたゆんたゆんと揺らしながら葛葉さんが背を反らし――

「イクっ、イッちゃうぅっ……!」

ぷしゃあぁっ……! と葛葉さんは股間から潮を滴らせた。
いやあ、何度見てもいやらしいな……。

「お姉様……すごくえっちです……」
「月夜のお陰だな。よくやったぞ」
「嬉しい……です……」

耳の裏をカリカリ掻いてやると、月夜が気持ちよさそうに目をつむる。
ふたりの牝顔に辛抱たまらなくなっていた俺はその耳元へと囁いた。

「葛葉さんに抱きつく感じでその上へと乗ってくれるか? お尻は俺の方へと向けてな」
「あ……。はい……!」

その言葉で俺がこれから何をしようとしているのか察したのだろう、月夜は少し緊張した面持ちで葛葉さんの上へと伸し掛かった。

それによって、美人姉妹の発情まんこが俺へと差し出される。
行燈の明かりに照らされるふたりの姿にチンポは半ば必然のようにいきり立った。

さて。
男のロマンである姉妹丼を心ゆくまで堪能させてもらうとするか。

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