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母性的な爆乳課長

私は田代祐介
たしろゆうすけ
19歳、今年に高校を卒業し、主に女性関連の製品を取り扱う『QUEENFIELD』と言う会社に入社したばかりの社会人1年生です。

1週間前に『QUEENFIELD』に入社し、そちらの営業部営業1課に配属する事になり、研修で営業の基本などを学び、この日に初めて営業に出て、夕方近くに帰社し、上司に成果報告をしました。

「田代君、今日の成果を報告しなさいよ」

「はい瀬川係長、今日は新規を3件取りました」

「……あのね田代君さあ、そんなバカげた冗談なんか言わないで正直にゼロでしたって私に報告して良いのよ。
新人は営業初日なんか成果取れないんだから」

「いえ、この私が瀬川係長にウソなどつく訳がありません!その証拠がこちらにございます。
瀬川係長、ご確認を」

小柄で背中まで伸ばした黒のロングヘアでキツい感じの20代半ば位の眼鏡美人、黒のパンツスーツを着こなし、細いスレンダーなのに途轍もない爆乳の持ち主であるこちらのお方は瀬川真由美
せがわまゆみ
係長で私の上司でもあります。

上司だけあって有能でとても厳しいお方で、私の報告をジト目で疑っておられる瀬川係長にその証拠である契約書をお渡しし、確認をしていただくと、眼鏡越しにお美しい瞳を開かせ、驚かれていました。

「ちょ、ちょっと何よコレ!?田代君、アンタ新人なのに初日でホントに3件も新規契約取るなんてっ……」

「信じて下さいましたか?私が瀬川係長にウソなどつく筈がないのですから」

「…………」

瀬川係長は未だに信じられないと言いたげなお顔をなさっておられますが、これは事実なのです。

「瀬川係長、次は何をしたらよろしいでしょうか?」

「……やる事やったからもう上がって良いわよ。
でもね田代君、営業初日に3件もの成果を上げたからってあまり調子に乗らないでよね!今日はそれだけ出しても明日も同じとは限らないんだから、気を抜いたりしないようにね」

「十分、承知しております!この田代祐介、慢心する事なく営業マンとして、瀬川係長の部下として死力を尽くし、職務を全う致します!では瀬川係長、お疲れ様でした!」

「お疲れ様、◎◇さん、今日の成果を報告して」

豊かな爆乳に視線を向けつつ、瀬川係長の整ったお顔に目を向けて次の指示を仰ぐとやるべき事をやったので退勤して良いと言われ、帰宅準備をして『QUEENFIELD』を後にしました。

「瀬川係長、本日も成果を上げました」

「大した奴ねアンタは……たった1週間で今月のノルマをクリアするなんて、そんな人今まで居なかったわよ。
田代君ってホントに営業未経験なの?」

「未経験にございます。
私がこうして業績を上げられるのは、瀬川係長の優れたご指導のお陰なのです」

「フン、良く言うわよ。
何が優れた指導よ?私はただ新人のアンタ達に営業の基礎を教えただけよ。
田代君と一緒に私の部下になった新人なんてアンタ以外、みんな辞めたのは私がその子達にうるさく言ったからでしょ?
優れた指導してたらみんな辞めたりしない筈よ。
私なんかキツくて口が悪いイヤな上司って自覚してるし、アンタだって私の事、そう思ってるんでしょ?」

それは違います。

私と一緒に瀬川係長の部下になった同期の方々には我慢と根性がなかったから逃げた(退職)のです。

「確かに瀬川係長は厳しいですが、私は巨乳紳士ですので、瀬川係長のような爆乳様の厳しさでも何でも喜んで受け入れます!」

「ア、ア、アンタって奴はーっ!?」

つい巨乳紳士とお話した事で瀬川係長がお顔を真っ赤にして私を怒鳴ったのです。

「ア、アンタねぇっ!私の事、そんな風に思ってたのねっ!?私が一番気にしてる事を良く堂々と言ったわねっ!!」

瀬川係長がお気にされている事とは一体、何なのでしょう?

「瀬川係長」

「何よっ!?後でアンタをセクハラで訴えてやるからねっ!」

「良く分かりませんが、私は瀬川係長を怒らせてしまい、誠に申し訳ありませんでした!瀬川係長が訴えるのであればこの田代祐介、喜んで訴えられましょう!瀬川係長のような爆乳様にでしたら刑務所でも何処でも行きましょうぞ!」

「!?」

怒りでお顔を真っ赤にした瀬川係長が私の言葉に唖然として黙り込むと直ぐに気を取り直した様子をお見せして静かなお声で尋ねました。

「ねえ田代君、私の言った事、分かってるの?私がアンタ訴えたら捕まって刑務所行きになるのよ?
もしそうなったら、アンタの両親や兄弟に迷惑掛けちゃうのよ?」

「大丈夫です。
私には両親や兄弟など居ません。
生まれた時から天涯孤独ですから、誰にも迷惑は掛ける事などありません」

「何ですって!?田代君、アンタ天涯孤独だったの!?」

「はい、それより瀬川係長、刑務所行く前にお願いがあります。
最後に貴女様の爆乳を直接、堪能させて下さい。
その後に私は自分の足で警察に行きますので」

まさかこの歳で刑務所に行く事になるとは思いませんでしたが、せめて餞別として瀬川係長のこの素晴らしき爆乳様を味わわせて頂き、その後に法の裁きを受けましょう。

「何でそうなるのよっ!?や、止めなさいよっ!両手ワキワキさせながら私に近付かないでよっ!」

「ご安心下さい。
爆乳様だけですので、それ以外は求めません。
さあその素晴らしき爆乳様を私めに!」

「ちょ、ちょっと待ちなさいってばっ!?や、止めてぇ!近付かないでぇっ!」

瀬川係長が両手で爆乳様を守るように隠し、人生を終える前に爆乳様を揉ませて頂いた後に華々しく散ろうと決意して迫ろうとした時でした。

「待ちなさい田代君、瀬川係長の代わりに私のようなオバさんのオッパイで良かったら触らせてあげるわ♡」

「み、雅課長っ!?」

私達の間に入ってきたこちらのお方は雅樹里
みやびじゅり
営業1課課長です。

ウェーブ掛かった黒のショートヘア、既婚者で30代半ば位の母性的な細目美人、控え目なスーツを着ておられ、かなりのエロエロバディーで瀬川係長と肩を並べる程の爆乳上司様です!

「雅課長、良いんですか!?この男、私の胸を触ろうとしたんですから早く警察に通報しなきゃ!」

「落ち着きなさい瀬川係長、後は私が田代君を引き受けるから、貴女は業務を続けてちょうだい。
田代君、貴方に話したい事があるからちょっと私についてらっしゃい」

「はい、この田代祐介、雅課長となら何処にでも参ります!」

瀬川係長を宥めた雅課長が私を連れて営業1課を後にしました。

雅課長に連れて行かれた場所は社員が休憩などに使用する仮眠室でした。

「田代君、貴方本気だったの?」

「はい、せめて法の裁きを受ける前に瀬川係長のステキな爆乳様を味わってからにしようと思いました」

雅課長の問いに巨乳紳士として嘘偽りなくお答えすると、雅課長がため息をついて続けました。

「瀬川係長から田代君は確かに仕事出来るけど、何時も胸ばっかり見て困ってるって言ってたのよ。
田代君は大きな胸が好きなのは理解してるし、見るのは止めなさいなんて言わないけれど、せめて仕事中は控えてね。
瀬川係長には私から言っておくから、どうしても見たいなら私が見せてあげるし、触らせてあげるわ♡」

何と雅課長が瀬川係長に代わってその素晴らしくてステキな爆乳様を触らせて下さると仰いました!

「い、良いんですか?」

「良いわよ♡田代君は営業マンとしてのお仕事をちゃんとしてくれてるし、営業初日から新人とはとても思えない成果を上げてくれてるから、そのご褒美も兼ねてね♡でもここは会社でまだ勤務時間だから触るだけで我慢してちょうだいね♡」

「それだけで十分です!では早速!」

雅課長に深々と頭を下げ、真正面から雅課長の豊満過ぎる爆乳様をスーツ越しに両手で揉ませて頂きました!!

「アンッ♡♡ウフフ♡♡もっと強く揉んで良いのよ♡♡」

「ありがたき幸せ!では強く揉ませて頂きますっ!!」

スーツ越しとブラジャー越しに弾力のある爆乳様をお揉みさせて下さり、雅課長からもっと強く揉んでとお願いされたら巨乳紳士としてお応えするのは当然の事、喜んで揉ませて頂きました。

「アァン♡♡ンッ♡♡田代君ったらオッパイ揉むの上手ね♡♡」

「ありがとうございます!もっと雅課長にお応え出来るよう、頑張らせて頂きますっ!」

「ウフフ♡♡ハァンッ♡♡た、田代君には期待してるから頑張ってね♡♡あら?誰かしらね?ちょっと待ってね……もしもしあなた?どうしたの?」

雅課長のスマホに着信が来て、どうやら旦那様からのようで、雅課長が少し険しそうな表情を見せ、通話されました。

ご夫婦の会話を聞くのもアレなので気を使って仮眠室から離れようとしたのですが、雅課長が通話中に出ようとする私の右手首を左手で掴んで止められました。

「そう……分かりました。
私もお仕事で遅くなると思うから……ええ、仕事中だからもう切るわね」

通話を切った雅課長がスマホをしまってため息をつかれました。

「ゴメンなさいね田代君、そろそろ戻りましょうか」

「は、はいっ!」

少し重い雰囲気のまま、私達は仮眠室を後にしました。

瀬川係長との件は雅課長が取りなして下さったお陰でセクハラ問題は解決しましたが、雅課長の口添えとは言え、瀬川係長が私を警戒するようになりました。

結局、短い間でしたが私は瀬川係長の部下から外れる事になり、雅課長が一時的に私を預かる事になりました。

瀬川係長の部下でなくなったのは非常に残念な事です。

出来る事なら瀬川係長の部下として尽くしたかったのですが、部下ではなくただ雅課長が預かると言う処置で様子を見る事になったのです。

業務を終えて退勤し、会社を後にして帰宅しようとした時でした。

背後から自動車のクラクションが鳴り、振り返ると黒の大きなワゴン車が目の前にあり、運転席の窓から雅課長がお美しいお顔を出されました。

「雅課長、お疲れ様です」

「お疲れ様♪ねえ田代君、私が貴方のお家まで送ってあげるから乗りなさい♪」

「ありがとうございます」

帰宅途中の私に眼鏡を掛けた雅課長がお声を掛けて下さり、お車の助手席に乗せて頂くと、お車を発車させました。

「雅課長、私の家は会社からそんな遠くはありませんので、近くの駅でも大丈夫ですよ」

「祐介君」

「は、はい?」

雅課長がいきなり母性的な笑みを浮かべ、私を下の名前で呼んだ事でつい戸惑ってしまいました。

「会社を出たら私達は上司と部下じゃないのよ。
今の私達はタダの男と女よ♡私が何を言いたいか、頭が良くて賢い祐介君なら分かるわね?」

「樹里さんで宜しいですか?」

そうお答えすると、雅課長こと樹里さんが嬉しそうに微笑まれました。

「祐介君、お家に帰る前にちょっと私と付き合ってくれないかしら?祐介君なら私の誘いを断るなんてしないわね?」

「勿論にございます!この田代祐介、樹里さんとなら何処へでもお供致しましょうぞ!」

雅課長と共に当てもない場所に向かうのでした。

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