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爆乳課長とのデート

帰宅途中の私にお声を掛けて下さった雅課長いえ、樹里さんのお車に乗せて頂き、自宅に送って頂く筈がお付き合いする事になり、現在とある高速道路を走行中です。

「ねえ祐介君」

「はい樹里さん、私めに何か?」

「フフッ、車に乗る時に言わなかったかしら?会社を出たら私達は上司と部下じゃないって」

「アハハ……そ、そうでしたね。
樹里さん、俺に何か?」

堅苦しい口調は止めなさいと遠回しに仰ったのだと理解し、普段から使っている一人称を私から俺と呼んでお尋ねしました。

「祐介君、出来たら敬語なんか使わないで欲しいわね。
私の事は年上なんて思わないでお友達感覚で私と接してくれると嬉しいのだけど?」

「分かったよ樹里さん、それで俺に何か聞きたい事があったよね?」

巨乳紳士としてお応えし、タメ口でお聞きすると樹里さんが笑顔を見せて下さりました。

「ウフフ♪一度祐介君と二人でお話したいって思ってたから、この機会に私と付き合ってもらうわよ♪」

「俺で良ければ喜んで!樹里さんとトコトン付き合うよ!」

巨乳紳士として快諾し、会社の事やご家族の事など色々とお話をしながら高速道路をドライブしたのです。

「今思えば私達、祐介君と出会ったのはあのファミレスだったわね?」

「そうそう、俺がそこでバイトしてて、樹里さんが真鍋社長と一緒にお客さんとしてファミレスに来たんだよね?」

私が高校一年生の時にクラスメートの親御さんの経営するファミレスのアルバイトをしていまして、そちらで働き始めて1年後に来店した樹里さんと真鍋社長と出会ったのです。

「あのファミレスでアルバイトしてた祐介君を紫乃が見初めちゃって、貴方をあの場でスカウトした時は驚いたわ。
あの子、幾ら優れた人材であってもそう易々とスカウトなんてしないのに、高校卒業した祐介君を自分から学校に迎えに行って、ウチの会社に入社させたものね」

「ハハ、卒業式が終わって帰ろうとしたら、校門で真鍋さんが待ち伏せしてた時はビックリしたよ。
真鍋さん、赤の他人の俺なんかに卒業祝いやマンションも用意してくれたな……」

どうして私などにそこまでしてくれるのか真鍋さんにお尋ねしたのですが、見所があるからとしか教えてくれませんでした。

幾ら見所がある人間にそこまで良くしてくれるモノなのでしょうか?他に理由があると思いますが、きっと真鍋社長は教えないでしょう。

「紫乃がどうしてそこまで祐介君に目を掛けるのか気になって聞いてみたのだけど、見所があるとか、自分の後を継ぐに相応しいからとしか言わなかったわ。
確かに祐介君はあれだけの成果を上げる程優秀だけど、それだけの理由で紫乃が貴方を誘うとはとても思えないのよ」

「そうだね……俺、高校卒業したらあのファミレスの店長になる予定だったんだよ」

そちらのオーナーさんに私を見込まれ、高校卒業したらあのファミレスの店長になる予定だったのですが……

「知ってるわ。
でも紫乃がそこのオーナーさんに直談判して祐介君を半ば強引に譲り受けて……紫乃ったらどうしてそこまで祐介君の事……不謹慎だけど一瞬、あの子は祐介君に恋愛感情を抱いてたんじゃないかって思ったけれど、そうじゃないようだし、他に何か理由があると思うのよ。
でも私は詮索は好きじゃないからこれ以上は聞かなかったわ。
誰にでもそう簡単に言えない過去や事情があるのだから、紫乃にも何か理由があって私や祐介君に言えないのよ」

「うん、そうだね。
俺だって詮索なんて好きじゃないからね。
なあ樹里さん、もうこの話は止めようよ」

「フフッ、そうね♪ねえ祐介君、お腹空いたから何処か寄ってそこでご飯食べましょ♪」

「そうだね、俺も腹減ったし……あっ、そこのファミレスなんかどうかな?」

「そうね、じゃあそこに寄りましょ♪」

高速道路から一般道路に出て、偶然見付けたファミレスに寄って、樹里さんと少し遅い夕食を摂りました。

「樹里さんと真鍋さんって同級生だったの?」

「そうよ、紫乃とは高校で出会って凄く気が合って直ぐに親友になったのよ。
大学も一緒に通って、在学中にあの子と『QUEENFIELD』を立ち上げて、紫乃が社長で私が副社長してたんだけど、同級生で付き合っていた今の主人とできちゃった婚したの。
大学二年の時に娘を産んで、大学に通いながら育児しなきゃいけないから、紫乃には悪いと思って仕方なく会社辞めたの」

「そ、そうだったんだね……」

「祐介君、そんな気まずそうな顔しなくて良いのよ♪
私が勝手に話した事なのだから、貴方が気に病む必要なんてないわよ。
話を続けるけれど、子育てが落ち着いた時に紫乃が戻ってきてと声掛けてくれたの。
でもその時は2人目が産まれて、復帰どころじゃなかったのに紫乃が子育てを手伝ってくれてね……私達家族を助けてくれたあの子には本当に頭が上がらないわ」

お忙しい身でありながら親友である樹里さんを助けるとは真鍋社長は懐が深いお方です。

復職する時に二人のお子さんを優先したいからと副社長を固辞し、今の営業1課課長をされていると仰いました。

「でもね……主人はちっとも子育てに協力してくれなくて、私に二人の娘を押し付けて仕事と言って、外で作った若い女の子と遊んでるのよね♪」

「ブッ!?」

食事中に樹里さんに笑顔で旦那さんの浮気話をされてつい吹き出してしまいました。

「え、えっと……その……旦那さんって浮気してるって事?」

「ええそうよ♪あの人、私達なんて顧みないでその子と遊んでるわよ♪付き合ってた時は誠実で、子供が出来た時も良い家庭を築いて私を幸せにするって言ってたクセに、下の娘が大きくなってから、段々冷めてきちゃってね♪……後は祐介君の想像通りよ♪」

「…………」

何も言えませんでした。

旦那さんが不倫している事は既にご存知だったそうで、どうして離婚しないのかは聞けませんでした。

例え別れたとしても、樹里さんは営業1課課長で経済的に困らないでしょうし、娘さん達を成人するまで養っていけると思います。

ですが、樹里さん夫婦には何か色々と事情があるようですし、私のような部外者が感歎に口出しして良い事ではありません。

「そう言えば樹里さんの娘さんって幾つなの?」

「上の子は15歳で下の子は12歳よ♪」

話題を変えようとつい娘さんの話を出すと、樹里さんが優しい笑顔で娘さん達の事を嬉しそうに話してくれました。

夫婦関係は兎も角、二人の娘さんの事を嬉しそうに話す樹里さんはやはりお母さんで、その娘さんの事を大切に思っているのですね。

「長女の霞は真由美ちゃんに似てちょっとキツい子で次女の梓はおませな子よ♪そうそう、梓に祐介君の話をしたら会いたいって言ってたわ♪祐介君、今度梓に会ってくれないかしら?」

「フッ、この田代祐介、喜んで梓ちゃんにお会い致しましょうぞ!この田代祐介、時間など作るのは容易い事、何時でもお会い致しますぞ!」

「ウフフ♪ありがとう祐介君♪じゃあ明日、梓に会ってあげてね♪この前、梓に祐介君の写真見せたら、どうしても会いたいって言うから、明日祐介君がウチに来てくれるって言ったらあの子、スゴく大喜びしちゃったのよ♪」

巨乳紳士として樹里さんのご息女の梓さんとお会いする約束をしたのは良いのですが、樹里さんはどうして私の写真を持っていたのでしょうか?何時何処で撮ったのでしょうか?

しかもお約束をした覚えがないのですが、明日は梓さんとお会いする事になっていました。

しかし、どのような事であろうと巨乳様を最優先するのは巨乳紳士としての務め、喜んで従うのみです。

「分かったよ。
明日、樹里さんの家に行くよ」

「ありがとう♪じゃあ明日のお昼頃に私が祐介君を迎えに行くわね♪」

「良いの?俺が直接行っても構わないよ」

「誘ったのは私なのよ♪私が迎えに行くから、祐介君は大人しく待ってなさい♪」

「はい、じゃあ樹里さんが迎えに来るまで待ってるよ」

明日、樹里さんの娘さんに会う約束をすると、自宅まで送って下さったのでした……で終わる筈だったのです。

「ここが祐介君のお部屋なのね♪フフッ、男の子のお部屋に入るなんて久し振りだわ♪」

マンションまで送るだけの筈が、樹里さんが一休みさせてと仰られましたので、巨乳紳士としてお応えしてマンションの部屋に招き入れたのです。

「ねえ祐介君、会社でしてた続き♡今からしましょ♡」

樹里さんは私に有無を言わさず、選択肢を与えない強い口調と勢いで上着を脱ぎ、黒のブラジャーを外すと生の爆乳様がお出ましになられました!!

長めで迫力満載でまさに大人の熟した爆乳様で薄黒いピンク色のやや広い乳輪と小さな乳首がピンと勃ち、樹里さんが何時もの母性的な笑みからエッチな笑みを浮かべながら、両手で豊かな下乳を持ち上げてきました。

「ねえ祐介君♡続き♡してちょうだい♡」

「喜んでしましょうぞ!」

巨乳紳士としてお応えして、大怪盗のように樹里さんにダイブし、豊かなお乳様の谷間に顔を埋めてグリグリと頭を左右に振り、指で乳首を弄り、谷間から離れて口に含んで舌で転がして舐めて吸ってお乳様を堪能しました。

「アァァンッ♡♡アッアッアッ♡♡」

オッパイ責めに喘ぐ樹里さんは私の後頭部を両手で抱き締め、悩ましげな声を上げていました。

「ハァンッ♡♡♡ンンッ♡♡フフッ♡♡祐介君可愛いわぁ♡♡アッアッアッ♡♡アァァンッ♡♡ひ、久し振りだからかしらぁ♡♡か、感じちゃうぅっ♡♡♡」

乳首をペロチュー(舐め吸い)していると樹里さんが悦び、私の両頬を優しく両手で持ってオッパイから離しました。

「ハァハァ♡♡も、もうここまでにしましょ♡こ、これ以上したら♡♡後戻り出来なくなるから♡♡ね?」

「大丈夫だよ樹里さん、オッパイだけで十分だから後戻り出来るとか出来ないとかないよ」

巨乳紳士であり、巨乳狂いの私には巨乳だけで良いのです!巨乳以外は不要なのです!巨乳さえあれば満足する男なのです!

「ダ、ダメよ祐介君……こ、これ以上したら私達……もう……そ、それに梓を裏切ってしまうわ……」

どうして梓さんを裏切る事になるのか、樹里さんの言葉が理解出来なかったのですが……でも樹里さんの言葉を直ぐに理解しました。

「樹里さん、それってつまり……」

「分かってるでしょ?あの子は……梓はまだ祐介君と会ってないけれど、写真を見せただけで貴方に一目惚れしてしまったのよ」

「…………」

「でも、良く考えたら梓はまだ小学生だから……そうね、祐介君」

「うん」

「貴方、彼女居るかしら?」

「彼女は居ないけど?」

彼女は居ませんが……今はそう言っておきます。

「そう、ねえ祐介君、梓が高校生になるまで、私があの子の代わりに好きにさせてあげるわ♡」

「は、はい!?じゅ、樹里さん?貴女は一体ナニを仰ってるのかな?」

「深く考えないの♡兎に角、梓が高校生になるまで私が祐介君の相手してあげる♡だから黙って私を抱きなさい♡♡」

「良く分からんけどこの田代祐介、樹里さんを抱かせて頂きます!!」

何も分からないまま、私はオッパイだけでなく、樹里さんと一線を越えてしまったのです。

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