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深まる関係(後編)

「田代係長、今日の貴方の班の成果を報告しなさい」

「はい、私のチームは……」

会社では上司と部下ですので、営業1課の課長である樹里さんに部下として本日の成果を報告しています。

「以上です。
私とチームは今月のノルマをクリアしましたが、部下達がまだノルマを達成していませんので、今月の残りは先月と変わらず私が彼女達をフォローしつつ、お客様アフターに専念しようと思います」

「そう、分かりました。
なら今月の残りは部下の子達をしっかりフォローしてあげてね。
田代係長、お疲れ様。
もう良いから戻りなさい」

「はい、では失礼致します」

成果報告を終えると、部下達とミーティングしてキリの良い所で退社しました。

「今晩は~♪」

「いらっしゃい祐ちゃん♪ご飯出来ているから手を洗ってらっしゃい♪」

「祐介さん、何時も遅いのに今日は珍しく早いですね?」

「お姉ちゃんったらそんな事言わなくても良いじゃん!いらっしゃい祐介さん♪早くご飯食べましょ♪」

係長職にも慣れた事でスムーズに仕事を早く終えて雅さん宅にお邪魔し、樹里さんのご家族が私を暖かく迎え入れてくれました。

「祐介さん、勉強の準備が出来てますので私と……」

「アーッ!?お姉ちゃんズルいっ!お姉ちゃん成績良いんだからもう祐介さんに教えてもらう必要ないでしょ!」

「まだ分からない問題があるのよ。
祐介さん、早く行きましょう」

「ムーッ!じゃあ私も教えてもらうもんね!」

「ダメよ梓、今日は私だから梓は明日にしなさい」

「昨日だってお姉ちゃんが祐介さん一人占めしてたじゃん!今日は私だからお姉ちゃんは明日にしなよ!」

「何よ梓」

「何よお姉ちゃん!」

夕食を済ませると霞さんと梓さんがちょっとした争いを始め、それを見た樹里さんが夕食の後片付けを終えてため息をつきました。

「止めなさい二人とも、お勉強するなら二人で一緒に祐ちゃんに教わりなさい。
祐ちゃん、悪いけれどこの子達のお勉強をまとめて見てくれるかしら?」

「お任せを!この田代祐介、お二人のお勉強を喜んで見ましょうぞ!」

巨乳紳士として樹里さんのお願いをありがたく聞き入れ、ご息女方の面倒を引き受けました。

「祐ちゃん、何時もあの子達のお勉強を見てくれてありがとう」

「とんでもございません!部下として(巨乳紳士として)当然の事をしたまでですから!」

家庭教師を終えてリビングで一息入れていると、樹里さんがお茶を出して下さり、私めを優しく労って下さいました。

「霞は兎も角、勉強が苦手だった梓が最近、テストの結果が良くなってきたのは祐ちゃんが親身になって教えてくれたからよ。
霞が教えても中々成績が良くならなくて困っていたけれど、祐ちゃんが指導してくれてから梓の学力が上がってきた事で担任の先生がとても驚いたそうよ」

「梓ちゃんはやれば出来る子だよ。
確かに最初は少し(?)手こずったけどね」

梓さんはまあその……学力に関しては相当手強くて戸惑いましたが、必死に指導した事でメキメキと学力が向上し、クラスでも上位の成績を上げる事が出来たのです。

「祐ちゃん、霞が手に負えなかった梓をお勉強が出来るようにしてくれてありがとう♪」

「礼は不要だよ樹里さん、喜んで力になるから何でも俺に言って良いよ。
それより樹里さんが先月にあの家を売り払って、俺の部屋の隣に引っ越してきて良かったの?樹里さんならこのマンションよりもっと良い物件に住めると思うんだけど?」

「良いのよ♪離婚したらあんな家を売却する気だったの。
幸いにもあの子達も私についてきてくれたし、祐ちゃんのマンションに引っ越すと話したら大喜びしたわよ♪祐ちゃん、あの子達にとても好かれてるわね♪」

「ハハ、それは光栄だよ。
何かあったら遠慮なく俺に言ってくれよ」

先月、樹里さんはご主人と離婚しました。

娘さん達の親権は樹里さんが持ち、離婚すると住んでいた自宅を売却し、私の住んでいるマンションに引っ越してきたのです。

しかも空き部屋だったお隣の部屋に引っ越してきて、娘さん達と一緒に引っ越しのご挨拶にいらっしゃった時はとても吃驚しました。

私を驚かす為に内緒にしていたそうです。

因みに売却して得たお金は元旦那さんに全額を手切れ金として差し上げたそうです。

他にも色々とあったそうですが、キリがないのでここまでにしておきます。

後はご想像にお任せと言う事で。

そうそう、言い忘れましたが離婚しましたので旧姓に戻り、雅樹里さんから二宮樹里
にのみやじゅり
さんになりました。

勉強会を終えて自分の部屋に戻り、深夜近くになるとスマホにL〇N〇が来て、相手は樹里さんからでした。

『霞と梓も寝たからこれから祐ちゃんのお部屋に行くわね♡』

この内容を見たら後はもうお分かりでしょう?

ピンポーン!

L〇N〇が来て直ぐにチャイムが鳴り、玄関のドアを開けると目の前にグレーのコートを羽織り、頬をほんのりと赤く染めた樹里さんが立っていました。

「祐ちゃん今晩は♡」

「いらっしゃい樹里さん♪早く中に入って」

中に入れ、玄関のドアを施錠すると樹里さんがいきなり私に抱き付き、後頭部に両手を絡めて熱くて濃いディープキスをしてきましたので、私もコート越しに彼女のお尻を両手で掴んで荒く激しいキスをしました。

お互いに舌を出し合って絡め合い、樹里さんが踊るように体をくねらせながら更に私にしがみ付いた事で私の中で火がついて彼女をベッドまで運んで押し倒し、コートを半ば強引に剥ぎ取ると、やはり樹里さんは下着すら着けていなくて全裸でした。

「全く、裸コートで来るなんてどんだけエッチなママですな♪」

「ウフフ♡♡祐ちゃん♡そのエッチなママをベッドに押し倒して今からどうするのかしらぁ♡♡」

「フッ、言うまでもなくなくパクッ」

「アンッ♡♡アァァンッ♡♡♡」

ベッドに仰向けに押し倒してコートを脱がせ、露わになった爆乳様を先ずは右オッパイをパクッと丸かじって乳首をペロチューし、左オッパイを荒々しく揉んで捏ね回すと、樹里さんがオッパイ責めに喘ぎ、私に強くしがみ付いて声を上げました。

気付いたら私達は母と息子の禁断の愛のプレイをするようになり、樹里さんが母親役で私が息子役をやっているのです。

年齢が16歳も差がありますから、親子と見られてもおかしくないですし、母性的でママみが溢れているなら尚更の事です。

「アッアッ♡♡ハァァンッ♡♡♡ンンッ♡♡ね、ねえ祐ちゃぁんっ♡♡」

「ン?何かなママ?」

左右交互にオッパイをペロペロチューチューしていると、樹里ママが私の両頬を優しく両手で添えてオッパイを離してきました。

「祐ちゃん……今更だけど私のオッパイに夢中になってくれているけれど、幾ら巨乳好きでも私みたいなアラフォーに近いオバさんのオッパイでも好きになってくれるの?」

「ホントに今更だね。
心配無用だよ!俺は生まれながらの巨乳紳士であり、巨乳狂いなのだから、巨乳様の不安を取り除くのも使命で務め、ママの心配を今から拭ってあげよう!コレでね♪」

「まあ♡♡祐ちゃんのオチ〇チ〇がこんなに♡♡♡」

ファスナーから樹里ママの爆乳様で猛り狂ったように勃起したチ〇ポを出してお見せすると、樹里ママが上半身を起こして両手の指先でご自身のお口を塞いで驚いた様子を見せました。

「ママ、どうする?今からコイツを下のお口にハメる?それとも上のお口にハメる?」

「ウフフ♡♡じゃあ先ずは上のお口からね♡♡」

おフェラをご所望しましたので、亀頭を突き出すと樹里ママはお口を開いて舌を出して舐め始めました。

「祐ちゃんのオチ〇ポぉ♡♡青臭くてぇ♡♡硬くてぇ♡♡逞しくてぇ♡♡頼もしいわぁ♡♡」

私のモノに蕩けた顔した樹里ママの巧みなフェラチオで亀頭や竿の筋を丹念に舐めると次は根元までスンナリと咥え込み、お口の中で吸って舐めてきました。

この間と同じく、一心不乱になって夢中にチ〇ポを吸い込み、折角の美人が台無しになるひょっとこフェラの強い吸引力と磨き抜かれた舌技に射精感が一気に急襲してきました。

「ママッ!もう出るっ!」

「ンンッ♡♡ンーーッ♡♡♡」

射精寸前にも関わらず、樹里ママはフェラチオを止めずに続行し、そして限界に達して樹里ママの頭を両手で掴んで口内射精をしてしまいました。

「!!?」

ザーメンをお口の中で受け止めた樹里ママが驚いたように見開いた目をして、モノを咥えたままザーメンを飲み込みました。

「プハァ♡♡ウフフッ♡♡祐ちゃんの美味しいチ〇ポミルクご馳走様♡♡」

「どういたしまして♪ねえ樹里ママ、次はパイズリしてもらって良い?」

「良いわよ♡でも祐ちゃんったらパイズリしたら直ぐに出ちゃうけど、少しは我慢出来るようになったかしら?」

「全然ダメだったよ」

「もう、しょうがない子ねぇ♡」

ヤレヤレと言った感じの樹里ママは全く拒む事なく、パイズリして下さいましたが……

「アンッ♡♡オッパイ挟んだだけで直ぐにこんな沢山出すんだからぁ♡♡」

豊か過ぎる爆乳様の谷間にチ〇ポを挟み、1秒足らずで大量のザーメンを放出してしまい、このように樹里ママのキレイなお顔にブッカケてしまうのですよ。

「もう♡祐ちゃんって毎回こんなに出して大丈夫なの?」

「大丈夫だよ!巨乳紳士たるもの、巨乳様の前では体力精力は無限!幾ら出しても平気なのは知ってるだろ?」

「ええそうね……10回以上出せてちっとも疲れた様子を見せないものね。
前の旦那を含めて今まで祐ちゃんみたいにそんな回数で出して平然とした男の人なんて居なかったわよ。
大学時代のセフレで外国人並の巨根でカラダの相性が誰よりも抜群で絶倫だった『あの人』ですらそこまで出来なかったわよ」

ほう、樹里ママは学生時代にその巨根で相性抜群な絶倫セフレさんとお付き合いしていたのですね?

樹里ママの口振りからその方は相当な手練れのようです。

「フフフ、そうでしょう?俺をその男達と一緒にしない事だよ♪巨乳紳士は巨乳様のご期待にお応えするまでノンストップだから樹里ママ、俺に何をして欲しいか言ってみて」

「そう?なら祐ちゃんううん、祐介さん♡私と一緒に渡ったら戻れない橋を渡ってくれるかしら?一度渡ったら二度と後戻りが出来ない橋をね」

「樹里ママいや、樹里がそれを望むなら橋でも何でも渡ろう。
例え命をくれと言われたら、俺の命で良ければ喜んで差し上げましょう!」

「言ったわね?覚悟は出来ている……ようね?フフッ、流石は紫乃が見込んだだけの事はあるわね♪貴方には霞か梓のどちらかのお婿さんにと思っていたけれど、そうもいかなくなってしまったわ。
私を本気にさせたのだから、とことん一緒に付き合ってもらうから覚悟しなさい♪
『あの人』でも私について行けなかった程の事を、ね♡」

この日から私と二宮樹里さんとの深い関係がスタートしたのです。

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