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プロローグ

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男と女が向かい合っていた。ここはバトルファックの試合会場、プロリーグの防衛戦。チャンピオンである秋元リリカという少女を前にして挑戦者が喉をごくり、と鳴らして相対する。現役女子高生というリリカのためにそのリング会場も学園の教室風にセットされていた。 リリカはバトルファック界に現れた不敗の女王である。バトルファック用の着衣であるスポーツブラからはみ出るたわわな乳肉と見ただけで男を昂らせる引き締まった尻。アイドル顔負けの容姿に、プロポーション。数々の男をリリカはバトルファックで敗北させ、射精に追い込んできた。 「私のおっぱい、たくさん見てください♡」 挑戦者の男に自分の手で下からおっぱいを持ち上げて胸部を強調するリリカ。試合前の場面でリリカのおっぱいを前にして自分でペニスを扱き上げてしまう挑戦者も少なくない。事実、リリカは試合前に男を悩殺しようと決めていた。今向かい合っている男にリリカは自分の胸をアピールする。 舞台である教室に似合わない白いベッドの上で惜しげもなく胸を晒すリリカを前にして男の体が硬直した。 瞬間、男の下腹部にじわりと熱い滾りが広がっていく。否が応でも視界に入るリリカの胸部に男の本能が反応した。 「ふふ。勃起しちゃいましたね。何ならここでおちんちん扱いてもいいんですよ? おっぱいもこうやってぷるん、ぷるんって揺らしてあげます♡」 「だ、誰が扱くか」 「扱かなくてもいいですから、おっぱい見ててください♡ 面白いことになりますから♡」 男の視線がリリカの胸部から離れない。暴力的に揺れる二つの果実に男の本能が吸い寄せられていく。男のペニスの硬度がどんどんと増していき、競技用のパンツに明らかな膨らみができていった。男のペニスの先端からぴゅっと液体が漏れ、その様子を微笑ましそうにリリカは見つめている。 「その調子で揺れ続けるおっぱい見てください♡ んっ♡ んっ♡」 リリカの術中に嵌っている予感を感じつつも男はリリカのおっぱいから目が離せなくなっていった。最初は様子を窺うように視線を飛ばしていた男だったが、今ではもう食い入るように男はリリカのおっぱいを見つめている。 「もっと見てください♡」 リリカの揺れるおっぱいを見る度に男のペニスから先走りが漏れていく。ズボンに圧迫されたペニスがギチギチと摩擦し、擦れていく。快感から男は立てなくなり、リリカに寄りかかってしまう。リリカの甘い匂いと柔らかい身体の感触が男に襲いかかってくる。 「うあっ」 リリカに抱きしめられると同時に男は声を漏らし、その身体が強く痙攣する。痙攣する男の身体をリリカは優しく宥めるように抱きしめながら、右手を男のパンツの方に回してペニスの状態を確認する。 「あっ♡ 興奮しすぎちゃいましたか? よくあることですからあまり悲しまないでくださいね?」 リリカは男のパンツの中で起きている事にくすくすと笑いながら、右手を男のパンツの中に忍び込ませていく。試合前の選手同士の触れ合いは禁止だったが、男の方からリリカに触れているため最早リリカにとってルールは関係ない。右手で男のペニスの睾丸に優しく触れて、裏筋を撫でていく。 「睾丸がきゅって引き締まってます♡ それにおちんちんの周り湿っちゃってます♡ 何で湿っているのか確認するのでそれまで私の身体の感触を楽しんでください♡」 リリカは男の胸板に自分のおっぱいを押し付けるようにする。男がより気持ち良くなれるように自分の身体を押し当てていく。耳元で甘い言葉を囁きながら、右手を男のペニスの先端に当てがった。男のペニスが脈打ち、ネトっとした液体の感触がリリカの右手に伝わっていく。リリカは男の身体を優しく受け止めながら、右手で液体を受け止めていた。 男が快感から吐き出した精子である。男の射精をリリカは見届けつつ、右手で男のペニスの周りを扱き上げていく。 「あっ♡ 出てます♡ せーしが出てますね♡」 男はリリカの身体を堪能するように尻に手を回し、リリカの身体中を抱きしめていく。リリカは興奮で我を失った男を慣れた手つきで受け入れながら、男の顔を自分の胸に充てがっていく。 「私の必殺技ぱふぱふです♡ このままおっぱいを揺らして天国に送ってあげます♡」 男の顔がリリカのおっぱいに挟まれていく。顔に伝わっていく柔らかい感触に男の顔が緩み、男のペニスの硬度が増していった。緩やかに射精している男のペニスをゆっくり右手で包みながらリリカは自分の胸部に男を迎え入れていく。 「はぁはぁって息当たってます♡ 鼻息荒いですね♡ もっと興奮してください♡」 リリカはおっぱいを揺らして、男の顔の形に沿うようにおっぱいを動かしていく。同時にリリカの右手に当てがったペニスが熱くなって、睾丸がキュッと引き締まって上がった。 「あんっ♡ おちんちん熱いです♡ もう限界ですか?」 男が思い切りリリカの身体をギュッと抱き締める。 「んっ♡ タマタマ上に上がってます♡ おちんちんの先端もパクパクして、せーし漏れちゃいそうですね♡」 リング上の審判も男の様子を見て、試合の大勢が決したことを悟る。リリカの試合では男が異常な興奮に襲われて試合前からリリカに抱きついてしまう事がままあったからだ。 男は我を忘れてリリカのブラをたくし上げる。 「んっ♡」 ぷるんっ。そんな擬音が似合うかのように男の前にリリカのおっぱいが曝け出された。リリカは男の口の前におっぱいの先端を突き出す。男の欲望を逆撫でするように、甘い匂いを振り撒き、優しい仕草で男の前におっぱいを差し出した。 「吸っていいですよ♡」 「はあはあっ」 男が荒い息を隠そうともせずにそのままリリカの乳房に吸い付いた。同時にリリカは優しく扱いていた男のペニスへの手を止めて、精子を搾り取るための手コキへ切り替えていく。 「一応競技なのでこのままお漏らしさせますね♡」 男がリリカを思い切り抱きしめて、おっぱいに吸い付いている間にノーガードとなったペニスにリリカの右手が駆け回っていく。陰茎を上下にしこしこと右手が這い回っていく。 「う、うあっ」 「うん♡ 腰揺らしていいですよ♡」 「はっはっ」 男は我慢できずにリリカの右手にペニスを擦り付けながら腰を振ってしまう。 「イっちゃいますか? 出していいですよ♡」 「あああっ!」 リリカの言葉と同時に男のペニスから精液が噴き出していく。リリカは観客に男の絶頂が分かるように男のペニスを解放した。リングの上がが白く染まり、水溜りのように精子がリリカの足元に垂れていく。男はリリカの身体を堪能しながら、リリカにしがみついて離れようとしない。リリカの身体に手を回しながら、顔をおっぱいに包まれて男の絶頂が続く。 「バトルファックルールでは5ccの射精で男の人の敗北です♡ もう少しで5cc出ちゃいそうですが大丈夫ですか?」 リリカは男を挑発するように胸を揺らし続けながら言葉を続ける。右手で精子の量を測りながら、腰を振り続ける男のペニスを右手で扱き上げていく。 「3cc、4cc♡ もうちょっと出してください♡」 リリカのおっぱいを吸い上げながら男の腰振りが加速していく。リリカの身体の柔らかさと甘い匂いに男の理性は既に砕け散っていた。残った男の本能が快感を求めて、リリカの身体を全身で堪能する。 「ぱふぱふ♡ ぱふぱふ♡」 「おっおっ」 胸を揺らしながらリリカは男のとどめをさそうと射精を続けるペニスをおっぱいで挟んでいた。膝上でパイズリの形を決めて、男に状況が分かる様におっぱいを見せつける。 「5cc♡ ありがとうございます♡ 私の勝利です。ここからはご褒美パイズリの時間です♡ 私以外の女の子でおちんちんピュッ、できないようにしてあげますね♡」 「う、うあっ」 ドク、ドク…… リリカのおっぱいに男のペニスが包まれた瞬間にリリカの胸の間が既に白く染まっていく。男が短い呻き声を上げて、深い絶頂に陥っていった。胸を動かすこともせずにリリカは男の絶頂する姿を優しく見守りながら、おっぱいでペニスを包んでいる。 「まだズリュズリュしてないのに出してくれたんですね♡ 嬉しいです♡ 私の身体の感触、匂いを覚えて帰ってください♡ 」 「はぁはぁ」 リリカがおっぱいをゆっくりと動かしていく。リリカのおっぱいが男のペニスを撫で上げる度に、男の身体が跳ねた。 「もっと気持ち良くなりたいですか? おちんちんもっとシコシコして欲しいですか?」 「ああ、もっと」 「はい♡ じゃあ、もっとおちんちんをおっぱいでぎゅってしちゃいます♡」 リリカの優しい囁きが男を包み込んでいく。 「ほら、こんな風に♡」 リリカの乳圧が強くなり、リリカのおっぱいと男のペニスが密着していく。そのままリリカは自分のおっぱいを上下に揺すり始めた。柔らかいおっぱいがむぎゅっと潰れて形を変えていく。 「はっはっ」 「んっ♡ また出ましたね♡ もう8cc♡ 出してっ出してっ♡」 「うっ」 リリカは優しくおっぱいで男のペニスを包み込みながら、ゆっくりおっぱいを揺らし続けた。 「はい♡ これで10ccですね♡ もう出ないかな? でも、もうちょっとだけ♡」 リリカはおっぱいを左右から押し付けて、男の亀頭をおっぱいの中に埋めていく。そのままおっぱいを左右に擦り付けていった。 「あーあ♡ お漏らししちゃいましたね♡ おちんちんビクビクしちゃってますよ♡ お漏らしぴゅっぴゅーって気持ちいいですか?」 男が何度もリリカの胸の中で射精していく。その度にリリカの胸は精液まみれになって、リリカの身体も精液に塗れていった。男はリリカの胸に包まれながら、リリカの身体を貪るように抱き締めている。 「うっうっうっうっうっ」 「うんうん♡ 頑張って腰振ってくれてる♡ そんなに一生懸命腰振っちゃうなんて♡ おっぱい好きすぎですよ♡」 リリカは男のペニスを優しく扱いていた。白濁を噴き上げるペニスにぴっとりと胸を当てている。 「はいっ、これで15cc目ですよ♡ あと少し♡ ファイトです♡」 「ああっ」 「あんっ♡ 出た♡ すごい♡」 リリカの胸元から大量の精液が溢れ出した。それでもリリカは男のペニスを離さずに、胸で精液を受け止める。 男は最後の一滴まで絞り出すようにリリカの胸に包まれたまま、身体を震わせて腰を揺らしていた。やがて男は力尽きたようにリリカにもたれかかってくる。リリカは男を抱き止めながら優しくおっぱいでペニスを挟んでいた。リリカの胸に埋もれながら、男はリリカに抱きしめられて、意識を失っている。リリカは男の身体を支えながら、優しくおっぱいを動かし続けていた。 「お疲れ様でした♡ いっぱい出せましたね♡」 リリカの胸を汚す男の精子が少しずつ胸の奥へと飲み込まれていく。リリカは男のペニスを胸で挟んだまま、精子を溢れさせていった。観客に精子を見せつけるように示し、バトルファック不敗の女王として変わらず君臨する。 リリカには一つ、ある悩みがあった。リリカに迫られた男はすぐに射精してしまうのだ。 リリカはバトルファックのリングの上ですらセックスを経験したことがない。 秋元リリカは自分の性技に耐えうるペニスを探していた。できれば愛のあるセックスを。リリカは好きな人とセックスがしたかったのだ。 バトルファックのプロをも手玉に取るリリカの技量がリリカの悩みの種。これは秋元リリカがセックスをするための物語である。 他の漫画を見る