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「好きです。付き合ってくださいっ!」
「はあ」

リリカは少年から告白を受けていた。高校一年生、既にバトルファックルールでプロの戦いをしているリリカとはいえ学園ではまだ新入生。春先ということもあって学園には入学したばかりだったが、片手の指では足りないくらいの数の少年達がリリカへの告白に挑戦していた。

「私がプロとしてバトルファックという競技を行なっているのも知っていますか?」
「も、もちろんですっ」

襟章の色を見ればリリカは目の前の少年が同学年ということが理解できた。リリカの目的には『望み薄』ではあったが、もしかしたらということもあるかもしれない。リリカは少年に微笑んだ。

「ありがとうございます。その辺のご理解はあるようで何よりです。では一つだけ試させてください」
「た、試す?」
「はい♡ そう硬くならなくても大丈夫です♡ 簡単なことですから」

秋元リリカは学園のアイドルである。新入生として入学したその日からアイドル顔負けのルックスに抜群のプロポーション、圧倒的なバトルファックの実績から男たちをリリカは虜にしていた。そんなリリカに近付かれて目の前の少年の胸が高鳴り、視線がリリカの身体に吸い寄せられていく。

少年が密かに撮影したリリカの写真。その姿と変わりない彼女の姿が少年の前にある。何度も何度も携帯に収められたデータの中で見ていた彼女の顔と体が少年の目の前にあった。

柔らかそうな胸に、制服のミニスカートから伸びる白い足。何人もの男の精を搾り取ったであろうその身体を前にして少年の喉がゴクリ、と鳴った。初々しいその反応はリリカにとって嫌なものではなかったが、結果は大体想像がついてしまう。

「私が今から君のことをぎゅうって抱きしめます♡ それでおちんちんが勃たなければ君と付き合ってあげます♡」
「た、勃つって? え?」
「勃つっていうのは勃起のことですよ、ボッキ♡」

戸惑う少年を前にリリカは優しく微笑んだ。

「ほら私ってこういうことしてるじゃないですか。だから下心で男の人が近寄ってくるので。私が抱きついても勃起しなければ、身体目当てじゃないって分かると思ったんです」

本当の目的は違ったが、リリカは少年にもっともらしいことを言う。少年もリリカのその言葉に頷いて言葉を返す。

「そ、そういうことなら」
「挑戦しますか? ボッキチャレンジ♡」
「や、やります。やらせていただきますっ」
「ふふっ。いい返事です♡」

リリカは少年にもっと近づく。プロのバトルファックでは試合が決まる距離感、ゼロ距離でリリカと少年が向かい合う。過去にはリリカと向かい合っただけで勃ってしまった男の子もいた。プロのバトルファック選手でもリリカの色香に逆らえないことが多いと考えれば当然の事態である。

「ふふっ、大丈夫ですか?」
「だ、大丈夫です」

腰に力を入れてリリカと相対する少年。目も瞑って、リリカのことを見ようともしていなかった。その光景にリリカは少し目を伏せる。リリカの求めていることと乖離した少年の態度。リリカは一思いに少年を勃たせてしまおうと思った。

「ではいきますねっ」
「は、はいっ」

リリカは少年の背中に手を回し、少年のことを抱きしめた。少年の胸板にむぎゅうっとリリカの大ボリュームのおっぱいがのしかかる。リリカの甘い匂いとリリカの柔らかさに少年の雄が反応した。少年のペニスは硬直し、一気に絶頂への階段をリリカの身体によって駆け上がらされていく。

「あっ」

少年の腰がカクカクと揺れ始め、リリカはそれを慣れた様子で見ていた。リリカはスカートからポケットティッシュの何枚かを取り出す。

「伝わってますよ、貴方の硬いおちんちんの感触♡ それにもう出ちゃいそうですかね?」
「は、はぃぃ」

少年の情けない声に少し笑いつつ、リリカは少年の絶頂を優しく迎え入れる。リリカは少年のズボンの中に手を入れて、絶頂しそうなペニスの先端にティッシュを被せた。

「じゃあ出してもいいですよ♡ 我慢しないでぴゅーっぴゅーって出してくださいね♡」

リリカは少年の耳元に口を寄せるとその言葉を囁いた。その瞬間、少年の身体がびくんっ、と震える。

ドクン、ドクン。

勢いよく少年のペニスから白濁液が発射された。それはリリカの持っていたティッシュの中に吐き出されていき、収まりきらなかったものがリリカの手を、太腿を流れていく。睾丸がポンプのように収縮し、上へ引き締まって精子を尿道に送り込んでいった。リリカは射精している間ずっと少年を抱きしめていた。

リリカの手の中で脈打つ少年のペニス。リリカの手にべっとりと付着した精液は濃く、そして量も多かった。少年の身体がビクビクと痙攣し、腰が浮き上がる。

リリカの身体に包まれながら少年は快感に溺れていく。リリカはその様子を見届けると少年から身体を離した。名残惜しそうな顔をする少年を見てリリカは言う。

「どうでした? 私の身体」
「……すごく、気持ちよかったです」
「ふふっ。ありがとうございます。でもこれではお付き合いはできませんね」
「……は、はい」
「またどこかでお会いしたらよろしくお願いします」

リリカはそう言ってその場から立ち去ろうとする。

「あの! 一つだけ聞いていいですか!」

少年の言葉にリリカは足を止めた。

「なんでしょう?」
「リリカさんってバトルファックのプロですよね? どうしてそんなことをしてるんですか?」
「……」

リリカは一瞬考える素振りを見せる。

「うーん、お金のためですかね」
「それだけですか?」
「あとは……男の人に求められるのって嬉しいじゃないですか。だからですかね」

リリカは少し照れくさそうに笑った。

「リリカさんは男の人が好きなんですか?」
「男の人っていうより、私を求めてくれる人が好きなんです。私に欲情してくれる人が」
「な、なるほど」
「そういう意味では貴方はとても良かったですよ。これからも頑張ってください」

リリカは少年に妖しく微笑みかけると、そのまま振り返ることなく去っていった。

「……」

(す、すごかった)

少年はその場に取り残された。リリカとの会話を思い出す。リリカに抱きしめられ、リリカに頭を撫でられた。リリカの温もりと匂いが頭から離れない。少年は未だにリリカに恋をしていた。

♦︎♦︎♦︎

リリカはバトルファックのリング上で男と向かい合っていた。リリカは学園に通うと同時にプロとして男と技術を競い合っている。

「はぁっ はぁっ リリカちゃんっ」

目の前の男は息を荒げてリリカのことを見ている。その瞳には欲望がありありと浮かんでいた。勝負をする気はあるようだったが劣情を隠しきれていない。リリカの色香に男は惑わされていた。

「ふふっ、大丈夫ですか?」
「だ、大丈夫だよ」

リリカの問いかけに男が答えるが、既に男はリリカの体に魅了されていた。リリカの試合ではままあることだったが、試合前から胸を強調するように屈んで見せていたリリカの作戦勝ちの部分もあった。

「では試合開始です」

レフェリーの声と共にゴングが鳴る。それと同時にリリカは動いた。素早く相手に近付き、相手の股間に自分の足を差し込む。胸ばかり警戒している相手にリリカが行うテクニックだった。

「ぐりっ♡ ぐにぃってしてあげます♡ 」

突然のことに相手は何もできずにリリカの攻撃を受け入れるしかなかった。柔らかい足の指が男の敏感な部分を擦り上げ、刺激する。その瞬間、びくんっと大きくペニスが跳ねた。リリカはその瞬間を見逃さない。すぐさま両足を使って男のペニスを挟み込み、上下にしごき始めた。

リリカの生脚による太ももコキである。リリカの太ももと男のペニスがぶつかり合い、パチンと乾いた音が響く。

「あっあっ」

あまりの快感に男は声を抑えられない。

「どうしました? もう終わりですか?」

リリカの挑発するような言葉に男は奮起し、なんとか耐えようとする。しかしリリカのテクニックの前には無駄だった。

リリカは緩急をつけながら男のペニスを巧みに責め立てる。リリカの柔らかく、温かい太ももの肉にペニスを包まれ、しごかれるたびに、亀頭がパンパンになって男のペニスは今にも爆発しそうになる。リリカは時折ペニスの先端やカリ首を集中的に攻めてくるため、我慢しようとしても男も我慢が効かなくなってきているようだった。リリカの太ももが動くたび、ペニスがビクンッビクンッと脈打っている。その度に男は情けない喘ぎ声を上げていた。

「ほら、もっと我慢しないとですよ♡ 出したら負けの競技なんですから♡」

リリカはさらに激しく太ももを動かしてくる。その動きに合わせてリリカの大きな胸が揺れている。

「くぅ……」

男は必死に耐えようとしたが、そのリリカの姿を見て男はついに限界を迎えた。

「で、出る!!」
「え? 何が出るんですか?」

リリカはわざとらしく聞き返す。そしてとどめを刺すべくラストスパートをかけた。今までよりもさらに速く激しいストロークに男のペニスは耐えられなかった。

どぴゅっ!ぶぴゅーーーーーーー!!!!

「ああぁぁあぁあ!!!!」

男の尿道からリリカの太ももに追い立てられるように精子が噴出する。勢いよく飛び出した精液はリリカの太ももに流れ落ちて、リリカの白い太ももを汚していった。

「あら? これは何でしょうか? 」

リリカは自分の足についたものを指ですくい取り、ぺろりと舐めた。それを見た観客たちは歓声を上げる。男のペニスは伸縮を繰り返してリリカの太ももの中で絶頂を繰り返していた。

「ふふっ、すごい量ですね」

リリカは微笑むと、今度はゆっくりと優しく太ももを動かし始める。男を絶頂に導くための動きではなく精子を吐き出させるための動き。脈打ちを繰り返すペニスにリリカの優しい太ももの肉がぴったりと絡みついて離れない。男の腰が浮き上がり、背中が大きく仰け反る。リリカの太ももの中で睾丸が引き締まって精管から男の尿道に精子が更に注がれていく。

「あっ♡ 5ccまでもうすぐです♡」

太ももの中に包まれている男のペニスは緩やかに射精し続けていた。パクパクと鈴口が開いて、とめどなく精子をリリカの足に流している。リリカは太ももをこねるように回して男の精子を搾り取ろうと動きを変えていった。

「んっ♡」
「んあっ」

男の身体が痙攣し、リリカの身体が男の身じろぎで揺れる。男がリリカを抱きしめながら腰を揺らしていた。リリカの太ももの中で繰り返される絶頂。規定の5ccを越える精子を男は出してしまっていたが、リリカは男を振り解かない。

男はリリカの尻に手を回し、腰を振り始めた。リリカは男が気持ち良くなれるように甘い声を出しながら、太ももを優しく動かし続けている。

「くそっ。きもちいいっ」
「んっ♡ もっと気持ち良くなってください♡」
「うぉおおお」

男はリリカの太ももを堪能するように激しくピストン運動をする。そのたびにリリカの胸が激しく揺れていた。

「はっ はっ」
「あんっ♡ そんなにしたら壊れちゃいますよ?」
「はっ はぁっ」
「んっ♡ もうっ♡ 仕方のない人ですねぇ♡」

リリカは呆れたように言うと、男のペニスを太ももで挟み込んだまま上半身を前に倒した。そしてそのままキスをしたのだ。

「ちゅぷ♡ れろれろ♡」

リリカの舌が男の口に入ってくる。男は夢中でそれに吸い付いた。唾液を交換し、お互いの舌を絡め合う濃厚なディープキス。男はリリカの太ももの中でペニスをビクビクと震わせている。

「じゅるっ♡ じゅぞっ♡ ごくっ♡」

二人の唇の端からは飲み込みきれない唾液が流れ落ちている。リリカは男の頭を両手で掴み、逃げられないようにしてからさらに深く激しいキスを続ける。

「あぁぁぁぁ!」

突然、男は絶叫した。それと同時にリリカの太ももの中に大量の液体が流れる。その熱さと勢いにリリカは微笑んだ。リリカの試合用の下着にまで精子が届きそうなほどにリリカの太ももの中で男のペニスが脈打って、精子を流している。

「いっぱい出ましたね♡」

男はその言葉を聞いて再び勃起し、リリカは甘い声で男の耳元で囁いて男を惑わす。

「これで私の勝ちですね」
「ま、参りました……」

男は虚ろな表情で答えていた。リリカは満足げに笑うと、男のペニスを解放する。そして男の頬に手を当てて言った。

「また私と勝負してください♡」
「はい……」

こうして男は完全にリリカに屈服させられてしまったのであった。

「勝者!リリカ選手!!」

レフェリーの声が響く。会場は大きな拍手に包まれた。

試合後、控え室に戻ったリリカのもとに対戦相手の男が訪れる。

「あの……今日は本当にありがとうございました」

男は深々と頭を下げた。リリカはそれを見て優しく微笑む。

「いえ、こちらこそ楽しかったですよ」

リリカはそう言って男の肩に優しく手を置き、耳もとで再び囁く。

「次はパイズリしてあげます♡」

その言葉を聞いた瞬間、男のペニスは再び大きくなっていた。

「ふふっ。正直な方ですね」

リリカは妖艶な笑みを浮かべて男の股間に視線を向ける。

「もしかして今ここでまた果てたいですか?」

リリカは男の手を握り、自分の胸へと導く。柔らかい胸の感触と温かさを感じて男は興奮を抑えられなかった。

「ほら、ここをこうして……」

リリカは自分の胸を鷲掴みにし、ぐいっと持ち上げて見せた。服を露出させ、大きな胸が持ち上がり、谷間が深くなる。リリカはその状態で男の顔を見つめた。

「おっぱいに挿れてみたいですか?」
「お、お願いします!!」

男が叫ぶとリリカはクスッと笑ってズボンから出した男のペニスを胸に埋めさせた。

むにゅううううう♡

柔らかく温かい肉に包まれる感覚に男は感動する。リリカはそのままゆっくりとおっぱいを動かし始めた。男のペニスがリリカの爆乳に包まれ上下左右に動かされる。

むにゅっ♡ にちゃっ♡ ぬちょっ♡

淫猥な音を立てながらリリカの胸が形を変えていく。男は必死に耐えようとしたが、我慢できなかった。すぐに限界を迎え、リリカの胸の中で射精してしまう。

どぴゅーーっ!! どくどくっ♡ びくんっ♡

リリカは男の精液を受け止めながら微笑んでいた。

「あら? もう出してしまいましたか?」

リリカはいたずらっぽく笑いながら男に尋ねる。男は恥ずかしそうに俯いて何も言えなかった。するとリリカは男の耳に口を寄せて囁く。

「まだ物足りないようですね♡」

リリカは男の返事を待たずに再び動き始めた。今度は激しく動かしたりせず、ゆっくりじっくりと動かし続ける。

むにゅ♡ にちゅ♡ ねちゃ♡

男はあまりの快楽に腰が砕けそうになるが、これまでの試合で射精していたことあってなんとか絶頂を堪えていた。リリカは男の様子を見て嬉しそうな顔をしている。

「おっぱいを使ったら我慢できず皆ビュービューしちゃうんです♡ タマタマの中身私にぶちまけてください♡ 」

リリカの言葉責めに男のペニスは反応してしまっていた。リリカはそれを見逃さず、さらに激しく動かす。

にちゅ♡ ずりっ♡ にちゅっ♡ にちゅっ♡

男の身体が震え始める。リリカはさらにおっぱいを強く締め付けた。リリカのおっぱいは男が出した精子と我慢汁で潤滑油ができて淀みなく男のペニスを包んでいる。リリカの胸が動くたびに男の股間から精子か先走り汁か分からないものが谷間に溢れていく。

「んっ♡ 熱いの零れてます♡」

リリカは胸を揺すり続けながら男を言葉で攻め続けた。

「もっと出してください♡ 私のパイズリで気持ち良くなってください♡」
「あああっ!」

男は耐え切れず、リリカの胸の中に盛大に射精してしまった。

どぷっ! ぶっぴゅるるるるるるる!!!!

「きゃあん♡」

勢いよく噴き出す精液をリリカは胸で受け止めていた。

プロの戦いの後、対戦相手の選手に魅了されてしまった選手は相手の控え室に夢遊病者のように来てしまうことが多い。リリカはその『処理』をすることが多く、こうして今も男のペニスを胸で包んでいた。

男はリリカの大きな乳房に埋もれて幸せそうだ。リリカは優しく微笑んで男の頭を撫でている。男はリリカに完全に心を奪われていた。リリカは男に優しく語りかける。その声はどこまでも甘く優しいものだった。

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