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「私と付き合いたい、ですか?」
「はい。リリカさん!」

放課後、学園の屋上。またリリカは男子生徒から告白を受けていた。リリカが男に求める絶対条件はただ一つ。自分とセックスが行える相手かそうでないかというもののみ。バトルファックのプロリーグですらリリカにセックスまで持ち込めた相手はいなかった。学園レベルの男ではリリカにすぐイカされてしまうのが落ちだろう。ただそれでも探さなければリリカにとっての相手はいつまでも見つからない。

「なら私と付き合うために一つゲームをしてもらいます。そのゲームに貴方が勝てば彼女になってあげますね♪」
「ゲームですか?」
「はい♪」

リリカは目の前の少年に微笑みながら言った。

「私が競技でバトルファックをやっていることは知っていらっしゃいますか?」
「も、もちろんです」
「では話は早いですね♡ 勿論プロの私と貴方では差がありますからハンデをつけて試しの勝負をしましょう」

リリカの提案したゲームは『射精5cc我慢ゲーム』だった。

「射精5cc我慢ゲーム?」
「はい。今から私が三分間、貴方を責めます。貴方は射精を我慢できたら勝ち。我慢できなくても精子を5cc以上漏らさなければ勝利です。三分という短時間にどういった責めの内容にするかも貴方に選ばせてあげます♡ この内容であればプロと素人の間でも戦えるようにはなるでしょう。どうですか?」

リリカが普通のプロであればむしろ少年が有利になってしまうほどのルールであった。

「やります。やりますが、責めの内容を選ぶとはどういうことでしょう?」
「それは、ですね」

リリカが少年の前に制服を緩めておっぱいを見せつける。男であれば百人が百人視線が釘付けになってしまうものをリリカは少年の目の前に見せつけるように晒していた。

「このおっぱいでおちんちん責められたいか」

次いでリリカはスカートをたくし上げ、パンツが見えるか見えないかのギリギリのラインまで太ももを露わにする。リリカの胸に吸い寄せられていた少年の視線が太ももに向いた。リリカの目の前にいる少年はリリカの色香の前に生唾を飲む。

「この肉付きのいい太ももで扱かれたいか。それとも」

リリカは少年に背中を向けて、お尻を向ける。曲線を描く美しく大胆なヒップ。数多の男の精を搾り取ってきたリリカの美しい尻。スカートの中身が見えそうになるほどにリリカは屈んで、少年の前にお尻を見せつける。

既に少年の股間はパンパンに張っており、陰茎は痛いほどに硬くなっていた。学生服の硬い生地を押し上げるほどに少年のペニスが膨れ上がる。

「お尻で責められたいか。でもお尻はやめといた方がいいかもしれませんね♡」

お尻を振りながら少年の膨張したペニスに気付くリリカ。スカートの中身までリリカは見せていなかったが、少年はかなり効いている様子だった。

「どうやって責められるかを本当に選ばせてくれるというわけですね」
「はい♡ どこで扱かれたいですか♡」

リリカの可愛い声を聴きながら、少年は考える。おっぱいという選択はありえないし、太ももとお尻もありえない。リリカと接触が多すぎるものは不利になると考えた。残っているのはフェラチオや手コキといった口や手を使うもの。少年はまだ耐えられると思うものを口に出して答える。

「手でお願いします」
「ふふっ。分かりました。では手コキで射精5cc我慢ゲーム開始ですね♡」

少年がリリカの前でペニスを露出させ、リリカが少年の右横に座る。

「ふふっ。緊張してますか? リラックスしてください♡」
「は、はい」

リリカの甘い匂いと当たる身体の感触に少年の身体が敏感に反応する。少年の盛り上がった股間が更に上を向いた。

「手なら耐えられるって思う人多いんですよ♡」
「えっ?」

リリカの右手と左手が少年の亀頭に引っかかるように指をかけられる。人差し指と中指が鈴口に引っ掛けられ、四本の指が少年の亀頭を覆うように優しく包み込んだ。

「うわっ!」

その感触だけで少年のペニスから先走り汁が滲む。ドクン、ドクンとペニスが脈打って多量の汁がリリカの手を伝う。

「貴方の興奮を感じます♡ もっと出してください、もっと♡」

少年にとって永遠にも感じられる三分。ただペニスの先っぽを押さえられているだけなのに少年はあり得ないほどの快感を感じていた。

「今からするのはプロの選手でも射精率100%の技です♡ 耐えられますか?」

耐えられるわけない、と思いながら少年はできるだけ射精を堪えようとする。射精をしても一定量の射精量であれば負けにならないルールだったと少年は快感の中で思考していた。

リリカの4本の指のうち、右手の人差し指が少年の尿道に差し込まれた。右手の人差し指で少年の亀頭を刺激するリリカ。バトルファック界の女性選手の中でもリリカほど男の亀頭責めが上手い選手はいない。リリカのテクニックの前に少年のペニスがヒクヒクと震え、睾丸が持ち上がっていく。

「貴方の気持ち嬉しかったです♡ でもこのままお漏らしさせちゃいますね♡」

リリカの人差し指が少年の尿道を優しく刺激する。リリカは少年の持ち上がった睾丸を確認しながら、優しく少年の尿道から登ってくる精子を上へと指先で掬い上げていく。
少年の精巣に溜まった濃厚な精液。それをリリカの人差し指が導いていき、少年の尿道を駆け上がっていく。
少年が歯を食いしばり、射精を我慢しようと必死になっている。しかし、リリカの手淫は少年を確実に追い詰めていた。
リリカの人差し指が少年のカリ首まで辿り着いたとき、少年の腰が跳ねた。

びゅるるるるるる!!

「あっ♡」

リリカの手によって少年が射精する。我慢の効かない強烈な快感に少年の腰がガクガクと揺れていた。リリカの左右の手が少年のペニスの先を包み込んでいる。少年の精液を逃がさないようにリリカは両手で少年の射精を受け止めていた。

「3cc、4cc……♡」

リリカが少年の射精量をカウントしていく。バトルファックのプロであるリリカは男性の精子の量を正確に把握できる。リリカの細い指先が少年の陰茎を這い回り、指の腹で撫で上げる。リリカの柔らかい掌が少年のペニスを上下に擦り、少年の性欲を掻き立てる。少年はペニスに集中する快楽に抵抗できず、だらしない顔を晒しながらリリカにされるがままになっていた。

リリカの指使いに少年のペニスは萎えることを知らずに硬さを増していき、精子の勢いも途切れずに少年のペニスから放出されていた。

リリカは少年のペニスを手コキで搾り取りながら、少年の顔を見つめている。

少年はリリカの視線を気にしている余裕などなく、与えられる強烈すぎる快感に喘いでいた。

リリカは少年のペニスの感触と反応を楽しむかのように少年の耳元で囁く。

「5ccです♡」

そして、リリカがカウントダウンを終えた。リリカの左手が少年の亀頭を包み込むようにして掴んだ瞬間、少年の身体が大きく痙攣する。

どぴゅーーっ! どくんっ、どくんっ、どぷっ、どぷっ。

噴水のように噴き出す少年の大量の白濁液。リリカの手に収まり切らないほどの精子を放出する少年。リリカは手の中で暴れる少年のペニスを優しく握り込み、最後の一滴まで精子を絞り出そうとする。

あまりの快感に少年の全身がビクビクと震え、少年の瞳からは涙が零れ落ちていた。

リリカの指が少年の亀頭を刺激し、精子の残滓までも吐き出させようとする。リリカが右手を捏ねるように動かしたとき、少年の身体が再び大きく跳ねた。

どっぴゅっ、びゅっ、びゅっ。

リリカの手によって、少年の亀頭から緩く精子が漏れる。

リリカは右手で亀頭だけを責め続け、左手では少年の竿を優しく扱き続ける。リリカの絶妙な力加減によって少年のペニスは射精後も萎えることなく、すぐに次の精子を生成してリリカの手を汚していた。数分後、ようやくリリカの手が動きを止める。リリカは少年のペニスから手を離すと、少年の目の前に差し出した。

どろぉっとリリカの手から垂れてくる少年の精子。リリカはそれを少年に見せつけながら、微笑んだ。

「こんなに出しちゃいましたね♡」

少年は放心状態でリリカの言葉に何も答えられない。

「今日は時間もありますし、少しサービスしてあげます♡」

リリカは屈んで少年のペニスに付いた精液を舐めとり始めた。

ぺろっ、ちゅぱっ、じゅるる。

リリカは少年のペニスをしゃぶり、吸い付く。リリカの口内で少年のペニスがまた勃起し始め、リリカの舌が少年の敏感な部分を刺激していた。

「あぁ……あっ!」

ペニスをリリカに加えられた少年の声に艶が増していく。リリカは少年の太腿に手を置き、優しく撫でながら、少年の亀頭を口に含んでいた。リリカは少年の尿道に残っている精子を味わいながら、少年の反応を見て楽しんでいる。

リリカのフェラチオは少年にとって初めて味わう未知の感覚だった。今までに感じたことのない気持ちよさに少年は声を抑えることができない。リリカは少年のペニスを頬張りながら、少年の顔を見上げた。

リリカの潤った唇が少年のモノを飲み込んでいく。その光景を見ただけで少年は興奮してしまい、射精したばかりのペニスが硬さを取り戻していた。リリカは少年のペニスを喉奥まで飲み込む。リリカの温かい粘膜に包まれる感触に少年は思わず腰を浮かせてしまっていた。リリカは両手を少年の太腿に置き、ゆっくりとストロークを始める。

リリカの唾液と少年の我慢汁が混ざり合い、いやらしい音を立てていた。リリカは口をすぼめて少年のカリ首を重点的に攻め上げる。少年の亀頭がリリカの舌に押し付けられ、擦られるたびに少年は身体を震わせていた。

リリカは少年の弱点を見つけ、そこを重点的に舌で舐め回していた。リリカの柔らかい舌先が少年の鈴口にねじ込まれ、少年はもう限界を迎えようとしている。

「あっ……!だめ……出そう……」
「いいですよ♡」

リリカは少年の根元までペニスを飲み込むと、激しく吸引しながら頭を上下させた。

どぴゅっ! どくんっ!どくんっ!

少年のペニスから大量の精子が放出される。リリカはその全てを受け止め、美味しそうに飲んでいった。リリカは最後に少年のペニスをチュッと吸ってから口を離す。リリカの口から少年のペニスへと白い糸が伸びていた。

リリカは口元をハンカチで拭いた後、快感から放心状態になっている少年が我を取り戻すまで優しく寄り添い続けていた。

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