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バトルファックにおける計量とは試合前に行われる必要不可欠なものである。男子選手が不正をしないように必要な規則。試合前には男子選手がきちんと射精できるかのチェック、射精量の計量が必ず行われる。計量をパスできなければすべての男子選手は試合を行うことができない。

「エンジ様には説明不要かと思いますが、計量のルールは公式のバトルファックルールと殆ど同じです。もし試合前の計量時に女の子へ5cc以上の精子を漏らしてしまいますと、射精過多による失格になってしまいます。ただし射精出来なければそれはそれで失格となってしまうので男性にとっては厄介なルールでしょうね」

規定以上の射精は禁止。しかし射精はしなければならないのが協会が定めた計量の規則。バトルファックにおいての計量は射精できる身体であることを証明するための儀式だった。

「そうですね。ドーピングなどの不正を防ぐ措置としては当然何でしょうが。それにしてもここにきて何故計量の練習をしようと?」
「今後エンジ様の試合が組まれた場合、私が計量官になる事も考えられますので。今回はその事前練習といったところでしょうか」

計量官。それは計量においてバトルファックの男性選手の射精量を測る女性たちの事。協会から派遣された女性選手や凄腕の元プロなど派遣される女性に法則性はない。しかし試合前の男性選手を必ず射精させなければいけない計量官はバトルファックの世界において強者にしか務まらない責務だった。一定以上の実績を積み、その実力が認められている者にのみ計量官として名乗ることが許される。現役で計量官のライセンスを持っているのはリリカやナミカを含めて三十人にも満たない人数である。現役女性選手が数千人いる中でこの倍率は計量官ライセンスの取得難度の高さの表れだった。

「えっ。スミレさんは計量官だったんですか?」

驚きから目を丸くしてエンジがスミレに聞く。

「はい。計量官のライセンスがあれば計量官にはなれますから」

ニコニコと妖艶に微笑むスミレ。エンジはスミレが計量官だったということを聞き、彼女に対して今まで以上に尊敬の念を抱いていた。元女王という経歴に加えて計量官という肩書きはバトルファック選手における一つの到達点とも言える。

「サラッと言いますけど凄いですね。計量官になるためには厳しい試験があると言われているのに」
「ふふっ。ありがとうございます。私の計量はおっぱいを使うのですが、男性選手からは好評なんですよ。計量中、いっぱい胸の中でビューって出してくれるんです」
「……はは。スミレさんの計量は失格者が続出しそうですね」

計量官のさじ加減で失格になってしまう男性選手は多い。エンジは乾いた笑いを浮かべながらスミレの話を聞いていた。

「そうですね。私が計量官になってしまった時は男性選手が全員失格になってしまう事がありました」
「うっ」

スミレの話に思わず股間を抑えるエンジ。スミレと実際に戦い、スミレの胸の魅力を知っているからこそ、エンジはスミレの話に嘘偽りがない事を理解していた。スミレのおっぱいは魔性の巨乳。スミレのおっぱいの甘い匂いと柔らかい感触を思い出してエンジは軽く勃起してしまっていた。慈愛の表情でエンジを見つめているスミレは男を虜にさせる魔性の魅力に満ち溢れている。エンジは既にその魅力に絡め取られつつあった。

「今日の練習メニューは私のおっぱい計量です。計量の制度に則ってエンジ様の射精量を測らせていただきます」
「わ、分かりました」

スミレは屈んでビスチェのような露出度が高い上着を脱いだ。膝立ちになってエンジの前で胸元を露わにするスミレ。何度見てもエンジの性欲を逆撫でするスミレの生乳がエンジの視界に飛び込んできた。

「計量法は女性選手によって違います。私が使用しているのはおっぱいによる計量です。私の計量はペニスをおっぱいに挿入していただく、パイズリによる計量になっております」
「スミレさんのおっぱいに僕のペニスを?」

スミレのおっぱいを見て既に勃っているエンジのペニス。スミレはエンジのズボンを脱がせると、エンジの逞しい逸物が現れた。

「もう勃起していらっしゃいますね。パイズリと聞いて勃ってしまいましたか? 嬉しいです♡」

スミレのおっぱいとエンジのペニス。エンジは両方を見比べてスミレのおっぱいに自分のペニスを挿入する姿を想像する。それだけで果ててしまいそうになるほど、エンジにとってスミレのおっぱいは魅力的だった。エンジが何度イメージしてもスミレのパイズリに射精を我慢できる姿が思い浮かばない。スミレのおっぱいを見た瞬間に抱いた身体の奥底から湧き上がる性欲がエンジの中で渦巻いていた。

「準備はいいですか? あ、計量を始める前にエンジ様に忠告させていただきたいのですが」
「忠告、ですか?」
「はい。私の計量法は先ほど申し上げた通りパイズリになります。私のパイズリを初めて受ける方は私のおっぱいにペニスを入れた瞬間に暴発してしまう方が殆どです。ですからエンジ様もお気をつけください。エンジ様は私のパイズリをまだ受けた事がないと思いますので」
「そ、そうですね。分かりました」

スミレの言葉に気を引き締めて、エンジは言葉を返す。

「大丈夫です。計量形式の練習、お願いします」
「承知いたしました。僭越ながらこの朝霧スミレがエンジ様の計量官を務めさせていただきます。それではおっぱいを開いて、エンジ様のちんぽを私の胸へと入れていきますね♡ 精子の計量開始です♡」

ぬぷぷっ。

スミレは自分のおっぱいを大きく開いてエンジのペニスの先端から根本までをしっかりとおっぱいで包み込んだ。その瞬間、スミレのおっぱいにじわっと温かい感触が広がっていく。エンジは快感に腰砕けになって、身体を痙攣させた。

どぴゅっ、ぴゅ、ぴゅっ、ぴゅっ!!!!

「おっ、おおっ」

快感で思わずエンジは声と精を漏らしていた。予想される快感に耐えるべく歯を食いしばっていたエンジの口がだらしなく開く。小刻みにスミレのおっぱいの中で腰を振りながら白目を剥いて絶頂するエンジ。そのエンジのだらしない表情をスミレは胸を固定させ、興奮した様子で眺めていた。

「んっ♡ 大丈夫です♡ 初めて私のパイズリを経験される男性は皆お射精してしまいますから。遠慮せずに私におっぱいの中で子種をお漏らしください♡」
「スミレさんのおっぱいの中、気持ち良すぎるっ……」
「ふふっ。ありがとうございます。エンジ様の精液、量が多くて熱いです♡ それに勢いもあって、とっても素敵ですよ♡」

エンジの射精は止まらない。まるで蛇口を全開にした水道のように、大量の精液がスミレの胸の中に放出されていた。

びゅーっ、びゅっ、びゅっ、びゅっ!!!!

ぶるんぶるんと緩やかに揺れ動くスミレのおっぱいがエンジのペニスをピタッと離さない。エンジのペニスとスミレのおっぱいがぶつかり合って音がぱちん、ぱちんと鳴る。

スミレのおっぱいが動いてエンジのペニスを扱き上げる度におっぱいの中に白い液体が泉のように溜まっていった。

「計量ですからおっぱいにせーし溜めさせていただきますね♡」

エンジの顔は快感で歪みきっており、あまりの快楽からか涙を浮かべていた。そんなエンジの姿を見ながら、スミレは嬉しそうに微笑む。

ずちゅ、じゅぽっ、ぐちゃっ、くちゃ。

おっぱいを動かしながら、エンジのペニスを胸の奥深くへ誘うように、スミレは自身の胸を下品な音を立てながら動かしていく。ペニスの動きに合わせて上下左右に大きく躍動するスミレのおっぱいにエンジはたまらなくなって精を漏らしていた。

どぴゅ、どぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅっ!!

「あっ♡ エンジ様のあったかいです♡ 5cc以上のお射精をされてます♡ 今はただ私のおっぱいにエンジ様の雄としての本能を刻み付けてください♡」

おっぱいの中でビクンッと脈打ち、何度も跳ね上がるエンジのペニス。射精している最中でも全く速度を落とすことなく緩やかに動き続けるスミレのパイズリ。

エンジは圧倒的な快感に襲われ、スミレのおっぱいに全てを委ねてしまっていた。リリカやナミカに比肩するスミレのパイズリの威力にエンジのペニスは脈打ち続ける。

びゅっ、びゅっ、どぴゅっ!!!!

射精量が多すぎてスミレのおっぱいに溜まっていた精液が行き場を失い、スミレの胸の中から溢れ出し始めた。スミレの谷間からは収まりきれない精液がボタボタとこぼれ落ちて床に垂れていく。

「こんなに出してくれるなんて嬉しいです♡ もっと出してくれていいんですよ? ほら、私のおっぱいも喜んでいます。 もっともっと種付けしてくださいって言ってます♡」
「うぅ……もう出ない……」
「ふふっ、嘘つきなチンポですね♡ まだまだエンジ様のせーしで私のおっぱいマーキングしてください♡」

そう言いながら、スミレはエンジのペニスを搾り上げるようにおっぱいで圧迫した。

ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅっ!

射精直後にも関わらず、強烈な刺激を受けてエンジのペニスはスミレの胸に吸い込まれてしまうかのように精液を噴き出した。

びゅっ、びゅっ、びゅっ、びゅっ!!

スミレのおっぱいがエンジの絶頂するペニスの動きに合わせて上下左右に揺れ動く。その度に乳圧が増していき、エンジはスミレのおっぱいから逃げる事ができなかった。

「射精して逃げようとするおちんちんをおっぱいで追っかけちゃいますね♡」

どぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅっ!!

エンジはスミレのおっぱいに精を吐き出し続ける事しかできない。スミレは幸せそうな表情で白目をむいて絶頂し続けるエンジの顔を幸せそうに眺め続けている。

「エンジ様のお顔、可愛いです♡ タマタマと尿道の中に残ったせーし全部搾って差し上げます♡」

どぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅっ。

エンジの身体はスミレの前で痙攣するように震えていた。スミレはエンジのペニスをおっぱいで圧迫しながら包む。

「あんっ、凄い量です♡ エンジ様、まだ出ますよね?」
「はぁっ……はぁっ……」
「まだまだエンジ様の精子計量を続けさせていただきますね♡」
「もう形式上では失格になっちゃってますからっ……」
「ふふっ、大丈夫ですよ。私が計量官を務める限り、エンジ様を絶対に計量不合格にはさせませんから♡」
「そんなっ、意味が分からないですからっ……」

エンジの言葉を聞いているのかいないのか、スミレはエンジの腰を掴むと、そのまま引き寄せた。エンジのペニスがより一層深くスミレのおっぱいの中に入り込む。

ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ!!

エンジのペニスを包み込んだまま、スミレは自分の胸を初めて激しく動かしてエンジを追い詰める。射精直後の敏感になったエンジのペニスに、容赦なく襲いかかるスミレのパイズリ攻撃。エンジは必死に耐えようとするものの、我慢できるような状態ではなかった。

びゅっ、びゅっ、びゅっ、びゅっ!!

エンジのペニスから精液が勢いよく飛び出して、スミレのおっぱいの中に放出されていく。スミレはエンジのペニスを離すことなく、エンジのペニスを胸の奥深くへと押し込んでいった。

ぐちゃっ、ぐちゃっ、ぐちゃっ!!!

エンジのペニスをおっぱいで揉み潰しながら、スミレは色っぽく微笑む。

「エンジ様のおちんぽ、私のおっぱいの中でビクビクしてますよ♡ 気持ち良いですか? おっぱいに負けちゃいそうでしょうか♡」
「あああっ……」
「またお射精されましたね♡ 本当に可愛らしいです♡」

どぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅっ。

エンジは抵抗する力も無く、スミレのおっぱいに精を捧げ続ける。

エンジの顔は涙や鼻水で汚れきっていた。

スミレはそれを嬉しそうに眺めながら、エンジのペニスを自身の谷間に挟み込み、パイズリを続ける。

ずりゅっ、ずりゅっ、ずりゅっ、ずりゅっ。

エンジの限界を超えた快感によって、エンジの意識は徐々に薄れていく。それでもスミレのパイズリは止まらない。

びゅーっ、びゅっ、びゅっ、びゅっ!! どくっ、どくん、どくどく。

エンジはスミレのおっぱいの中で何度も何度も精液を吹き出していた。エンジの精液を全て搾り取ろうと、スミレはさらに胸を動かしていく。

ぬちゃっ、ぬちゃっ、ぬちゃっ、ぬちゃっ。

おっぱいを動かす度に溢れ出すエンジの濃厚な精液。スミレのおっぱいの谷間からは、入り切らなかった大量の白濁した液体が流れ落ちていた。

「ふふっ、エンジ様の温かい♡ こんなにもご寵愛をいただけて嬉しいです♡」

スミレはうっとりとした表情でそう言うと、おっぱいに挟まったエンジのペニスを解放した。エンジのペニスは力なくしおれていて、スミレのおっぱいとの間に白い糸を引いている。

「スミレさんっ」

エンジは我慢できない様子でスミレの身体を抱き寄せた。エンジは肉感的なスミレの身体を夢中で弄っていた。エンジは鼻息を荒くさせて、何度も腰を振りながらスミレの身体を堪能するように手で撫で回す。

「ああっ♡ エンジ様の男らしい手付き素敵でございます♡ 私のお尻掴んで私をいっぱい愛してくださいませ♡」
「スミレさんっ、スミレさんっ」

試合前の計量において計量官の技巧に夢中になってしまう男性選手は多い。今のエンジもスミレの身体の美しさに骨抜きにされていた。スミレの尻肉をがっしり掴んで、スミレの触りたい部分を思うままに触るエンジの理性は消えている。

計量は試合前の通過儀礼。計量官に夢中になって試合をこなせないことはプロ選手としては失格。エンジも我に返ればその事実に気付き反省するだろうが、スミレの技術と蠱惑的な身体の感触がエンジを狂わせ、性欲を暴走させていた。

「そうです、エンジ様。私という女をいっぱい堪能してください♡ ここまで素直に女として求められると応えたくなっちゃいます♡」

淫胸堂の管理者であるスミレの役割は後進を成長させること。このままであればエンジはスミレの虜になって、後戻りできなくなってしまうかもしれない。自力で一度はスミレの魅力から立ち直ったエンジだったが、スミレはエンジの可能性に賭けることはやめた。スミレは自分の水面下に潜めている欲望を押し殺す。これは練習。限界下の戦いはまたエンジに訪れる。その可能性は本番までに取っておくべきだとスミレは考えた。

「私は悪い女ですから、何人も私でしか射精できない男の子を生んでしまっています。エンジ様が魅力的過ぎてついついやり過ぎちゃいましたが、今はこれでお終いにしましょう」

スミレは自分の身体を強く抱きしめているエンジの体を優しく抱きしめ返した。この練習で深く軽量の恐ろしさを知ったエンジは選手としてまた一つ強くなる。スミレレベルのおっぱいに責められ続けたエンジの耐久は遥かに上がった。

スミレの腕の中で身体を痙攣させているエンジ。極度の興奮状態にあるエンジをスミレは抱き締め続けている。それは性欲を暴走させてしまった男性選手を鎮める女性選手の技。

エンジのペニスはスミレのお腹に当たっていて、きつく抱きしめられることによって強く圧迫されていた。その圧迫による刺激と女性の肉体の柔らかさと甘い匂いでスミレはエンジの興奮を鎮めるように立ち回っている。

「エンジ様、計量お疲れ様でした♡ 最後は私のお尻を撫で回してお漏らししていただければ♡」
「あっ、ううっ」

エンジの快感の波が一際強くなって、エンジがスミレのお尻を強く握るように掴む。

「あんっ♡」

エンジの手付きに甘い声を出してしまうスミレ。エンジの手の力が快感で段々弱まっていくのを確認して、スミレはエンジの身体にピッタリと自分の肉体を密着させた。

「エンジ様、お射精してください♡」
「ああああああっ!!!」

どぴゅ、どぴゅ、ぴゅ、ぴゅうううう!!!!!

スミレの身体の感触に白旗を上げて絶頂するエンジ。密着したスミレの身体とエンジの間でペニスは絶頂し続けていた。エンジはスミレのミニスカートの中に手を伸ばして必死にお尻を掴み続けている。

「お尻、お好きですか? いっぱい触ってください♡」
「は、はいぃ」

エンジを優しく抱きしめるスミレ。スミレはお尻を揺らしてエンジが自分の身体を気持ちよく触れるように、屈んだ。

エンジとスミレは一つのオブジェのようにしばらくお互いを抱きしめあっていた。

練習後。

「見てください。エンジ様、私の胸にこれだけエンジ様が出してくださいました♡ 大変男らしいです♡」

スミレのおっぱいの谷間を染め上げているエンジの精子。それを見せつけてくるスミレに顔を紅くしながらも、およそ計量では許容できない射精量にエンジは項垂れる。

「ううっ、何て僕は弱いんだ」
「そんな事はありません。エンジ様は強くなっていますよ。淫胸堂のカリキュラムは一通り終わりましたが、エンジ様は試合後に毎回私と試合形式の練習を行うことにしましょう。必要であれば私から赴きますし」
「そんな、いいんですか?」
「はい♡」

スミレは魅力的な笑顔でエンジに微笑んだ。出会った時から優しかったスミレにエンジは深く感謝していた。

「スミレさんのおかげでまだまだ僕は強くなれると思います。どうしてスミレさんは僕にこんなに優しくしてくれるんですか?」

ふと、口をついて出たスミレへのエンジの質問。

「それはエンジ様がとっても可愛らしいからですよ♡」

そんなエンジの質問に白濁に塗れたスミレは魅力的な笑顔で応えていた。端的に言ってスミレという女は好みの男性を極限にまで甘やかしてしまう。そんなスミレの母性とも言えるような甘さにエンジはこれからも直面していくことになるのだが、それはまた別のお話。

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