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6.授業中にパンツの自撮りを送ってくる委員長

次々に生徒が登校してきて,教室はいつもの朝の賑わいを見せていた。つい数分前まで肉棒を出して絢音に手コキしてもらっていた場所と同じ場所とは思えない。
命令が続いてるから絢音が僕のチンポに興味があるのはさっきまでと変わらないはずだったけど,クラスメイトが多くなるにつれ,僕の股間をちらちら気にする回数が少なくなった。
さすが委員長。それなりに自制はできるらしい。
そもそも,元来の性格のせいか絢音は催眠の効果が弱かった。従順に従いつつも抵抗や恥じらいを見せている。
僕としてはクラスメイトの前でチンポ狂いになった委員長に襲われるのも面白いと思っていたけど,放課後までお預けしたのが効いてるのかもしれない。

「おはよ,絢音」
「絢音,相変わらず今日も早いね」

卯花
うのはな
姉妹が来て,妹の奈月
なつき
がいつものように手を振り,絢音にハイタッチを求める。
いつもの絢音ならそれに快く応えるけど,今日はやや躊躇っていた。

「うん。おはよう,凛奈
りんな
,奈月。……ええっと」
「ううん? どうした? ほら,いつもみたいに」

絢音が躊躇う理由をわかるはずもない奈月は上げた手を下ろそうとしない。
絢音はどうするべきか迷っていたけど,まさかクラスメイトの精液を受け止めたばかりの手だからやめた方がいいとは言えず,控えめに応じることで場を濁していた。

「絢音,今日は元気がないの?」
「いや,そんなことはないけど……」

奈月は絢音の様子を不審に思ったらしく首を傾げていたけど,それ以上は何も言わなかった。
朝のホームルームが終わり,授業が始まった。
一時間目は現代文だ。

「さて,委員長はどうやって写真を撮るのかな」

僕は授業そっちのけでそればかり考えていたけど,最初に送られてきた写真は拍子抜けするものだった。
絢音が授業中にトイレに行ったかと思うと,そのタイミングで写真が送られてきた。
まさかとは思ったけど案の定,最初の一枚はトイレの個室で自撮りした写真だった。確かにパンツは細部までよく見えるけど,求めていたものはコレじゃない。
僕はすぐに絢音にメッセージを送った。

『トイレはだめだよ。ちゃんと教室で撮って。あと,何の授業中か分かる写真にしよう。撮れる隙にたくさん撮って時間を分けて送ることもできるからね。まあ,一時間目はおまけでOKにしてあげるよ。可愛いパンツだね』

メッセージに返信はなかったけど,メッセージが確認されたときの自動通知は来た。
二時間目は数学だった。
正直,この時間が一番危なかった。
授業中にカメラのシャッター音が鳴ったからだ。担当の二階堂先生はその音を相変わらず無視していたけど,いつもはスマホの使用について何かを言う絢音が黙ったままだったことを意外そうに見ていた。
まさか絢音がスマホを弄っていたとは思いもしなかっただろう。
直後に送られてきた二枚目の写真はイスに座って太腿で三角定規を挟んでいるスカートの中の写真だった。一枚目よりパンツは見えなかったけど,太腿に沈んだ三角定規が太腿の柔らかさを表現していてエロかった。
三時間目と四時間目は体育だった。
三枚目は誰もいない更衣室でハーフパンツをずり下げて露出したパンツを正面からとらえた写真だった。構図としては一枚目に近い。
体育の時間は比較的写真を撮りやすい。誰もいない更衣室での撮影はトイレと同じくらいずるい気がしたけど,体操着という新しい組み合わせが見れたのがよかったからOKにした。
四枚目については僕からポーズの指定をした。

『正面からだけじゃなく,お尻の方もみたいな。次はカメラに向かってお尻を突き出すようなポーズで撮ってよ』

四時間目終了ギリギリになって送られてきた写真はまさに希望通りのアングルだった。体育のせいでほのかに汗ばんだ太腿とお尻にピタッと張り付いたパンツのラインが想像以上にエロい。

昼休みはこれらの戦利品を一人でこっそり楽しみながらいつものようにボッチ飯だ。
たった四枚の写真を何度もスクロールして眺めていると不意に後ろから声をかけられた。
どうして気づかなかったのかと不思議に思うくらい間近,耳元で声がした。

「さっきからすっごい真剣に見てるから何かと思ったけど,あっきれた。ほんっと,男子ってそういうの好きだよね~」
「三橋っ!? 勝手に見んなっ!」

隣の席の金髪白ギャル,三橋
みつはし
杏奈
あんな
だ。
僕のスマホを勝手に覗き込み,心底呆れたようにしている。杏奈は僕が動揺した一瞬の隙をついて,ひょいっとスマホを奪い取った。

「返せっ!」
「いいじゃん,いいじゃん。スマホの画像フォルダ見るくらいさ」

ギャルや陽キャはそうかもしれないけど,陰キャにその文化はなかった。
それどころか画像フォルダなんて見られたくないものナンバーワンだ。

「あ~はいはい。女の子のパンツえろ画像ね~。エロ郁男っちはこういうので毎日シコシコしてんだ~。てか,こういう画像ってどうやって集めてんの? ……ん? このスカートって……」
「いいから返せっ!」

何とかスマホを奪い返すと,杏奈は興味を失ったらしく,「女の子に乱暴するなんてひどーいっ!」とだけ言っていなくなってしまった。
まったくギャルは何をするかわからないから厄介だ。

五時間目は芸術の選択科目で,絢音は音楽選択だった。
リコーダーを太腿の上に直置きしてリコーダーの上にスカートを暖簾みたいにかけた写真。
まぶしい太腿が両サイドからスカートの中の薄暗がりを照らし,奥に確かに淡いピンク色の布が見える芸術的な一枚だった。
六時間目は英語だった。
前回の授業でやった小テストが返されてきて,満点の花丸にExcellentと書かれた答案用紙と一緒に撮ったパンツの写真が送られてきた。先生がこのクラスで満点は一人だけと言っていたのを思い出す。流石は優等生だ。
これで絢音は見事に僕の要求をクリアしたことになる。約束通り放課後はあのエッチな優等生を可愛がってあげよう。

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