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17話 エリカとのデート旅行 その2 ☆☆

露天風呂から部屋に戻った俺とエリカは、部屋に用意されているバスタオルで濡れた体を拭った。

彼女は、自らの裸体のプロポーションによほど自信がないのか、俺からの視線に触れないように、背を向けていそいそと部屋に備え付けのガウンに身を包み始めている。

そんないじらしい彼女の振る舞いを見て、少しのイタズラ心と激しい劣情が俺の胸から湧き上がってくる。

(あぁ〜、もう辛抱たまんねぇ!!)

抑えきれない感情の迸
ほとばし
りに突き動かされて、俺はいきなりエリカに後ろから抱きつくと、そのままベッドへと無理矢理に彼女を押し倒した。

さっきまでの恥ずかしさは、どこえやら。

早くエリカと交わりたくて、ガウンの隙間から彼女の肢体へと乱暴に手を潜り込ませ、肌を犯していく。

「引き続きだけど、今日は俺の方がリードさせてもらうから」
「きゃっ、カ、カイ。いきなり、どうしたんだ」

ベッドに押し倒したエリカの肌は、お湯に長い時間、浸かっていたこともあって、その乳白色の下地にほんのりと桃色の赤みをさしていた。

彼女のその沸き立つような女の色気に当てられて、もう頭がクラクラしてきちまうくらいだ。

「カ、カイ♡ちょっと♡はげしっ、あぁん♡」
(あぁ、このおっぱい。本当にたまらん!
こんな爆乳美少女が俺のことだけを好いてくれてるなんて、今でも信じられないっ!幸せ過ぎる!)

俺は、エリカの爆乳を思い切り揉みしだき、その柔らかと弾力を堪能した。

テクニックもへったくれもないはずの俺の手付きに、彼女は嬌声を上げてくれる。

そんな彼女の痴態に、(こんな美少女が俺の愛撫に感じてくれているっ!)と俺はオスとしての矜持が満たされていくのを感じた。

「エリカ、じゃぁそろそろ脱いでもらうおうかな」

俺が中年のエロ親父のようにニヤニヤと言うと、エリカは急に俺から視線を外してうつむき始めた。

え?もしかして、こういう強引なのは、お嫌いでした……?いや、まさか?でも、そんな……?

「こ、こんな醜い体見られたくない」
「え?」

俺が予想外の彼女の振る舞いにアワアワとしていると、エリカは少し涙を浮かべながらポツリと呟いた。

えぇ〜〜。それは今更じゃないデスカ。英里香
エリカ
サン!

散々、オレのこと『従属の首輪』で無理矢理に犯しまくった時はその体に強制ご奉仕俺にさせてきたじゃないデスカ?!

思わず片言の外国人のように反論したくなってしまったが、グッとそれは堪える。

考えてみれば……相手の男(つまり俺)を強制的に弄ぶのと、合意の上で自分が脱がされるのとはまた違うのかもしれない。

この美醜逆転世界基準で言えば、エリカはとてつもない醜女で、俺はアイドルが裸足で逃げ出すような超イケメンなわけで。

対等な恋人相手に、自分の醜い
・・
体を見られたくないっていうのが乙女心なのかもしれないな。

(うーん、しかしどうしたものか。)

俺は以前からエリカに対して「自分の美醜感覚が逆転している」ということを打ち明けられていないことに、罪悪感を感じ始めていた。

ならとっとと、そのことをカミングアウトしろよと言われるかもしれない。

だけど「俺は実は異世界出身で〜美醜観が逆転してるんだっ!テヘペロ!」と言っても、頭がおかしいと思われるのがオチだろう。

「エリカみたいな見た目のブス
・・
が俺の好みなんだ!」と言うのもそれはそれで、よく考えずに言葉にすれば彼女を却って傷つけかねない。

でも、だからと言って「俺は君の見た目じゃなくて、中身の美しさに惚れたんだぜ(キラッ)」と嘘は方便で言うのも何か少し違う気がする。

彼女のひたむきに努力する様や意外な優しさといった内面に惹かれているのは別に嘘じゃない。本当のことだ。

でも外見至上主義
ルッキズム
だとか批判されるかもしれないけれど、エリカの顔や体の美しさといった”容姿”にも、俺が惚れているというのもまた本当のことなのだ。

それに何よりこのままエリカが俺に対して変に遠慮したり、劣等感を持ったままで居続けて欲しくもない。

これまで散々悩み続けてきたが……いい加減、ここで意を決して自分の美醜感について彼女に打ち明けることにしよう。

「前も言ったけどさ。俺はエリカのことが好きなんだ。その、性格というか内面も、もちろん好きなんだけど……エリカの顔とか体も」
「私に気を使ってそんなこと言わないでくれ」

エリカは悲しそうな笑顔を浮かべる。

そんな顔しないでくれよ。
(エリカの泣き顔はそれはそれで唆るものがあるけど。)

「その……俺の女の好みってのは変わっていて」
「え?」
「何て言うのかな。エリカみたいに肌が白く透き通っていて、目がパッチリで、鼻筋が通っていて小顔の胸が大きくてお腹の凹んでいる……そういう女の子が好きなんだ。俺は」

エリカは俺のいきなりの告白に目を白黒させていたが、しばらくして頭の処理を終えたらしく、また、ゆっくりと声を出し始めた。

「……つまり、お前はその……いわゆるブス専ってことなのか?」

「えー、なんと言うか。俺の中ではエリカみたいな子は美人なんだけど。まぁ世間的には、そういう評価になるのかもしれない」

「そ、そうなのか……グスン……カ、カイは私みたいな女が……好きなのか……」

「そのゴメン。いきなりこんなこと言われても困るよな、でも……」

「いや、嬉しいんだっ!ズズッ。カイが私の精神も肉体も両方を心の底から好きでいてくれていることがわかって……本当に……嬉しいんだ。私は」

俺の返事を聞いたエリカは涙ぐみながら微笑んでくれた。

ちくしょー、面倒くさい所もあるけど、やっぱり可愛いなこのヤンデレ金髪娘は。

エリカはベッドから一度、起き上がるとハラリ、と遠慮がちに体を覆うガウンを脱ぎ始めた。

これでようやくお互いに生まれたままの姿になったわけだ。

「綺麗だよ」
「恥ずかしいから、そんなこと言わないでくれ……」

俺は彼女を再び、ダブルベッドに横たわらせた。

爆発しそうなほどに触れ上がった自分の陰茎の先端を、エリカのぷくりと可愛らしく盛り上がった局部に優しく擦り付ける。

ぬちゃ♡ぬちゃ♡と膣液が俺のペニスにまとわりついてきて、それだけで叫びたくなるほどに気持ちが良い。

「はぁっ♡あぁんっ!カイ♡焦らさないで♡早くきてぇ♡」

エリカがいじらしい鳴き声を上げるのが愛おしい。

彼女のぷにぷにとした可愛らしい割れ目を指で広げてやり、ヒクヒクと震える小さなピンクの肛門の上の会陰
えいん
へと自分のペ○スをあてがう。

小さな筋は既にエリカの愛液で濡れ濡れになっていたので、陰茎をヌルヌルと何度か擦り上げるだけで、簡単に彼女の蜜壺へと俺を誘
いざな
ってくれた。

ずぶりゅりゅりゅ〜〜♡

「あぁっ♡おおっ♡きい、おおきすぎふ♡」

彼女の折れそうなほど細い腰を持ち上げて、俺は自分の珍棒をズンズンと押し込んでいった。

ズリュリュリュ……

「はっ♡はっ♡……し、子宮……しきゅ……つぶれちゃうっ♡こわれりゅ♡」

(エリカの生マ○コの中、最高に気持ちぃっ!)

俺は「はぁ、はぁ」と息遣いを荒くしながら、彼女のぷるん♡ぷるん♡と魅惑的に揺れる胸に舌を走らせながら、腰を勢い良く振り始めた。

パン、パン、パンパンっ!パンパンっ!

エリカの蜜壺は俺の息子のカリ首にいい具合に引っかかって、吸い上げてくるようだった。

だが小川のせせらぎのように溢れるエリカの透明なラブジュースが抽出の潤滑を上げてくれるので、俺は腰のストロークの速度をさらに上げていくことが出来た。

「あぁあああっ♡イ、イッチャうっ♡ミルクまた出ちゃう♡はじゅかしいぃのにっ♡で、でちゃう♡カイ、」

エリカが甘い抗議の声をあげる。

俺は乳房への攻めをむしろ強めるように、エリカの可愛らしいピンクの乳首2つを贅沢に口に咥えて、優しく引っ張り上げた。

「いやぁっあぁっ♡出ちゃう、出ちゃうのぉ〜♡」

ぴゅるるる〜〜♡

彼女のツンと張った胸の先端から、キラキラと白く輝く半透明の母乳が噴水のように放出されはじめた。

俺はそれを赤子のようにむしゃぶりついて、ちゅーちゅーと吸い出してやる。

彼女のミルクの勢いはとどまることを知らない。

甘い……!俺の口内は温かい太陽に照らされてとろけたバターが広がるような極上の感覚で満ちていく。

顔がエリカのおっぱいミルクまみれになっていく。あったかくていい匂いだ。

エリカは胸と子宮から来る洪水のような快楽の嵐に抗うことが出来ず、歯を食いしばりながら上半身をよじらせ始めた。

俺はそれを逃すまいと、彼女のしなやかで細い腰に掴み上げる。

そうして身を近づけた上で、胸を犯していた自分の舌を、今度は彼女のツルリと輝く白い腋
ワキ
へと向かわせた。

ぺろぺろぺろぺろっ!

「いっ♡!それ、こわぁっこわいっ♡!イッてるのに♡許して♡許してよぉ」

俺は彼女の悲鳴を無視して、腕の付け根のくぼみをベロベロとねちっこく舐め続けてやる。

ワキの下の性感帯への刺激はエリカの顔をさらにとろけさせる。

「はあっ♡かぁい♡かぁい♡おねがぁい♡」

彼女はへべれけになってしまったように、舌をうねうねと突き出して俺の接吻を求め始めた。

「これが欲しかったのか」
「うん♡きもひぃ、れろぉ。もっときしゅして♡」

お互いの粘膜と粘膜を重ね合わせることで、体液を交換し合う。

エリカのベロは、柔らかでありながら少し弾力も持ち合わせており、唾液の味も極上の甘露のようだった。

俺は彼女の舌を激しく攻め立てながら、腰のピストンを速度を変えたり、グニグニと腰つきをかえながら攻め立てる。

エリカはもはや息もたえだえといったありさまで、俺を見つめるその瞳には大きなハートマークが浮かんでいるようだった。

「へりか、そろそろでそぉだ。ぬかなひと(エリカ、そろそろ出射

そうだ。抜かないと)」

軍学生の身分で、子供を作るのは色々と不都合があるだろうと俺は最近彼女への膣内射精を控えていた。
(まぁ、今更では?という話ではあるが)

ひときわ大きな快感の波が、腰をグツグツと揺らすような感覚を覚える。

コレはそろそろ抜かないと、不味いな。

俺は名残惜しさを感じつつも、彼女の膣内から自らの淫棒を引き抜こうと腰を引き始めた。

ところが……

「だめだぁ、わたひ(私)はカイの子を孕むぅ♡」

彼女は俺の腰回りに足をガッシリとホールドすると、自ら体をユラユラと揺らしながら俺の吐精を煽った。

「エリカ、これははヤバいって!中に出ちまう」

「カイ♡それでいいんだ♡中出ししてぇ♡」

「赤ちゃん出来ちゃうかもしれないから、外に出さないと!」

「カイの赤ちゃん産むぅ♡何人だって産みたいっ♡責任は私がとるからぁ♡出して♡びゅ〜びゅ〜出して♡」

エリカは俺を逃すまいと、背中に腕を巻き付け、足を腰へとぎゅ〜〜♡と絡め出したっ!

これがいわゆる、だいしゅきホールドってやつか?!ってそんな事考えている場合じゃ……

ぶぼぼぼ、ぶびゅるるっぶびゅるるる〜〜っ!

「イ”ク”ぅ”っ”っ”♡♡カイの熱い赤ちゃんみりゅく、子宮までいっぱいでてりゅ〜〜♡♡」

ひときわ熱く、濃い俺の子種が大量にドバドバと彼女の膣内に吐き出されていく。

あまりの気持ちよさに脳内にバチバチと火花が散るような感覚すら覚える。

これは、色々とヤバい……快楽で神経が焼き切れちまう。

エリカも俺の射精をモロに子宮に注ぎ込まれた悦楽で、目の焦点があわず舌を口元からだらりと垂らしたアへ顔をさらしている。

お互いに、一度、頭のほとぼりを覚まさないと。

俺が彼女の拘束から逃れようと体をモゾモゾと動かし始めた途端に、エリカが息を吹き返して俺の体に思い切り胸を押し付けてきて、お互いの上下を反転させる。

「カイ、今夜は寝かさないぞ♡」
「ちょ、エリカ。まだイッたばっかで敏感なんだって、休ませて……」

わずかに湿った金髪を揺らしながらエリカは腰をパンパンとすごい速度で動かし始めた。

「ダメだ♡れろぉれろ〜〜♡愛してるぞ、カイ♡もう、絶対に離さない♡」

俺の顔全体を雌犬のようにべろべろと舐める彼女の深遠な瞳からは、狂気すら感じるほどの恋慕の情が、美しい大海の水のように溢れていた。

エリカの俺に対する大きすぎる愛にたじろぎつつも、同時にこんな美少女の愛を独占出来るのだと胸いっぱいに甘い喜びが広がっていく。

それから、夜が明けて昼になるまでずっと、俺はエリカに激しく求められ続けた。

それが終わった頃には、お互いの体液でベトベトになったお互いの体をピッタリと寄せ合って、温かで穏やかな長い眠りにつくのだった。

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