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1話女上司編ー1

「ふう、生き返る~」

今日も終電まで残業してからの帰宅。

ふらふらになりながらも俺、佐々木ヨウヘイは風呂には必ずしっかり入る。

狭いながらも、こだわりのボディソープやシャンプーにちょっとした置物で癒しの空間を演出。

暖かい湯船につかりながら、日々の疲れを癒すのだ。

「はぁ~それにしても、あのクソ上司。また俺になんくせ付けやがって……」

最近おれの部署に移動してきたエリート女部長が、やたらと俺に絡んでくるのだ。

最初は栗色の髪で、ロングヘアの美人女上司ができたと喜んでいたものの……

胸もデカけりゃ、態度もデカい。

おまけにパッツンパッツンのブラウスに、パンツが見えるギリギリまで短いスカートで俺の机の前をうろつくものだから、仕事にも集中できやしない。

「キミ。この資料わかりにくいわ。やり直して……」

お小言とともに甘い息を耳に吹きかけてくるのは正直うれしいが、それが何十回にもなれば自信喪失になろうってものだ。

「あーむかつく!あの女〜細かいことをネチネチ言いやがって!ぶくぶくぶく……」

俺は湯船に顔まで潜り、ため息を吐いたその時だった。

カラカラカラ……

引き戸が開き、全裸の女が浴室に入り込んできたのだ。

カラカラカラ……ピシャン。

「「え?」」

ご丁寧に扉を閉め切ったところで、女は風呂にはいっている俺に気付いたようだ。

「きゃ!きゃあああああああああああああああ!!!」

「おわあああああああああああああああああ!!!」

お互い大絶叫。タオルも何もない全裸で栗色の髪でロングヘアの女が、必死に両手でデカい巨乳とパイパンだった股間を隠す。

「な!なんで!なんでキミが私の家のお風呂にいるのよ!!!」

「え?あれ!?翠川部長!?部長が何で俺んちの風呂に!?」

聞き覚えのある声で気づいたが、全裸の不法侵入者は昼間さんざん俺を罵倒してきた女上司、翠川アスミだった。

「し、信じられない!不法侵入よ!いますぐ出ていきなさい!」

相変わらず、キンキンうるさい声で怒鳴りやがる。

「いや、ここは俺んちの風呂ですよ!翠川部長こそ、何勝手に入ってきているんですか!」

「言い訳するんじゃないわよ!警察呼ぶわよ!はぁ~信じられない!まさか私のストーカーだったなんて……」

こ、こいつ~~~!!!まったく人の話を聞こうともしないで!

「よく見てくださいよ!ここが部長の家だっていうんですか?ほら!シャンプーとか全部男物ですよ?」

「何言ってるのよ!私の家のお風呂だって……え?あれ?……ここどこなの?」

それまで勢いよくまくし立てていた翠川部長が、桃色乳首のおっぱいを隠すのもやめてキョロキョロと当たりを見渡し始める。

「だーかーらー!俺の家の風呂です!不法侵入してきたのは翠川部長の方ですよ!!」

「そんな……だって……たしかに私の浴室だったのに……扉を開けたらキミの家のお風呂に来ちゃったのよ!!!」

……何言っているんだこいつ……まさか俺の上司がイかれたヘンタイだったとは……

「はぁ……ストーカーならもっとマシな言い訳してくださいよ」

「だ、誰がストーカーよ!」

憤慨しながら、デカい胸をぶるるんと揺らす翠川部長。

「とにかく、部長が俺んちの風呂に不法侵入してきたのは間違いないんですから、ちゃんと謝ってください」

「う!……それは……うう……ご、ごめんなさい……」

全裸のままぺこりと頭を下げる部長。

「もう、いいです。眠いんで……警察とか呼んだら面倒なだけですし、部長も解雇とかになりたくないでしょ?今日はとりあえず帰ってください」

「うう……はい……なんで私がこんな目に……」

まだ何かぶつぶつ言いながら、翠川部長はそそくさと浴室から出ようとするのだが……

「あれ?……え!?なんで!?扉があかないよ!?出られない!出られないよ!」

「はぁ……まだそんなウソつくんですか?いい加減にしてくださいよ」

俺はあきれながら、湯船から出て扉のそばに行く。まあ建付けが少し悪いからな……

「ほんとだもん!扉が……」

横目で翠川部長の白くて大きなおっぱいを盗み見つつ、扉に手をかける。

「あれ?ほんとだ!なんで出れないんだよ!クソ!」

確かに俺の力でも扉はびくともしない。ガタガタと音はなるのだが、誰かが扉の向こうで抑えているような感覚だ。

「え?どういうこと?『セックスしないと出られない』ってなに!?」

そのうえ翠川部長がおろおろと慌てふためきながら、変なことを言い始める。

全裸の巨乳美女が「セックスセックス」といいながら、扉をドンドン叩いている光景にドン引きしてしまう。

「なんですか?セックスしないと出られないって!AVの見すぎですよ部長。つくならもう少しマシなウソついてください!部長が何か扉に仕掛けたんでしょ!?」

「ちがうの!ほんとうに!本当に!頭の中で誰かがそう言ってるのよ!信じて!お願い!」

涙を流して俺に詰め寄る部長のおっぱいが、ふにゅんと俺に触れた。

「はぁ……百歩譲ってそれが本当だとして、ここから出るためにセックスするっていうんですか?俺と?部長が?」

「そ、それは……仕方ないじゃない……だって、ほんとうに開かないんだもん……」

完全に混乱している翠川部長には、いつもの自信も傲慢さも無い。
ただ、巨乳を揺らしながらおろおろするだけだったのだが……

急に意を決したように俺にふりむき叫ぶ。

「ね?お願いよ。ここから出るために協力してよ。あなたとセックスしてあげるから!」

相変わらずな言い方に、ブチンッときた!!

「お前!どこまで上から目線なんだよ!不法侵入して居座ったうえに変なウソまでついて!あげくのはてに『セックスしてあげる』だと!もう、知らないね。勝手にしろ!」

俺は再び風呂に潜る。すっかり冷えちまった。
少ししたら部長も頭が冷めて、おとなしく帰るだろう……

「うう……そんな……」

肩を落として、もう一度浴室の扉をガタガタと揺らす部長。
本当に扉が壊れそうだ。絶対弁償させてやる!

「やっぱり……セックスしなきゃ開かないよぉ……」

チラチラと俺を見てくる翠川部長。
めんどくせえ……もう眠りたいっていうのに……

「はぁ……そんなに俺とセックスしたいんですか部長?」

俺はあきらめてストーカー女の企みに乗ることにした。まあ顔は美人で、胸はデカいし……

「うう……それは……は、はい……セックスしたいです」

「だったら、下手なウソつかないでちゃんとお願いしたらどうなんですか?」

「でも……ウソじゃ……うう……はい、わかりました。お願いします!あなたとセックスさせてください!お願いします!……これでいいんでしょ!?」

まだ、自分の立場がわかっていないようだが……まぁいい……これから、ゆっくりわからせてやるか……

「はぁ……わかりましたよ。ただ俺のやる気が起こったらですけど……」

俺は湯船から上がり、部長の前にちんぽをさらす。

「え?えええ!?これって!?」

手で隠しながらも、顔を真っ赤にした部長が俺のちんぽを指の隙間からちらちら見つめる。

「たたせてください。不法侵入してくるヘンタイストーカー女なんかに、ふつうに勃起するわけないでしょうが……」

「ちがうのに……くっ……覚えてなさい……」

「何か言いました?」

「い、いいえ!ちゃんとやれるわよ。やれます!はぅ……」

翠川部長はゆっくり赤い唇の間から、桃色の舌をのばし俺のちんぽをそのうえにのせた。

「はぁはぁ……ふぅ……ん」

そのまま俺の亀頭を舌でもてあそぶと唾液が流れ始め、風呂のふちにポタポタと落ちていく。

「すご……臭い……ちゃんとちんぽ洗ってるの?はふぅん……ちゅぷ」

上目づかいで俺を見上げてくる翠川部長。

いつもどおりの切れ長の瞳で睨みつけるように見つめながらも、やっていることは俺のちんぽをしゃぶるだけ。

「ちゃんと真面目にやってくださいよ。俺とセックスしたいんでしょ?」

部長の頭をつかんで、あま立ちしてきたちんぽを口の奥へ突っ込む。

「んぶ!?んぐふ♥んぎゅう♥♥♥」

「え?なんですか?ずっと睨んできて……やる気あるんですか?」

じゅぶ♥じゅぶぶ♥♥♥ずびゅ♥♥♥

刺し殺すような視線で俺を睨み続けながらも、ちんぽを口いっぱいにほおばる翠川アスミ。

会社で散々見ていた顔が、今は俺の家の風呂の中で自分から懇願してフェラチオをしている。

「ほら……もっと口の中で吸い付いてください。ガバマンみたいで気持ちよくないですよ?……はぁ……言われたこともできないんですか?」

「んぐうう!ふぐ♥ぶちゅ♥♥♥ちゅぶちゅぶ♥♥♥♥」

ちんぽを出し入れするごとに、睨みつけるきつい目つきの美人と、ひょっとこ顔でちんぽをすすりあげる痴女が一瞬ごとに代わる代わる現れる。

「はははは♥すごい顔してますよ翠川部長♥ん~少しはマシになってきたかな?ほらもっと速く口マンコでちんぽしごいてくださいよ」

「んぎゅ!ふぐぐ!ふぎゅうううう♥♥♥」

相変わらずおっかない顔で睨んでくるけど、言われたとおりにちんぽを口だけでシゴキあげてくる。

「はははははは!!会社ではハゲ社長の言いなりだけど、今は俺の言いなりですね。かわいいですよアスミ部長」

「んぶ♥♥♥んちゅぼ♥♥♥ちゅぼちゅぼ♥♥♥ちゅぶぶ♥♥♥♥♥」

俺からの煽りに眉をひそめ、顔をガン見してくるもののひょっとこフェラが止まることはなかった。

本気を出してきたのかむしろ速度を増して、俺のちんぽを無様にイかせようと必死なようだ。

完全に勃起したちんぽを喉の奥までくわえこみ、裏筋を舌でねぶり、手慣れたフェラテクで俺を籠絡させようとでも思っているのだろう。

「はぁ……うまいですよアスミ部長。そうやって男を喜ばせて出世してきたんですか?ああ……クソ!マジで気持ちいい!」

「ふぶ!ちが……んぶ!?ちゅぶ♥♥♥んぶぶぶ♥♥♥♥」

言い訳しようとする口にちんぽをぶちこみ黙らせる。

「ちゅ♥♥ちゅぶぶぶ♥♥♥♥んぶう♥♥♥♥ちゅぼちゅぼちゅぼ♥♥♥じゅぶ♥♥ちゅぼちゅぶ♥♥♥♥じゅぶぶ♥♥♥♥♥」

「あーイラつく!イラつく!おら!」

キンタマに唇があたるほどに奥まで突き上げた腰をそのまま止める。

「ふぶううううううううう♥♥♥♥んふううううううう♥♥♥♥」

苦しそうにもがくアスミ部長を少し見下して俺はちんぽを引き抜いた。

「かはぁ!!くはぁ……はぁはぁはぁ♥あん……はふぅ♥」

「うまかったですよアスミ部長……おかげで勃起できました。それじゃあ、次は部長のおっぱいでご奉仕してもらいましょうか?」

俺はボディーソープを指さす。フェラから解放された部長の顔が再び怯えた顔になっていく……

「わ、わたしに……この私に!風俗のまねごとをさせる気なの!?」

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