3話ハーレム編ー1
「もう……どうにでもなってくれ……」
今日も終電まで残業してからの帰宅。
ふらふらになりながらも俺、佐々木ヨウヘイは風呂には必ずしっかり入るのだが……
キョロキョロと風呂場をのぞき、玄関も窓の鍵もしっかり確認した。
「さすがに三日連続はないだろ……」
そう思いながら温かい湯船につかり、日々の疲れを癒すのだが……
「あああ……氷上メイまでヤっちまったよ。しょうがない、しょうがないんだ!男と女が全裸でこんな密室にいればそうなるって!」
昨日も、この風呂で不法侵入してきた巨乳で可愛い同僚とセックスしてしまったのだ。
「アスミ部長といい、メイといいなんなんだろう……ん?これってモテ期とかいうやつなのでは?」
それにしても、風呂に侵入してくるストーカーにモテても……
いやまあ、おっぱいは大きくて美人な子ばかりだしな……
「氷上のパイズリもすごかったなあ……あんな爆乳であのテクは反則だろ。アスミ部長のフェラもたどたどしい感じは悪くなかったし……なによりあのスタイルで巨乳って……うう、また……」
最近のこの場所での、生々しい記憶が俺の股間を再び熱くさせていく。
「昨日あれだけセックスしても、勃起はするもんだな……身体はやばいほど疲れてるけど……明日は休みだからもう一回くらい……」
カラカラカラ……
そして……同じように引き戸が開き、全裸の女が浴室に入り込んできた。
カラカラカラ……ピシャン。
「「え?」」
やはりご丁寧に扉を閉め切ったところで、女は風呂にはいっている俺に気付いたようだ。
「ひゃ!ひゃああああああああああああああ!!!」
「お、おう!」
三日連続の大絶叫。女は爆乳を揺らしてしゃがみこんでしまう。
「せ、先輩?なんで佐々木先輩がうちのお風呂にいるの!?」
「はぁ……今日は有馬ちゃんか?やれやれモテる男はつらいな……」
「な、な、なに落ち着いちゃってるんですか!?人の家のお風呂に入ってるなんてヘンタイですよ!ヘンタイ!」
有馬はあわてて浴室からでようとするが……
ガタガタガタガタ……
「開かない!?なんで!なんで!助けてーおまわりさーん!」
うん、やっぱりそうなるのか……しかし、有馬の慌てようはガチっぽいな。
ストーカーに三日も連続で侵入されると、人間は慣れるもんだな……
「え?えええ?なにこの声!?業務連絡です。この部屋はセックスしないと出られません。彼とセックスしてください?……これって……先輩!いたずらでも度が過ぎてますよ!警察!警察呼びますからね!」
うん……また意味の分からない事言ってるし、ガチで説教されてる。
「あー。でも有馬ちゃん。ここ俺の家なんだけどな。よく見てほら、このシャンプーとか男物でしょ?」
「何を馬鹿なこと言ってるんですか!?そんなはず……はず……え?あれ?ここ、シオリの家のお風呂じゃない……え?なんで?」
ようやく自分のほうが、不法侵入者だと自覚した有馬が顔を真っ青にしている。
「え?でも……シオリ……犯罪者になっちゃった?うえ……えう……うう……ご、ごめんなさい……ちがうんです……シオリほんとに……うううえええええええん……」
泣き始めたシオリちゃん。あーうん。めんどくさい。
「うん、シオリちゃん。大丈夫だよ、警察とか呼ばないから……とにかく帰ってくれるかな?眠いんで……」
「ひく……ひっく……え?あ……はい……ごめんなさい……」
俺があんまりにもドライだったからか、少し落ち着いてシオリちゃんはとまどいながらも謝ってくれた。
うんうん……それでそのまま大人しく帰ってほしかったのだが……
ガタガタガタ……
ガタガタガタ……
ガタガタガタ……
「せんぱーい!やっぱり開かないですぅ!セックス!セックスしないと!せんぱいとセックスしないとシオリ帰れないですぅ!!」
「あーーーー!やっぱり、お前もかよ!」
三日も連続でイタズラされた俺は、完全にぶちぎれた。
「せんぱい!?うん♥♥んちゅぷ♥♥♥」
風呂からでた俺はそのまま、シオリちゃんの唇を奪う。
「はぁはぁ……ほら?セックスしたいんだろ?有馬ちゃんまで俺にそんなウソつきやがって!これで満足か?」
涙目のシオリちゃんが、軽く抵抗する。
「ちが、ちがいますう……ほんとに頭の中で誰かが!はぷ♥んちゅ♥♥♥」
「ちゅぷ……はぁはぁ……アスミ部長も氷上メイも同じこと言って俺んちに不法侵入してきたんだぞ!おまえで三人目だ……お前ら全員グルなんじゃないだろうな?」
「え?ええ?そんな!そんなこと……みんなも……佐々木先輩とセックスしたの?……そんな……」
なぜか愕然とする有馬シオリ。
「くそ!どこかで監視カメラでもついてるのか?会社のやつらみんなで俺をハメやがって!!っておい!?有馬?」
ちゅぴゅ♥ちゅぴゅ♥
「ん……んう♥は、はいって……せんぱいのおちんぽ……入って……んふう♥」
そんな事をつぶやきながら、有馬シオリが俺のちんぽを自分からハメようとしてくる。
「ちょ、まて!はやまるなよ!冗談だ!冗談!」
今度は俺の方が慌ててしまうが、そんな俺にキスをして有馬が怒る。
「先輩!翠川部長や氷上先輩とはセックスしたんですよね!?シオリとはセックスしてくれないんですか!?」
「え?えええええええ!?」
ちゅぴゅ♥ちゅくちゅく♥ちゅぴゅ♥ぬぴゅ♥
「あ♥入る♥ここ♥シオリだって……できるんだから……あ♥ああああ♥はぁん♥♥♥♥」
にゅぷぷぷぷうううう♥♥♥ぷちゅん♥♥♥
「あ♥ああああん♥あっ♥あっ♥ああああああああああん♥♥♥すご♥せんぱいの♥せんぱいのちんぽが♥入ってる♥♥♥シオリのナカにはいってる♥♥♥ああああああん♥♥♥♥♥」
「マジかよ……すげえ……トロトロだ……」
シオリちゃんはあっさりと俺のちんぽをマンコに挿入してしまった。
しかも、そのままきゅんきゅん♥絞めてきやがる。
「はぁはぁはぁ♥せんぱい♥シオリの初めてはどう?どうですか?気持ちいい?ん……んちゅ♥ちゅぷ♥♥♥」
ちゅぷ♥ちゅちゅ♥♥♥にゅぷ♥♥♥ちゅぷ♥にゅぷぷ♥♥♥
愛らしい口といやらしい下の口を両方ふさがれながら、有馬シオリは俺に体重を預けてくる。
大きな爆乳が身体にもたれかかり、心臓の音が響いてくる気がした。
まさか……こいつも俺のコト?
「ちゅぴゅ♥んちゅ……すき……すきです♥ずっと好きでした先輩♥♥♥」
「シオリちゃん……」
いとおしさでいっぱいになりながら、俺は彼女の身体を抱きしめる。
もう、一昨日からわけがわからない。
ただ、目の前には俺を好きだと言ってくれる爆乳で可愛い会社の後輩が、自分からちんぽを入れてセックスしているのだ。
「どうにでもなれ……ちゅぷ♥んう♥♥♥シオリちゃん♥」
俺も身体に身を任せて、彼女のマンコを突き上げる。
「あふ!?太い♥♥♥すごいの!あああ♥♥せんぱい♥♥あああああん♥♥♥ちんぽすごい!」
細いうでを首に回し、柔らかな太ももを尻へと回してくる有馬。
「セックスしてる♥先輩とセックスしてるよ!ああああん♥放さないで♥♥♥せんぱい♥♥♥シオリを放さないでね♥♥♥」
だいしゅきホールドで俺をがっしり掴んだ、会社の後輩。
胸板に爆乳をおしつけながら、小刻みに身体を動かしてちんぽを刺激してくる。
「はぁはぁ……シオリちゃん……どんだけエロいんだよ……」
「はぁん♥だって……みんなに負けたくないから♥せんぱいのちんぽはシオリのモノなの!あああああん♥♥また大きくなってる♥♥♥」
シオリちゃんがこんなに独占欲が強いとは思わなかった。
ぷちゅ♥♥ずぽ♥ずこずこ♥♥♥ずぴゅ♥♥♥♥ずこずこずこ♥♥♥
俺もこたえるべく腰を突き上げ、彼女を犯す。
ずこずこずこ♥♥♥ぴゅちゅ♥♥♥ちゅぷ♥ずこずこずこ♥♥♥♥
「はあああああん♥♥♥こすれる♥♥♥♥ちんぽでえぐられてるのおお♥♥♥♥すごい♥♥♥これがちんぽ♥♥♥せんぱいのおちんちん♥♥♥♥ああああああああ♥♥♥すきいいい♥♥♥せんぱい♥♥♥大好き♥♥♥♥♥♥」
ずこずこずこ♥♥♥ぷちゅにゅぷぷぷぷうう♥♥♥♥ずこずこずこ♥♥♥♥
「はぁはぁ♥やべえ、体重がちんぽに響いてるだけでもやばいのに……締め付けが凶悪すぎだろ。どんだけ俺のちんぽが好きなんだよ……うう!」
「はあああん♥♥♥ちんぽおお♥♥♥すきいいいい♥♥♥せんぱいのちんぽおおおおお♥♥♥♥シオリだけのものなのおおお♥♥♥♥はあああん♥♥♥ちんぽおお♥♥♥ちんぽおおおおおお♥♥♥♥」
こいつ……こいつもやっぱやべえ……なんで、俺を好きな女はみんな……
ずこずこずこ♥♥♥ずこずこずこ♥♥♥♥にゅぴゅ♥♥♥ずこずこずこ♥♥♥
こんなヤバくて……エロいんだよ!くそ!もう!でる!!
「はああああああん♥♥♥♥ちんぽおおおお♥♥♥せんぱいのちんぽおお大きくなった♥♥♥♥♥出るんですね?射精するんですね?シオリのおマンコにおちんぽからいっぱい♥♥♥♥精液いっぱいください♥♥♥♥シオリをシオリを孕ませてください♥♥♥♥♥あひいいいいい♥♥♥ちんぽすきいいいいいいい♥♥♥♥♥♥」
ずこずこずこおおお♥♥♥ビグンッ♥♥♥♥ずこ♥びゅる♥♥♥どぴゅぴゅぴゅぴゅるるるる♥♥♥♥ずこずこずこ♥♥♥♥びゅびゅうううう♥♥♥ずこずこずこずこ♥♥♥♥びゅびゅうううう♥♥♥♥♥
シオリの身体が、ちんぽにぶつかりながら種付け汁を搾り取る。
ああ……くそ気持ちいい……
ずこずこ♥びゅる♥ずこずこ♥♥♥びゅびゅううう♥♥♥♥
「ああああ♥あはあああああああ♥♥♥♥でてるううう♥♥♥♥♥射精してるのおおおお♥♥♥♥あひいいいいいい♥♥♥♥♥熱すぎいい♥♥♥すご!おほおおお♥♥♥すごいの♥♥♥♥せんぱいのちんぽすごすぎりゅうううう♥♥♥♥♥」
「うわ!あぶね!」
ちんぽを入れたままのけぞるシオリちゃんをしっかりと抱きしめて、俺のちんぽはドクドクと残りの精液を彼女の膣へ送り込む。
びゅくびゅくん♥♥♥びゅびゅ♥♥♥
「はぁはぁはぁ……ああ……出ちまってる……また、中出ししちまった……」
「はぁはぁはぁ♥……すごいです……せんぱい♥シオリのナカ♥せんぱいの精液でいっぱいですよ?……あ♥あああん♥♥♥んちゅ♥♥せんぱい……」
乱れたセミロングの髪を優しくなでて、俺はシオリにキスをする。
これからのことは明日考えよう……
だいしゅきホールドのまま抱き合う彼女のぬくもりを感じながら、俺の思考力は堕ちていこうとしていたのだが……
カラカラカラ……
「やっほー!今日も来ちゃった♥佐々木くん……え?」
カラカラカラ……
「よかったぁ……今日は来れた♥……佐々木さん……え?」
カラカラカラ……ピシャンッ
浴室の扉が閉じ、全裸のアスミ部長と氷上メイが呆然とセックス中の俺たちを見つめている。
「な、なななな!?アスミ部長にメイまで!」
「ちょ!部長達!なに先輩のお風呂に入ってきてるんですか!?不法侵入ですよ!?」
俺とつながったままの姿で、お前が言うか?
「有馬さん!?なんで!?佐々木くん!どういうことよ!説明して!」
「ちょっと……キミ……これはどういうことなのよ!!私とは遊びだったの!?」
「え?せんぱいまさかここで!みんなを呼んで4Pするつもりだったんじゃないでしょうね!?」
修羅場が……風呂場で修羅場が始まってしまった!
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